私はずっと人に合わせることを当たり前にしてきました。

 

 

 

それが楽だったので

しんどいと思うどころか

要領のいい私ルンルンって思ってました。

 

 

 

それをずっと続けてると

自分の気持ちとか本音とかってわからなくなるんですけど

 

 

 

自分にも気持ちがあるって気づいてからも

それを発信することができなかったんです。

 

 

 

結局まわりに流される。

 

 

 

だって怖いから。

 

 

 

否定されたらどうしよう。

バカにされたらどうしよう。

独りぼっちになったらどうしよう。

 

 

 

やっぱり

その他大勢でいたほうが安心だし楽ちん。

 

 

 

と何度も試みてはあきらめてきました。

 


 

(目立ちたくない)





それにね

 

 

 

自分の意見を主張してる人がキラキラしてるかっていうとそうでもない。

 

 

 

意見が合わなくて気まずくなってたり

お互いにイライラしたり

 

 

 

やっぱり言わないほうがトラブルにならないじゃん。

 

 

 

ってことが多い気がしてたんです。

 

 

 

でも


 

 

外に発信はしなくても自分の中だけでも確認する作業を続けてきたんです。

 

 

 


自分はどう思っているか。

 

 

 

今まではそこをすっ飛ばして人に合わせていたんですけど

ワンクッション置くようになった。

 

 

 

そしたらね

気づいたら自分の意見を言えるようになっていたんです。

 

 

 


今までは

違う意見を言うと否定されるとか

みんなと同じにしないと一人になってしまうとか

 

 

 


それが怖かったんだけど

 

 


 

そもそも

みんな否定してないよね。

って気づいた。

 

 


 

それおかしいんじゃない?

ということはあっても

意見は違うし否定しても

私自身のことは否定してない。

 

 

 


じゃあ

自分の意見をいうことでトラブルになってるのはどういうことかっていうと

 

 

 


相手をコントロールする意識だったり

自分の方が優れてるっていう意識だったり

責められたくないって意識だったり

 

 

 


マイナスの意識で意見を言ってるんですよね。

 

 


 

だから

違う意見を言う人に対して





もっとこうするべき

コントロールしたり

バカにされたように腹が立って

マウント取ろうとしたり

責められたと感じて

責め返したり

 

 

 

結果トラブルになる。

 

 

 

要するに

相手がどう思うのも自由だし

自分がどう思うのも自由だし

 

 

 

そういうフラットな意識で意見をすると

被害者にも加害者にもならない。

 

 

 


そのためには

自分の意見を尊重することなんだなって思いました。

 

 

 


自分の意見を自分が尊重してないと

他人の意見って受け入れられない。

 

 


 

受け入れるって

言う通りにすることではないしね。

 

 



私は自分の都合のいいように

やっぱり自分の意見を主張するとトラブルになる

ってところばかりをピックアップしてみていたんですよね。

 

 



ほら、やっぱり言わない方がいいじゃん。

って自分を納得させるために。





今まで人に合わせてきた人にとって

自分の意思を持つって結構怖かったりする。

 

 


 

でも

自分を尊重するれば他者も尊重できるので





責められるとか

バカにされるとか

否定されるとか

そういう感覚が薄れていくんですよね。

 

 

 

 

心の中でもいい

自分の気持ちを尊重すること

ただ聴いてあげること





コツコツやってみてください。

 

 


 

世界は暖かくなりますよ。

 

 



UMIカウンセラー

くのあきこ


 

 

 

 

 

 

 

  

 

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