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さて、去る7月13日(水)の「気温のこと」のブログ、去る5月25日(水)の「資源回収・続報5」のブログ、去る4月7日(木)の「大東亜戦争の真実」のブログ そして 去る 昨年の7月18日(土)の「台風」のブログ の上段に、郵便局員との世間話を書かせて頂き、
「(前略)先日 郵便局員との話で 『暑いですね』と言われました。(後略)」と記させて頂きました。そして、また 同じ郵便局員との話で、今度は 「寒いですね」と言われました。それで、関東の
ときに、昨年の関東甲信の
話を戻しますが、関東には 北東の風が吹いています。今年は オホーツク海高気圧が強いとのことであり、オホーツク海気団から吹く 冷たく湿った北東風なのです。この
また、御承知のように、首都圏では 水がめの貯水率のことがありますね。前述の郵便局員と このような話になりました。
更 に、
ところで、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを 籠 めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、タッパー(食品の携帯、そして、保存などに用いるプラスチック製のふた付き密閉容器の通称です)に 詰 めた、ホウレンソウの黒 胡麻 和 えで、鉄分(元素記号:Fe) そして カルシウム(元素記号:Ca)を 摂取 り、 因 みに、ホウレンソウのことは、去る 一昨年 の10月16日(木) の「 身土不二 」のブログ に記させて頂きました。
それから、去る 一昨年 の11月14日(金) のビオチン(ビタミンB7)ブログ や 去る 一昨年 の11月17日(月)の「黒 胡麻 」のブログの冒頭でも記させて頂きましたが、 胡麻 の中でも、黒 胡麻 はいいとされています。および、黒 胡麻 には、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きましたように、アントシアニン(英語: anthocyanin)が含まれています。このアントシアニンは、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる 程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。しかも、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段以降に記させて頂きました。 更 に、去る 一昨年 の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、 様々 な抗酸化物質を記させて頂きました。
ならびに、去る 一昨年 の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ」のブログ の中段やや上に、
「(前略)『仙人』の 御馳走 は 胡麻 、と 云 われています。カルシウム(Ca)は何で 摂取 っているのか、とよく 訊 かれるので、 胡麻 で 摂取 っていると答えています。
胡麻 の お 蔭 で、カルシウム(Ca)を 摂取 ることが出来ます。これは、『仙人』の 智慧 なのかもしれません。(後略)」と記させて頂きました。なお、黒 胡麻 の花の写真は、去る8月26日(水)の「朝 摘 みのキャベツ」のブログ に掲載させて頂きました。
タッパーに 詰 めた、ホウレンソウの黒 胡麻 和 え
そして、枝豆です。 因 みに、去る 一昨年 の11月6日(木)の「イソフラボン」のブログで お伝え申し上げましたように、枝豆(大豆)には イソフラボン(フラボノイド[よく御承知のポリ・フェノール【抗酸化物質】と呼ばれる、より大きな化合物のグループの仲間]の一種)が含まれています。しかも、枝豆(大豆)に含まれています、このイソフラボン(英語:isoflavone)、レシチン(英語:lecithin) そして サポニン (英語:saponin)につきましては、去る 昨年の10月10日(土)の「 心身一如 」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。そのうえ、女性の 方 には、このレシチンは シミ そして 皺 を予防するとされています。
なお、御承知のように、枝豆 と 大豆、 元 は同じものですが、未熟な枝豆から 更 に成熟すると 大豆になります。
枝豆
また、ピーマン、トマト そして 玉葱 のスパゲッティ( 伊 語:spaghetti)です。 因 みに、ピーマンのことは、去る 昨年の6月15日(月)の「エリンギ」のブログ の中段に記させて頂きました。
ならびに、去る 一昨年 の10月19日(日)の「リコピン」のブログ に記させて頂きましたように、トマトには、強力な抗酸化物質であるリコピン(リコペン・英語:lycopene)(カロテン[英語: carotene]の一種であり、鮮やかな赤色を呈す有機化合物であります)が含まれています。および、トマトの基本的な選び 方 につきましては、前述の 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログの中段やや上に記させて頂きました。しかも、去る8月10日(月)の「 接 ぎ木」のブログ の中段に、
「(前略) 茄子 、 馬鈴薯 そして トマトは同じ 茄子 科 茄子 属の植物です。そこで、 接 ぎ木が出来るとのことでした。同じ種類の野菜の間で 接 ぎ木が行われるので、両者の 親和 性はいいですね。(後略)」と記させて頂きました。ピーマンも 同じ 茄子 科の植物です。 接 ぎ木に 因 ませて頂きますと、去る8月11日(火)の「 接 ぎ木のたとえ」のブログ を記させて頂きました。
それから、 玉葱 の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「 玉葱 」のブログの中段やや下に記させて頂きました。 更 に、前述のフィト・ケミカルであるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる 程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、 玉葱 に含まれています。このクェルセチンのことは、前述の 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。
