長野の「ホテル臼井館」のワンコインランチ by 「長野こまち」(2012年7月号)
野菜もたくさん入って、ヘルシーで、これで500円はお得すぎますね。
メインの肉や魚は、築地から仕入れた良質な食材を使用しているんですよ。関東のお店と仕入れを共同でやっているので、この価格が実現できたんです。
『長野Komachi 2012年7月号』には、クーポンもついていますよ。
「ホンモノの塩とオリーブオイルの会」(7月7日ランチ会)のご案内
前菜。白身魚のカルパッチョ。グレープフルーツが載っています。その上にベルガモットEXVオリーブオイルがかかっています。
こちらは、あおり烏賊と貝割大根のスパゲッティーニ。上にかかっているオレンジ色の粒々は、輪島産のふぐの卵巣のぬか漬け。
地図: http://r.gnavi.co.jp/g763341/map
お中元に日本海の魚「能登の漁師のおまかせ魚介類セット」はいかがですか?
今日は、お中元にオススメの商品のご紹介です。
「能登の漁師のおまかせ魚介類セット・ピチット仕立て」です。
船の上で魚を開き、海水で洗って干しておき、夕方焼いて食べる生干しの味は、漁師だけが知る極上の魚のおいしさ・・・。その味を漁師だけでなく、都会に住む人にも味あわせてあげたい・・・。
日本海は魚の宝庫。石川県輪島市で、元漁師で、輪島の塩士・中道肇が、あなたの代わりに、魚を仕入れて新鮮なうちに捌いてあげましょう、という商品です。
作り方はこうです。
(1)輪島漁港で採れた魚をさばきます。うろこや内臓を取り外してしまいます。
タイ、カレイ、メバル、カワハギ、サバ、アジ・・・などが入りますが、魚選びは中道肇にお任せください。
(2)日本海の海水を不純物を取り除いて濃縮した「わじまの水塩」をスプレーします。
(3)うま味を残して余分な水分を取り除く脱水シート「ピチット」で包みます。
(4)真空パックします。
(5)冷凍します。大きさにも寄りますが、6~8枚入ります。
(6)これらを発砲スチロールの箱に入れて、クール宅急便で送ります。
(7)解凍したら、捨てるところなし、そのまま調理できます。
中道肇、こう言っています。
「みんな、お気に入りの塩や醤油や酢を持っているだろう。自分のような田舎者がおいしいと思うような味付けを都会の人がおいしいとは思うかどうか自信がない。
東京の人、関西の人、九州の人、東北の人、全員を満足させることはできないだろう。
だけど、俺は、魚の味は知っている。魚のうまいのだけは、わかるよ。だから、俺は、余計な味付けはしないよ。」
って。
だから、ご注意ください。ほとんど、しょっぱい塩味はしません。でも、魚に、日本海のうま味が濃縮されています。魚の種類で、身の味が違うことがわかります。
だから、焼きたてに、塩をかけてもいいし、大根おろしと醤油をつけて食べてもいいし、ポン酢をかけてもいいし。
焼くだけでなく、煮たり、蒸したり、丸ごと揚げたり、アクアパッツァに挑戦してもいいですよ。
魚を丸ごと使う料理、レパートリーが広がって、料理上手になった気分になります。
「能登の漁師のおまかせ魚介類セット・ピチット仕立て」。いかがでしょうか?
クール宅急便の送料込み、全国一律5250円でお届けします。
お中元にいかがでしょう?熨斗(のし)もつけます。もちろん、ご自宅用にも!!
ご興味のある方は、こちらのホームページからご注文ください。
http://www.wajimanokaien.com/pr_01_omakase.html
メッセージでご連絡くださってもいいですよ。
もし、焼くだけで他の味付けなしで食べられる、塩味のきいた一夜干しがいいという方も、メッセージをお願いします。
お待ちしております。
(3)「ホンモノの塩とオリーブオイルの会」ランチ会 at 新橋「創作料理 たんと」
こちらの下段右は、『日本の塩100選―海からの贈りもの』『塩とニガリがよくわかる本―健康は海から』の著者で、国産こだわり海水塩の会・事務局長の玉井恵さん、お隣は旦那さま。
渡辺一史シェフと一緒に。
渡辺シェフ、土曜日の昼に開けてくださり、たくさんのお料理をありがとうございました。
ご参加くださった皆様、お忙しいところ、ありがとうございました。
都合が悪く、ご参加できなかった皆様、またの機会にお待ちしております。
★「たんと」のプロフィール:
URL: http://www.tanto247.com/home.html
(2)「ホンモノの塩とオリーブオイルの会」 ランチ会 at 新橋「創作料理 たんと」
ご参加の皆様のご紹介は、明日のブログで。
(1)「ホンモノの塩とオリーブオイルの会」ランチ会 at 新橋「創作料理 たんと」
普段は夜だけの営業なので、特別にお昼に開けていただいたので、渡辺シェフは、仕込みのために徹夜なさったようです。ありがとうございました。
そして、写真を撮り忘れてしまいましたが、枝豆。「わじまの海塩」に一晩つけてから、ゆで上げたもの。
中はジューシー。種なしの巨峰を牛肉で巻いたものに、バルサミコ酢と、(株)ベリタリアで扱っているブドウジュースと、オイスターソースで味付けたもの、ということでした。
次は、鶏肉のハム。わじまの水塩に漬けて作ったもの。
こちらも、ベルガモットオイルをかけながら頂きました。
「わじまの水塩」に昆布を入れた水塩昆布と塩麹で味付けされていました。
「わじまの海塩」「わじまの水塩」との相性もバッチリ。オンラインショップで、「ベルガモットEXVオリーブオイル」の販売もしております。
7月18日「食べられる素材で作る手作りコスメとゆるマクロビランチの会」
「わじまの海塩」を使った味噌作り教室などを開催してくださっています。
→ http://ameblo.jp/qooki/entry-11284050494.html
『20歳若返る!からだにいい実践レシピ』(著・南雲吉則・ダニエラシガ)に「わじまの海塩」?!
この本では、メタボにならないための秘訣として「塩を摂りすぎない」となっていて、レシピでは、「塩 少量」と書かれています。
少量の塩なら、よりよい塩を、ですね。
塩のミネラルと、酵素の働きの関係を以下の図に示しています。
(クリックすると拡大されます)
「マグネシウム豊富な海塩・わじまの海塩」by 『日経ヘルス プルミエ 2012 夏号』
その白澤先生が、体の中から若くなる食事として推薦しているのが、抗酸化野菜や発酵食品。
おすすめは、朝ジュース&夜の発酵食品レシピということです。
そして、「肌が若返る! 食物繊維で腸も元気に! 野菜&果物の力を凝縮 朝のジュース&スープ」の特集が載っています。
若々しい体を作る朝食の条件を満たすのがジュースです。
(中略)
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という説明とともに、
「クセのある味です。塩少々を加えると、パプリカの臭みが和らぎ、飲みやすく。」
とコメントがついています。