唐突ですが・・・
「テンペスト」を読みました。
《今の自分にぴったりなものを買うコツ≫
《自分にとっての正解を選ぶコツ》
についてもまたお話したいぞ！！
と思っておるのですが・・・・
この作品。
数年前から買う事が決まっていました。
数年前から買う事は決まっていたのですが
果物と同じように
まだ収穫期では無かったため
「その時」を待っていた作品でした。
なんか、そういうのがあるのだ
ようやく来た。
という事で買い始めています。
我がお決まりのパターン
最終巻から買う(´･ω･｀)ノ
９巻を買って読んだ。
さすがに分からない事が多すぎた
８巻を買って読んだ。
そしてもう一度９巻を読んだ。
号泣
分からない事も多々あるが（当たり前だ）
号泣
それでね
一番強く感じた事は
「魂にはハッピーエンドしかない」
「ハッピーエンドは選べる」
という事です。
＊個人の感想です
という事で(´･ω･｀)ノ
今からは「次元」とかの話。
人生は永遠で、無数にあって
自分は全てを経験出来る。
そして
どの経験をするか？は
選ぶことが出来る。
というお話をします。
次元の話、パラレルワールドの話
いろいろしていますが・・・
私達の本体は「魂」です。
肉体を持たない「意識」です。
「ただの光」
というとイメージしやすいかな・・・。
で
そんな「意識」である私達は
いろんな感情…というか
いろんな「波動」を体験するために
様々な次元
様々な惑星
様々な存在
に
同時に接続して
同時に、様々な事を体験しています。
今
今ここのあなたはこれを読んでいますね
なので、今ここのあなたは
「２０１８年の地球」にある
「〇〇さん」という
「人間の肉体に接続しているあなた」
です。
でも今この瞬間もあなたは
「他の存在」にも接続していて・・・
例えば
「金星」にいる
「○○（名があるかは不明）」という
「意識体に接続しているあなた」も
今この瞬間同時に存在している。
という事です。
今ここのあなたは地球のあなたなので
金星のあなたを体験する事はできません。
ただし
その自分と周波数を合わせる事によって
その自分の持つ情報を得る事は
できます。
それがチャネリングです。
そして実は無意識に
あなたは常にどっかこっかの自分と
チャネルして、情報交換をしています。
また
「過去のあなた」と「未来のあなた」も
今ここに同時に存在しています。
過去と言うのは
今世だけでなく、前世も含む。
全ての瞬間は
別の次元に存在しています。
パラパラ漫画のように
全ての瞬間は別の紙に書かれていて
全部が全く別の「個」として存在し
永遠に存在しています。
なので
一秒前のあなたと今ここのあなたは
全く別の世界の「あなた」です。
のび太君が過去の自分と会える
と言うのと同じで
一秒前の自分、今の自分、一秒後の自分は
それぞれ「個（別人）」として
今、ここに、同時に存在します。
私達は
「時間」というものがあって
「さっき」と「今」は
繋がっているものだ・・・
と思っていますが
実際は繋がっていません。
私達は毎瞬、飛び石を飛ぶように
全く別の世界にジャンプしているのです。
つまり
「１秒前」と「１０年前」は
同じポジションです。
「１秒前」と「前世」も
同じポジションです。
１秒前は「今の続き」ではない。
１秒前と１０年前は
対等に「別次元」です。
なので・・・・
実は(´･ω･｀)ノ
過去の恨みを云々する事と
前世の恨みを云々する事は
同じなのです。
「前世の恨み」と言われても
「オイオイ大丈夫かよ・・・」
と思われるのがオチですが
「過去の恨み」というのも
それと同じことなのですね。
恨んではいけない、という事ではなくて
これを知ったことで
「今を楽しく過ごす」という事に
意識を向けられるようになったらお得だな
という思いで書いています。
全ては今同時に存在していて
本体のあなたは常に
同時に全ての世界を体験しています。
今ここのあなたは
本体のあなたが「今ここのあなた」に
意識を向けているあなた
ということです。
私達の本体は
同時に全てを感じる事が出来ています。
NARUTOの影分身のような感じ。
今ここには
様々な過去、様々な未来があります。
ある世界では「奴隷」
ある世界では「支配者」
ある世界では「精霊」
ある世界では「バシャール」
ある世界では「幸せな家庭を持つ人」
ある世界では「ハリウッドスター」
＊かもしれない、という話
そして
ある世界では「今これを読むあなた」
あなた（の本体）は今この瞬間
「無限のあなた」を体験しているのです。
魂は全ての経験をしています。
