玉川上水・6 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。
 リンクを()らせて頂いております。紫色のブログタイトルをクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)


 さて、去る 11月11日(火)の「玉川上水」のブログ そして 去る4月6日(月)の「桜の花(玉川上水)」のブログ のそれぞれ冒頭に記させて頂きましたように、自宅の近くに玉川上水が流れていまして、過日の休日に、用事のついでに通ることが出来ました。(わず)かな時間でしたが、久しぶりのことでした。すなわち、8月23日(日)以来で御座ございました。晩秋の玉川上水を撮影りました写真の中から抜萃(ばっすい)して、下に掲載させて頂きます。画像をクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。



玉川上水
玉川上水


玉川上水
玉川上水


玉川上水
玉川上水



 さらに、大きい画像で添付させて頂きます。



玉川上水
玉川上水



玉川上水
玉川上水



 ときに、過日、母親から買い物を依頼されて、近くのスーパー・マーケット(英語:supermarket)で、わさび漬け、パン(ポルトガル語:pão) そして 落花生を購入致しました。ちなみに、 両親の朝食は、パンなのです。また、落花生のことは、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ の中段に記させて頂きました。

 なお、去る11月5日(木)の「法人マイ・ナンバー」のブログ の中段 そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ の上段に、

「(前略)母親によりますと、父親は秋刀魚サンマに大根おろしが好物です。(中略)しかも、父親は、秋刀魚サンマの内臓を好んで食べます。(後略)」と記させて頂きました。母親によりますと、昨日も 父親のため秋刀魚サンマを焼くとのことでした。



白衣*おかず・11月8日(日)
わさび漬け


玉川上水
落花生



 また、母親によりますと 寒くなったとのことでありましたので、父親に 暖かい部屋着を買って来ました。Lサイズ(英語:size)のゆったりしたルーム・パンツ(英語:room wear)にしました。「品質表示」を見ますと 綿 35% そして ポリエステル(英語:polyester) 65%のスウェット・パンツ(英語:sweat pants)ですので、汗を吸います。ちなみに、学部生のときの体操着の「品質表示」を見ますと、綿 30% そして ポリエステル 70%ですので、これよりも 天然素材である綿の含有量が多く 汗を吸うと思われます。なお、「取り扱い絵表示」を見ますと、洗濯の際も、洗濯機で大丈夫でしたので、これにしました。誠に有り難いことに、母親から 「父親が喜んでいる」というメモ(英語memo)がありました。


玉川上水
父親の部屋着



「(前略)母親の小学生時代の友達から心臓にはらっきょうがいいと言われたとのことでしたので、市販の国産のらっきょうの酢漬けを買って来ました。母親によりますと、丁度買おうと思っていたとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。そこで、過日も、母親のために このらっきょうを買って来ようかと母親に伺いましたら、まだあるとのことでした。らっきょうにつきましては、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ で記させて頂きました。ちなみに、去る9月3日(木)の「プラシーボ効果」のブログ の上段に、

「(前略) 上記のように、母親が小学生時代の友達から心臓にはらっきょうがいいと言われたとのことでしたので、プラシーボ効果(英語:placebo effect)も期待出来ると思って、購入しています。(後略)」と記させて頂きまして、これ以下に、プラシーボ効果の説明をさせて頂きました。



玉川上水
らっきょう



 そこで、前述の 去る10月14日(水)の「ヤング・コーン」のブログ に記させて頂きましたように、このとき母親から依頼された柿が今回安かったので、過日も買って来ました。ちなみに、柿の(しゅん)は、今頃 すなわち 10~11月ですね。 更に、(しゅん)に関しましては、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且なおかつ美味おいしく食べる工夫くふう(食事療法)」のブログ の中段やや上に、

「(前略)新鮮な材料や(しゅん)のものを用いて(後略)」と記させて頂きました。なお、去る11月2日(月)の「カメラ の査定」のブログ去る10月15日(木)の「仏花」のブログ そして 去る10月13日(火)の「学会合同大会」のブログ のそれぞれ中段に記させて頂きました栗と同様に、柿は、秋を思わせる代表的な果物ですね。また、柿には、タンニン(英語:tannin)が含まれています。このタンニンは、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類から構成されているポリマー(英語:polymer)であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 前述の 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段以降に記させて頂きました。それから、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、様々さまざまな抗酸化物質を記させて頂きました。

 なお、平均糖度14%、15% そして 15,5%、それぞれ、柿、次郎柿 そして 富有柿と書かれてある 3種類の柿を買って来ました。親との話で やはり食べ比べると分かるとの内容になりました。父親の田舎が岐阜であり 富有柿の産地なので、買って来ました。

 おまけに、前述の 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ に、柿酢のことを記させて頂きました。


玉川上水



玉川上水
次郎柿


玉川上水
富有柿



 また、仏壇用の蝋燭ろうそくが無くなっていましたので、買って来ました。



玉川上水
仏壇用の蝋燭ろうそく

 次に、さらに、黒胡麻ごま、黒胡麻ごま豆腐 そして 焼き海苔のりを購入致しました。ちなみに、去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段やや上に、

