橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて) -28ページ目

長野の「ホテル臼井館」のワンコインランチ by 「長野こまち」(2012年7月号)

こちらのブログでは、久しぶりの登場になってしまいましたが、長野県長野市にある「ペットと泊まれる長野のホテル臼井館」さん。

館内のレストラン「カフェ・ローズメイ」は、ランチ時には、宿泊者以外にも、地元の方のために営業しています。

去年の10月に始めた、500円のお手頃価格で満足できる内容のワンコインランチが大評判。

このブログでも2011年10月29日1月の長野市民新聞に掲載されたとお伝えしました。

その後、ローカルテレビの取材・出演などもあったようです。

そして、今回、雑誌『長野Komachi 2012年7月号』(発行:株式会社 長野こまち)に掲載されました、と「体に優しい田舎料理でもてなす女将さん」から、雑誌を送っていただきました。

こまち


こんなふうに、ホテル臼井館のワンコインランチが紹介されています。

臼井館


ランチの彩りがきれいですね。

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メインはとんかつ、しょうが焼きや粕漬けの焼き魚など日替わりで、いずれもボリュームたっぷり。地物の新鮮な野菜が多いのもうれしい。ご飯は大盛り無料。
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って書かれています。

野菜もたくさん入って、ヘルシーで、これで500円はお得すぎますね。

メインの肉や魚は、築地から仕入れた良質な食材を使用しているんですよ。関東のお店と仕入れを共同でやっているので、この価格が実現できたんです。

臼井館2



アットホームな雰囲気の店内。窓が広く、差し込む日差しが気持ち良い」と店内が紹介されています。

そ・し・て・・・、上の写真の左下・・・、

美味しさのヒミツは海塩」と!!

わじまの海塩


「味を左右する塩は、究極の味、うま味が生まれるという「わじまの海塩」を使用」

とご紹介いただきました。そう、美味しさのヒミツなんですね。

女将さん、記者さんにPRしてくださったんですね。どうもありがとうございます!!

愛情あふれ、心細やかな女将さん、この雑誌と一緒に、手作りの粕漬けを送ってくださいました。

粕漬けパック


上から、セロリ粕漬、丸なす粕漬、しめじ粕漬。

丸茄子の粕漬けは、去年の夏、旧盆の頃に長野に出回る丸茄子の採れたてを漬けたのだそうです。

およそ1年熟成したものを出すそうで、8月になるともっと飴色になるとのこと。


粕漬け


茄子の大きさがわかるでしょうか。

この残った粕で、セロリとしめじを漬けたそうですが、セロリには塩をして、しめじには、塩麹や味噌も加えたそうです。

化学調味料など使っていないので、天然の素朴なお味で、とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。

これから暑くなると、避暑地の長野はさわやかでいいところですよね。

もう一昨年になってしまいましたが、こちらの「ホテル臼井館」を起点に、長野の善光寺のお朝事や東山魁夷美術館、小布施に観光に行ったときの様子を、こちらに紹介しています。
→ http://ameblo.jp/wajimanokaien/entry-10619863251.html
長野観光には、ホテル臼井館をお使いください。

お近くの方は、ぜひ、ランチだけでも。
『長野Komachi 2012年7月号』には、クーポンもついていますよ。

ホテル臼井館のプロフィール:

住所:長野県長野市県町481
電話: 026-233-1313      
アクセス:長野高速ICより車で20分、約10㎞。 
    JR信越本線・長野新幹線 長野駅から車で6分、徒歩で20分。
    長野電鉄 権堂駅から徒歩で10分。
ランチ営業: 11:30~14:00(LO 13:00)
ランチ定休日:土、日、祝(予約の場合は営業あり)

URL: http://w1.avis.ne.jp/~usuikan/

「ホンモノの塩とオリーブオイルの会」(7月7日ランチ会)のご案内

イベントのご案内が続いていて、恐縮ですが、7月7日(土)に、また「ホンモノの塩とオリーブオイルの会」のランチ会を開催します。

「能登・わじまの海塩」の製造・販売をしている「株式会社美味と健康」代表取締役の橋本三奈子と、オリーブオイルソムリエで、イタリアから良質のEXVオリーブオイルを直輸入している株式会社ベリタリア社長の藤本真理子との共同ミニランチ会です。

