UMIカウンセリングでは

自分に起こったいろんな出来事に対して

 

 

 

自分はどう感じたか?

 

 

 

 

それを掘り下げていくんですが

 

 

 

 

怒りがある場合は

その怒りを出していきます。

 

 

 

 

私の場合は

 

 

 

 

とにかく言いたいことを叫ぶ。

 

 

 

 

ふざけんな!

バカにすんな!

いい加減にしろ!

 

 

 

 

実はね

この言葉に真実が隠されてるときがあります。

 

 

 

 

だから

とにかく言いたいことを吐き出す。

 

 

 

 

でね

この怒りを出してる時

 

 

 

 

いつも言うのが

 

 

 

 

なんで平気でそんなこと言うの!?

どうしてそういうことするの?!

いやいや、おかしいでしょ?!

 

 

 

 

なんで?

どうして?

 

 

 




疑問系からの

 

 

 

 

理解できない。

信じられない。

ありえない。

 

 

 

 

そんな気持ち。

 

 

 

 

で、いつもここで終わっていたんです。

 

 


 

 

これって相手にベクトルが向いてるんですが

全然自分のことは見てないんですよね。

 

 

 

 

ここでね

 

 

 

 

自分はどうして欲しかったのか

自分はどんな気持ちで嫌だったのか

 

 

 

 

って考えると

途端にベクトルは自分に向かいます。

 

 

 

 

でも

それと同時にわからなくなるんです。

 

 

 






どうしてほしかったのか?

どんな気持ちだったのか?

 

 

 

 

これがわからない。

 

 

 

 

 

私が言えばよかったんだけどね。

とか自分を責めたり

そんなつもりなかったんだろうけどね。

とか相手を擁護したり

私はいいんだけど常識的におかしいでしょ。

とか世間体から言ってみたり

 

 

 

 

まるで核心を華麗にスルーするかのように

全然自分に向かない。

 

 

 

 

 

私もこの核心を考えられるようになるまで

すごく時間がかかりました。

 

 

 

 

 

他人軸で過ごしていると

 

 

 

 

どう思われるか人の目を気にして行動したり

正解か不正解かを考えたり

世間の常識にとらわれたり

 

 

 

 

自分以外の誰かや何かが基準になってます。

 

 

 

 

〜しなければ

〜するべき

〜してはいけない

 

 

 

 

とかって

自分の気持ちや願いとは違う。

 

 

 

 

自分の気持ちを感じたくないからこそ

べき、ねばで強く制限するんです。

 

 

 

 

 

不快な出来事があったとき

相手に対する怒りを出すのはもちろん大事ですが

 

 

 

 

自分は何を望んでるか

自分はどんな気持ちなのか

 

 

 

 

自分にベクトルが向けられるようになると

ぐっと不快な出来事が減ってきます。

 

 

 

 

自分にベクトルが向けられると

潜在意識での自分はとても喜ぶから。

 

 

 




やっと気づいてくれた

やっとわかってくれた

 

 

 

 

 

自分にプラスを与えることになるんです。

 

 

 

 

 

自分の気持ち

わかってあげてますか?

 

 

 

 

UMIカウンセラー(勉強中)

くのあきこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






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