魂であるあなたは
今ここのあなたとは別の価値観（観念）
で存在しています。
端的に言うと
「不幸」という観念がありません。
どんな経験も「わくわく」でしかない。
なので
どんな次元の体験も「楽しい」です。
今ここの私達からしたら狂気の沙汰ですが
そうなのです。
私達の本体は全てを満喫しています。
さて・・・
「ということは、もしかしたら
ハッピーエンドしかないって
そういうこと？」
と思った人もいるかもしれません。
「今ここの私が苦しい思いをしていても
本体の私は楽しく感じているから
私はハッピーなんだ…というオチ？」
と思ったかもしれませんが
違います。
それはないわ(*´▽｀*)
そうではなくて。
あなたはこの人生で
「幸福感」を感じたいですか？
どのくらいの幸福感を感じたいですか？
(*´ω｀*)
たぶん
「私は苦しみを感じたいです！！」
という人はいないと思います。
という事は・・・・・
今ここにいるあなたは
「《幸福感を感じる》という事を」
担当しているあなた」
です。
あなたは「幸福担当」なのです。
だから
あなたの使命は「幸福」です。
じゃぁ他の次元の自分は不幸を望んだの？
と言うと・・・・
それ、考えないで下さい。
それを考える事は
その自分とリンクするという事です。
「その自分になる」という事です。
だから、考えないで下さい。
「私は幸福担当なんだ
」
と思ってキラキラしてください。
そして
自分は幸福担当なのだから
幸福にまみれた人生でいいんだ
という事を知って下さい。
すでに「その毎瞬」は存在しています。
あなたがその存在を知る事で
自分がそこに行けると知る事で
あなたはそこにジャンプできます。
これがつまり
「叶う事を完全に信頼する」
という事です。
叶わないのはなぜ？
「叶わない」という事を信じているから。
なのです。
「あの石には飛べない」とか
「あの石は幻だから飛んでも乗れない」
と思い込んでいるのです。
無限で永遠の現実があるのに
わざわざ
望まない現実を体験する必要は無い
私は幸福を選ぶ。
こんな幸福を
あんな幸福を
私は選ぶ。それを体験する。
私は幸福担当だ。
この事に
心の底から気づく。
あなたの願いが叶わないのは
「どうせ叶わない」という事を信じて
「叶わない世界」に
ジャンプしているからです。
「選べる」という事が
信じられないのです。
でも、選べる。
「本当は不幸担当なんじゃないか？」
という疑いは捨てましょう。
自分はどうなりたいのか？
それがあなたの運命です。
「幸福担当がいい」
と思ったならばそれが
あなたが「幸せ担当」である証拠です。
テンペスト（冒頭の漫画）
なぜ、これを読んでそう感じたのか？
というと
「来世」という形でまた愛し合う
という様を見て
「来世」という形で今世の続きを生きる
という様を見て
魂は永遠を使ってどこまでもどこまでも
「幸せ」になってくことが出来るし
「夢」を叶えて行くことが出来るのだな
という事を痛感したからです。
私達は永遠を使って経験している。
そして私達は幸せを望んでいる。
だから私達はどこまでも幸せになれるし
どの夢も叶える事ができる。
「今世じゃなきゃ意味ねぇんだよ！！」
と思ったかもしれませんが
その今世（今）が
「来世」なんです。
あなたは今
かつての未来に立っています。
あなたは前世にとっての来世です。
「来世こそは」を叶えるために
「それを叶える事が出来る世界」に
生まれてきました。
だから、叶うんです。
望まない場所にいるならば
望む場所に飛びましょう。
全ての現実は孤立しています。
これまでは関係ありません。
あなたは今選ぶことができます。
今、心の中を希望と安心で満たせば
今、心の中を喜びと
人生への愛で満たせば
あなたは今同時に存在している
あなたにとって幸せな世界に
飛ぶことができます。
意識のジャンプが
「世界」へののジャンプです。
あなたは
あなたの望む世界に飛び移る事が
できます。
「因果性のべゼ」
次元のお話が登場します。
やはり、パラパラ漫画が
例に挙げられていました。
テンペストと同じ作者
阿仁谷ユイジ先生の作品
ボーイズのラブな話なので
BLコーナーで見つけられると思います。
因みにテンペストは
ヒロインは男性ですが
「全てが女性の世界」の話で
ガールズのラブが常識
という世界のお話です。
「必要なのは性ではなく愛」
というテーマが出てきます。
愛にボーイズもガールズも無い。
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