前回は、居酒屋系の「創作料理たんと」さんでしたが、今回の会場は、2011年11月、2012年5月に引き続き、「リストランテ・ヒロ 丸ビル店」です。

シェフは、大島今日さん。わじまの海塩の製塩所の輪島や海水を取水している舳倉島(へぐらじま)にも取材に来てくださった方で、「発酵」をテーマになさっているということ。

「わじまの海塩」「わじまの水塩」に加え、ベリタリアのEXVオリーブオイル「バランカ」「ベルガモット」を使いこなしているシェフが、腕をふるってくださいます。

こちらは、5月に開催したときのお料理の一部です。

前菜。白身魚のカルパッチョ。グレープフルーツが載っています。その上にベルガモットEXVオリーブオイルがかかっています。

前菜


こちらは、あおり烏賊と貝割大根のスパゲッティーニ。上にかかっているオレンジ色の粒々は、輪島産のふぐの卵巣のぬか漬け。

輪島産のへしこ(さばのぬか漬け)と、ふぐの卵巣のぬか漬けは、「わじまの海塩」の製塩士・中道肇のセレクトです。

パスタ


お料理をいただいて、湧き出てきたアイデアで、ご自宅でも作れるように、EXVオリーブオイル「ベルガモット」と「わじまの水塩」をお土産として、おつけいたします。

日時:7月7日(土) 受付12:15 12:30~15:00
会場:「リストランテ・ヒロ 丸ビル店」
住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング35階
最寄駅:JR東京駅 丸の内口 徒歩2分 
    地下鉄丸の内線東京駅 徒歩1分 
    地下鉄大手町駅 徒歩3分 
地図: http://r.gnavi.co.jp/g763341/map
電話:03(5221)8331
会費:8000円(ワンドリンク・お土産付き)
問い合わせ先:株式会社美味と健康 橋本三奈子
      
ご参加の方は、こちらに「参加します」の参加表明と、お手数ですが、以下の申込みフォームから、必要を事項をご入力の上、お申込みください。

お会いできることを楽しみにしております。

お中元に日本海の魚「能登の漁師のおまかせ魚介類セット」はいかがですか?

今日は、お中元にオススメの商品のご紹介です。

「能登の漁師のおまかせ魚介類セット・ピチット仕立て」です。


魚介類


船の上で魚を開き、海水で洗って干しておき、夕方焼いて食べる生干しの味は、漁師だけが知る極上の魚のおいしさ・・・。その味を漁師だけでなく、都会に住む人にも味あわせてあげたい・・・。


日本海は魚の宝庫。石川県輪島市で、元漁師で、輪島の塩士・中道肇が、あなたの代わりに、魚を仕入れて新鮮なうちに捌いてあげましょう、という商品です。


作り方はこうです。


(1)輪島漁港で採れた魚をさばきます。うろこや内臓を取り外してしまいます。

タイ、カレイ、メバル、カワハギ、サバ、アジ・・・などが入りますが、魚選びは中道肇にお任せください。



輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-6開いた 


(2)日本海の海水を不純物を取り除いて濃縮した「わじまの水塩」をスプレーします。



輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-2水塩スプレー 


(3)うま味を残して余分な水分を取り除く脱水シート「ピチット」で包みます。



輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ピチット仕立て 


(4)真空パックします。



輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-真空パック 


(5)冷凍します。大きさにも寄りますが、6~8枚入ります。



輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-冷凍 


(6)これらを発砲スチロールの箱に入れて、クール宅急便で送ります。



輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-梱包 


(7)解凍したら、捨てるところなし、そのまま調理できます。



輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-召し上がれ 



中道肇、こう言っています。


「みんな、お気に入りの塩や醤油や酢を持っているだろう。自分のような田舎者がおいしいと思うような味付けを都会の人がおいしいとは思うかどうか自信がない。

東京の人、関西の人、九州の人、東北の人、全員を満足させることはできないだろう。


だけど、俺は、魚の味は知っている。魚のうまいのだけは、わかるよ。だから、俺は、余計な味付けはしないよ。」


って。


だから、ご注意ください。ほとんど、しょっぱい塩味はしません。でも、魚に、日本海のうま味が濃縮されています。魚の種類で、身の味が違うことがわかります。


だから、焼きたてに、塩をかけてもいいし、大根おろしと醤油をつけて食べてもいいし、ポン酢をかけてもいいし。


焼くだけでなく、煮たり、蒸したり、丸ごと揚げたり、アクアパッツァに挑戦してもいいですよ。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-煮る 


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-蒸す 


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-揚げる 


魚を丸ごと使う料理、レパートリーが広がって、料理上手になった気分になります。


「能登の漁師のおまかせ魚介類セット・ピチット仕立て」。いかがでしょうか?