「(前略)『仙人』の御馳走ごちそう胡麻ごま、とわれています。カルシウム(Ca)は何で摂取っているのか、とよくかれるので、胡麻ごま摂取っていると答えています。

 胡麻ごまのぉかげで、カルシウム(Ca)を摂取ることが出来ます。これは、『仙人』の智慧(ちえ)なのかもしれません。(後略)」と記させて頂きました。また、去る11月14日(金) のビオチン(ビタミンB7)ブログ 去る11月17日(月)の「黒胡麻ごま」のブログ の冒頭でも記させて頂きましたが、胡麻ごまの中でも、黒胡麻ごまはいいとされています。なお、黒胡麻ごまには、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きましたように、アントシアニン(英語: anthocyanin)が含まれています。このアントシアニンは、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド類の仲間であり、やはり上記のフィト・ケミカルです。



玉川上水
胡麻ごま


玉川上水
胡麻ごま豆腐



 および、去る2月28日(土)の「海苔のり」のブログ の上段に、

「(前略)去る昨年の10月09日(木)の『笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ』のブログ の下段やや上に記させて頂きましたように、海苔のりには、ビタミンB12(シアノコバラミン)が含まれています。去る2月23日(月)の『天皇陛下行幸の君恩によくして』のブログ の中段やや下に記させて頂きました某・ボランティアのサークルに所属していた、海苔のり屋の主人、そして、去る12月17日(水)の『万年筆』のブログ に記させて頂きました、お歳暮のぉ返しを送った友人にも、以前、手紙で伝えたことで御座ございます。すなわち、菜食者にとりまして、海苔のりは、ビタミンB12(シアノコバラミン)を摂取ために貴重な食品であります。(後略)」と記させて頂きました。ちなみに、前述の 去る9月28日(月)の「中秋の名月」のブログ の下段に、売られています海苔のりの種類につきまして記させて頂きました。



玉川上水
焼き海苔のり



 さて、母親によると、自分の本を 家政婦に束ねさせて 捨てさせたとのことでありました。去る5月28日(木)の「医学誌の寄贈」のブログ の上段に、
「(前略) 医学誌を含めまして書籍の寄贈を、最寄りの図書館、そして、母校の図書館におこなっております。(後略)」と記させて頂きましたように、当方は、蔵書を読んだ後 図書館に寄贈しております。それで、本は大切に考えておりますので、生かさせて頂こうと思い 図書館に寄贈しようか と複数回 きましたが、いいとのことでした。母親によりますと、家政婦に持ってて下さいと言ったら、某・尼さん(文学者)の本を持って行ったとのことでした。

 ときに、昨日、一日のおかず(菜食)は、

 まず、胡瓜(きゅうり) そして わかめの酢の物です。ちなみに、胡瓜(きゅうり)のことは、去る2月10日(火)の「胡瓜(きゅうり)」のブログ に記させて頂きました。また、胡瓜(きゅうり)の語源につきましては、去る7月2日(木)の「野菜天ぷら」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。さらに、胡瓜(きゅうり)の持つ酵素につきまして、去る7月13日(月)の「トマト煮」のブログ の上段に記させて頂きました。
 および、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略)
昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。しかも、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切りし大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 ならびに、去る4月9日(木)の「酢の物」のブログ そして 去る昨年の10月24日(金) の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ、「お酢も【百薬の長】です」とぉ伝え申し上げました。なお、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且なおか美味おいしく食べる工夫くふう(食事療法)」のブログ の下段に、

「(前略)このコメント2で、上記の11.の項目に関しまして、『少塩多酢』、そして、前述の『お酢も【百薬の長】』とのことに、触れさせて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。



玉川上水*おかず・11月12(木)
酢の物



 また、胡瓜(きゅうり)、キャベツ そして 玉葱たまねぎの白()えです。ちなみに、キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。および、玉葱たまねぎの調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。しかも、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱たまねぎに含まれています。このクェルセチンのことは、前述の 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。そのうえ、そのフィト・ケミカルにつきましては、同じく去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段に記させて頂きました。
 なお、白()えのことは、去る2月7日(土)の「白()え」のブログ記させて頂きました。


玉川上水*おかず・11月12(木)
()



 および、白菜、ぶなしめじ、焼き豆腐、玉葱たまねぎ そして しらたき(関東では「しらたき」、関西では「糸こんにゃく」と呼ばれているそうです。)の煮物です。ちなみに、「ぶな」のことは、去る12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ に記させて頂きました。また、去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段やや下に、
「(前略)奈良時代、遣唐使けんとうしが中国から豆腐の作り方を日本に持ち帰ったということが豆腐伝来説として有力とされています。その伝来した際、豆腐と納豆の名称が(ぎゃく)になって伝わったとのことです。考えてみますと、納豆の製法である『豆を(納豆菌で)くさらす』のはまさしく納豆であり、豆腐の製法である『豆を(型に)おさめる』のはまさしく豆腐でありますね。(後略)」と記させて頂きました。ならびに、こんにゃく(こんにゃくいも)につきましては、去る11月16日(日)の「根菜」 そして 去る昨年の10月16日(木)の「身土不二しんどふじ」のブログ で記させて頂きました。


玉川上水*おかず・11月12(木)
煮物



 最後に、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、白菜 そして 大根の味噌汁です。ちなみに、昆布こんぶのことは、前述の 去る昨年の10月24日(金)の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。

 および、椎茸しいたけのことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 ところで、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の 去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人のたましいの食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。



味噌汁



 同居している両親は、と以前 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の 去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民しょみん的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、前述の 去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段にけてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の 去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。さらに、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。玉葱たまねぎに含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化りゅうかアリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ に記させて頂きました。なお、玉葱たまねぎに多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、やはり上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べかたにつきましては、前述の 去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る11月26日(水)の「ふき」のブログ に記させて頂きました。


 (半角で4万文字以内という字数制限を超えましたので、文章を削らせて頂きました)

 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)