橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて) -27ページ目

和食料理人・高村真さんの秋葉原プライベートサロン

このブログにけっこう登場している和食の料理人・高村真さん。

下北沢「高むら」、浅草「三五八堂」を経て、さらにステップアップすべく、このたび、隠れ家サロンで和食をふるまうことになったそうです。

美味しいものが好き、でも、健康的に美しく、という志向をお持ちの美魔女ブロガーさん達をお誘いして、総勢9名で伺ってきました。

部屋に入ったなり、ブロガーさん達のカメラに囲まれる高村真さん。

カメラマン


そして、最初に集合写真。

集合写真


上段右から: 
出版関係の総合サービス業「メディアサーカス」代表・作間由美子さん
イギリス英語の発音トレーニング講師&通訳・高島まきさん
わたくし
愛の占道師☆LOVEコーチ・立川ルリ子さん
スリランカ鉱山から直輸入しているパワーストーン「サンアイルス」代表・平塚さとみさん
装いコンシュルジュ&タロットリーダー・麻日奈芽実さん

下段右から:
イタリア食材直輸入「ベリタリア」代表・藤本真理子さん
料理教室主宰・いこまゆきこさん
『卵白洗顔』『いくつになっても30代の美しさを保つ習慣』の著者・白河三來さん


とっても素敵なみなさんです。

窓からは、こんなスカイツリーが見える高層マンションの1室です。

スカイツリー


ようやく、席について、お料理開始です。

今回は、「わじまの海塩」はもちろんのこと、EXVオリーブオイル「バランカ」「ベルガモット」を使っての和食でした。

さて、お通しは、「わじまの海塩」で下処理された枝豆。

枝豆


先付け。ふぐの皮と金時草とじゅんさい。

ふぐの皮


ベルガモットEXVオリーブオイルが少し入れられていて、柚子の皮のような香りがほんのりと香っていました。

手作り豆腐に毛蟹の餡かけ、いくら。

蟹


お造りのタワー。

刺身タワー


お造りは、鯛、糸瓜、わかめを「わじまの海塩」とベルガモットEXVオリーブオイルで。

刺身


お醤油ではなく、お塩とオリーブオイルで、というのが新鮮な感覚です。

蒸し物。すっぽんの出汁で、フォアグラの茶碗蒸し。EXVオリーブオイル「バランカ」をたらり。

茶碗蒸し


贅沢な一品でした。

煮物。ふぐの白子、伏見とうがらし、水なす、かぶとゆずのだし浸し。

白子


油物。いわしの梅肉揚げ。お塩とベルガモットの味付けで。

天ぷら


焼き物。かさごのソテーにベルガモットオリーブオイルをタラ~リ。

焼き物


添えてあるお野菜は、茹でるときに、オリーブオイルを入れているので、こんなに透明感が出ているそうです。

かきの釜めし。

釜めし


香の物は、塩と昆布だしで漬け、バランカで和えたもの。

ご飯


毛蟹の味噌汁。

味噌汁


最後にデザート。「豆乳と三温糖のブラマンジェ」

デザート


おいしゅうございました。

ベリタリアの藤本さんいわく、和食に合うオリーブオイル「バランカ」とおすすめしているのですが、なかなかオリーブオイルを使いこなす料理人さんがいなかったそうです。

ベルガモットEXVオリーブオイルについても、どう使っていいかわからないと言われることも多いとか。

すだちや柚子を使うお料理との相性が良いというのは、今回、よくわかりました。

高村さんは、ドイツ、アメリカに赴任したこともあり、和洋中すべて作ったこともあるというご経験があるので、和食にオリーブオイルも、苦労なく、創造的に、お使いになっていたようでした。

この高村真さんの隠れ家サロン。夏だけの期間限定です。

高村真


私のブログ読者さんは、高村さんファンも多いはず。ぜひ、遠慮なく連絡して、行ってみてください!!