クール宅急便の送料込み、全国一律5250円でお届けします。


お中元にいかがでしょう?熨斗(のし)もつけます。もちろん、ご自宅用にも!!

ご興味のある方は、こちらのホームページからご注文ください。

http://www.wajimanokaien.com/pr_01_omakase.html


メッセージでご連絡くださってもいいですよ。

もし、焼くだけで他の味付けなしで食べられる、塩味のきいた一夜干しがいいという方も、メッセージをお願いします。

お待ちしております。


(3)「ホンモノの塩とオリーブオイルの会」ランチ会 at 新橋「創作料理 たんと」

一昨日と昨日に引き続き、6月23日(土)に新橋の「創作料理たんと」で開催した「ホンモノの塩とオリーブオイルの会」のランチ会について、ご紹介いたします。

今日は、参加者の皆様のご紹介をいたします。

こちらの下段右は、『日本の塩100選―海からの贈りもの』『塩とニガリがよくわかる本―健康は海から』の著者で、国産こだわり海水塩の会・事務局長の玉井恵さん、お隣は旦那さま。

渡辺一史シェフと一緒に。

玉井さんと


今回は、写真はこちらの1枚だけです・・・。

他にご参加くださった方は、

日本全国うまいもの交流サロン「なみへい」の川野真理子さん




そして、大学のゼミの先輩や前職時代の仕事仲間、わじまの海塩ファンのお客様などなどの方々でした。

ご参加どうもありがとうございました。

そして、おまけですが・・・。

私とベリタリアの藤本真理子さんが片付けをしていたら、渡辺シェフが「お疲れ様」と、わらび餅をコンビニで買ってきてくださいました。

(会の途中、シェフがご自分一人で食べてしまうというパフォーマンス?があったんです)

その、わらび餅の食べ方。

きな粉がまぶされているわらび餅に、まず、わじまの水塩をチューとかけます。そして、一緒についている黒みつをかけて・・・、そして、ベルガモットEXVオリーブオイルをかけます。

わらびもち


口の中で、塩キャラメルのような?新しい味の出来上がりです。

お試しくださいねー。

渡辺シェフ、土曜日の昼に開けてくださり、たくさんのお料理をありがとうございました。

ご参加くださった皆様、お忙しいところ、ありがとうございました。

都合が悪く、ご参加できなかった皆様、またの機会にお待ちしております。


★「わじまの海塩」「わじまの水塩」やEXVオリーブオイル「バランカ」「ベルガモット」のご購入はこちらから。

★「たんと」のプロフィール:

住所:東京都港区新橋1-9-1 新橋二光ビル 地下1階
最寄駅:JR 新橋駅 銀座口から徒歩5分
     東京メトロ銀座線 新橋駅1番出口より徒歩2分
電話:  03-3574-9156            
営業時間: PM 6:00~AM 4:00頃
定休日:日曜日・祝祭日(土曜日は要予約)
URL: http://www.tanto247.com/home.html

(2)「ホンモノの塩とオリーブオイルの会」 ランチ会 at 新橋「創作料理 たんと」

昨日に引き続き、6月23日(土)に新橋の「創作料理たんと」で開催した「ホンモノの塩とオリーブオイルの会」のランチ会について、ご紹介いたします。

今回は、「わじまの水塩」と「ベルガモットEXVオリーブオイル」の新しい使い方を、店主の渡辺一史さんに提案していただこう、という趣旨の会でした。

昨日のブログでは、オリーブオイルのテイスティングから10皿目までのご紹介でした。

では、お料理の続きを・・・。

11皿目のお料理は、わじまの海塩の生干しのシシャモ。ししゃもに、黄色く輝くベルガモットをたらり・・・。

ししゃも


この意外な組み合わせが、驚くほどの美味しさでした!!

