親の受診に付き添っていること・35(循環器内科医[女医])・後編 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 (半角で4万文字以内という字数制限に達しましたので、こちらのブログ記事に 昨日 すなわち 5月17日(火)の「親の受診に付き添っていること・35(循環器内科医[女医])・前編」のブログの続きを記させて頂きます。昨日のブログから話が ( つな ) がっておりますので、昨日のブログも 御覧頂きますと おわかり頂け易いと存じ上げます)

 さて、今回 就寝前服用として ノルバスクOD錠2.5mgが加えられました。そして、院外処方ですので、薬局に行きました。すると、この薬局の某・薬剤師から このノルバスクOD錠2.5mgが加えられたことにつきまして 「(夜間)不安定なのですか」と かれました。それで、回答しました。すなわち、去る 昨年の1月10日(土)の「親の受診に付き添っていること・6(循環器内科医[女医])」のブログの中段やや上に、

「(前略)ペースメーカー埋め込み手術をする前は、上記(昨日のブログに記させて頂きました)のように、除脈になりましたので、仮に、夜、トイレに立ったときに、ふらつくことが考えられます。記させて頂きましたように、ひっくり返ったことが 御座 ござ いました。そこで、プレタールOD錠50mgの副作用(Side Effect)である頻脈を利用するとのことで、処方されました。

 

 そして、お伝え申し上げましたように、ペースメーカー埋め込み手術がなされましたので、本来であれば、プレタールOD錠50mgは止められるはずで 御座 ござ いました。

 

 しかるに、去る( 一昨年 おととし の)11月9日(日)の『親の受診に付き添っていること ・2(循環器内科医[女医])』のブログ で お伝え致しましたように、

『昨日([ 一昨年 おととし の]11月8日【土】 のこと)(受け取って来ました)血液検査(採血日は、[ 一昨年 おととし の]10月7日です)の結果で 御座 ござ いますが、更に下がって、血小板6万4千/μL(マイクロリットル)でありました。』で 御座 ござ いました。下に掲載致します。

 

 

副作用

血液検査の結果

 

 

 そこで、プレタールOD錠50mgの正作用を用いるとのことで、処方継続となりました。

 

 お伝え申し上げましたように、当初は、プレタールOD錠50mgの副作用(Side Effect)を利用して処方されていましたが、ペースメーカー埋め込み手術後は、正作用を用いて、処方継続となりました。

 

 薬局に、処方箋を届けましたとき、薬剤師からプレタールOD錠50mgのことを尋ねられましたので、上記のように説明致しましたら、勉強になった、とのことで 御座 ござ いました。昨日、すなわち、( 一昨年 おととし の)12月6日の『お薬手帳』を掲載致します。ペースメーカー埋め込み手術の前後で、処方される目的は違いますが、表面的には、同様にプレタールOD錠50mgが処方されています。

 

 

副作用

『お薬手帳』

 

 

 

(後略)」と記させて頂きました。すなわち、ペースメーカー埋め込み手術後、血小板凝集を抑える ため に プレタールOD錠50mgの正作用を用いるとして 処方されました。

  一方 いっぽう 去る4月15日(金)の「親の受診に付き添っていること・33(膠原内科医)・後編」のブログの上段に、

「(前略)誠に有り難いことに、 ようや く 血小板数が戻りました。なお、去る12月17日(木)の『親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)』のブログの下段に、『前回の 10月21日の血液検査のとき、ヘパリン採血は出来ないが、替わりに クエン酸採血なら出来るとのことでした。』と記させて頂きました。クエン酸採血は、他の患者の血沈検査でも利用するので、手間は からないとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。採血方法に問題があって、その ため 採血後 血小板凝集して、見 け上 血小板減少しているような検査結果が出たということもあるのです。このクエン酸採血を行うことによって、採血後 血小板凝集したことがハッキリと分かりました。

 前述致しましたように、プレタールOD錠50mgの副作用として、頻脈があります。冒頭の某・薬剤師の「(夜間)不安定なのですか」との質問につきましては、この頻脈が関わっているのかもしれません。