「秋葉原プライベートサロン」について

電話:090-8519-7264
アクセス:JR秋葉原駅・メトロ末広町駅の近く
ブログ: http://ameblo.jp/eberno1/
facebook:  https://www.facebook.com/akb38takamura

「食べられる素材で作る手作りコスメとゆるマクロビランチの会」のお料理の予告編

昨日もご紹介しましたが、7月18日(水)に開催される「食べられる素材で作る手作りコスメとゆるマクロビランチの会」。

会場は、駒込の「やさい料理 夢」です。


ミホさんは、お子さんのアレルギーをきっかけに、自然食の保育園の給食作りのお手伝いから料理の世界に入り、その後、クラシックのフレンチ、最新のフレンチ、ベジタリアンのレストランで働いて、隠れ家レストランを開いていたという方です。

当日の「ゆるマクロビランチ」のメニューは、このミホさんが考えてくださっています。

サラダ、スープ、メイン、副菜、ご飯、デザート。

メインと副菜とご飯は、こんなイメージのワインプレートのランチになるそうです。(これはイメージです)

ワンプレート


プレートの上に載るものの、いくつかがもう決まったそうですよ。

キャロットラペと切り干し大根のサラダ。

ニンジン


キヌアのタブレ。

クスクス


タブレとは元々モロッコの料理で、今はフレンチのオードブルの定番、本来はクスクスを使うものだということです。

そして、カブとコンニャクのマリネ、レモングラスのジュレ添え。

カブ


マリナードには、手作りコスメでも使う「わじまの水塩」が最適ということ。作り方も教えていただけるかな。

そして、デザートは、大豆ベースでビワの種を使った杏仁豆腐、ということです。

杏人


当日のお料理、楽しみですね。

そして、「食べられる素材で作る手作りコスメ」の講師は、心を元気にするお食事コンシェルジュ&発酵ファシリテーターの木村綾子さん

木村綾子さんは、恵比寿の自宅にて「心がイキイキ元気になるお食事」をテーマに、お食事教室や発酵食品作りのWSを行う「セルフケアキッチンQooki」を主宰されています。

カウンセリングやアロマテラピーアドバイザーの資格も取得しており、中医学や発酵に関する勉強会にも積極的に参加していて、とっても勉強家。

いろいろな角度から心身の健康・幸せ・キレイに貢献できるように活動中なさっている方です。

私も参加して、「わじまの水塩」や「わじまの海塩」のご紹介をいたします。

平日の昼間ですが、どうぞ、ご参加くださいませ。

★★「食べられる素材で作る手作りコスメとゆるマクロビランチの会」★★

・第一部:食べられる素材で作るコスメ ~キッチンコスメ講座

スキンローション作り(20ミリリットルお持ち帰り)

(使用材料)わじまの水塩、 和の玄米オイル(リブレライフ社)、芳香蒸留水、精油(ヤング・リヴィング社)

イメージ


・芳香蒸留水は精製水、ハーブティーや緑茶でも置き換え可能。自宅に戻ってからも自分なりに応用が効くレッスンです

・ローションに入れる精油は自分がほしい効能(しっとり、さっぱり、紫外線防止etc)に合わせて選んでいただけます。

・第二部:おいしいのはもちろん健康に♪きれいに♪♪なれる~ゆるマクロビオティックランチ

サラダ、メイン、副菜、スープ、ご飯、デザート。

・開催概要

開催日時: 7/18(水)11:00~(受付10:45~)13:30終了予定
開催場所:やさい料理 夢 (最寄り駅:駒込駅東口から徒歩10分)
住所:東京都北区中里3-14-9 メゾンディエール1階
地図:http://profile.ameba.jp/yume-yasai/ 
電話:03-5980-8701
受講料: 3,500円
定員:20名
申込み:以下の登録フォームからお申込みください。
→ http://www.reservestock.jp/events/5020
携帯の方は、こちらから。

