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(半角で4万文字以内という字数制限に達しましたので、こちらのブログ記事に 昨日 すなわち 7月26日(火)の「親の受診に付き添っていること・38(循環器内科医[女医])・前編」のブログの続きを記させて頂きます。昨日のブログから 話が 繋 がっておりますので、昨日のブログも 御覧頂きますと おわかり頂け易い と存じ上げます)
さて、昨日のブログの下段に、オルメテック錠の重大な副作用のことにつきまして記させて頂きました。某・新潟大学名誉教授によりますと、
「'13年(平成25年)に代表的な降圧剤であるディオバンに、論文の不正問題が発覚して、大騒ぎになりました。ノバルティスファーマ社の社員が 統計データの解析に不正に関わっていた問題も明るみに出た。その影響で一時期、処方されることが少なくなりましたが、最近になって また よく使われるようになっています。
ディオバンに限らず、ARB(アンジオテンシンII受容体拮抗薬)と呼ばれる血圧を下げる薬は薬価も高く、処方されている量も多い。'14年度(平成26年度)の医療用医薬品国内売上高ランキングを見ると、売上高トップ10のうち 3つもARBが入っています。しかし、これらの薬が本当に必要かどうか、大いに疑問です。」とのことであります。 因 みに、前述のオルメテック錠は、このARBなのです。しかも、このオルメテック錠は、上記の 平成26年度('14年度)の同・売上高が 第2位の医療用医薬品なのです。
また、上記のディオバンにつきましては、日に 80mgを 父親が、去る2月9日(火)の「母親の観劇・続報」のブログ の上段に、
「(前略)去る9月20日(日)の『父親の容態』のブログ の上段に、
『(前略) 唐突 に、この内科医によりますと、(父親のことを)【〖狼が来たぞ〗と繰り返し言われても何でも無い患者がいるが、ときには本当に狼が来ることがある。】とのことでした。一緒に付き添った母親も、このことを聞かされました。イソップ童話の代表的な【羊飼い と 狼】と 云 う題名の話の【狼少年】のことを、 比喩 として言っているのであると思われました。(後略)』と記させて頂きました。この『狼少年』のようにならなければ いいが と思わせて頂いております。(後略)」と記させて頂きました 近医の内科医から処方されていました。
ARBに限らず、そもそも少し血圧が高いからといって、降圧剤を飲む必要はないとのことであり、前述の某・新潟大学名誉教授によりますと、 更 に、
「血圧が上がりすぎると
ならびに、某・クリニック院長によりましても、安易な降圧剤の使用に反対していて、
「降圧剤は副作用がないと言われていますが、血圧を下げるということは 生命力を下げるということ。仕事や生活の意欲が低下したり、性欲が減退したりするなど、生活の質に関わることもあります。薬を飲み続けていると、血圧は下がったけれど、うつ病のようになってしまったという人もいる。これでは逆に寿命を縮めてしまいます。」とのことであります。このことは、母親にも伝えました。
および、「寿命が延びる証拠があるわけでもないのに、新しくて高い薬が次々と出て、医者も当たり前のようにその薬を処方する。このような患者無視の投薬が あたりまえになってしまうのには、構造的な問題がある。
現在、売れているARBが発売される前、高血圧の治療で主に使われていたのは ACE
生活習慣に関わる病気の薬は、製薬業界にとって大きなにビジネス(英語:business)なるので、多かれ少なかれ似たような構造的問題が生じてくる。」とのことであります。なお、ACE
ときに、昨日のブログの下段に、
「(前略)(去る 昨年の3月16日(月)の『納豆』のブログ の上段に 納豆の効能を記させて頂きましたが、このワルファリンを処方されますと、この納豆を 摂取 ることが制限されまして 摂取出来ません)(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る6月18日(土)の「親の受診に付き添っていること・36(膠原内科医)・後編」のブログの下段に、
「(前略)食品中(納豆)の『ビタミンK2』 および 納豆菌による『ビタミンK2』の産生により、ワルファリンの作用が減弱する と言われているからです。
