橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて) -29ページ目

朝日新聞の専門家サイトに「健康と美を支える塩の伝道師」としてコラム掲載

3月に、読売新聞グループの専門家サイト「マイベストプロ東京」に、お塩の専門家として任命していただきました。

・・・とご報告しましたが、このたび、こちらのサイトが、6月16日より、読売新聞から朝日新聞に移りました。

朝日新聞がおススメする専門家Webガイド『マイベストプロ東京』」ということになりました。

朝日新聞ロゴ


コンセプトや内容の方は変わらず、「健康と美を支える塩の伝道師」という命名もそのままです。

橋本トップ


この記事、取材をしてくださったライターさんが、とても素敵に紹介してくださっています。

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「塩」は日本が世界へ発信できる文化です!

1) 理想的なミネラルバランスを持つ「わじまの海塩」
2) 塩を"作る"という日本独特のノウハウ
3) わが子の成長を見て、"食"の重要さに目覚める
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橋本トップ長


2009年4月に前職のIT企業を辞め、「わじまの海塩」を販売する株式会社美味と健康を立ち上げた想いを綴っていただきました。

全文はこちらをご覧ください。
⇒ http://mbp-tokyo.com/wajimanokaien/

コラムの方では、担当者さまから、読者層が異なるので、このアメブロと同じ内容でいいですよ、とおっしゃっていただいていたのですが、実際、ブログとコラムの両方を書いていくのは大変で、コラムの更新が滞っておりました。

まずは、「わじまの海塩」について、基本的なことを、と思いまして・・・。

こちらのブログでは過去にご紹介いたしましたが、「わじまの海塩」の海水を取水している輪島沖の離島・舳倉島(へぐらじま)について、ご紹介しています。

7月に向けては、製塩所や、製塩者・中道肇についての紹介を増やしていきます。

こちらのブログで過去記事を探すのがご面倒な場合には、便利ですので、ぜひお読みくださいませ。

コラム一覧

「健康と美を支える塩の伝道師」・・・素敵な称号に負けないようにがんばります。




「統合医学で健康になる会」の月例会

6月14日、『手作り酵素ダイエット』の著者・アティーバ ローフードスクールの秋葉睦美校長が、理事をなさっている「統合医学で健康になる会」の月例会にお邪魔しました。

看板


このブログでもご紹介しましたが、4月15日の「癌と難病をなくす為の公開講演会」で講演なさった「銀座ヘルスケアクリニック」前院長・宗像久男先生が「統合医学医師の会」の会長です。

宗像


ガンは低体温、低酸素、低代謝でできる、それを解決すれば、手術、抗がん剤、放射線などではなくても治る、というお話。


宇田川


食べること、歩くことの大切さを多くの方に伝えるセミナーをなさっているということで、6月12日発売の「週刊女性」に、インナーマッスルを鍛えるエクササイズ「ベジタサイズ」の特集が5ページにわたり、掲載されているそうです。

53歳でウエスト53cmの美魔女って紹介されています。

他にも、低体温、低酸素、低代謝を解決して健康になるための商品を扱う方々や、賛同する方々などが参加なさっていました。

一言プレゼンテーションとして、私も、低温結晶で、マグネシウムとナトリウムが体の血液と同じバランスの「わじまの海塩」、体に吸収されやすいイオン化ミネラルとしての「わじまの水塩」をご紹介させていただきました。

