お墓参り | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、 去る3月23日(月)の「沈丁花(ジンチョウゲ)」のブログ の冒頭に、

「(前略)昨日は、母親が姉妹で、母方の墓参に行くとのことであり、外出致しまして、父親のこと任されました。去る1月12日(月)の『父親の付き添い』のブログ に記させて頂きましたように、親に付き添いました。(後略)」と記させて頂きました。お彼岸で御座ございますので、母親の希望もあり、過日の休日、父方の墓参に行きました。昨年(まで)は、毎月、墓参致しました。個人的に毎日のように墓参していた時期もあります。霊園は最寄りの駅から離れていますので、自転車でけ付けました。母親は自宅からタクシーで来ますので、前日に打ち合わせをしていました。そして、母親は4分おくれでしたが、誠に有り難いことに、お墓の前で、合流することが出来ました。ちなみに、昨年の夏、自転車のサドルにカマキリがました。こんなことは、初めてのことで御座ございます。昨夏は暑かったからでありましょうか。サドルのcomfort(英語:安楽、そして、快適の意味)の意味がわかるとは思えませんが、安楽だったのでしょうか。カマキリが飛んでなくなる(まで)、そのままにしていました。その写真を、下に添付致します。

 ときに、去る3月6日【金】は、二十四節気の第3の啓蟄けいちつでした。「冬籠ふゆごもりの虫がい出る」(広辞苑)という意味を示します。寒さがゆるんで、冬眠していた虫やかえる、そして、ヘビたちが起き出してくる時期とされています。但し、カマキリのような昆虫が出てくるのは、もう少し後ですので、虫というのは、虫偏むしへんのついた かえるヘビのこととされるという説があります。



カマキリ
自転車のサドルにカマキリ



 母親と合流致しましたら、母親は帽子をかぶっていませんでした。天気予報によりますと、紫外線が強いので、帽子をかぶって対策をするようにとのことでした。そこで、当方の帽子をかぶらせました。


 過日、母親は飛蚊症とSjögren's syndrome(ネガティブ[negative]で御座ございますし、お読み下さっている方々(かたがた)に影響をぉ与えすることの無いように、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。シェーグレン症候群のことで御座ございます。ちなみに、シェーグレン[Sjögren]は、スウェーデンの眼科医の名前ですので、頭文字が大文字です。)の疑いで、眼科に受診致しました。

 去る1月7日(水)の「受験のアドバイス」のブログ で、医師国家試験のことを記させて頂きました。平成4年(1992年)(まで)は、医師国家試験では、内科、外科、産婦人科、小児科、そして、公衆衛生の五科目と年によって異なる、内科系と外科系それぞれ一科目ずつの出題指定二科目の合計七科目の試験が行われていました。医師国家試験を受験したときの外科系の出題指定科目は眼科でした。そのとき繰り返し勉強したことでもあります。すなわち、紫外線は白そこひ(底翳)(ネガティブ[negative]で御座ございますし、お読み下さっている方々(かたがた)に影響をぉ与えすることの無いように、現代の日本語でつづることを控えさせて頂き、古い日本語で記させて頂きましたが、現在では俗称として用いられているとのことで御座ございますので、現代の日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。白内障のことで御座います。)の原因になるとされていますので、裸眼である母親は、紫外線対策をする必要があります。つばのある帽子を手渡しました。去る1月21日(水)の「ボランティア・高尾山登山・その2」のブログ の上段にも、

「(前略)紫外線を防ぐためには、帽子のつばのあるものがいいですね。(後略)」と記させて頂きました。因(ちな)みに、去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ の冒頭に、研修医の頃のことを記させて頂きました。この研修医のときに、オーベン(oben)(上級医師のこと・俗称)から、白そこひ(底翳)とは何か、と尋ねられたことがありました。御承知のように、職業によって、様々な俗称がありますね。先日、このような俗称をクイズにするテレビ番組が放送されていました。


 ところで、前述の、去る1月12日(月)の「父親の付き添い」のブログ に記させて頂きましたように、父親に付き添っていなければならず、父親も早く帰って来て欲しいとのことでありましたので、早く帰りました。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)