長野の「ホテル臼井館」のワンコインランチ by 「長野こまち」(2012年7月号)
こちらのブログでは、久しぶりの登場になってしまいましたが、長野県長野市にある「ペットと泊まれる長野のホテル臼井館」さん。
館内のレストラン「カフェ・ローズメイ」は、ランチ時には、宿泊者以外にも、地元の方のために営業しています。
去年の10月に始めた、500円のお手頃価格で満足できる内容のワンコインランチが大評判。
このブログでも2011年10月29日1月の長野市民新聞に掲載されたとお伝えしました。
その後、ローカルテレビの取材・出演などもあったようです。
そして、今回、雑誌『長野Komachi 2012年7月号』(発行:株式会社 長野こまち)に掲載されました、と「体に優しい田舎料理でもてなす女将さん」から、雑誌を送っていただきました。
こんなふうに、ホテル臼井館のワンコインランチが紹介されています。
ランチの彩りがきれいですね。
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メインはとんかつ、しょうが焼きや粕漬けの焼き魚など日替わりで、いずれもボリュームたっぷり。地物の新鮮な野菜が多いのもうれしい。ご飯は大盛り無料。
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って書かれています。
野菜もたくさん入って、ヘルシーで、これで500円はお得すぎますね。
メインの肉や魚は、築地から仕入れた良質な食材を使用しているんですよ。関東のお店と仕入れを共同でやっているので、この価格が実現できたんです。
野菜もたくさん入って、ヘルシーで、これで500円はお得すぎますね。
メインの肉や魚は、築地から仕入れた良質な食材を使用しているんですよ。関東のお店と仕入れを共同でやっているので、この価格が実現できたんです。
「アットホームな雰囲気の店内。窓が広く、差し込む日差しが気持ち良い」と店内が紹介されています。
そ・し・て・・・、上の写真の左下・・・、
「美味しさのヒミツは海塩」と!!
「味を左右する塩は、究極の味、うま味が生まれるという「わじまの海塩」を使用」
とご紹介いただきました。そう、美味しさのヒミツなんですね。
女将さん、記者さんにPRしてくださったんですね。どうもありがとうございます!!
愛情あふれ、心細やかな女将さん、この雑誌と一緒に、手作りの粕漬けを送ってくださいました。
上から、セロリ粕漬、丸なす粕漬、しめじ粕漬。
丸茄子の粕漬けは、去年の夏、旧盆の頃に長野に出回る丸茄子の採れたてを漬けたのだそうです。
およそ1年熟成したものを出すそうで、8月になるともっと飴色になるとのこと。
茄子の大きさがわかるでしょうか。
この残った粕で、セロリとしめじを漬けたそうですが、セロリには塩をして、しめじには、塩麹や味噌も加えたそうです。
化学調味料など使っていないので、天然の素朴なお味で、とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。
これから暑くなると、避暑地の長野はさわやかでいいところですよね。
もう一昨年になってしまいましたが、こちらの「ホテル臼井館」を起点に、長野の善光寺のお朝事や東山魁夷美術館、小布施に観光に行ったときの様子を、こちらに紹介しています。
お近くの方は、ぜひ、ランチだけでも。
『長野Komachi 2012年7月号』には、クーポンもついていますよ。
『長野Komachi 2012年7月号』には、クーポンもついていますよ。
ホテル臼井館のプロフィール:
住所:長野県長野市県町481
電話: 026-233-1313
アクセス:長野高速ICより車で20分、約10㎞。
JR信越本線・長野新幹線 長野駅から車で6分、徒歩で20分。
長野電鉄 権堂駅から徒歩で10分。
ランチ営業: 11:30~14:00(LO 13:00)
ランチ定休日:土、日、祝(予約の場合は営業あり)
URL: http://w1.avis.ne.jp/~usuikan/