そして、水ナス。三浦の水ナスと泉州の水ナスの食べ比べ。

水なす


わじまの水塩に昆布を入れた昆布だし水塩をスプレーして、パルメジャーノチーズをスリスリしてたっぷり振って、胡椒を振って・・・。

庖丁で切るのではなく手でちぎるのが美味しい食べ方だそうです。途中、茄子を手でぎゅーと絞って「こんなに水が出る」というパフォーマンスがありました。

そのまま食べて、次に、ベルガモットEXVオリーブオイルをかけて。

塩味が続くと、醤油味が食べたくなるでしょう、と、醤油味のハリハリだいこんのお漬物。すりごまがたっぷりかかっています。

だいこん


お次は、谷中生姜にたくみ豚を巻いて焼いた「生姜焼き」。

生姜焼き


こちらも、ベルガモットEXVオリーブオイルのビフォー、アフターを楽しみました。

次は、また味に変化を。タコだけ焼き。

タコ焼き


そして、牡蠣のオリーブオイル漬け。オリーブオイルは今回、バランカとベルガモットを半々使ったそうです。

牡蠣としいたけ


プリプリの広島産の牡蠣は、「わじまの海塩」をしてから、少しスモークしたとのこと。少し干したという椎茸も肉厚でおいしかったです。

そして、土鍋で出てきた炊き込みご飯は、イシガキダイ、クエ、フグで取った出汁にベルガモットを入れて炊いたそうで、上の緑のものは、ユリの芽。

ご飯


〆は果物。スイカの白いところを刻んで、わじまの水塩、ポン酢、バランカで味付けしたもの。

すいか


シャキシャキ、さっぱりとして、スイカは野菜だと再認識。

そして、最後は、スイカに、わじまの水塩とベルガモットをかけたもの。

すいか


以上、19皿でした。

お腹がいっぱいになりましたが、こんなに、お塩とオリーブオイル尽くしでも、嫌な感じの喉の渇きも胃もたれもなく、さすがに、「わじまの海塩」「わじまの水塩」、そして、新鮮な「バランカ」「ベルガモット」でした。

ご参加の皆様のご紹介は、明日のブログで。

「わじまの海塩」「わじまの水塩」やEXVオリーブオイル「バランカ」「ベルガモット」のご購入はこちらから。
⇒ http://shop.wajimanokaien.com/

「たんと」のプロフィール:

住所:東京都港区新橋1-9-1 新橋二光ビル 地下1階
最寄駅:JR 新橋駅 銀座口から徒歩5分
     東京メトロ銀座線 新橋駅1番出口より徒歩2分
電話:              03-3574-9156            
営業時間: PM 6:00~AM 4:00頃
定休日:日曜日・祝祭日(土曜日は要予約)

(1)「ホンモノの塩とオリーブオイルの会」ランチ会 at 新橋「創作料理 たんと」

6月23日、「ホンモノの塩とオリーブオイルの会」のランチ会を新橋の「創作料理たんと」で開催しました。

和食でもなく、イタリアンでもなく、居酒屋と呼ぶのも合わない店ですが、皆様には「居酒屋」です、ドレスアップは不要です(笑)とご案内してありました。

今回は、「わじまの水塩」と「ベルガモットEXVオリーブオイル」の新しい使い方を、店主の渡辺一史さんに提案していただこう、という趣旨です。

2週間前の告知でしたが、14名様の方にお集まりいただきました。

出していただいたお料理は、なんと、19皿!!

普段は夜だけの営業なので、特別にお昼に開けていただいたので、渡辺シェフは、仕込みのために徹夜なさったようです。ありがとうございました。

では、ランチ会の様子を、今日から3日間に分けて、ご紹介いたしますね。

まずは、開会の挨拶と、私から株式会社ベリタリアの藤本真理子さんのご紹介、そして、藤本さんから私のプロフィールを紹介いただきました。

そして、恒例のオリーブオイルのテイスティング。

オリーブオイルソムリエでNHKカルチャースクール等で講師をなさっている藤本さんが、テイスティングのやり方をご説明して、みなさんで香りを嗅いで、味わって・・・。

試飲


最初に、有機栽培EXVオリーブオイル「バランカ」を、次に「ベルガモットEXVオリーブオイル」のティスティングをして、新鮮で品質の高いオリーブオリルの香りや味を感じていただきました。

