「わじまの海塩」入り石鹸② モンモリロナイトとコラボ | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

「わじまの海塩」入り石鹸② モンモリロナイトとコラボ

一昨日まで、主に「わじまの水塩」の美肌化現象と、「わじまの水塩」に多く含まれるマグネシウムやイオンの働きについて、ご説明してきましたが、低温結晶で、体の血液と似たミネラルバランスの「わじまの海塩」でも、類似した効果が認められるようです。

「わじまの海塩」入りの石鹸、昨日は米油とコラボした商品をご紹介しましたが、今日は、もう一つの石鹸をご紹介します。

●「モンモリロナイト」と「わじまの海塩」のコラボ石鹸

田舎暮らしがしたいと島根県にIターンした友人がいます。その地で「石州勝地半紙」の紙漉き職人と結婚し、一緒に手漉き和紙を漉(す)いています。

彼女のブログはこちら→「紙漉きの女房になって~石州勝地半紙~
」。


島根県の桜江市というところで、山の中、和紙の原料となる木の苗を植えるところから始めるモノづくり。自然の中での暮らしぶりと6匹の猫が活躍しているブログです。

その「紙漉きの女房」さんのお仲間の工房で作ってもらっている、「わじまの海塩」入り石鹸がこちらです。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-モンモリロナイトとわじまの海塩の石鹸

島根県太田市にある三瓶山の山麓から採鉱される、汚れの吸着力の強い「モンモリロナイト」という粘土質のパウダーと、「わじまの海塩」を溶かして入れた石鹸です。

モンモリロナイトは、約1500万年前の火山噴火による火山灰が海水また熱水処理による続成作用によってできた粘土鉱物の凝灰岩だそうです。沢山のミネラルが含まれていて、汚れの吸着力が高いのだそうです。

モンモリロナイトの働きは元来アトピー性皮膚炎の患者さんたちのために開発・改善されてきたもので、界面活性剤を使わずに、肌にダメージを与えることなく、汚れをしっかり落とすというものだそうです。

そして、低温結晶でミネラルがイオンの状態に戻りやすい「わじまの海塩」。保湿力やアシルセラミド合成力のあるマグネシウムを含んでいます。

この粘土のクレイと海水のタラソがコラボした石鹸です。

この石鹸を使っている彼女の声。

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肌の透明感が見違えてきます。それに保湿力も。


私は虫刺されに弱く、蚊でも数日は腫れるのに、この石けんだと翌日には痕もないほどです。


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海塩石けんを使い始めて約1年ですが、昨日、春の陽射しの中、腕まくりをしてびっくりです。私の肌、こんなに白かった??と驚きです。


20年、30年先のおばあちゃんになった時の私のお肌凄いかも!なんて昨日笑っていました。

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この石鹸、去年の7月のブログでもご紹介したのですが、それをきっかけに、この石鹸を使っている方からこんな声が届いています。

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春になると悩まされていたかゆみがなくなりました。


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乾燥肌の背中の痒みがおさまってきました。


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塩石鹸使っていたら、徐々に首回りの湿疹がよくなってきました♪ もうこの石鹸手放せません!

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唇の下のあごのところに細かなブツブツとしたのがあったのが、なくなってきました。


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夫の顔には、大きな穴のあいたクレーターのような黒にきびがあったのですが、その黒にきびの穴が確実に小さくなってきて目立たないようになってきました。

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なお、原材料の全体は以下になります。

ピュアオリーブオイル・ココナッツオイル・パームオイル・水酸化Na・銀山街道金柄杓の水・モンモリロナイト・わじまの海塩

ご興味のある方は、メッセージにて連絡ください。今のところ、口コミのみのお取り扱いです。