そして、この会に先立ち、低回転圧搾ジューサーのプレゼンテーションがありました。

ジューサー


中に石臼のようなものが入っていて、1分間に80回転、ゆっくり回転させるから低温のまま、酵素を壊さずにジュースが絞れる、というもの。

コップの手前が高速ジューサーで絞ったトマトジュース。奥がこの低回転圧搾ジューサーで絞ったトマトジュース。

ジュース


手前の高速ジューサーの方はすぐに分離してしまいましたが、奥の低温ジューサーの方は色もきれいで、味も濃かったです。

そして、会の後は、懇親会。

有機農法・無農薬の野菜たっぷりのヘルシー料理。

料理


鶏肉のグリル、スルメイカ、厚揚げ以外は、全部お野菜。

でも、それぞれ違う味付けがされていました。お料理は、秋葉睦美さんが中心となって、ご準備くださったそうですよ。

ごちそうさまでした。


「統合医学で健康になる会」について
URL: http://togoigaku.net/index.html

広尾「山藤」の和食

「わじまの海塩」使用店様、広尾の山藤さん。

ちょっと少な目のおまかせコースに、とお願いしました。

湯葉にわさび葉。

湯葉


山菜のゼンマイとベビーコーンの天ぷら。「わじまの海塩」で。

天ぷら


お刺身。イサキとイカ。

刺身


これは、お刺身とキュウリのお椀ですが、宮崎の郷土料理の冷や汁のような・・・。味噌ベースではなく、能登の米麹を使って作った塩麹をベースにしたそうです。

塩麹


酢も加えてあり、さっぱりと美味しかったです。

東京・小金井のこだわり農家さんのトマト。

トマト


時知らずの塩焼き。

しゃけ


そして、土鍋で炊いたご飯と赤だし。

ごはん


デザートの寒天。大きなおたふく豆が乗っています。

寒天


この日、ご一緒したのは、このブログでお馴染みの料理人・高村真さん。

「下北沢高むら」、「浅草みこはち堂」を経て、次のステップアップを企てていらっしゃるということで・・・。

「下北沢高むら」の開店のときに、のれんの字を書いてくださったという、デザイナーのコシノ先生にもご挨拶に行ってきたそうです。

高村さん


高村さんのブログからお借りしました)

7月2日から、期間限定、1日1組のみの和食の板前さんとして、東京スカイツリーの夜景が見える都内某所で腕を振るうということですよ。

食べに行ってみたいという方は、高村さんにメッセージを。


●「山藤 広尾店」のプロフィール:

住所:渋谷区広尾5-4-11 ベルナハイツA棟2F
アクセス:東京メトロ日比谷線広尾駅2番出口より徒歩30秒
電話: 03-5795-2683            
営業時間: 昼  月~土    11:30~ (ラストオーダー 14:00)
          夜  月~土、祝  18:00~24:00(ラストオーダー 23:00)
定休日:日曜

「マグネシウム摂取不足の解消こそが糖尿病の増加を抑える」 by 慈恵医大・横田邦信先生

一昨日のブログに引き続き、東京慈恵会医科大学付属病院 糖尿病・代謝・内分泌内科 診察医長の横田邦信先生よりいただいた情報、2012年5月17日~19日に開催された「第55回 日本糖尿病学会」の情報をご紹介いたします。

横田邦信先生は、このブログでよくご紹介している「マグネシウム健康読本」の著者。

マグ


マグネシウムと糖尿病・代謝との関係についてのご研究での第一人者である先生です。

では、「日経メディカルオンライン」(2012年5月22日)より、引用いたします。

●「マグネシウム摂取不足の解消こそが糖尿病の増加を抑える」

 “Forgotten Mineral(忘れられたミネラル)”と称されるマグネシウム(Mg)。

その慢性的な摂取不足を解消することは糖尿病の増加を抑えることにつながる――。

東京慈恵会医科大学附属病院糖尿病・代謝・内分泌内科の横田邦信氏は、5月19日まで横浜で開催された第55回日本糖尿病学会(JDS2012)のシンポジウム「糖尿病増加の誘因は?」に登壇、追加発言を行った。

早くから日本人のMg摂取不足と糖尿病発症との関連性に着目してきた横田氏は、海外だけでなく国内でもエビデンスが積み重なってきているとし、改めてMg摂取不足への対応を訴えた。

(中略)

横田氏は、Mg不足のインスリン抵抗性の発現機序についてエビデンスが集積しているとし、たとえば全粒穀物の繊維およびMgを十分に摂取すると、2型糖尿病発症リスクを約35%低減するとの前向き研究の結果やメタ解析の成績が出ていることを紹介した。

(中略)

平成22年国民健康・栄養調査の結果によると、日本人成人(30~49歳男性)のMg推定摂取量は240~244mg/日だった。

日本人の食事摂取基準(2010年版)の370mg/日よりも130mg/日も不足しており、WHO推奨量である420mg/日と比べても176mg/日も不足している。

横田氏は現状を、「無意識のうちに慢性的なMg摂取不足に陥っている」と警告した。

その上で、「日ごろから十分なMg摂取を心がけることが、2型糖尿病・メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の発症あるいは進展の予防に極めて重要」と指摘、「若いころからの正しい食育が強く望まれる」と求め講演を終えた。