キッチンコスメ EXVオリーブオイル『バランカ』でクレンジングの巻

本屋さんでこんな本を見つけました。

「台所コスメ 捨てない贅沢2」(2012年発行・けやき出版、アズマカナコ著)。

台所コスメ


細胞は中も外も同じ、ということで、食べられるものを肌にも使うということを実践していた私には、興味のある本でした。

お塩を使ったものもいくつか出ていましたよ。

塩洗顔、塩スクラブ、塩こうじパック、にがり化粧水、塩風呂、塩シャンプー、塩ボディスクラブ。

「わじまの海塩」をそのままスクラブすると、お肌が傷ついてしまうと思うので、ミルサーなどで粉末にしてからお使いくださいね。

「わじまの水塩」を使うのも便利です。海水由来の水溶性天然ミネラルですからね。

お塩を使ったキッチンコスメの話は、別の機会にしっかりご紹介しようと思っています。

今日は、クレンジングについて。

上の本には、ごま油やはちみつのクレンジングが載っていました。

私がしばらく続けているのは、オリーブオイル・ソムリエのベリタリアさんが紹介していた「オリーブオイルでクレンジング」です。

オリーブオイルクレンジングは、敏感肌や乾燥肌の人でも大丈夫な、お肌にやさしいクレンジングなのですって。

有機栽培EXVオリーブオイル「バランカ」を使ってくださっている「かおりっちぃ」さんが「バランカでクレンジング」を始められて、触発されて、私も始めました。

バランカ


市販のオリーブオイルのクレンジングオイルが出ていますが、たいていは、精製されたオイルを使っているそうです。

その点、EXVオリーブオイルの「バランカ」であれば、安心ですよね。

ベリタリアさんのブログに書かれていた洗顔方法をこちらにもご紹介しておきますね。

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【1】まずは大さじ一杯程度のオリーブオイルを手のひらで温めます。 

手の平

(お風呂の中で、片手でカメラを持って写真を撮ったので、こぼさないよう、オリーブオイルがちょっと少な目です。実際は、この1.5倍ぐらいの量です)

【2】3本の指、人差し指・中指・薬指の腹を使って、顔にオリーブオイルをなじませ、優しくクルクルとマッサージしていきます。

ウォータープルーフのマスカラも、多めのオイルをなじませ、クルクルすると、綺麗に落ちますということ。

【3】ティッシュを顔に当てて、オリーブオイルを吸わせるようにしてとります。 

【4】蒸しタオルを用意しておき、30秒前後の間、蒸しタオルを顔にせ、タオルの上から軽く手で押さえながら、顔に残ったオリーブオイルをふき取ります。 

【5】顔を濡らさず、オリーブオイルの石鹸を使って洗顔を行います。

ここで重要なのが、蒸しタオルを省かない事! 蒸しタオルをすることで毛穴に残ったオイルを取り除いてくれるので肌トラブルを防ぎ、洗顔後の肌質が、全然変わってきますよ、ということです。

4までで気持ち悪くなければ、5は省いても大丈夫です。
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私は、蒸しタオルは、お風呂で、お湯に濡らして絞ったタオルを使っちゃっています。

もっとベタベタするかと思ったら、すっきり。それでいて、乾燥しません。お肌の調子もいいですよ。

石鹸を使うときは、「わじまの海塩」入り石鹸を使っています。

島根県の「紙漉きの女房」さんのお仲間の工房で作ってもらっている、「わじまの海塩」入り石鹸です。

海塩石鹸


詳細はこちら。

ちなみに、シャンプーとリンスは、これまで普通のものを使っていたのですが、シリコン、鉱物油、パラペン、合成香料、合成着色料、動物性原料、石油系界面活性剤を不使用というものを使いはじめました。

シリコンや界面活性剤の含まれていないシャンプーに髪が慣れてきたら、そのうち、塩シャンプーに挑戦してみようと思っています。

そして、私、人体実験で、化粧水には、「わじまの水塩」を使っているのですが、乾くとナトリウム分が肌に残ってしまい、あまり人にはおすすめできませんでした。

心を元気にするお食事コンシェルジュで「セルフケアキッチンQooki」主宰の木村綾子さんから、「わじまの水塩」を、芳香蒸留水や精製水、あるいは、ハーブティーや緑茶に割って使うといいと教えていただきました。

さらに、好きな香りと効用の飲める精油を加えて、それを乳化させるために、酸化しにくく、乳化しやすい質のいいオイルを少量、使うと良いということなんです。

それは良さそう!!

作り方を教えて、ということで、7月18日に、この木村綾子さんが、「食べられる素材で作る手作りコスメとゆるマクロビランチの会」を開催します。

私も参加して、「わじまの水塩」のご説明をします。

まだ数名、お席が空いておりますよ。

ご興味のある方はこちらをご覧ください。

辰巳芳子先生の「いのちのスープ」のドキュメンタリー映画「天のしずく」試写会

料理研究家の辰巳芳子先生。辰巳芳子先生の「いのちのスープ」のドキュメンタリー映画「天のしずく」。

2011年秋から製作がはじまり、このたび、完成。2012年11月3日(土)東京都写真美術館ホールにてロードショー、その後、全国で劇場公開ということだそうです。

弊社は、映画製作の協賛をさせていただいたのですが、劇場公開に先立ち、試写会のご案内をもらい、昨日、7月5日、1週間前に完成したばかりという映画の試写会に行ってきました。

