「必要なのは性別ではなく愛」
と言うと
「そんなのは綺麗ごとだ」
と思うかもしれませんが
≪綺麗ごとこそ真実である≫
とお伝えします
私達は長い間
「綺麗ごと=偽物」
だと思おうとしてきました。
得られない事への拗ねが
その思考を「常識」にしました。
でも
それは真実ではありません。
真実は「綺麗」で出来ています。
なので
「綺麗ごとこそ真実である」
この思い込みを作るといいでしょう
そして
必要なのは性別ではなく愛
というのは、綺麗もクソも
なんというか…普通のことです
必要なのは性別ではなく愛
それは
あなたが心から愛し合う
パートナーの性別は限られていない
という事です。
真実の私達は誰一人として
異性愛・同性愛
という制限を持っていない
と言う意味です。
ただ
自分と愛し合う約束を交わした相手が
たまたまみんな異性であった
たまたまみんな同性であった
というだけなんです。
私達は愛を体験するために生まれます。
魂に性別はありません。
魂(ただの光・意識)が
惹かれ合い愛し合うだけです。
もっと言えば
「特定の他人」という制限も
本来私達は持っていません。
全てを同じように愛する、とか
一人の生を愛する、とか
様々な愛を体験します。
ただし
他人との愛を望んでいる人は
「他人との愛」をカリキュラムに
入れています(体験できます)
望むという事は
《必ず相手がいる》
という事なのです。
*恋人が欲しい人は必ず相手がいる
なので
何もがっかりする必要はありません。
そして
一人でいる事を愛している人も
それ、何もおかしくありません。
私も一人でいる事を愛しています
この記事でもご紹介しましたが
「テンペスト」
※ラストシーンに出てくる事をチョロと
書きますチョロ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180508/21/whoaretime/4b/77/j/o1009072014187013788.jpg?caw=800)
この作品の中で・・・・
愛し合う二人が
パラレルワールド(未来世)で
(再び)愛し合う
*全ては同時に存在しているので
「再び」には()をつけました。
というシーンがあります。
その際に二人の性別は
逆転しています。
でも
同性であっても異性であっても
二人は愛し合う事になっています。
私達は
様々なボディー、様々な関係性を使って
「愛し合う」を体験するんです。
なので
肉体と性別が一致していなくても
肉体の性別がどちらともなくとも
自認の性別がどちらともなくとも
当然に心から愛し合う人がいます。
「愛し合う人と結ばれる」
という事に関係しているのは
「自分である」
という事だけです。
自分が自分であるという事以外は
何の関係も無い。
相手は決まっている、もう、いる。
割合とか確率の問題では無いのです。
「可能性が高い、低い」は無い。
望むなら100%可能なのです。
なのですが
意識の中に
「マイノリティ」という制限をかける事で
自分が愛し合うパートナーと出会う事は
「難しい、確率が低い、おかしい」
という思い込みを作り
それを創造しているだけです。
だから
「性別ではなく愛である」
「望むという事は≪いる≫という証拠」
「綺麗ごとこそ真実」
という観念をつくり
自分の中にある制限を外すことで
あなたの現実はそのように動きます
「自分は同性愛である」
と思っている人も
「自分は異性愛である」
と思っている人も
リミットをかけています。
ただしこれは
異性を恋愛対象にしなさい
同性を恋愛対象にしなさい
という意味ではありません。
「リミッターを外しましょう」
という意味です。
そして
リミッターを外したからと言って
異性と恋愛する事になる、とか
同性と恋愛する事になる
という事ではありません。
そのリミッターが
「自分の望む相手」を
排除してるかもだから、外すといいよ
という事なのです
性別だけでなく
外見、年齢、能力、資産
あらゆる制限を外すといいでしょう
「自分の外見だとホニャ」
「自分の年齢だとホニャ」
「自分の能力だとホニャ」
「自分の資産だとホニャ」
というリミッターを外す。
そういったものを定規にして
相手を絞ろうとしない。
「もう結婚してるから・・・」
ハイ。
魂はそのような制限を持っていません
不倫を支持しているのではありません
「自分はどうしたいのか?」を
「選んでいい」という事です。
「子供がいるから・・・」
子供は尊敬すべき「対等なる魂」です。
あなたの選択は
彼ら自身の選択にも含まれています。
お互いの許可なく起きる事は
1つもありません。
だから
あなたがする事は
「自分がどうしたいか?」
それだけです。
今まで同性にしか恋をしなかった
今まで異性にしか恋をしなかった
だからと言って
同性にしか、異性にしか
恋をしないというわけではありません。
あなたの恋愛対象は
「性」によって決まっているのではなく
「その人」なのです。
そして
「その人」は必ずしも
「一人」とは限りません。
なので
「この人しかいない」
という制限も外しましょう。
あなたが憧れるような関係は
どんな関係でしょうか?
「こんな関係は夢物語だ」
「でも、そうなったらいいな」
と思うのはどんな関係でしょうか?
綺麗ごとこそ真実です。
夢物語は現実なのです。
そんな関係を築ける相手が
いるんですよホント!!
(望んでいる=いる)
でも
あなたの中のリミッター、制限が
その関係を遠ざけています。
だから
あらゆる制限を外す。
どんな関係を築きたいか?
どんな幸福感を感じたいか?
そのワクワクにフォーカスする。
相手を絞らない
自分をふるいにかけない。
夢物語のような関係を築けるその人は
「これから出会う誰か」かもしれないし
「既に出会ってるあの人」かもしれない
あなたが制限を外す事で
愛の歯車は動き出します
望む「愛」を体験しましょう
全ての人間はこれです。
人間と人間はこれです。
愛し合ってるとこんな事になります。
性だなんだと話しましたが…
私は、正直に、人とかが
このように見える事があります。
見えるというのか何というか
表現できませんが…
とにかく
これが人間の体に重なって
体を動かして動いてる感じです。
だから
性別とか年齢とか外見、資産
ほんと関係ありません。
「みんなただの発光体じゃん」
なのです。
大事なのは光ってるかどうか?
(光=神的エネルギー=愛)
私もただの発光体です
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