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全文は、以下をご覧ください。(「日経メディカルオンライン」 2012年5月22日)

なお、マグネシウムについては、「MAG21研究会」のホームページに詳しく解説されています。

6月13日~19日、伊勢丹新宿店で漆芸作家・若宮隆志展

伊勢丹新宿店で開催されている輪島の漆器作家・若宮隆志さんの作品展に行ってきました。

若宮さん


若宮隆志さんは、1964年輪島市生まれ。古典的な材料と技術、意匠を研究され、素材や技法に妥協を許さず、現代生活の中にホンモノの漆芸品を蘇らせることを目指していらっしゃいます。

漆器店として老舗の平安堂の4代目さんが、「久々に出会った本物の作家」とおっしゃられた作家さんです。

詳しくはこちらに。

私がまだ前職のころ、輪島の塩に出会い、はじめて、石川県輪島市に観光で行ったときに、能登を案内してくださったのがこの若宮さんだったのです。

漆のものというと、赤や黒でピカピカと光っているようなイメージがありますが、そうではない、ちょっと変わった色や質感を出している作品が特徴です。

たとえば、この香合は、こんな色合い。

香合


蓋をあけると、このような世界。

香合の中


こちれは、五角形の器の上に、根付。

根付


この器は希少品です。

それから、こちらは栗の形を使ったリス。手に平に入るサイズです。

りす


かわいい!! 裏には、しっぽ。

しっぽ


蓋をあけると、中には、打ち出の小づち。

りすの中


細かい細かい作業ですね。

一つ一つの柄には、意味があり、幸せを求める願いが込められています。

若宮さんのお話を伺うだけでも、心が癒されるような気持ちになりますよ。

6月19日までやっています。ぜひ、ご覧になってみてください。


「彦十蒔絵 若宮隆志展」について

日時:6月13日(水)~19日(火)
場所:伊勢丹新宿店 本館5階 和食器ベルエクラン

「マグネシウム摂取量の増加で2型糖尿病発症率が有意に低下」 on 日本糖尿病学会

このブログでは、ミネラルのうちでも、マグネシウムの重要性をお伝えするよう努めています。

東京慈恵会医科大学付属病院 糖尿病・代謝・内分泌内科 診察医長の横田邦信先生より、2012年5月17日~19日に開催された「第55回 日本糖尿病学会」の情報をいただきましたので、ご紹介いたします。

横田邦信先生は、このブログでよくご紹介している「マグネシウム健康読本」の著者でもあり、マグネシウムと糖尿病・代謝との関係についてのご研究での第一人者である先生です。

「日経メディカルオンライン」(2012年5月21日)より、引用いたします。

●「マグネシウム摂取量の増加で2型糖尿病発症率が有意に低下」

マグネシウム摂取量と糖尿病発症に関する疫学研究は、欧米人を対象とした海外での報告が多く、日本人を対象とした研究は少ない。

そこで、福岡県久山町の健診データを用いて追跡研究を行ったところ、2型糖尿病発症率は、マグネシウム摂取量の上昇に伴い低下し、特にインスリン抵抗性、慢性炎症、飲酒習慣を有する患者でその効果が高いことが示された。

5月19日まで横浜で開催されていた第55回日本糖尿病学会年(JDS2012)で、九州大学大学院環境医学分野の秦明子氏らが発表した。

(中略)

秦氏は、「日本人のデータにおいても、マグネシウムの摂取は2型糖尿病発症の独立した防御因子であることが示された。

また、インスリン抵抗性、慢性炎症、飲酒習慣の3つの危険因子を有する人で防御効果が見られた。

よって、これらのリスクを有する人には特にマグネシウム摂取が推奨される」とまとめた。

全文は、以下をご覧ください。(「日経メディカルオンライン」 2012年5月21日)

なお、マグネシウムについては、「MAG21研究会」のホームページに詳しく解説されています。
上記のホームページに出ていましたが、よく「まごは(わ)やさしい」の食品がいいと言われていますが、それらは、マグネシウムを多く含む食品です。

