「私は悪くない!!」
「〇〇が許せない!!」
と思った時・・・・
あなたの心の奥には
「私が悪いのかな?」
という怖れ、疑い、罪悪感があります。
この罪悪感は
「私は悪くない!!」
と思っている分見つけにくく
無意識に自分の人生に
「理不尽な出来事」を
せっせと創造しています
ので!!
解消しましょう
「私は悪くない!!」
と思うのは
心の奥底に
「私が悪いのかな…」
という疑い、罪悪感が
あるからです。
なので
「私は悪くない!!」
と思った時は
視点を変えて・・・
私は一体何について
「私が悪い」と思ってるのかな?
と自問してみる
実際に悪かった(?)のかはさておき
浮かんだ事をキャッチしましょう。
例えば(´・ω・`)ノ
「あの発言が失敗だったかな」とか
「ラッキーカラーを無視したからな」とか
なんかかんか出てくるんです。
あとは・・・・
「これを引き寄せた自分、最悪!」
「あの人と関わった自分、最悪!」
などなどの
「その出来事に遭った」
という事自体への罪悪感。
「そんな目に遭うような自分が悪い」
「あそこにいた自分が悪い」
「あの人と関わった自分が悪い」
と、自分を責めていたりする。
そんで
「自分の何かが悪かったから
あんな目に遭ったんだ」
というコレ。
これすごく多い
小さな子供のほとんどは
何か嫌な事があった時。
それがただのアクシデントだったとしても
親の八つ当たりだったとしても
「自分が悪いんだ」
と思い込みます。
そこで様々なネガティブな観念が
出来上がっていくわけですが・・・
このクセ!!
私が悪い子だから
こんな事になったんだ
と思うクセを
ず~~~っと持ったまんまの人が
いるんです。
コレ、持ってる人!!
「私は悪くない!!」
と言いたくなるような出来事
定期的に起きます
なので!!
これ、変えましょう。
この罪悪感は「理由なき罪悪感」です。
自分の事を「悪い子だ」
と思う気持ちが見つかった人は・・・
「いい子だよ」と書き換えるのも
GOODなのですがその前に!!
「なぜ悪い子だと思うのか?」
これをとことん聞いてあげましょう
「悪い子だ」と思い込んでいる
自分なりの根拠があるんです。
そいつを引きずり出すべし
・・・・・・芋づる式にズルズルとね、
いろんなのが出てきますから!!
例えばね・・・・
・顔が可愛くないから
・仕事がうまくできないから
・しゃべるのが苦手だから
・他人に対して怒りを感じる事があるから
(菩薩かなんかみたいじゃないから)
出てきます。出てきます。
一体それのどこが悪いのか
全く分からないアレコレ
出てきます。
だから、出しましょう
出したらね・・・
冷静に、客観的に
その内容を見て下さい。
そして他人目線になって
「いや、それ、悪くないし」
という事に気付きましょう。
自分が心から
「あ、そっか、悪くない」
と思えるまでやる。
①私はどうやら
「私は〇〇だから私は悪い子だ」
という思い込みを持っているらしい。
②「いや、それ、悪くないし」
③「あ、そっか、悪くないんだ」
これを何度もやる。
その思い込みが消えるまでやる。
現実変ります。
結構目に見えて変わります。
特に、3日後とか・・・・
変化に注目してみて下さい。
それで
どう考えても悪くない、その事を
なぜ悪いと思い込んだのか?
と言うと
「小さい頃、その思い込みを作ったから」
です。
・・・・・・子供ってね
その出来事(嫌な事)が起きたのは
「自分が悪かったからだ」
と思わないとね・・・・
その出来事を受け止めきれないんです。
「自分が悪かった罰だ」
というあからさまな理由が必要なんです。
だから
その理由をなんか・・・
外見とか、能力とか、存在そのものに
振り当てるんです。
「存在自体がダメだから仕方ないんだ」
という、なんかもうものすごいのを
創ったりするんです。
なのでね、それを今、解除する。
「自分」という存在自体への罪悪感
これほんと、解除しましょう
何度でも言いますが・・・
嫌な事が起きるのは
「自分が悪いから」ではありません
「自分の波動が低いから」です。
「私は悪くない」と思う事が起きるのは
「自分が悪いから」ではなくて
「罪悪感があるから」です。
罪悪感解消しましょう
コレね↓↓↓
①私はどうやら
「私は〇〇だから私は悪い子だ」
という思い込みを持っているらしい。
②「いや、それ、悪くないし」
③「あ、そっか、悪くないんだ」
分かったら変わる。
分かるまでやり続けましょう。
そんで(´・ω・`)ノ
こちらもご参照下さい。
「理由なき罪悪感」はこれでOKですが
「理由ある罪悪感」の場合もあって
その場合はちょっとやり方が違うから
ご注意召されよなのです
でした(*´▽`*)ノ
幼稚園のお友達が
「つむぎちゃん、粘土あげる」
と言って、くれた。
なのでつむぎちゃんは
「ありがとう」
と、喜んで貰った。
だがしかしその後!!
たくさんの粘土を持っている
つむぎちゃんを見た別のお友達が…
「お友達のをとった!ドロボウ!!」
と言った。
つむぎちゃん大ショック!!!
「つむぎはドロボウじゃない!!」
そしてその後・・・
誤解が解けて家に帰っても
元気が出ない。
なので
つむぎちゃんのペースに合わせて
本音を聞いてみたら…
「ねんど取っちゃって(貰って)
ちょっと、悪かったかなっておもう」
つむぎちゃんを苦しめていたのは
罪悪感でした。
なので
悪い悪くないではなくて
「どうしたいか?」
「どうするか?」
決める。
おとうさんと相談して
「こうしよう」と決めて・・・・
一件落着なのでした
*何巻のお話かは失念御免!!
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続・他人は自分の鏡…ではない!
ピンチを救う魔法「そうなってもいいの?」のじゅもん
ありのままでいいのか変わらなきゃいけないのか、どっちよ!?って話