この世界には
実は、何もありません。
証拠を見せろと言われても
今ここで私には見せる事はできませんが
「そうなんだ」というのを
実際に体験したので
ただただ、旅行の土産話のように
「実際は、この世界には何も無い」
とお話しする事しかできません。
それで
ここでお話しましたが
この次元以上の次元の様子は
この次元の言葉では説明できません。
自分の気持ちをそっくりそのまま
相手に教える事が出来ないのと同じです。
だから
比喩を使って
あなたにイメージしてもらう事で伝える
という方法しかないんです。
この世界は「何も無い」でした。
「この世界」というのは無いんです。
今この瞬間。
私は椅子に座ってパソコンを触って
自分の体が在って、尻が痛いのだが
これ、本当は全部、無いんです。
椅子は、無い。
パソコンは、無い。
自分の体は、無い。
尻の痛みは、無い。
今聞こえている音も、匂いも
空気も、光も、温度も、無い。
物質も感覚も、無いんです。
何も無い。
よく
「現実世界はスクリーン」
「自分の心が映写機」
という例え話を聞くと思います。
ここでも何度かそんな話をしています。
自分の体を含め
自分を取り巻く３６５度全てがスクリーン
そして
自分の心はミラーボールのような映写機
自分の心のあらゆる「何か」が
ミラーボールのように反射して
それが世界を創っている。
なので
自分が死んだ瞬間
全てがパッと消える。
＊ほかの視点もたくさんあります
＊全てのパラレルと繋がっているからです
全てがパッと消えるけど
何度もお話しているように
自分は消えないし
「全て」と「自分」が一つになるので
寂しいとか悲しいとか悔やまれるとか
なんか、そういった事にはならない。
死について
「夢から覚めるだけ」
という人が多いのですが
本当にそういう感覚です。
「あ、なぁ～んだ！！」です。
物質から出来事から何から何まで
この世界の全ては
自分が自分を使って創っていた・・・
創っていたというか、なんだろう、
幻術というか、映しまくっていたというか
なんか、そんな感じだったんだ。
という事が全部
一瞬より短い単位で分かります。
カレーを食べて「カレー味！」
と分かるのと一緒です。
現実の全ては自分の心が創っています。
なので
「どうして〇〇にならないんだろう？」
と思うなら、その答えは
「自分の心を〇〇にしていないから」
です。
「どうして金持ちにならないんだろう？」
と思うなら、その答えは
「自分の心を豊かにしていないから」
です。
＊豊か・、満足、喜び、安心、等々
「お金持ちな自分」とセットの感情
だから全てが分かった瞬間。
あなたは
「自分の心を変えて
それが現実になるまで持続すれば
必ず現実になったのに
なんで自分はやらなかったんだろう。
あちゃー」
と、思うかもしれません。
でも「あちゃー」程度です。
なんか深刻に
「あぁぁ何故やらなかったんだぁぁぁ」
・・・・・とかにはなりません。
「死ぬ」とは
「今よりも波動が高くなる」という事です
だから亡くなった方の事を
仏様とか、神に近い存在とする風習が
あるんです。
波動が高いという事は
ネガティブな観念が少ない（無い）
という事なので
「あぁぁ何故やらなかったんだぁぁ」
って、自分を責めるという事は
出来ない、思いようがない。
そんなわけで
この世界は全部自分の心で出来ている。
では
「自分の心」は
何から出来ているのでしょうか？
何が心を創っているのでしょうか？
答えは「観念」です。
（観念＝思い込み・設定・信念）
観念を通すことで私たちは
何かを感じる事が出来ます。
観念が無いと、何も感じません。
なので
観念次第で感じ方が変わります。
突然ですが・・・・
「ミラクルフルーツ
」
という実があります。
小さな赤い実なのですが
こいつを数分間口の中でコロコロすると
その後、何を食べても
「甘い」と感じるようになります。
酸っぱいグレープフルーツを食べても
すごく甘い味がします
舌が「甘く感じる仕様」になってるから。
観念は、これと同じです。
観念が
「悲しく感じる仕様」になってれば
「悲しい」と感じるし
観念が
「劣等感を感じる仕様」になってれば
劣等感を感じるんです。
だから
感情は観念次第です。
現実を創っているのは自分の感情
でした。
そして
感情を創っているのは観念でした。
創っているというか・・・・
「観念によって感情が決まる」です。
.