そして、乾杯。お料理が始まりました。

まずは、こちら。牡蠣の貝殻に入っているのは、葉っぱ。1人1きれ。

オイスターリーフ


えっというサプライズから始めるのが、渡辺シェフらしさなんですよ。でも、この葉っぱ、1枚100円もするのだそうです。

食べてみると・・・、完全に牡蠣の味。苦味、塩味、生臭味まで感じます。

オイスターリーフというものだそうですよ。

次は新鮮、生のトウモロコシ。

もろこし


食べられるほうずきと、味の濃厚なトマト。

トマトとほうずき


ここまでは、野菜だけの味を楽しんでいただく序章です。

お次は、いろいろ。左は抹茶のベイクドケーキ、奥は、イタリアのチンタセネーゼ豚のリエット。ベルガモットをかけて。

リエット


手前は、小梅の水塩漬け。白いのは、モッツァレラチーズのポン酢づけ。そして、オリーブの実。ミニトマト。

次はバーニャカウダ。オリーブオイルにバランカとベルガモットを半々使ったそうです。

バーニャカウダ


珍しい赤と白の縞々の野菜は、ビーツの変わり種で「キョッチャ」というものだそうです。赤い大根、白いゴーヤ、キャベツとキュウリ。

次は、食べかけ写真ですが、お豆腐。ニガリと別に、わじまの水塩と、わじまの海塩で作った甘くない紫蘇ジュース、山芋のすったのが入っていて、モチモチ。

豆腐


ベルガモットをかけていただきました。

そして、写真を撮り忘れてしまいましたが、枝豆。「わじまの海塩」に一晩つけてから、ゆで上げたもの。

お次はなんでしょう?シェフからのヒントは、「パン粉はうちで作りました」でした。

巨峰牛


コロッケにソース? メンチカツ? 一口で食べて、よく噛んで味わってださい、と。

中はジューシー。種なしの巨峰を牛肉で巻いたものに、バルサミコ酢と、(株)ベリタリアで扱っているブドウジュースと、オイスターソースで味付けたもの、ということでした。

次は、鶏肉のハム。わじまの水塩に漬けて作ったもの。

鶏ハム


こちらも、ベルガモットオイルをかけながら頂きました。

そして、また、写真を撮り忘れていましたが、キュウリと菊の花びらのお漬物。

「わじまの水塩」に昆布を入れた水塩昆布と塩麹で味付けされていました。

ここまででお料理10皿。長くなるので、続きは明日に。


「わじまの海塩」「わじまの水塩」との相性もバッチリ。オンラインショップで、「ベルガモットEXVオリーブオイル」の販売もしております。

「たんと」のプロフィール:

住所:東京都港区新橋1-9-1 新橋二光ビル 地下1階
最寄駅:JR 新橋駅 銀座口から徒歩5分
     東京メトロ銀座線 新橋駅1番出口より徒歩2分
電話: 03-3574-9156            
営業時間: PM 6:00~AM 4:00頃
定休日:日曜日・祝祭日(土曜日は要予約)


7月18日「食べられる素材で作る手作りコスメとゆるマクロビランチの会」


「わじまの海塩」を使った味噌作り教室などを開催してくださっています。

その木村綾子さんが、7月18日(水)に、「食べられる素材で作る手作りコスメとゆるマクロビランチの会」を開催します。

「食べられる素材」というのは、以下のものです。

・海水の不純物を取り除いて濃縮した「わじまの水塩」(美味と健康社)
・飲めるエッセンシャルオイル(経口摂取が可能な精油) (Youngliving社) 
・酸化しにくく、天然のSPF成分を含む有機玄米から低温圧搾法で絞った「和の玄米オイル」(リブレライフ社)

イメージ


私も参加して、「わじまの水塩」についてご説明させていただくことになっています。

会場は、このブログでもよく登場している、駒込の「やさい料理 夢」です。

店内


★★「食べられる素材で作る手作りコスメとゆるマクロビランチの会」★★

・第一部:食べられる素材で作るコスメ ~キッチンコスメ講座

スキンローション作り(20ミリリットルお持ち帰り)

(使用材料)わじまの水塩、 和の玄米オイル、芳香蒸留水、精油

・芳香蒸留水は精製水、ハーブティーや緑茶でも置き換え可能。自宅に戻ってからも自分なりに応用が効くレッスンです

・ローションに入れる精油は自分がほしい効能(しっとり、さっぱり、紫外線防止etc)に合わせて選んでいただけます。

・第二部:おいしいのはもちろん健康に♪きれいに♪♪なれる~ゆるマクロビオティックランチ

マクロビ


・開催概要

開催日時: 7/18(水)11:00~(受付10:45~)13:30終了予定
開催場所:やさい料理 夢 (最寄り駅:駒込駅東口から徒歩10分)
住所:東京都北区中里3-14-9 メゾンディエール1階
地図:http://profile.ameba.jp/yume-yasai/ 
電話:03-5980-8701
受講料: 3,500円
定員:20名
申込み:以下の登録フォームからお申込みください。
木村綾子さんのブログ

→ http://ameblo.jp/qooki/entry-11284050494.html

『20歳若返る!からだにいい実践レシピ』(著・南雲吉則・ダニエラシガ)に「わじまの海塩」?!