天のしずく


辰巳芳子先生の庭の四季。志を持って作物を作る全国の生産者さんの姿。

玄米を炒る、胡麻を摺る、野菜を切るなど、丁寧にスープを作る手仕事。

脳梗塞で嚥下障害のお父様を支えるため、料理研究家の母・辰巳浜子さんと作ったスープの思い出。

先生のご自宅でのスープ教室の様子。被災地の仮設保育園でスープを飲む園児たちの表情。

緩和ケアの病院でスープを飲む患者さんやご家族の様子。

親友の最期をスープで支えたハンンセン病療養所で暮す方と辰巳先生との出会い。

看護士の卵にケアの心を教える医師。全国の土を集めたアートを作る芸術家と辰巳先生との会話。

などなど。

丁寧に映し出された画面や音楽、ナレーションから、ドキュメンタリーとして、エピソードを重ね合わせて、辰巳芳子先生の生き様や、スープがいのちと愛を表現するものだということが伝わってくる内容でした。

映画の後には、監督・河邑 厚徳氏と、辰巳芳子先生、ナレーションをした女優・草笛光子さんのトークショーがありました。

トークショー


辰巳芳子先生は、現在87歳、12月で88歳になられるということです。

辰巳芳子先生


会のあとには、辰巳先生が出口でお見送りくださり、記念撮影。

2ショット


映画にも出演されているお若い助手さんに「わじまの海塩」を見せてご挨拶をしたら、「使ってます」ということでした!!

原発の問題、食の安心・安全の問題など不安な要素がいっぱいある日本ですが、食は愛なんだなあと思わせられる映画です。

たくさんの方に見ていただきたいと思いました。

「天のしずく 辰巳芳子"いのちのスープ"」
劇場公開:2012年11月3日 東京都写真美術館ホールにて、全国順次公開予定
公式HP: http://tennoshizuku.com/index.html

URL:http://tennoshizuku.com/

「第63回 早慶サッカー定期戦」・・・「スポーツの後には、汗をかいたら塩じゃなぃかぃ」

昨日、2012年7月4日は、国立競技場で「第63回早慶サッカー定期戦」がありました。

看板


サッカー観戦は、久しぶりでした。

現役学生やOBの方の応援で、熱気ムンムン。

応援席


黄色いユニフォームが慶應。えんじ色のユニフォームが早稲田です。

試合


結果は2対1で早稲田の勝利でした。

どちらが勝っても負けても、一生懸命がんばっている選手のみなさんや応援のみなさんの様子は、爽やかで気持ちいいですね。

こちらは、「第63回早慶サッカー定期戦」のプログラム。

プログラム


この中に、歴代の定期戦の記録が出ています。

歴代


1960年代、引き分けか、早稲田大学の勝利ばかりなのですが、1か所、1963年の第14回の試合で、慶應義塾大学が勝っています。

この年の早稲田は弱かったのかって?

いいえ。早稲田大学には1年に「大物新人CF」と呼ばれた釜本邦茂選手が入り、試合前日、読売新聞でも、早稲田が勝つだろうと予想されていたぐらいなんです。

読売


プログラムに当時の思い出話が載っていました。

早稲田大学蹴球部昭和39年卒の野村尊敬様(中国サッカー協会会長・(財)広島県サッカー協会名誉会長)の談話です。

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「第14回というと俺たちが4年の時になるか。当時の早稲田は練習試合でも1敗もしなかったんだよ。

それほど強いチームが早慶戦でだけ負けたっていうのはやっぱり「慶應は弱い」ってなめてかかったからだろうな。

その年はその後全部勝ったし、天皇杯もとった。当時プロリーグで1番強かった古河相手でも負けなかった。

それにはやっぱり当時の工藤(孝一)監督の教えも大きかったんじゃなぃかな」
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それほど早稲田が強かった、この年、慶應が勝ったというのは、やっぱり、慶應側の監督の教えが大きかったんではないでしょうか。