 また、プレタールOD錠50mgには、itching(英語)(ネガティブ[英語:negative]で 御座 ござ いますし、お読み下さっている 方々 かたがた に影響を お与えすることの無いように、日本語で つづ ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。掻痒感のことで 御座 ござ います。以下、itchingと示させて頂きます)の副作用もあります。昨日のブログの中段に記させて頂きましたように、母親は 全身に itchingを訴えています。

 および、同じく 昨日のブログの下段に記させて頂きましたように、atrial fibrillation(a.f.)(英語)(上記の理由で、日本語で  つづ ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。心房細動のことで 御座 ござ います。以下、a.f.と示させて頂きます)の副作用もあります。

 ならびに、母親には 肝臓のこともあります。肝機能障害 そして icterus(英語)(上記の理由で、日本語で つづ ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。黄疸のことで 御座 ござ います。以下、icterusと示させて頂きます)の副作用もあります。icterusの症状が出たら、たいへんです。

 

 冒頭に記させて頂きましたように、就寝前服用として ノルバスクOD錠2.5mgが加えられました。就寝前服用は、下の処方のように 2錠になりました。

 

 

就寝前服用

 

 

プレタールOD錠50mg

 

 

ノルバスクOD錠2.5mg

 

 

 

 去る  一昨年 おととし の10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログに、

「(前略)心臓ペースメーカー手術を勧めた、前述の循環器内科医によると、(中略)心臓ペースメーカーを入れたので、安心して、さらに、(降圧薬を)増薬しても大丈夫とのことで 御座 ござ いました。(後略)」と記させて頂きました。昨日のブログから お読みになられました御賢明な読者の お かた であらせられましたら、本末転倒と お思いになられると存じ上げます。

 心臓にはペースメーカーが埋め込まれています。その ため 、心拍数(ハート・レイト・英語:heart rate)は最低でも60回/分以上になっています。すなわち、心臓がくたびれていても、ペースメーカーによって、心拍数・最低60回/分以上に動かされています。 り立てられている状態かもしれません。その負荷の かった心臓(心筋)に、更に、増薬された降圧剤が処方されますと、心臓(心筋)に負担が  かるのでは、と思われます。

 本来、人には自然治癒力が備わっています。自然治癒力が働こうとしているところに、外部から薬物が入りますと、人体は  戸惑 とまど うことになるとされています。薬物が投与されてから、  薬物的平衡状態 やくぶつてきへいこうじょうたい 、すなわち、投与された薬とのバランス(英語: balance)が整うためには時間が かります。

 ペースメーカーを導入して、この機械との平衡状態、すなわち、バランスを整えようと自然治癒力が働いているときに、 さら に、降圧薬を増薬したら、そのうえバランスを取らなければならなくなり、人体はどうなってしまうのでしょうか。

 

 以上の  むね の内容を、この薬局で説明致しました。誠に有り難いことに、前述の某・薬剤師は、 うなず いて納得してくれました。

 

 ときに、去る1月22日(金)の「親の受診に付き添っていること・28(循環器内科医[女医])」のブログ の下段に、

「(前略)この循環器内科医(女医)によりますと、この itching(上段に、示させて頂きました)に対して 薬を出そうかとのことでした。これでは、薬の副作用(英語:side effect)の ため に  さら に 薬を処方されることになります。これには、母親が嫌がりました。このブログ記事を御覧になられておられる 方々 かたがた であらせられましたら、薬の ため に 薬を処方されることは (前述のように)本末転倒と お思いになられると存じ上げます。前述の 去る  一昨年 おととし の10月9日(木)の『笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 しょうじょう から 大乗 だいじょう へ』のブログ の下段に、