なお、御承知のように、スパゲッティは 伊 料理で使われる、 麺類 であるパスタ( 伊 語:pasta)の 一つ です。 加 うるに、パスタにつきましては、去る8月16日(日)の「パスタ」のブログ に記させて頂きました。
次 に、去る 昨年の3月19日(木)の「わさび漬け」のブログ のコメントの回答、すなわち、コメント2で、
「(前略) 上のブログで記させて頂きましたように、トマトには、抗酸化物質であるリコピンが含まれています。また、近年、13-オキソ-9,11-オクタデカジエン酸(13-oxo-9,11-octadecadienoic acid)(化学式がC18H30O3の不飽和脂肪酸の 一つ )も含まれるとのことで、中性脂肪(triglyceride・T.G.・トリグリセリド[トリグリセライドとも表記されます])の増加を抑える効果があることが発見されたとのことです。
さて、トマト、糖類、お酢、食塩、 玉葱 そして 香辛料だけでつくられているトマトケチャップが使われています。野菜のみですし、上のブログで記させて頂きましたように、母親がつくってくれる食事で 御座 いますので、感謝して頂いています。スパゲッティーのようなパスタは炭水化物ですので、その分、上記のように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1( thiamin )を 摂取 るために、一日の食事の中で 玄米も頂いています。(後略)」と記させて頂きました。
スパゲッティー
ならびに、 昆布 と 椎茸 のダシによります、 葱 そして 茄子 の味噌汁です。 因 みに、 昆布 のことは、去る 一昨年 の10月24日(金)の「 健 やかに生活をして頂くために」のブログの中段に記させて頂きました。また、去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布 やわかめなどの 海藻 類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。 更 に、食物繊維のことは、去る 一昨年 の11月20日(木)の「切り 干 し大根(昨日のおかず)」のブログの中段でも記させて頂きました。そのうえ、アレルギーを抑える 制御性T細胞(英語: regulatory T cell, Treg、もしくは 和名で 調節性T細胞とも 云 われます)を増やす食べ物が、 昆布 とされています。なお、去る 一昨年 の11月4日(火)の「アレルギーの代替医療(食事療法)」のブログ そして 去る1月25日(月)の「アレルギーについての考察」のブログ の冒頭に、「平成6年から平成20年 迄 、日本 アレルギー学会員でありました(後略)」と記させて頂きました。
しかも、去る5月27日(金)の「歯科受診・続報3」のブログ の中段に、この 日本の味噌と同様に、 優 れた発酵食品である 日本の 醤油 のことを記させて頂きました。そして、この 醤油 多糖類は アレルギー反応に効果がある と言われていることにつきまして 述べさせて頂きました。
および、 椎茸 のことは、去る 昨年の6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。
ならびに、前述の 去る 一昨年 の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ」のブログの中段に詳細に記させて頂きましたように、 葱 にはアリシン( 硫化 アリル)(英語: allicin )が含まれています。
加 うるに、去る 昨年の4月19日(日)の「なすび」のブログ の中段に、
「(前略)去る(昨年の)3月24日(火)の『 茄子 の違い』のブログ の中段に、 茄子 の話を記させて頂きました。また、去る(昨年の)4月1日(水)の『アントシアニン』のブログに、 茄子 にはアントシアニン(英語:anthocyanin)が含まれていると記させて頂きました。 更 に、去る(昨年の)4月17日(金)の『炒り煮』のブログ の中段に、『(前略) 茄子 は皮を 剝 かないで調理するとのことです。こうすれば、 茄子 の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を 摂取 ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。そのうえ、去る(昨年の)1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。
ときに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る 昨年の4月8日(水)の「 南瓜 」のブログの中段以降に記させて頂きました。しかも、去る 昨年の7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、
「(前略)去る(昨年の)6月29日(月)の『 微笑 み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の 魂 の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「 御御御付 」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。
味噌汁
最後に、もう一杯 味噌汁があります。すなわち、エリンギ、そして さつま 芋 (食器の底に沈んでいました)の味噌汁です。 因 みに、エリンギ(きのこ)のことは、去る6月15日(月)の「エリンギ」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。
加 うるに、さつま 芋 のことは、前述の 去る 一昨年 の10月16日(木) の「 身土不二 」のブログに記させて頂きました。そのうえ、去る 昨年の2月26日(木)の「 舞茸 」のブログの上段に、