さらに広げて、マグネシウムを多く含む食品は、
『そばのひまご と まごは(わ) やさしいこかい? なっとく!!』
と覚えて下さいということですよ。

そば、のり、ひじき、豆類、五穀・雑穀、豆腐(本ニガリ使用)、マカデミアンナッツ、ごま、わかめ、野菜=緑葉野菜、魚、しいたけ、ココア、牡蠣などの海産物、いも類、納豆、トウモロコシ、果物です。

さらに、ナトリウム過多にならないよう、マグネシウムをバランスよく含む塩を、ですね。

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オリーブオイルソムリエの藤本真理子さんが、東京・港区のチーズのフェルミエで、オリーブオイルの講座をします。

日 時 6月22日(金)19:00~20:30
会 場 港区  フェルミエ愛宕サロン
形 式 着席
会 費 一般/¥5,000 メンバーズ様/¥4,500 (軽食・ドリンク付き)
定 員 10名
担 当 本間・愛宕店
お申込  03-5776-7748      (土日祝除く11~18時)
      event@fermier.co.jp

詳しくは、以下をご覧ください。
→ http://ameblo.jp/veritalia/entry-11273796382.html

東京ドームホテル「熊魚菴たん熊北店 嵯峨野」のヘルシー天ぷら

東京ドームホテルの2階にある「熊魚菴たん熊北店」の、天ぷらコーナー「嵯峨野」。

野菜中心のヘルシー天婦羅ランチを、カウンター席でいただきました。

まず、先付。

先付


こちらでは、天ぷらのつけ塩に「わじまの海塩」を使ってくださっています。

塩


今月は、紫蘇のゆかり塩も、ということでしたが、こちらは、「わじまの海塩」をすり鉢ですって細かくしたものをお使いになっているそうです。

ペースに合わせて、一つ一つ、天ぷらを揚げていただけます。

最初は海老。「美味しくて体によい輪島の塩で」と勧められました。

海老


海老2本のあと、アスパラ。穂先は「わじまの海塩」で、茎は天つゆで、と薦められました。

アスパラ


生湯葉の天ぷら。珍しいですよね。これは、ゆかり塩で。

湯葉


大徳寺麩の天ぷら。これは、天つゆで、と。

麩


万願寺とうがらし。これは「わじまの海塩」で。

万願寺


生野菜のサラダも。能登野菜だそうです。葉は、赤からし水菜というものだそうです。

サラダ


もろみ、わじまの海塩、玉ねぎのドレッシングの3種で。

太刀魚と大葉。「わじまの海塩」で。肉厚でした。

太刀魚


坊ちゃんかぼちゃ。「わじまの海塩」で。

かぼちゃ


シメジ。「わじまの海塩」で。

しめじ


天ぷらの最後は、別の種類のかぼちゃ。これは、生姜大根で。

かぼちゃ


野菜中心だったので、重くはなかったけれど、だいぶお腹いっぱいになりましたが、最後にこれを食べないと。

塩天丼。今日は、枝豆ととうもろこしのかき揚げ。

塩天丼


熱いうちに「わじまの海塩」を振って、ご飯と混ぜる、というのがポイントだそうです。

これはほんとに皆さんに食べていただきたい味なんです。

「わじまの海塩」でなければ、この塩天丼の味は出ないだろうなーと思うものです。

そして最後に手作り、出来立ての・・・。

くずきり


くずきりでした。

くずきり2


カウンターでお客様と接するため、落語などを見に行って「間」のとり方などを学んでいますという池内料理長。終始、楽しく、いただきました。

●「熊魚菴たん熊北店 東京ドームホテル店 天麩羅嵯峨野」のプロフィール:

住所:文京区後楽1-3-61 東京ドームホテル4F 
アクセス: 都営三田線水道橋駅 徒歩3分
     JR総武線水道橋駅 徒歩3分 
         地下鉄後楽園駅 徒歩3分 
電話:03-5805-2250      
営業時間:昼食 11:30~14:30 
       夕食 17:00~22:00(L.O.21:30) 
定休日:無休 

カリカリ小梅の作り方 ―旬の小梅と「わじまの水塩」で―

5月28日のブログでご紹介した「わじまの水塩」の梅漬け。

さっそく、お試してくださったお仲間が増えています。

こちらは、6月1日のブログから。実が大きく見えるけど、小梅です。

高木さん1


作ってから3日ぐらいしかまだ経っていませんが、もう食べられました。市販のカリカリ梅みたいです。」とのこと!!

