亡国の中学受験 公立不信ビジネスの実態@瀬川松子 | 「継続は力なり」を実践している書評

「継続は力なり」を実践している書評

才能とは、継続できる情熱である。※ライブドアブログではじめました。http://gorikun.blog.jp/

本当に私立はいいのはてなマーク公立はダメなのはてなマーク
亡国の中学受験 (光文社新書)/瀬川松子
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アップ中学受験ブームを、批判的な立場から書かれてメモいるこの著書本ですが
「教育」について真剣に考えるいいきっかけひらめき電球を私に与えてくれたような気がしますニコニコ
そんなブームに流されないためにも、必読の本本だと思いますビックリマーク




昨今、「教育」不振ダウンみたいな傾向があって
私の住んでいるマンション地域でも、公立の学校学校が荒れているとかいろいろ言われていて
中学校学校もしくは小学校学校から、
私立の学校学校に入学させている家庭家がかなり多くなっているような
そんな印象を持っているのですが
何でもかんでも私立の学校学校に入学させていればいいのだろうかはてなマーク




「教育」って、一筋縄ではいきませんねぇあせる




この本本では、中学受験メモでの失敗例が記載されていて
決して、私立の中高一貫校学校に入学できれば
将来は安泰だってわけではない
ことを、身にしみて感じる気がしますガーン




まぁ、何かをすれば絶対に安泰だとか
これをしておけば、絶対に儲かる¥なんてことあるわけないんですがね叫び
人間って弱い生き物ですから、どうしてもそういう方向アップに行ってしまうことも
あったりして、失敗を繰り返して成長アップするものだろうと思いますが
失敗は、最小限にとどめておくことも大事なことひらめき電球のひとつではないかと思いますかお




この本本を読んでいて感じたのは、私立学校は経営していかねばならず
当たり前のことですが、利益¥を出さないと組織を保つことはできないわけで
どうしても、評判を上げようと一流の大学学校の合格合格実績なんぞをあげようと
いろいろ努力することになるのだと思いますビックリマーク




誰だって、大学の合格合格実績の下がっている学校に
入学学校させたいとは思いませんからねぇあせる




では、それをどのようにして判断すべきなのかはてなマーク
正直、そんなに分かりっこない叫びっていうところではないでしょうか!?




超難関校学校と言われる学校学校でさえ、その学校学校の特質がありますし
仮に
超難関校に合格して入学合格したところで、その後の成績はクラスの最下位ダウンをうかがうような
そんな状態になってしまったとすれば、私立に進学学校したことが
その子のために、本当になったのかはてなマーク疑問に思えてくるわけでありますショック!




そんなこと言いだしたらキリがないって!?
でも、これが妥協できないんですよねぇ叫び



たとえば、ビジネス書本でよくテーマにされる「仕事術」なんかは
自分のことですから、比較的冷静に判断することもできるのですがかお
「結果を出す人」の仕事のすすめ方/美崎栄一郎
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アップたとえば、美崎栄一郎さん の新刊本も「仕事術」だしニコニコ



でも、「教育」の問題の難しいところは、実践するのは自分だけではないということビックリマーク
息子や娘、もしくはお孫さんなど
血縁関係ではあるが、他人が実行走る人するというところに難しさを感じることがあります叫び




自分のこと以上に、子どもや孫のことは気になりますからあせる




ビジネス書本をたくさん読んでいる方の意見を聴いていると耳
ビジネス書本に書かれている成功体験やポイントひらめき電球なんかは、おおまかに捉えると
大体同じような内容メモであるということが、多々あるものなのですが
この「教育」に関する著書本は、まったく正反対のことを論じていたりするので
一冊本だけ読んだところでは、まったく理解できないショック!と言ったところだと思います叫び




中学受験メモを肯定的に捉える本本もあれば、批判的に書いているメモ著書本もありあせる




世の中、いろんな問題が山積山しているでしょうが
その問題の中でも、最難関な問題のひとつが「教育」学校
だったりするのではないでしょうか!?




個人的には、たくさんの方々の「教育」に対する考え方を知りたいし
ビジネスの世界でご活躍クラッカーされている
方々の「教育」学校に関するお考えを
もっとたくさん聞いてみたい
と思う
そんなきっかけひらめき電球となった著書本でしたニコニコ




「教育」がしっかいしないと、日本はどんどん落ちていく気がしますしねぇあせる

中学受験の失敗学 (光文社新書)/瀬川松子
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【教育に関する著書の記事(一部)】
子ども格差 壊れる子どもの教育現場
つなげる力
教え上手 ”自ら伸びる”人を育てる
使える学力使えない学力 国語で一生使える論理的表現力を育てる方法
子どもを伸ばす4つのルール 「しあわせ脳」に育てよう!
強育論
勉強する理由 本気で打ち込めるようになる方法
頭のいい子が育つパパの習慣
頭のいい子のパパが話していること
なぜ日本人は学ばなくなったのか
4歳の胸のうち あの風の谷の子どもたち
天才は10歳までにつくられる 読み書き、計算、体操の「ヨコミネ式」で子供は輝く!
5歳の誇り あの風の谷の子どもたち
子どもの成績を伸ばす1日10分読書
頭のよい子が育つ家
僕たち、どうして勉強するの? 「1日30分」を続けなさい!2
はじめての中学受験 変わりゆく「中高一貫校」


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【編集後記】
年収500万円の人と2,000万円の人の違いとは?
『どんな時代もサバイバル..........≪続きを読む≫

「雑誌『プレジデント』(2009年3月号)で、「年収500万円の人と2,000万円の人の時間の使い方の違い」について特集が組まれたことがありました。そのなかで、「残業するより家に仕事を持ち帰ることが多い?」との質問に「YES」と答えたのは年収2,000万円台の人が多いという結果に。つまり、年収500万円台の人のほうが、会社で仕事をしないといけないと思っている人が多いことがわかりました。」
※記事冒頭部分



この記事は、『どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座』なんかで紹介もされているそうで
なかなか興味深い内容ではないかと感じますニコニコ
どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座 (ディスカヴァー携書)/小宮 一慶
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アップ家に仕事を持ち帰らないビックリマークとか、そんなことって実は関係なくって
どれだけ仕事をしたかはてなマークということも関係なくって
質の高い仕事をするのが、本来の姿でしょうから
そう考えると、どこで仕事をするなんて関係ないんでしょうか叫び



今は、新幹線新幹線や飛行機飛行機の中なんかでも仕事できますしニコニコ



「やる気」のある時間帯時計をいかに増やしていくかはてなマーク
この「時間」時計に対する著書本は、今後も増えそうですね音譜

レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)/本田 直之
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