「(前略)さつま 芋 も皮を 剝 かずに頂きます。こうすれば、さつま 芋 の皮に含まれている アントシアニン(英語:anthocyanin)というポリ・フェノール(抗酸化物質)を 摂取 ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。おまけに、アントシアニンのことは、前述の 去る 昨年の4月1日(水)の「アントシアニン」のブログに記させて頂きました。なお、このアントシアニンも、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる 程 最も種類が多いフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルです。 更 に お伝え申し上げますと、アントシアニンは モノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であります。
ところで、去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。
味噌汁
同居している両親は、と以前 訊 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る 一昨年 の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ」のブログ そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ ・続報」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、このおかずに、玄米御飯で 御座 います。玄米も、 庶民 的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の 糠 には、去る 一昨年 の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語: thiamin )が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る 昨年の3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に 掛 けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 一昨年 の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 更 に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン( 硫化 アリル)(英語: allicin )」という成分が多く含まれています。 因 みに、「アリシン( 硫化 アリル)」は、 葱 類に共通して含まれています。 玉葱 に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン( 硫化 アリル)」を効果的に 摂取 るための調理法は、前述の 去る 昨年の3月25日(水)の「 玉葱 」のブログ に記させて頂きました。しかも、 玉葱 に多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。 因 みに、K(カリウム)のことは、去る 昨年の1月9日(金)の「 茄子 」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」 と 「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。
そのうえ、玄米には、免疫において マクロファージ(英語:macrophage)を活性化させるとされるリポ・ポリ・サッカライド(英語:lipopolysaccharide・略語:L.P.S.・和名:リポ多糖)が 食品の中で一番多く含まれている と 云 われています。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。
玄米御飯
玄米の食べ 方 につきましては、前述の 去る 一昨年 の11月17日(月)の「黒 胡麻 」のブログで記させて頂きました。また、玄米の 炊 き 方 につきましては、去る 一昨年 の11月26日(水)の「 蕗 」のブログに記させて頂きました。
しかも、去る12月31日(木)の「
「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと 乍 ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州 和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『 趙州洗鉢 』の公案は、『 無門関 』(中国宋代に 無門慧開 によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。このときは、当方は 自炊することもありました。それで、食器を どうしているのか と 訊 かれました。そこで、食事をし 乍 ら 食事中でも 片づけられる食器は片づけ 乍 ら 食事をしている と回答しましたら、納得してくれました。今では、食後に 纏 めて食器を洗っていますが、このときは 食器洗いの練習として 前述のように 行 っていました。
そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、 放浪癖 があると言われていました。おまけに、 放浪癖 があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(心理学用語)しているのだということが 後 になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の 方 でした。入学時に 30歳代の 半 ばでした。この某・出版会社で 放浪癖 があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません 。 因 みに、この 放浪癖 は、去る6月27日(月)の「男性看護師・続報10」のブログの中段やや上に記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で 御座 いますし、お読み下さっている 方々 に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害 のことで 御座 います)と関係していたのかもしれません。
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)