『(前略)御承知のように、納豆には、血栓溶解を促す成分である【ナットウキナーゼ(酵素)】が含まれています。血栓を溶解する医薬品としてウロキナーゼが知られていますが、【ナットウキナーゼ】の血栓溶解作用が持続する時間は8~10時間といわれ、ウロキナーゼの持続時間よりも長いとされています。しかも、【ナットウキナーゼ】は天然由来の成分でありますから、大豆アレルギーがなければ、まず、副作用の心配はありません。夜食に納豆を召し上がって頂きますと、睡眠中、cerebral infarction(英語)(ネガティブ[negative]で 御座 いますし、お読み下さっている 方々 に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。
人間の身体には血栓を作る働きと、溶かす働きが両方備わっていて、常に両方を行うことでバランスを取っています。【ナットウキナーゼ】は血栓を溶かす働きを補うことが出来るとされています。だからといって【ナットウキナーゼ】が多いと血が止まらない、ということはなく、そのときは血液を 固 める働きの 方 が作用してバランスを取っていると考えられるとのことで 御座 います。
因 みに、御承知のように、人間の身体には骨をつくる造骨細胞と骨をこわす破骨細胞、すなわち、両方の働きが備わっていて、新陳代謝が行われています。全部の骨を含めて新陳代謝が行われる時間は、約16年と言われています。(後略)』と記させて頂きました。この膠原内科医(リウマチ科医)にも、『ナットウキナーゼ』のことを話しました。(後略)」と記させて頂きました。
ところで、去る6月25日(土)の「親の受診に付き添っていること・37(循環器内科医[女医])・後編」のブログに、
「(前略)去る5月18日(水)の『親の受診に付き添っていること・35(循環器内科医[女医])・後編』のブログの上段に、
『(前略)去る 昨年の1月10日(土)の【親の受診に付き添っていること・6(循環器内科医[女医])】のブログの中段やや上に、
【(前略)ペースメーカー埋め込み手術をする前は、上記(昨日のブログに記させて頂きました)のように、除脈になりましたので、仮に、夜、トイレに立ったときに、ふらつくことが考えられます。記させて頂きましたように、ひっくり返ったことが 御座 いました。そこで、プレタールOD錠50mgの副作用(Side Effect)である頻脈を利用するとのことで、処方されました。
そして、お伝え申し上げましたように、ペースメーカー埋め込み手術がなされましたので、本来であれば、プレタールOD錠50mgは止められるはずで 御座 いました。
しかるに、去る( 一昨年 の)11月9日(日)の〖親の受診に付き添っていること ・2(循環器内科医[女医])〗のブログ で お伝え致しましたように、
〖昨日([ 一昨年 の]11月8日[土] のこと)(受け取って来ました)血液検査(採血日は、[ 一昨年 の]10月7日です)の結果で 御座 いますが、更に下がって、血小板6万4千/μL(マイクロリットル)でありました。〗で 御座 いました。下に掲載致します。
血液検査の結果
そこで、プレタールOD錠50mgの正作用を用いるとのことで、処方継続となりました。
お伝え申し上げましたように、当初は、プレタールOD錠50mgの副作用(英語:side effect)を利用して処方されていましたが、ペースメーカー埋め込み手術後は、正作用を用いて、処方継続となりました。
薬局に、処方箋を届けましたとき、薬剤師からプレタールOD錠50mgのことを尋ねられましたので、上記のように説明致しましたら、勉強になった、とのことで
〖お薬手帳〗
(後略)】と記させて頂きました。すなわち、ペースメーカー埋め込み手術後、血小板凝集を抑える
【(前略)誠に有り難いことに、 漸 く 血小板数が戻りました。なお、去る12月17日(木)の〖親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)〗のブログの下段に、〖前回の 10月21日の血液検査のとき、ヘパリン採血は出来ないが、替わりに クエン酸採血なら出来るとのことでした。〗と記させて頂きました。クエン酸採血は、他の患者の血沈検査でも利用するので、手間は 掛 からないとのことでした。(後略)】と記させて頂きました。採血方法に問題があって、その
『(前略)去る5月18日(水)の【親の受診に付き添っていること・35(循環器内科医[女医])・後編】のブログの上段に、
【(前略)前述致しましたように、プレタールOD錠50mgの副作用として、頻脈があります。冒頭の某・薬剤師の〖(夜間)不安定なのですか〗との質問につきましては、この頻脈が関わっているのかもしれません。
