こんにちは 

UMIカウンセラー(勉強中)

くのあきこです

 

完璧主義で

モンスター妻・毒親だった私が

 

ゆる〜くご機嫌な時間を

取り戻した軌跡・方法を

お伝えしています♪

 

プロフィール

UMIカウンセリングとは?

 

 

 

 

娘が大きくなったら…とか

10年後は…とか

将来の話をすると

 

 

 

必ずというほど

お母さんはもういないかもね。

と言ってくる娘。

 

 

 

え?まだ生きていたいんだけど。

 

 

 

と言っても

 

 

 

お母さんが居なくなっても私泣けないかも。

悲しすぎて生きていけない。

 

 

 

なんて話をしてきます。

 

 

 

 

これを聞くたびに罪悪感が出てきてました。

 

 

 

 

私がモンスター全盛期だったころの約6年間

よく自分で言ってたんです。

 

 

 

お母さんなんて居なくなればいいよね!

生きてないほうがいいよね!

 

 

 

ってね。

 

 

 

車を運転中に

息子の何気ない一言にキレて

 

 

 

このまま壁に突っ込んでみんなでいなくなろうか!

 

 

とそれはまぁ

恐ろしいことを繰り返してました。

 

 

 

旦那さんや子供たちの何気ない言動に

 

 

 

わかってもらえない

私を苦しめる人たち

 

 

 

そう感じては

 

 

 

子供たちに暴言を吐き

旦那さんにマウントとりまくり。

 

 

 

でもそんな自分が何より嫌い。

居なくなりたいと切に願っていましたし

 

 

 

それと同時に

 

 

 

誰か助けて欲しい。

そう叫んでいました。

 

 

 

これ以上みんなを苦しめたくないからと

離婚の話もでましたし

私の中でも決めてた時期がありました。

 

 

 

当時は

私のブロックである

 

 

 

生きてる価値なし

わかってもらえない

誰も助けてくれない

 

 

 

これらを全身で浴びていましたね。

 

 

 

散々自分を

ないがしろにして

軽くあつかって

無視してきたマイナスの精算です。

 

 

 

旦那さんや子供たちが

借金の精算を手伝ってくれたんですよね。

 

 

 

 

いい加減気づけよ!

いつまで借金増やすつもりだよ!

 

 

 

ってね。

 

 

 

ありがたい存在です。

 

 

 

もし今

旦那さんや子供たちのことで

怒りや悲しみを感じているなら

 

 

 

借金の精算に向けてのチャンスかもしれません。

 

 

 

彼らに言いたいことは

おそらく自分が自分に言いたいこと。

 

 

 

彼らに感じさせられていることは

おそらく自分が自分に感じさせていること。

 

 

 

そして

 

 

 

彼らを通して自分に感じていることは

おそらく自分が感じたくてそう思い込んでること。

 

 

 

 

私は6年間

散々彼らを傷つけてきました。

 

 

 

もしかしたら今も子供たちには

恐怖心が残ってるかもしれない。

 

 

 

それはもう

取り返しがつかないし

罪悪感を完全に無くすのは無理かもしれません。

 
 
 
 
 

でも

 

 

 

 

無意識に私の借金の精算を手伝ってくれた彼らの愛を遠慮なく受け取ろうと思います。

 

 

 

 

 

 

UMIカウンセラー(勉強中)

くのあきこ