昨日、この第14回の試合で、試合終了1分前に勝利のシュートを決めた竹島様(元・日本サッカー協会国際委員会委員)に、観戦席でお目にかかりました。

大学卒業後、ペルー・リマ市でサッカーをし、指導もなさっていたという竹島様ですが、当時の監督の教えを、当時も今も忘れずに生きている、とおっしゃっていました。

で、この年、慶應側の選手兼監督(グランドマネージャー)をしていたのがどなたなのかというと、当時、「鬼軍曹」と言われていた瀬川昌威氏。

この方、弊社の顧問なんです。

サッカーのご縁で知り合った瀬川昌威氏との出会いが、私の輪島の塩との出会いだったのです。

詳しい話は、私の「起業の理由」をお読みくださいませ。
私は、起業前から今に至るまで、この瀬川氏からご指導を賜っております。(ピッチに立つアスリートのような判断力と行動力とマインドを鍛えられております)

そんなご縁で、慶應OBの皆様にも、早稲田OBの皆様にも、お世話になっているので、「第63回早慶サッカー定期戦」のプログラムに広告掲載で協力させていただきました。

広告


「汗をかいたら塩じゃなぃかぃ」。これから熱くなる季節、熱中症対策に、おすすめです。

塩


オリジナルラベルも承りますよ。ご連絡ください。


能登つながりの交流会~能登空港を応援しよう~

昨日、ご紹介した『ぱるす通信 こころのくすり箱』の編集をなさっている「jags(スリージャグス)」さん

能登空港応援隊の共通の知人がいたと書きましたが・・・。

それは、石川県企画振興部次長の「カニ王子」さん。

そのカニ王子さんから、6月30日に、「jags(スリージャグス)」の服部さんや下西さんも参加される、能登料理の食事会があるとお誘いいただき、行ってきました。

場所は、目黒の「能登夜市」。行ってみたら、10名以上の交流会でした。

7月6日までの能登空港・目標搭乗率62%の達成へ向けて、プライベートで上京なさった石川県庁の方々や、前日、能登に行って、その日帰ってきたという石川県東京事務所の方々。

そして、能登について取材をしている出版社さん、カメラマンさん、女性映画監督など、多彩な参加者。
こちらが「カニ王子」さん。

カニ王子


公務員とは思えない、とってもユニークな熱い方で、人の出会いとつながりを大切にされている方なんですよ。

こちらが、「jags(スリージャグス)」の服部さん。

服部さん


5月に、はじめてカニ王子さんに出会い、私に会い、能登のご縁が続いて、ぜひ能登に行ってみたい、と。

この翌日から、飛行機と宿泊がセットになったお得なツアーで1泊2日の能登の旅行に行かれるということでした。

能登料理を少しご紹介いたしますと、新鮮・能登の魚のお刺身。

刺身


能登の牡蠣。

カキ


酒粕を溶かしたダシ汁で海藻のしゃぶしゃぶ。

海藻しゃぶしゃぶ


魚介類がおいしいのは、やっぱり能登の海の海流や、魚介類や海藻が育つミネラル豊富な海水のおかげでしょうね。

世界農業遺産「能登の里山里海」までは羽田空港から能登空港まで60分。 能登空港を利用して、皆さんも、自然が残った素朴な能登の旅をどうぞ!!

「わじまの海塩で健康に!」 by 『ぱるす通信 こころのくすり箱』(2012年6月11日)


5月にメールをいただいて、3jags(スリージャグス)さんが編集をしている『ぱるす通信 こころのくすり箱』という通信で、「わじまの海塩」や私を紹介させていただけませんか?というご連絡をいただきました。

編集記事なので、掲載費・広告費は不要です、という嬉しいお話をいただいて、すぐにオフィスに伺って、編集部の服部さん、下西さんと打ち合わせ。

編集部の服部さんは、大学の同窓生の同学年だとわかり、共通の友人がいたり、石川県の能登空港応援隊の知人がいたり、ご縁が繋がりました。

『ぱるす通信』の読者層は全国の60~70歳代が中心で、メールもネットも使わない方々なので、私がブログで発信していることを、紙媒体の読み物として、連載で発信してくださるということになりました。

そして、編集、校正を経て、発行にいたりました。それがこちら。

ぱるす通信


「ぱるす通信 こころのくすり箱」(第0044号 2012年6月11日発行) 。

1面


この1面に、カラーで写真入りで大きく紹介していただきました。

ズーム


引用してご紹介させていただきます。

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「わじまの海塩」で健康に!