また、プレタールOD錠50mgには、itching(英語)(ネガティブ[英語:negative]で 御座 いますし、お読み下さっている 方々 に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。
および、同じく 昨日のブログの下段に記させて頂きましたように、atrial fibrillation(a.f.)(英語)(上記の理由で、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。
ならびに、母親には 肝臓のこともあります。肝機能障害 そして icterus(英語)(上記の理由で、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。
因 みに、去る 一昨年 の10月10日(金)の「青色発光ダイオード(エレクトロニクス)」のブログ の中段やや上に、
「(前略)医学も、分業が進んで、循環器、呼吸器、消化器、そして、神経といった内科の 標榜 が行われています。20数年以上前から、医師国家試験も臓器別の傾向が強くなって来ました。看護師の国家試験も、看護学生の為の教科書を見ても、臓器別の傾向になって来ています。また、母校の内科も臓器別に 標榜 して来ております。人を、まず部分から 観 る 見方 が主流になりつつあります。そもそも、 全體 が先か、部分が先か、ということが 御座 います。部分が先として 観 る 見方 は西洋の方法論です。すなわち、分割したり、分析する方法です。
心身医学や東洋医学が行っていますように、人を、全人的に、すなわち、まるごと 観 る 見方 が大切になって来ている、と存じ上げます。(^-^)(後略)」と記させて頂きました。
なお、cerebral infarctionの予防につきましても、前述の納豆のことを話しました。そう致しましたら、この循環器内科医(女医)の
プレタールOD錠50mg
なお、前述の 去る5月18日(水)の「親の受診に付き添っていること・35(循環器内科医[女医])・後編」のブログの上段やや下に、
「(前略)去る 一昨年 の10月8日(水)の『親の受診に付き添っていること・1』のブログに、
『(前略)心臓ペースメーカー手術を勧めた、前述の循環器内科医によると、(中略)心臓ペースメーカーを入れたので、安心して、 更 に、(降圧薬を)増薬しても大丈夫とのことで 御座 いました。(後略)』と記させて頂きました。昨日のブログから お読みになられました御賢明な読者の お 方 であらせられましたら、本末転倒と お思いになられると存じ上げます。
心臓にはペースメーカーが埋め込まれています。その 為 、心拍数(ハート・レイト・英語:heart rate)は最低でも60回/分以上になっています。すなわち、心臓がくたびれていても、ペースメーカーによって、心拍数・最低60回/分以上に動かされています。 駆 り立てられている状態かもしれません。その負荷の 掛 かった心臓(心筋)に、更に、増薬された降圧剤が処方されますと、心臓(心筋)に負担が 掛 かるのでは、と思われます。
本来、人には自然治癒力が備わっています。自然治癒力が働こうとしているところに、外部から薬物が入りますと、人体は 戸惑 うことになるとされています。薬物が投与されてから、 薬物的平衡状態 、すなわち、投与された薬とのバランス(英語: balance)が整うためには時間が 掛 かります。
ペースメーカーを導入して、この機械との平衡状態、すなわち、バランスを整えようと自然治癒力が働いているときに、 更 に、降圧薬を増薬したら、そのうえバランスを取らなければならなくなり、人体はどうなってしまうのでしょうか。
以上の 旨 の内容を、この薬局で説明致しました。誠に有り難いことに、前述の某・薬剤師は、 頷 いて納得してくれました。
次 に、去る1月22日(金)の『親の受診に付き添っていること・28(循環器内科医[女医])』のブログ の下段に、
『(前略)この循環器内科医(女医)によりますと、この itching(上段に、示させて頂きました)に対して 薬を出そうかとのことでした。これでは、薬の副作用(英語:side effect)の 為 に 更 に 薬を処方されることになります。これには、母親が嫌がりました。このブログ記事を御覧になられておられる 方々 であらせられましたら、薬の 為 に 薬を処方されることは (前述のように)本末転倒と お思いになられると存じ上げます。前述の 去る 一昨年 の10月9日(木)の【笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ】のブログ の下段に、