『(前略) 同・理事長のもとで 心療内科の診療に携わりました、と お伝え申し上げました。この診療をしているとき、不思議と沢山の薬剤処方をされている患者さんが見えました。慢性的な症状に対して、長く投与されている お薬を、慎重に(精神科で処方されている お薬は、 さら に慎重に少しずつ減薬する必要があります)少しずつ減薬致しましたら、誠に有り難いことに、副作用として現われている症状がよくなっていきました。お薬を減薬する ため には、 さら に お薬(薬理学)の勉強をする必要がある、と思われました。(後略)』と記させて頂きました。すなわち、副作用の原因となっている薬を減薬すればいいのです。(後略)」と記させて頂きました。なお、お薬を減薬する方法と致しましては、主に  漸減法 ぜんげんほう そして 隔日法などがあります。簡潔に お伝え申し上げますと、前者の 漸減法 ぜんげんほう は、お薬を 服用 む量を 1錠から 3/4錠 そして 半錠 さら に 1/4錠と 少しずつ ある期間を設けて減らしていく方法です。また、後者の隔日法は、お薬を 服用 む日の間隔を 1日おき、2日おき そして 3日おきというように、少しずつ増やしていく方法です。

 

 ところで、前述の 去る 昨年の1月10日(土)の「親の受診に付き添っていること・6」のブログの最後にも記させて頂きましたが、
「(前略)(前述の)去る( 一昨年 おととし の)10月9日(木) の『笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 しょうじょう から 大乗 だいじょう へ』のブログの(むすび)の最後に記させて頂きましたように、

『現在、R.A.(上記の理由で、日本語で つづ ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで 御座 ござ います)の治療は、ope.(オペ・英語:operation)(手術のことです)、そして、薬物療法が主流とされていますが、菜食療法が認められれば、第三の治療法として、誠に有り難いことに、人類に貢献出来ることに つな がると信じております。』と お伝えさせて頂きました。(後略)」で 御座 ござ います。なお、 宜敷 よろし かったら、去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 しょうじょう から  大乗 だいじょう へ ・続報」のブログも 御覧になられて下さい。

 

  つぎ に、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを めさせて頂いて 記させて頂きます。

 まず、 ふき の煮物です。 ちな みに、 ふき のことは、去る  一昨年 おととし の11月26日(水)の「 ふき 」のブログ に記させて頂きました。

 

 

ふき の煮物

 

 

 

 そして、去る 昨年の4月22日(水)の「ソラマメ」のブログに記させて頂きました ソラマメ(蚕豆、または、空豆)の煮物です。

 

 

ソラマメの煮物

 

 

 

 また、がんもどきの煮物です。

 

 

がんもどきの煮物

 

 

 

 ならびに、 人参 にんじん 椎茸 しいたけ 豌豆 エンドウ  そして  たけのこ の煮物です。 ちな みに、去る  一昨年 おととし の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログで、「(前略)  人参 にんじん は 皮を かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「 柴漬 しばづ け」のブログの中段やや上に、

「(前略)去る6月29日(月)の『 微笑 ほほえ み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御 賛同 さんどう 頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 および、 椎茸 しいたけ のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。また、去る 昨年の3月27日(金)の「 馬鈴薯 ばれいしょ 」のブログ の中段やや上、そして、去る 昨年の2月26日(木)の「 舞茸 まいたけ 」のブログ の中段に、 たけのこ の調理法について記させて頂きました。

 

 

煮物

 

 

 

 最後に、 昆布 こんぶ  と  椎茸 しいたけ のダシによります、 かぶ  そして その葉の味噌汁です。 ちな みに、 昆布 こんぶ のことは、去る  一昨年 おととし の10月24日(金)の「 すこ やかに生活をして頂くために」のブログの中段に記させて頂きました。また、去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、 
「(前略) 昆布 こんぶ やわかめなどの 海藻 かいそう 類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。 さら に、食物繊維のことは、去る  一昨年 おととし の11月20日(木)の「切り し大根(昨日のおかず)」のブログの中段でも記させて頂きました。そのうえ、アレルギーを抑える 制御性T細胞(英語: regulatory T cell, Treg、もしくは 和名で 調節性T細胞とも  われます)を増やす食べ物が、 昆布 こんぶ とされています。なお、去る  一昨年 おととし の11月4日(火)の「アレルギーの代替医療(食事療法)」のブログ そして 去る1月25日(月)の「アレルギーについての考察」のブログ の冒頭に、