現実が出来る順番は
①感情が現実になる
②観念（を通して認識）
③感情が発生（①に戻る）
この繰り返しです。
現実そのものを変えることは
できません。
「感情を変える」以外の方法は無い。
そしてその感情を創っているのが
「観念（思い込み）」です。
だから
「観念（思い込み）を変えよう」
なんです。
では
「観念」は
・どうやって見つけるの？
・どうやって変えるの？
・観念を変えなきゃ感情は変わらないの？
と言うと・・・・・
≪見つけ方≫
・感情から見つける事が出来ます
・現状から見つける事が出来ます
≪変え方≫
・アファメーションや自問自答で
意図的に変える事が出来ます
・今を楽しむ事で
自然に変える事が出来ます
（楽しむ中で、変わって行く）
≪観念を変えないと
感情は変わらないのか？≫
これは、YESなのですが
観念と感情は一蓮托生です。
感情が変わった＝観念変わった
観念変わった＝感情変わった
です。
感情と現実には
タイムラグがありますが
観念と感情にタイムラグは
ありません。
なので
観念を先に変えないと感情は変わらない
ではなくて
観念が変わらないと感情は変わらない
です。
微妙な違いに聞こえるかもしれませんが
全然違う意味なのでここ、大事です。
感情を変えれば現実は変わる
でも
感情を変える事がうまくできない。
なぜか？
観念（思い込み）が変わらないから。
では
どうしたら観念が変わるのか？
・意図的に変える
・今を楽しむ
では
・意図的に変えるとは何か？
・今を楽しむとは何か？
というお話は
次の記事でしたいと思います。
ただ・・・・・
今までの記事の中に、全ての答えは
書いているので何か適当にパッと
どの記事かを見てみたりすると
いいかもしれません。
そして、そうすると
この記事の中でお話しましたが
過去記事の整理をしています。
なるべくリブログを頂いている記事や
コメントなどを紹介している記事は残そう
と思っていたのですが
作業をする時は思考をオフにしているので
なかなか結構消えてしまっています。
さらに
うっかり消してしまう事も多々あって
「
」となったりしているのですが
・・・・すごく申し訳ありません。
なので
過去記事に貼ってあるリンクが
クリックしても記事に飛ばない事が
多々あるかと思います。
どしても行き届かず、申し訳ない。
なので、どうぞ
クリックしたのに削除されてた記事
に当たったら「良い事がある」
という観念に書き換えてご覧頂ければ
・・・・・・幸いです！！
＊そういう観念に変えて
実際に削除された記事に当たって
「わ！やったぁ」とワクワクすると
本当に、いい事が起きます。
観念（思い込み）とはそういうものです。
また
現在、命に関わるお話をすると
とても過剰な反応をする人がいます。
とても怖れたりとても怒ったり・・・
でも
私はずっと命に関するお話
死後の世界の話を定期的にしていました。
なぜか？
いつも、誰もが、次の瞬間には
終わりを迎えるかもしれないからです。
そしてそれはこれからも変わりません。
私だって自分がどうなるのか分かりません
だから
書けるときに書けることを書く。
誰もが同じで
誰もが全ての記憶を持っていますが
実際にそれを体験したから話せる話し方
というのがあります。
上とか下とかではなくて。
ドイツに行った人にしか語れない
お土産話というのがある。
私はドイツは行った事ない。
でも、あの世は行ったことがある。
とにかく怖くない。
とにかく最高の感覚でしかないし
完全に守られてて安心で平和で満足。
全ての存在と繋がってる。孤独は無い。
残した人達へは愛しかない。
＊実際は「残した人」という表現は
おかしいのですが・・・
そして
「今ここ」と「あの世」は同じ場所。
自分は、天国にいながら
この世を映し出して
自分が映し出した世界の中で
泣いたり笑ったりしているだけ。
自分の心を変えればこの世は変わる。
それで
「今、分岐の時にある」
これ、ほんともう、みんな言ってる。
私も感じてる。
それで
今までの記事、この記事の中では
罪悪感や劣等感等々の
「ネガティブな観念を変える事」
そして
「感情を素直に吐き出すこと」
を強く話してきました。
この事・・・・・
感情は素直に感じて、吐き出して
ネガティブな観念を変える事が重要である
という事はこれからも変わりません。
それを踏まえた上で今
次のステップに進む時を迎えました。
それが
ここ最近建て続けて書いてきた
「今を楽しむ事」です。
今日のお話の中でも書きました。
楽しめるような状況ではなくても
とにかく心地よさを求める事。
少しでも心地よくなるようにして下さい。
楽しめる状況にある人で
楽しめる状況にない人たちを助けたい
と思うのであれば
あなたが今
ものすごく心地よくなって下さい。
物理的にできる事があるならば
そしてそれを「いい気分で」できるなら
それをして下さい。
あとがきが長くなってしまいましたが
・・・また次回！！
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