キッチンコスメ EXVオリーブオイル『バランカ』でクレンジングの巻
本屋さんでこんな本を見つけました。
「台所コスメ 捨てない贅沢2」(2012年発行・けやき出版、アズマカナコ著)。
細胞は中も外も同じ、ということで、食べられるものを肌にも使うということを実践していた私には、興味のある本でした。
お塩を使ったものもいくつか出ていましたよ。
塩洗顔、塩スクラブ、塩こうじパック、にがり化粧水、塩風呂、塩シャンプー、塩ボディスクラブ。
塩洗顔、塩スクラブ、塩こうじパック、にがり化粧水、塩風呂、塩シャンプー、塩ボディスクラブ。
「わじまの海塩」をそのままスクラブすると、お肌が傷ついてしまうと思うので、ミルサーなどで粉末にしてからお使いくださいね。
「わじまの水塩」を使うのも便利です。海水由来の水溶性天然ミネラルですからね。
「わじまの水塩」を使うのも便利です。海水由来の水溶性天然ミネラルですからね。
お塩を使ったキッチンコスメの話は、別の機会にしっかりご紹介しようと思っています。
今日は、クレンジングについて。
上の本には、ごま油やはちみつのクレンジングが載っていました。
私がしばらく続けているのは、オリーブオイル・ソムリエのベリタリアさんが紹介していた「オリーブオイルでクレンジング」です。
オリーブオイルクレンジングは、敏感肌や乾燥肌の人でも大丈夫な、お肌にやさしいクレンジングなのですって。
オリーブオイルクレンジングは、敏感肌や乾燥肌の人でも大丈夫な、お肌にやさしいクレンジングなのですって。
有機栽培EXVオリーブオイル「バランカ」を使ってくださっている「かおりっちぃ」さんが「バランカでクレンジング」を始められて、触発されて、私も始めました。
市販のオリーブオイルのクレンジングオイルが出ていますが、たいていは、精製されたオイルを使っているそうです。
その点、EXVオリーブオイルの「バランカ」であれば、安心ですよね。
ベリタリアさんのブログに書かれていた洗顔方法をこちらにもご紹介しておきますね。
その点、EXVオリーブオイルの「バランカ」であれば、安心ですよね。
ベリタリアさんのブログに書かれていた洗顔方法をこちらにもご紹介しておきますね。
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【1】まずは大さじ一杯程度のオリーブオイルを手のひらで温めます。
(お風呂の中で、片手でカメラを持って写真を撮ったので、こぼさないよう、オリーブオイルがちょっと少な目です。実際は、この1.5倍ぐらいの量です)
【2】3本の指、人差し指・中指・薬指の腹を使って、顔にオリーブオイルをなじませ、優しくクルクルとマッサージしていきます。
ウォータープルーフのマスカラも、多めのオイルをなじませ、クルクルすると、綺麗に落ちますということ。
【3】ティッシュを顔に当てて、オリーブオイルを吸わせるようにしてとります。
【4】蒸しタオルを用意しておき、30秒前後の間、蒸しタオルを顔にせ、タオルの上から軽く手で押さえながら、顔に残ったオリーブオイルをふき取ります。
【5】顔を濡らさず、オリーブオイルの石鹸を使って洗顔を行います。
ここで重要なのが、蒸しタオルを省かない事! 蒸しタオルをすることで毛穴に残ったオイルを取り除いてくれるので肌トラブルを防ぎ、洗顔後の肌質が、全然変わってきますよ、ということです。
4までで気持ち悪くなければ、5は省いても大丈夫です。
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私は、蒸しタオルは、お風呂で、お湯に濡らして絞ったタオルを使っちゃっています。
もっとベタベタするかと思ったら、すっきり。それでいて、乾燥しません。お肌の調子もいいですよ。
もっとベタベタするかと思ったら、すっきり。それでいて、乾燥しません。お肌の調子もいいですよ。
石鹸を使うときは、「わじまの海塩」入り石鹸を使っています。
島根県の「紙漉きの女房」さんのお仲間の工房で作ってもらっている、「わじまの海塩」入り石鹸です。
詳細はこちら。
ちなみに、シャンプーとリンスは、これまで普通のものを使っていたのですが、シリコン、鉱物油、パラペン、合成香料、合成着色料、動物性原料、石油系界面活性剤を不使用というものを使いはじめました。
シリコンや界面活性剤の含まれていないシャンプーに髪が慣れてきたら、そのうち、塩シャンプーに挑戦してみようと思っています。
そして、私、人体実験で、化粧水には、「わじまの水塩」を使っているのですが、乾くとナトリウム分が肌に残ってしまい、あまり人にはおすすめできませんでした。
心を元気にするお食事コンシェルジュで「セルフケアキッチンQooki」主宰の木村綾子さんから、「わじまの水塩」を、芳香蒸留水や精製水、あるいは、ハーブティーや緑茶に割って使うといいと教えていただきました。
さらに、好きな香りと効用の飲める精油を加えて、それを乳化させるために、酸化しにくく、乳化しやすい質のいいオイルを少量、使うと良いということなんです。
それは良さそう!!
作り方を教えて、ということで、7月18日に、この木村綾子さんが、「食べられる素材で作る手作りコスメとゆるマクロビランチの会」を開催します。
私も参加して、「わじまの水塩」のご説明をします。
そして、私、人体実験で、化粧水には、「わじまの水塩」を使っているのですが、乾くとナトリウム分が肌に残ってしまい、あまり人にはおすすめできませんでした。
心を元気にするお食事コンシェルジュで「セルフケアキッチンQooki」主宰の木村綾子さんから、「わじまの水塩」を、芳香蒸留水や精製水、あるいは、ハーブティーや緑茶に割って使うといいと教えていただきました。
さらに、好きな香りと効用の飲める精油を加えて、それを乳化させるために、酸化しにくく、乳化しやすい質のいいオイルを少量、使うと良いということなんです。
それは良さそう!!
作り方を教えて、ということで、7月18日に、この木村綾子さんが、「食べられる素材で作る手作りコスメとゆるマクロビランチの会」を開催します。
私も参加して、「わじまの水塩」のご説明をします。
まだ数名、お席が空いておりますよ。
ご興味のある方はこちらをご覧ください。
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