塩を「わじまの海塩」に替えて「からだキレイダイエット」by『豆と油で生まれ変わる』(著・南清貴)
「ナチュラルエイジング」を提唱するフードプロデューサー・南清貴さんの新刊本『からだキレイダイエット 豆と油で生まれ変わる』(発行・マイナビ、2012年6月30日)。
このダイエットは、ただ痩せるのではなく、健康的な食事システムで体調がよくなり、健康のレベルが上がり、結果として体重が落ちる、というもの。
実際に、この方法で、太め女子・カナコさんがガマンしないでやせちゃったという体験記つき実践本です。
実際に、この方法で、太め女子・カナコさんがガマンしないでやせちゃったという体験記つき実践本です。
ファーストフードや悪い油の揚げ物などをやめ、豆や精製度の低い米をとっていれば必要なアミノ酸が満たされるので、自然に食欲が止まる、というわけです。
さらに、いい糖、いいミネラルを摂ることがその秘訣。
名づけて「からだキレイダイエット」。
スタート編、強化編、停滞期編、リバウンド防止編にわかれています。
この強化編として、次の11のオキテが書かれています。
・白い砂糖をとらない
・朝食をフルーツにする
・間食をやめる
・食事は腹七分目まで
・牛乳とヨーグルトをやめる
・塩を替える
・コーヒーやアルコールを控える
・朝、きちんと排便する
・毎朝20分「その場歩き」をする
・「なりたい自分」を明確にイメージする
・朝、鏡で自分をよく見る
そう、「塩を替える」というオキテがあるんですね。
体温程度の低温でゆっくり結晶化させるため、素材に素早く溶け、マグネシウム、カルシウム等の理想的なミネラルバランスで発酵を促す。」
と記載されています。(南さん、ありがとうございました!)
明日は、この「塩を替える」の章の内容をご紹介いたしますね。
南清貴さんのホームページ:
→ http://www.kiyo-san.com/
→ http://www.kiyo-san.com/