さらに、仕込んでくださったレポートが6月3日のブログに。

高木さん2


塩加減がちょうど良いので、これなら何粒でも食べられちゃいそうです」とのことですよ。

6月8日のブログからお写真をお借りしました。

KAZさん


赤い色の「パープルクィーン」という品種の小梅を漬けてくださいました。

珍しいですね。どんな色に仕上がるのでしょう?

私は、今月、大きな梅を漬けようと思っていたのだけど、皆さんに刺激され、カリカリ小梅もいいなあと思って私もやってみました。

小梅を水洗いして、容器に入れて。

準備


わじまの水塩をジャバジャバと入れて。この水塩ボトルは業務用の1リットル。

水塩を入れる


はい、終わり。

できあがり


プラムのような梅のいい香り。

梅アップ


小梅なら、このまま5~10日間。干さないから、梅干しじゃなくて梅漬けです。

水塩につけておけば、カビがはえることもなく、もつんですよ。これは去年のもの。

小梅


身が柔らか~くなっているのと、カリカリしたままなのと混ざっています。漬けたときの熟し度の違いかな。

そして、こちらは、いつも、おいしそうな手料理を作っていらっしゃるかおりっちぃさんのブログより。

ドリンク


去年、梅漬けを作って梅のエキスがたっぷり出てきた梅酢をソーダで割ったもの。

梅のクエン酸と微量ミネラルを含む塩分で、この夏にぴったりのドリンクです。

さらに、梅酢で、新生姜を漬けると、おいしいガリができますよ。

こちらも、かおりっちぃさん仕込み中です。

生姜漬け


あなたも「わじまの水塩」で梅漬け仲間になりませんか?

梅の重さ500gに、「わじまの水塩」500mlが目安です。

お求めは「オンラインショップ」からどうぞ。
→  http://shop.wajimanokaien.com/ 

南清貴さんと白河三來さん主催のナチュラルエイジングな「究極のお食事会」

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「ホンモノの塩とオリーブオイルの会 6月23日(土)ランチ会」 参加者募集中です。
詳細は、昨日のブログをお読みください。→ 
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6月8日、ナチュラルエイジングを提唱しているフードプロデューサーの南清貴さんと、ジューシーエイジングを提唱している白河三來さんが主催の「究極のお食事会」がありました。

南清貴さんは、『究極の食 身体を傷つけない食べ方』(講談社α文庫、2011年)、『じつは体に悪い19の食習慣』(ワニブックスPLUS新書、2010年)の著者。

 『じつは体に悪い19の食習慣』に書かれていた塩についての記述は、このブログでもご紹介させていただきました。

表紙



●精製塩と自然塩は似て非なるもの by 『じつは体に悪い19の食習慣』(著・南清貴)
→ http://ameblo.jp/wajimanokaien/entry-11150951209.html

●日本人には岩塩よりも海水塩 by 『じつは体に悪い19の食習慣』(著・南清貴)
→ http://ameblo.jp/wajimanokaien/entry-11151059297.html

先月5月には、『真っ当な野菜 危ない野菜』(ワニ・プラス)を出版されました。

表紙2


そして、白河三來さんも、この4月に『いくつになっても30代の美しさを保つ習慣』(中経出版)、『卵白洗顔 ~1日たった15円*魔法の美肌術~』(双葉社)を同時出版。