橋本三奈子さん(50歳)は、大手IT企業の管理職から一転、「わじまの海塩」を販売する会社を立ち上げた女性。

弊社スリージャグスのブログを通じてインターネット上で知り合い、日々更新される記事の確かさに魅力を感じたことから、お会いするに至った。

起業したのは2009年、47歳のことだという。

なぜ「わじまの海塩」なのか? 

そこには、人との出会いがあり、論理的な思考を経て、「おいしくて、身体によいこと」を伝え広めていかなくてはという強い思いがあった。

橋本さんの手記から、日本人にはまだあまり知られていない健康知識と、起業にかける思いを紹介する。(服部)
---

さらに、この続きとして、中の3面にも。

3面


「25年勤めたIT企業を退職して起業した理由」として、6段使って、輪島の塩との出会いから起業までの理由を掲載してくださいました。

ありがとうございます!!

こうして応援していただいて、私はいろいろな方に支えていただいているなあ、ととてもありがたく思います。

こちらの『ぱるす通信 こころのくすり箱』、他にも、旅日記、バードウォッチング、花さんぽ、法話など、60~70歳代の方に向けた情報がたくさん載っています。

●『ぱるす通信 こころのくすり箱』について

1か月2回の発行で月額525円(送料込)
購読期間は6か月(3150円)もしくは1年(6300円)
お支払は郵便振込。

お名前、ご住所、電話番号、購読期間を明記の上、お申込みは、下記へ。
FAX: 03-6801-6361(ぱるす出版)


6/30・7/1 東日本料理学校協会主催の「全国料理学校協会 教員資格認定研修会」

6月30日(土)、7月1日(日)に、服部栄養専門学校にて、東日本料理学校協会主催の「全国料理学校協会 教員資格認定研修会」が開催されました。

テキスト


この研修会は半年に1回、開催されていますので、このブログでのレポートも恒例になってきました。

東日本の料理学校80校から、約250名の参加がありました。

今回の研修会の内容は次のプログラムでした。

〈講演〉
・食育 服部栄養専門学校 服部幸應先生
・かんぴょうについて 栃木県農政部生産振興課 果樹花き担当 主査 上田正人 先生

〈実技〉
・日本料理 懐石近茶流 嗣家、柳原料理教室 副主宰 柳原尚之 先生
・創作家庭料理 株式会社SHINING 料理研究家 寺田真二郎 先生
・お菓子 ミズモト学園東海調理製菓専門学校 技術開発部長  増田裕樹 先生
・スペイン料理 「BIKINI TAPA」プロデューサー ジョセップ・パラナオ・ピニェス先生
・中国料理 ウェスティンホテル東京 龍天門 陳啓明 先生

弊社は賛助会員として、展示即売会に参加しました。

展示


今回は、長野のほたるの里・伊那のお米を扱っていて、「わじまの海塩」も販売してくださっている「いいな米」さんに販売を手伝っていただきました。(ありがとうございました!!)

「わじまの海塩」は、研修会の実技でも使っていただきました。

テキストに、材料もシンプルで、私にも作れそうかなと思うレシピが出ていました。

日本料理・柳原尚之先生の実技で「鰹のたたき和え」。

かつお


スペイン料理・ジョセップ・パラナオ・ピニェス先生の実技で、「シャンピニオン」。

スペイン


材料で使われているスペイン産にんにくを展示即売会でゲットしました。作ってみたら、またレポートしたいと思います。



からだキレイダイエットのオキテ「塩を替える」by南清貴『豆と油で生まれ変わる』

「ナチュラルエイジング」を提唱するフードプロデューサー・南清貴さんの新刊本『からだキレイダイエット 豆と油で生まれ変わる』(発行・マイナビ、2012年6月30日)。

表紙


昨日に引き続き、からだキレイダイエット強化編のオキテ「塩を替える」について、引用してご紹介いたします。

全体


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次にキッチンにある塩を見てください。化学精製塩を使っている人は、今すぐ、天然の塩に替えましょう。

塩、油、水への体への欲求。どれもちゃんと満たしてあげない限り、いつまでも続きます。

中でも、とくに塩への要求だけは、ちゃんとした塩で満たしてあげてほしいのです。

あのサラサラの化学精製塩(塩化ナトリウム)を、間違っても塩だとは思わないでください。

自然塩と、化学精製塩はまったく違うものです。

自然塩は、海水から自然な方法で得られるため、マグネシウムやカルシウム、カリウムなどのミネラルを含みますが、化学精製塩は工業的につくり出される塩で、塩化ナトリウムが99%以上を占めます。