昨日のブログで、6月20日発売の『日経ヘルス プルミエ 夏号』(日経BP社)の紹介をしました。

「20歳若返る 簡単!美・習慣」という特集で、順天堂大学大学院 医学研究科 加齢制御医学講座 教授の白澤卓二先生と、協力研究員のダニエラ・シガさんの「朝のジュース&スープ」の特集。

ここで、「朝のジュースをおいしく味わうコツ」として「わじまの海塩」を紹介いただきました。

アンチエイジングと言えば、『50歳を超えても30代に見える生き方』『「空腹」が人を健康にする』の著者・ナグモクリニック総院長・南雲吉則先生も、最近、話題の方ですね。

その南雲吉則さんとダニエラ・シガさんの共著本が出ました。

「20歳若返る!からだにいい実践レシピ」(日本文芸社)です。

南雲&ダニエラ


この本の冒頭に、「内側から全身的に若返る2人 ダニエラ・シガ×南雲吉則 最新アンチエイジング」と題して、お二人の対談が載っています。

その中に、ダニエラさんの言葉。

対談


「私は水分をたくさん摂っています。ジュースにスープに、それから水に塩と泥(ペントナイトクレイ)を混ぜて飲んでいます。」とおっしゃっています。

そして、そのお隣のページには、17年間、朝食に搾りたてのジュースを飲み続けているというダニエラさんのキッチンの様子の写真が載っています。

キッチン


ん? ここに、見覚えのあるパッケージ。ズームインしてみますと・・・。

ズーム1


さらにズームイン。

わじまの海塩ズーム


ジューサーの横に、「わじまの海塩」が映っていました~!!

南雲吉則先生は、塩からミネラルを摂ろうとすると相当量が必要なので、ミネラルを摂るなら、海藻やキノコなどの食品で摂るように、「健康にいい塩などない」とおっしゃっているのですが・・・。

この本では、メタボにならないための秘訣として「塩を摂りすぎない」となっていて、レシピでは、「塩 少量」と書かれています。

少量の塩なら、よりよい塩を、ですね。

私は、1日に必要なミネラルを塩で摂ることはできないけれど、酵素の働きを助け、食物の酵素分解を促し、吸収しやすい形に分解するのが、本当の塩のミネラルの役割だと考えています。

酵素の働きや乳酸菌・麹菌などの善玉菌の育成を鈍くさせてしまっていたのが、殺菌・消毒作用のある塩化ナトリウムの塩。

その精製塩を前提に、塩は摂るな、肉を食べるな、とおっしゃっているのではないかと思うのです。

1日の成人の体に必要なミネラルを塩だけで摂ることはできないけれど、肉・魚300g、野菜300gに対してなら、小さじ1の塩でも十分に効果がある、というのが私の主張です。

もちろん、低温結晶で素材になじみやすく、特に、タンパク質酵素を活性化させるマグネシウムの豊富な「わじまの海塩」ならば、ですよ。

塩のミネラルと、酵素の働きの関係を以下の図に示しています。

塩の働き

            (クリックすると拡大されます)


いつか、南雲先生とお話したいな~と思います。

「マグネシウム豊富な海塩・わじまの海塩」by 『日経ヘルス プルミエ 2012 夏号』

昨日、6月20日発売「日経ヘルス プルミエ 夏号」(発行・日経BP社)。

日経ヘルスプルミエ


「20歳若返る 簡単!美・習慣」という特集です。

アンチエイジングといえば、順天堂大学大学院 医学研究科 加齢制御医学講座教授の白澤卓二先生。

その白澤先生が、体の中から若くなる食事として推薦しているのが、抗酸化野菜や発酵食品。

おすすめは、朝ジュース&夜の発酵食品レシピということです。

抗酸化


そして、「肌が若返る! 食物繊維で腸も元気に! 野菜&果物の力を凝縮 朝のジュース&スープ」の特集が載っています。

朝ジュース


この記事を引用してご紹介します。

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若々しい体を作る朝食の条件を満たすのがジュースです。

「流動食なので、目覚めたばかりの朝の体に負担をかけない。美肌や抗肥満、解毒などさまざまな働きを持つ抗酸化食材を組み合わせてみてください」と順天堂大学大学院教授の白澤卓二さん。

