こんにちは
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くのあきこです。
今年のお正月はステイホーム。
ですが
元旦からギックリ腰になった私は
ステイホームどころか
ステイお布団。
起き上がれません。
ま、正直
正月でよかったのかな。
さて今日は
洞察系HSPについて。
洞察系HSPさんってユーモアありません？
私の父親がまさにそうなんですが
さりげなく
ポロッと言うことがめちゃくちゃおもろい。
たぶん本人は笑わせようと思ってない。
ただこの面白いと感じる感覚もたぶん私が洞察系HSPだからってのはある。
これってやっぱりその気質からくるんだなぁ。
と洞察系HSPを知り実感しました。
私もね
保育園や習い事の連絡帳が面白いっていつも言われてました。
洞察系HSPの私が
洞察系HSCの娘のことを書いているからか
全くもって面白く書こうとしてないんですけど。。
HSPチェックリストにも
ユーモアがある
という項目がありますが
多くのHSPさんは
自覚してないんじゃないかな。
その面白さって
一発芸のような笑いではなくて
アンジャッシュのコントのような笑い。
笑点の大喜利のような笑い。
洞察系HSPさんは
物事と物事の関連性を見つけるのが得意です。
もちろん無意識に。
物事の本質や背景をとらえるため
原理やしくみを把握しようとする。
だから
そもそもの原理やしくみが同じ事柄が繋がりやすいんです。
私の父親も
中卒でド田舎の町工場を経営していましたが
やはりその洞察力と分析力で
いつも俯瞰して物事をとらえるため
今までやってこれたんじゃないかと思います。
知らずに自分でコンサルしてるみたいな。
一つの物事から
次の出来事だけじゃなく
そのさらに次やそれ以外の可能性まで瞬時に把握したり
関連するであろう出来事を洗い出すことができる。
だから
一つの事を伝えるだけで
じゃあ、あの時もそうだね。
こういう時もこうすればいいね。
その場合はこうしたほうがいいからこれが必要。
どんどん紐づいて10も20も理解するんです。
そこで疑問が出て来れば
またそれが何故なのか追求する。
どんどん深掘りしてしまう。
物事の一部だけを捉えることが苦手なので
全体を把握しないと気が済まない根源的な欲求も強い。
そして
この大量の情報からユーモアが生まれる。
だから
このユーモアってやっぱり才能です。
洞察系HSPさんは
周りの人に理解されにくく
自分の感覚が受け入れてもらえず
疎外感を感じてきた人がたくさんいます。
今日は逃げ恥の放送をしていましたが
まさに「みくり」がこの洞察系ですよね。
どうしてこうしないんですか？
と本質をついていても小賢しいと思われる。
だんだんとそんな小賢しい自分を否定して
何も言わない
知らないふりをするようになっていく。
私もその一人でしたが
今は自分を知って受け入れたことで
疎外感がなくなりました。
子供たちに対しても
HSPだからこそ
HSCの才能を伸ばしてあげれる。
この子のユニークさを伸ばしてあげたい！
そう思うとワクワクします。
私が
座布団一枚！と言って笑うと
何で笑うの？と不思議そうにする娘。
かわいいです
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