塩化ナトリウム(NaCl)を多くとり過ぎると、ナトリウムの濃度だけがからだの中で高くなり、体内のミネラルバランスが崩れてしまいます。

当然、からだは、ミネラルのバランスをとろうとして、また塩を要求します。

ナトリウム以外のミネラルが含まれない化学精製塩をとり続けると、欲求が満たされないままナトリウムの値だけが上がり、「いつもしょっぱいものが食べたい」という負のスパイラルに陥ってしまいます。

お漬物にも醤油をつけたり、お刺身を醤油でべしょべしょにして食べたり、ラーメンの汁を最後の一滴まで飲んだりするような人は、化学精製塩のとり過ぎで、塩依存症になってしまった人だといえるでしょう。

天然の塩に替えると、塩への過剰な欲求はおさまります。味が濃いので、少しでからだが満足しますから、全体の量も減って、結果的にからだにいい。

天然の塩には、海塩と、外国から輸入されるようになった岩塩があります。どちらを選ぶかは好みもありますが、日本で暮らす人には海塩が合うでしょう。

日本の土には火山灰の成分が多いですから、土中にも水にもミネラル分があまり豊富ではありません。

海塩にはナトリウム以外にも、いわゆる微量元素、ミネラルといわれるもののほとんどが含まれています。

海塩を適切にとっていれば、塩に対する強すぎる要求は生まれません。

では、とる量はどのくらいがいいでしょうか?

これも、からだが教えてくれます。食べたときに「甘い、おいしい」と感じるのが、今のあなたにとってベストな塩加減。これは日によって変わります。

自分のからだに問いかけながら、塩の量を決めるのが大切なのです。

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ということです。

「では、実際にどんな塩を選んだらいいの?」と迷ったら、南清貴さんのオススメの塩、ミネラルバランスのいい「わじまの海塩」をどうぞ!!

わじまの海塩


他の章も興味深い内容ですよ。ぜひ、本を買って読んでくださいね。

塩を「わじまの海塩」に替えて「からだキレイダイエット」by『豆と油で生まれ変わる』(著・南清貴)

「ナチュラルエイジング」を提唱するフードプロデューサー・南清貴さんの新刊本『からだキレイダイエット 豆と油で生まれ変わる』(発行・マイナビ、2012年6月30日)。

表紙


このダイエットは、ただ痩せるのではなく、健康的な食事システムで体調がよくなり、健康のレベルが上がり、結果として体重が落ちる、というもの。

実際に、この方法で、太め女子・カナコさんがガマンしないでやせちゃったという体験記つき実践本です。

ファーストフードや悪い油の揚げ物などをやめ、豆や精製度の低い米をとっていれば必要なアミノ酸が満たされるので、自然に食欲が止まる、というわけです。

さらに、いい糖、いいミネラルを摂ることがその秘訣。

名づけて「からだキレイダイエット」。

スタート編、強化編、停滞期編、リバウンド防止編にわかれています。

この強化編として、次の11のオキテが書かれています。

・白い砂糖をとらない
・朝食をフルーツにする
・間食をやめる
・食事は腹七分目まで
・牛乳とヨーグルトをやめる
・塩を替える
・コーヒーやアルコールを控える
・朝、きちんと排便する
・毎朝20分「その場歩き」をする
・「なりたい自分」を明確にイメージする
・朝、鏡で自分をよく見る

そう、「塩を替える」というオキテがあるんですね。

塩を替える


こちらのページに、「わじまの海塩」を紹介していただきました!!

全体


左下に注目!!です。

わじまの海塩



「石川県輪島沖でとれた海水を、室内でランプの熱と風を当てて蒸発させ、結晶化させた塩。

体温程度の低温でゆっくり結晶化させるため、素材に素早く溶け、マグネシウム、カルシウム等の理想的なミネラルバランスで発酵を促す。」

と記載されています。(南さん、ありがとうございました!)

明日は、この「塩を替える」の章の内容をご紹介いたしますね。

南清貴さんのホームページ:
→ http://www.kiyo-san.com/