「平成6年から平成20年 まで 、日本 アレルギー学会員でありました(後略)」と記させて頂きました。

 ならびに、去る  一昨年 おととし の12月19日(金)の「 かぶ 」のブログで記させて頂きましたように、  かぶ は生長(植物の場合はこの漢字を使うとのことです)が速いとされています。有益な野菜ですね。そのうえ、去る 昨年の4月21日(火)の「 かぶ の葉」のブログ の上段に、

「(前略)去る( 一昨年 おととし の)10月21日(火)の『バランス良くまるごと』のブログ の中段に、『(前略) 葉、茎 そして 根といったすべての部分、すなわち、まるごと  摂取 るといいとされています。  たと えば、大根でしたら、  勿論 もちろん 、根 そして 葉も  摂取 るということです。(後略)』と記させて頂きました。 かぶ も同様で 御座 ござ いますね。(後略)」と記させて頂きました。

 

 さて、去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。

 ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る 昨年の4月8日(水)の「 南瓜 かぼちゃ 」のブログの中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『 微笑 ほほえ み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の たましい の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「 御御御付 おみおつけ 」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

 

 

味噌汁

 

 

 

 同居している両親は、と以前  かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の 去る 一昨年 おととし の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 しょうじょう から 大乗 だいじょう へ」のブログ そして 前述の 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 しょうじょう から 大乗 だいじょう へ ・続報」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、このおかずに、玄米御飯で 御座 ござ います。玄米も、 庶民 しょみん 的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米の ぬか には、去る 一昨年 おととし の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語: thiamin チアミン )が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る 昨年の3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に けてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る  一昨年 おととし の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 さら に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン( 硫化 りゅうか アリル)(英語: allicin アリシン )」という成分が多く含まれています。 ちな みに、「アリシン( 硫化 りゅうか アリル)」は、 ねぎ 類に共通して含まれています。 玉葱 たまねぎ に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン( 硫化 りゅうか アリル)」を効果的に 摂取 るための調理法は、去る 昨年の3月25日(水)の「 玉葱 たまねぎ 」のブログ に記させて頂きました。しかも、 玉葱 たまねぎ に多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、フラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であります。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段に記させて頂きました。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。 ちな みに、K(カリウム)のことは、去る 昨年の1月9日(金)の「 茄子 なす 」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。

 そのうえ、玄米には、免疫において マクロファージ(英語:macrophage)を活性化させるとされるリポ・ポリ・サッカライド(英語:lipopolysaccharide・略語:L.P.S.・和名:リポ多糖)が 食品の中で一番多く含まれている と われています。

 

 なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。

 

 

おかず7・10月24日(金)

玄米御飯

 

 

 

 玄米の食べ かた につきましては、去る  一昨年 おととし の11月17日(月)の「黒 胡麻 ごま 」のブログで記させて頂きました。また、玄米の かた につきましては、前述の 去る  一昨年 おととし の11月26日(水)の「 ふき 」のブログに記させて頂きました。

 

 しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ の下段に、

「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと なが ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた  趙州 じょうしゅう 和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『 趙州洗鉢 じょうしゅうせんぱつ 』の公案は、『 無門関 むもんかん 』(中国宋代に  無門慧開 むもんえかい によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。このときは、当方は 自炊することもありました。それで、食器を どうしているのか と かれました。そこで、食事をし なが ら 食事中でも 片づけられる食器は片づけ なが ら 食事をしている と回答しましたら、納得してくれました。今では、食後に ( まと ) めて食器を洗っていますが、このときは 食器洗いの練習として 前述のように おこな っていました。

 そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、 放浪癖 ほうろうへき があると言われていました。おまけに、 放浪癖 ほうろうへき があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(心理学用語)しているのだということが  あと になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の かた でした。入学時に 30歳代の なか ばでした。この某・出版会社で  放浪癖 ほうろうへき があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません 。 ちな みに、この 放浪癖 ほうろうへき は、去る4月17日(日)の「男性看護師・続報9」のブログの中段やや上に記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で 御座 ござ いますし、お読み下さっている 方々 かたがた に影響を お与えすることの無いように、日本語で つづ ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害 のことで 御座 ござ います)と関係していたのかもしれません。

 

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)