八女で人生 再スタート!

          子どもが好きだから小学校教員になりました。
                   未知の世界を見たくて海外に飛び出しました。
                    今度は福岡県八女で楽しいことを始めようとしています♬


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以前、熊本の水前寺成趣園に行った時、

出水神社社務所でちょうど

『細川流盆石展』が行われていました。

 

 

『石と砂の伝統芸術』とも言われる『盆石』は、

黒塗りのお盆の上に、

大小様々な石や砂を配置し、

鳥の羽などで模様をつけるなどして、

美しい自然の風景を描いた床飾りです。

 

大きめの石で山を表し、

小さな砂に流れや波を描いて

川や海を表現した作品の数々はとても美しく、

夢中になって鑑賞してしまいました。

 

 

『盆石』という様式は、

足利八代将軍義政が確立したものだそうです。

 

それを現在あるような形に完成させたのは、

茶人で武将だった細川幽斎、三斎父子ということです。

 

江戸末期から明治のはじめにかけて

一時衰退したそうですが、

明治四十三年に再び世に広められ、

時代とともに変化し、

多様な形式のものが作られているそうです。

 

今では日本各地に支部があり、

海外にも支部が結成されています。

 

 

この日は体験ができるということで、

盆石の基本形だという『宮島』制作に初挑戦しました。

 

まず、好きな石を選んで3つ置きます。

 

その周りに人家や草木を表す小石を巻きます。

 

次に、海岸を表す砂を巻き、

羽で海岸線の形を整えます。

 

さらに小さな砂をまいて、

羽で波の模様をつけます。

 

小物の鳥居を置いて完成です。

 

 

書くと簡単そうですが、

石や砂を思い通りにまくのは難しいことですし、

羽で波を表すのも、

なかなかうまくいきませんでした。

 

けれども、

集中して小さな世界に取り組んでいると

穏やかな心持ちになり、

まるで座禅を組んでいるような

気持ち良さがありました。

 

元々は精神修養を目的として始まったものだ

ということがよくわかりました。

 

 

創作意欲さえあれば、

誰でも作れるようになるそうです。

 

ぜひあなたも、

盆石制作に挑戦してみませんか?

 

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