【(前略) 同・理事長のもとで 心療内科の診療に携わりました、と お伝え申し上げました。この診療をしているとき、不思議と沢山の薬剤処方をされている患者さんが見えました。慢性的な症状に対して、長く投与されている お薬を、慎重に(精神科で処方されている お薬は、 更 に慎重に少しずつ減薬する必要があります)少しずつ減薬致しましたら、誠に有り難いことに、副作用として現われている症状がよくなっていきました。お薬を減薬する 為 には、 更 に お薬(薬理学)の勉強をする必要がある、と思われました。(後略)】と記させて頂きました。すなわち、副作用の原因となっている薬を減薬すればいいのです。(後略)』と記させて頂きました。なお、お薬を減薬する方法と致しましては、主に 漸減法 そして 隔日法などがあります。簡潔に お伝え申し上げますと、前者の 漸減法 は、お薬を 服用 む量を 1錠から 3/4錠 そして 半錠 更 に 1/4錠と 少しずつ ある期間を設けて減らしていく方法です。また、後者の隔日法は、お薬を 服用 む日の間隔を 1日おき、2日おき そして 3日おきというように、少しずつ増やしていく方法です。(後略)」と記させて頂きました。 因 みに、今回 これらの 漸減法 そして 隔日法を用いなくても、そのプレタールOD錠50mgを止めていいとのことでした。なお、本来であれば、前述の 薬物的平衡状態 のことがありますから、上記のように 慢性的な症状に対して、長く投与されている お薬は、慎重に(精神科で処方されている お薬は、 更 に慎重に少しずつ減薬する必要があります)少しずつ減薬する必要があります。
さて、この循環器内科医(女医)に
ノルバスクOD錠5mg
ノルバスクOD錠2.5mg
ときに、去る 昨年の3月28日(土)の「お墓参り」のブログの中段に、
「(前略)過日、母親は飛蚊症とSjögren's syndrome(ネガティブ[negative]で 御座 いますし、お読み下さっている 方々 に影響をぉ与えすることの無いように、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。シェーグレン症候群のことで 御座 います。 因 みに、シェーグレン[Sjögren]は、スウェーデンの眼科医の名前ですので、頭文字が大文字です。)の疑いで、眼科に受診致しました。(後略)」と記させて頂きました。母親は 2~3日前から また この飛蚊症のような症状を訴えましたので、この循環器内科医(女医)に伝えました。前回よりも、 更 に 濃く 「蚊が飛んでいるように見える」とのことでありました。但し、誠に有り難いことに、視野の欠損は ないとのことでありました。事前に、このことを 母親から聴き、この循環器内科医(女医)に話しました。
ところで、院外処方ですので、薬局に行きました。すると、この薬局の某・薬剤師から、前回 減薬された プレタールOD錠50mg、そして、今回 減薬された ノルバスクOD錠2.5mgのことを 訊 かれました。それで、昨日のブログから 上記に記させて頂きました内容を回答しました。すると、誠に有り難いことに、この某・薬剤師は、 頷 いて納得してくれました。なお、製薬会社も 生き残ろうとする
但し、当方の母親の薬が出来た
次 に、前述の 去る 昨年の1月10日(土)の「親の受診に付き添っていること・6」のブログの最後にも記させて頂きましたが、
「(前略)(前述の)去る( 一昨年 の)10月9日(木) の『笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ』のブログの(むすび)の最後に記させて頂きましたように、
『現在、R.A.(上記の理由で、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで 御座 います)の治療は、ope.(オペ・英語:operation)(手術のことです)、そして、薬物療法が主流とされていますが、菜食療法が認められれば、第三の治療法として、誠に有り難いことに、人類に貢献出来ることに 繋 がると信じております。』と お伝えさせて頂きました。(後略)」で 御座 います。なお、 宜敷 かったら、去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ ・続報」のブログも 御覧になられて下さい。
本日も、最後 迄 お 読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)