強育論 | 「継続は力なり」を実践している書評

「継続は力なり」を実践している書評

才能とは、継続できる情熱である。※ライブドアブログではじめました。http://gorikun.blog.jp/

ニンテンドーDSにもある宮本算数教室 の宮本先生の本本

書店に行ったら、文庫本も並んでいました音譜

強育論-The art of teaching without teaching-/宮本 哲也
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アップ強育論 は、子育てをされている方には、参考になる内容だったように思いますニコニコ

子どもってどうしても手を出したくなっちゃいますよねかお


教育って私たちは分かっているつもりでまったく分かっていなかったりするのではないかって

この本を読んでいて感じましたあせる


親は子供を育てる義務があると思いますが

本当の育てるということがどういうことが、一石を投じる内容だと思いますビックリマーク


著者が経営されている宮本算数教室 という塾メモ

学びの場.com によれば

アップ「小さなビルの一室で、数十人しか生徒を取らず、しかも、無試験先着順の入塾にも関わらず、最終在籍生徒の約85%が開成、麻布、栄光、筑駒、桜蔭、フェリスといった名門校に進学という驚異的な実質をあげているという塾」


その極意が書かれていると言っても過言ではないのではないかって思います音譜

子どもに対して、どのように接していくべきか

教育という大きな問題に対して、どのように取り組んでいく姿勢を持っていったらいいのか


そんなことを考えさせられる著書なのではないかってかお


親は自然と子どもに対して、自分のやっていることが正しいって教えているかもしれませんが

本当に自分のしていることは、子どものためになっていることなのかはてなマーク

自問自答しながら、子育ても楽しんでいきたいものですね!!


過保護と言われたりもする現代の親に対して(私も叫び

ぜひぜひ読んでみていいかなぁって印象ですねラブラブ


携書 強育論/宮本 哲也
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