こんにちはニコニコ

 
 
 
くのあきこです。
 
 
 
今日は少しずつ動けるようにはなりましたが
座っているのがしんどい。
 
 
 
ギックリ腰
仕事始まるまでに治るかなぁ。。
 
 
 
 
さて
毎年2日は地元の仲間と集まって新年会をするのですが
 
 
 
 
今年は帰省できないので
私だけリモートで参加しました。
 
 
 
いや〜やっぱり楽しい。
帰りたかったなぁ。
 
 
 
 
小・中学を共に過ごした友達ですが
 
 
 
 
気を使わない何でも話せる仲間です。
 
 
 
 
小学校6年のとき
見つけた空き家に基地をつくりました。
 
 
 
 
誰の家かわかりませんが
勝手に窓から侵入しみんなで掃除をして
お金を出しあってカーペットを購入。
 
 
 
 
壁には光GENJIのポスターを貼り
その部屋でお菓子を食べたり。。
 
 
 
 
速攻見つかり解散となりましたけどね。
 
 
 
 
学校で先生に説教されたり
空き家の持ち主に謝りに行ったりしました。
 
 
 
 
あの頃は
毎日光GENJIの真似をして踊ったり楽しかったですね。
 
 
 
 
でもね、やっぱり私は怖かったんです。
 
 
 
 
仲良くなるのが。
そこにいるのが。
 
 
 
 
おそらく
回避型の愛着障害だと思いますが 
人と距離が近くなるのが怖い。
 
 
 
 
求めても受け入れてもらえない怖さから
自ら相手を避けたり深入りするのを避けてしまう。
 
 
 
 
だからいつも
感情を表に出さないようにして
どこか逃げ道をつくっていました。
 
 
 
 
みんなと違うところを探しては
やっぱり私は仲間に入れない。
 
 
 
 
そう感じるように自分で仕向けてきたんですね。
 
 
 
 
自分が傷つく前に。
 
 
 
 
でもね
 
 
 
 
そんなの関係ねー!
 
 
 
 
ってな感じなんですよ、みんな。
 
 
 
 
 
とにかく喧嘩もよくしましたので
 
 
 
 
トラブルがあると
 
 
 
 
◯時〇〇に集合ね!話し合いします!
 
 
 
 
と集まり言いたいことを散々言って仲直り。
 
 
 
 
 
もちろん喧嘩が長引いたり
相手を傷つけるようなことをわざと言ったりもありました。
 
 
 
 
 
でも
今でも集まれば
年甲斐もなくバカなことを言って大笑いしたり
昔の話やシュールな話でみんなで泣いたり怒ったり。
 
 
 
 
感情を出さない私と違って
喜怒哀楽が激しすぎるんです。
 
 
 
 
そして
いつでも暖かい。
 
(溶けてる溶けてる…)
 
 
 
泣いても笑っても怒っても
どんな自分もそのままでオッケー。
 
 
 
 
そう思わさせてくれる場所。
 
 
 
 
いつでも味方でいてくれる人たち。
 
 
 
 
私のつながりの神経(人とつながることで安心安全を得られる神経)は彼女たちによって
育てられたと言っても過言ではないかもしれない。
 
 
 
 
ああ、
やっぱりここには私のずーっと欲しかったものがある。
 
 
 
 
「ある」。
 
 
 
 
 
やっと気づけた気がします。
 
 
 
 
 
私はどうでもいい存在。
そう思い知らされるのが怖くて
自ら伏線を張っていましたが
 
 
 
 
伏線を張れば
それを回収することになるんですよね。
 
 
 
 
 
自分が自分を
どうでもいい存在と思っているから
そういう前提で伏線を張る。
 
 
 
 
その前提は現実化する。
 
 
 
 
どうでもいい存在だと思い知らされ
伏線を回収することになる。
 
 
 
 
逆に
「ある」という伏線を張れば
「ある」を回収できる。
 
 
 
 
 
また一つ
自分の「ある」を実感できた1日でした。