南清貴さんと白河三來さん


そんなお二人が主催する食事会ですので、「食」「美」「健康」「代替医療」をテーマにご活躍の方々が20数名、お集まりになり、和気あいあい。

「私のアンチエイジング 決めの一手」をお題にして、自己紹介・情報交換の場となりました。

私もしっかり「わじまの海塩」を紹介させていただきましたよ。

南清貴さんからも、海水100%で作ったお塩の重要性について、コメントで援護射撃していただきました。

また、南さんお気に入りの、広島県福山市のベリタリアさんが直輸入している「ベルガモットEXVオリーブオイル」もご紹介されて・・・、

ベルガモット


テーブルに回して、パンにつけていただきました。

オリーブオイル


南さんは、震災後、岐阜県大垣市に引っ越され、農家さんと協力して、安心・安全な野菜作りやその野菜の販売をなさっているので、お料理には、岐阜のお野菜や、推奨されているお豆も使われました。

こちらは、「帆立貝柱と赤海老のセモリナ粉フリット 豆サラダとキャベツのナポリ風愛知県ハーブソース」です。

海老


南さん、6月23日には、新刊本「からだキレイ・ダイエット 豆と油で生まれ変わる!」(マイナビ)が発売されるそうです。

新刊本


発売されたら、また、こちらのブログでも、ご紹介いたしますね。

帰りに、南清貴さん、白河三來さんと3ショット。

3ショット


その他のご参加の素敵な皆様方については、白河三來さんのブログでご紹介されています。
→ http://ameblo.jp/shirakawamirai/entry-11273946044.html 

なお、南清貴さんは、抗加齢療法士の坂井望紗都さんとのタイアップで、4月から京都で月1回の連続講座をなさっています。

これからのお料理教室では、「わじまの海塩」をお使いくださるそうですよ。単発の参加も可能だそうです。

●南清貴さんの京都での講座について

「ホンモノの塩とオリーブオイルの会」(6月23日ランチ会)のご案内

2週間後の6月23日(土)に「ホンモノの塩とオリーブオイルの会」ランチ会を開催します。

オリーブオイルソムリエで、イタリアから良質のEXVオリーブオイルを直輸入している株式会社ベリタリア社長の藤本真理子との共同開催です。


これまで、イタリアンやフレンチのイタリアンを会場にしてきましたが、今回は、がらりと変わって「居酒屋」です。でも、ただの居酒屋ではありませんよ。

芸能人もお忍びで通うような、メニューのない創作料理で、アメブロ「料理・レシピ」ランキング第一位のお店です。

シェフは、渡辺一史さん。30店舗以上の立ち上げに携わり、旬の食材と、化学調味料なしの味付けにこだわっている方。


お料理のおいしさは保証します。

普段は夜の営業だけですが、今回特別に、お昼のランチタイムに店を開けていただけることになりました。

今回は、「わじまの海塩」「わじまの水塩」はもちろんのこと、EXVオリーブオイル「ベルガモット」をメインにして、いろいろな使い方をご提案いただきます。

ご自宅でも作れるように、EXVオリーブオイル「ベルガモット」と「わじまの水塩」をお土産として、おつけいたします。

4月に伺ったときには、イチゴのケーキや、醤油麹とバルサミコ酢で照り焼きしたチキン、ホタルイカのしゃぶしゃぶのタレ、醤油麹と桜エビの釜めし等々に「ベルガモット」を使ってくださり、その組み合わせの妙と美味しさに感嘆しました。

こちらは、そのときのホタルイカのしゃぶしゃぶ。たっぷりの千切り生姜を入れた出汁に、ベルガモットのオリーブオイルをたらり・・・。

ほたるいか


クエとフグの出汁に、バターと「ベルガモットEXVオリーブオイル」を入れて炊いた桜えびの釜めし。

釜めし


季節が変わり、食材が変わっていますので、どんなお料理がでるか、私たちも当日までわかりません。

シェフのお話を伺いながら、一緒に、ランチを楽しみましょう。

日時:6月23日(土) 受付12:30 13:00~15:00
会場:新橋 創作料理「たんと」
住所:東京都港区新橋1-9-1 新橋二光ビル 地下1階
電話:03-3574-9156
URL: http://www.tanto247.com/会費:8000円(ワンドリンク・お土産付き)
問い合わせ先:株式会社美味と健康 橋本三奈子
info@bimi-kenko.jp (ブログのメッセージでもOK)
      
ご参加の方は、お手数ですが、以下の申込みフォームから、必要を事項をご入力の上、お申込みください。
→ http://my.formman.com/form/pc/11Te667e6ER40T6D/

お会いできることを楽しみにしております。