そこで、今回は、長年、白澤先生が教授を務める加齢制御医学講座の協力研究員で、白澤さんが「ジュースレシピならこの人」と推薦するダニエラ・シガさんにレシピを教えてもらいました

(中略)

「食物繊維をとるために、液体を絞るジューサーではなく、ミキサーで作ってください。抗酸化成分は皮の下の部分に含まれるので、できるだけ皮ごと使いましょう」
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ダニエラ・シガさんは、ルーマニア生まれ。アンチエイジング、ローフード、健康、長寿、デトックスなどを研究なっている方です。

そのレシピの一つが「ニンジン、パクリカのジュース」。

にんじん&パプリカ


「ニンジンやパプリカには美肌や免疫力アップに欠かせないβカロチンが豊富。油に溶けて吸収が高まるビタミンなので、少量のオイルをプラスして」

という説明とともに、

「クセのある味です。塩少々を加えると、パプリカの臭みが和らぎ、飲みやすく。


とコメントがついています。

そして、「朝のジュースをおいしく味わうコツ」というページ。

朝ジュースのコツ


ここに紹介されているのが、・・・「わじまの海塩」です!!

わじまの海塩



---
マグネシウム豊富な海塩

ニンジンとパプリカのジュースでは、塩を加えるとおいしいと紹介しましたが、ダニエラさんが「マグネシウムが豊富に含まれているので、体にとても良い」と推薦するのが、わじまの海塩。

「マグネシウムは消化の働きを助け、インスリンの働きを良くします。ダイエットにも」とダニエラさん。
---

と紹介してくださいました。


釜炊きせず、体温程度の低温で結晶させている「わじまの海塩」を紹介したところ、ダニエラさんから、「加熱した結晶塩は身体に悪い、細胞を傷つけるということを日本の人はほとんど知らない」とおっしゃってくださり、意気投合したときからのお付き合い。

その後、何回かお会いして、「わじまの海塩」や「わじまの水塩」の特長が、ダニエラさんのご知識のマグネシウムや酵素の働き等とも合致し、それ以来、いろいろな方にオススメしてくださっているんです。

この「日経ヘルス プルミエ 夏号」には、カーヴィーダンスの樫木裕美さんの記事や、塩麹とヨーグルト、納豆のレシピなど、盛りだくさんです。

ぜひ、購入してお読みください!!


麻布十番・クラシカルなフレンチ「レシュー」の私の定番

麻布十番のフランス料理店「レ・シュー」。

オープンは1978年、という老舗のフレンチです。

クラシカルなフレンチ、と紹介されているお店ですが、こちらも「行けば必ず頼むもの」が決まってきてしまっています。

まずは、コースのメニューにはないのですが、特別ランチメニューとして用意されている「温野菜の盛り合わせ」を前菜に。

温野菜


オーブンで焼かれた野菜が10種類以上も入っています。味付けは、わじまの海塩とEXVオリーブオイルの組み合わせ。

生のサラダもいいけれど、温野菜がたっぷり楽しめるというのもいいですよね。

こちらは、スズキのポアレ。

魚


デザートは、必ず頼むプリン。そして、ショコラのケーキ。

プリン


プリンは、ちょっと崩れてしまいましたが・・・・、苦味と甘味のカラメルがかかった、ふわトロではない固めのプリンです。

こちらのお店、行くといつも、ちょっと年配の方のお食事会が開かれています。男性だけだったり、女性だけだったり・・・。

みなさん、元気で楽しく健康に、を実践なさっているような人生の先輩方でした。


「レ・シュー」にいらっしゃるときには、ご予約のときに、ぜひ「温野菜の盛り合わせ」とリクエストしてみてください。

「レ・シュー」のプロフィール:

住所:港区麻布十番2-8-12 リレント麻布十番1F
最寄駅:東京メトロ南北線麻布十番駅4番出口より徒歩3分
       都営大江戸線麻布十番駅7番出口より徒歩3分
       大丸ピーコックの向かい側
電話:03-3452-5511      
営業時間: 昼 12:00~15:00(LO 14:00)
         夜 17:00~23:00(LO 22:00)
定休日:火曜日