橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて) -25ページ目

秋葉原プライベートサロン「TAKAMURA」のお料理写真集

スカイツリーが根元から見える秋葉原のマンションの一室。

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「わじまの海塩」を使ってくださっている和食の料理人・高村真さんが、縁あって挑戦している隠れ家サロン。昼、夜、各一組限定です。

こんな景色を見ながら、他のお客様を気にすることもなく、食事と会話を楽しめるのは極楽。

お世話になっている方や、高村さんファンをお連れして、この7月、何回か訪問しました。

説明なしのお料理集をご覧くださいませ。

1回分ではなく、数回分のお料理ですので、お間違いなく。

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以上です。1回分ではありませんからね!!こんなに一度に食べていませんよ。

釜めしをよそってくださる高村さん。

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夜がふけると、スカイツリーもライトアップされて、こんな感じのいい雰囲気になります。

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商談、接待、子連れ、法事・・・、なんでも使えますね。

だいたい10名ぐらいまで。ご予算は、気軽に相談してみてください。


★高村真さんのプロフィール:

41歳。札幌出身。「関西調理師伸友会」の常任理事兼幹事長、師範。

寿司職人として、札幌、小樽、釧路の寿司店で修業、ドイツにわたる。
帰国後、寿司から和食に転向し、関西調理師伸友会の鈴木洋成先生に師事。

その後、熱海の大ホテル勤務の後、料理長として、新潟「雪国の宿」、軽井沢、京都「ます多」などに。東京では、某企業の接待寮の料理長を務めたことも。

2008年には、アメリカのホワイトハウスのお客様を迎えるケネディセンターで日本料理の料理を作る。

アメリカのモルガン・スタンレーが出している現代日本文化を紹介する本「JAPAN!--CULTURE +HYPERCULTURE --」で現代の名工」受章の築地本願寺・「紫水」の長島博さんと並んで、日本の料理人として紹介されている。

下北沢「高むら」、浅草「みこはち堂」を経て、あらたなステップアップを企て中。


★「秋葉原プライベートサロン」について

電話:090-8519-7264      
アクセス:JR秋葉原駅・メトロ末広町駅の近く
ブログ: http://ameblo.jp/eberno1/
facebook:  https://www.facebook.com/akb38takamura

バーベキューの必需品!!「わじまの水塩」

昨日は、お世話になっている方の会社のビルで、テナントさんサービスのバーベキューがありました。

バーベキュー


バーベキューといえば・・・「わじまの水塩」!!

水塩


焼くときに、「わじまの水塩」をピューピューとかけておくと、中まで浸透して、野菜や肉そのもののうま味・甘味がしっかり出るんです。

でも、しょっぱくならないので、召し上がるときには、いろいろなタレやミソも楽しめますよ。

「わじまの水塩」効果はもう一つ、野菜が真っ黒に焦げにくくなるんです。

そして、枝豆に、生のキャベツやキュウリやトマトには、「わじまの海塩」ですね。

海塩


こちらは、差し入れにお持ちした厚揚げ。「わじまの海塩」のにがりを豆腐作りに使ってくださっている新宿区の土佐屋豆腐さんの厚揚げです。

厚揚げ


焼き上がりに、白ネギをのっけて・・・。

厚揚げ焼き


炭火焼きの厚揚げ、シンプルにおいしい!!

この夏、海や川や野原でのバーベキューや焼肉大会に、「わじまの水塩」「わじまの海塩」、お供させてくださいませ。

大活躍しますよ~。

オンラインショップはこちらです。
→ http://shop.wajimanokaien.com/

『クロワッサン』(834号)に、EXVオリーブオイル「バランカ」も掲載 by 秋葉睦美さん

昨日、ご紹介した2012年7月25日発売の『クロワッサン』(834号、マガジンハウス社)。

クロワッサン


順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座の協力研究員・ダニエラシガさんのコーナーで、「わじまの水塩」をご紹介いただきました。

水塩


この『クロワッサン』の誌面をパラパラとめくっていたら、見覚えのあるオリーブオイルのボトル。

バランカ


イタリア食材のベリタリアさんが直輸入していて、弊社のオンラインショップでも販売させていただいている「EXVオリーブオイル バランカ」です。

この記事は、このブログでもご紹介したことのある、ローフード研究家・秋葉睦美さんの「手作り酵素の力で、代謝を上げてダイエット」のコーナーでした。

秋葉さん


秋葉睦美さんは、食事をローフードに替えて4年間で21kgも痩せた、という方。著書に、『手作り酵素ダイエット』があります。

記事には、手作り酵素とオリーブオイルを使ったバジルソースの作り方が書かれていました。

そこに載っていた写真に、「バランカ」が映っていたというわけです。

バジルソースには、お塩も使いますが、秋葉睦美さんは、そのお塩に「わじまの海塩」を使ってくださっているんですよ。

それにしても、昨日、ご紹介したように、「わじまの水塩」と「バランカ」の同時掲載、びっくり、うれしいことでした!!

「わじまの水塩」「EXVオリーブオイル バランカ」は、オンラインショップで販売しています。
→ http://shop.wajimanokaien.com/

『クロワッサン』(2012年7月25日発売)に「わじまの水塩」by ダニエラ・シガさん

昨日、2012年7月25日発売の『クロワッサン』(834号、マガジンハウス社)。

クロワッサン


「その食生活では、太ってしまう」という特集です。

この中に、「17年前に食習慣を変えて、3か月で9kgのダイエットに成功。以後、リバウンドなしのダニエラ・シガさんに、その秘訣を聞きました」という記事が掲載されています。

野菜と果実中心の食事で、リバウンドしないカラダに」というタイトルです。

記事


ダニエラ・シガさんは、順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座の協力研究員。

ダニエラ


アンチエイジングドクター・白澤卓二先生との共著『100歳までボケない!太らない!朝のジュース&スープ』や、南雲吉則先生との共著『20歳若返る!からだにいい実践レシピ』などの著者があります。

記事には、4ページにわたって、このダニエラさんの食習慣が紹介されています。

朝は、搾りたての生ジュース、昼は、生野菜や、質のいいオイルを上手に取り入れる、夜は、塩麹など発酵食品を使って、素材の味を活かす、ということ。

ジュースやスープのレシピが紹介されています。

そして、朝の習慣として、もう一つ。

水塩


朝は朝ジュースのほかに、温泉水に 酵素の働きを助けるマグネシウムが豊富な水塩を数滴加えてコップ1杯飲む。」ということ。

「わじまの水塩」を紹介してくださいました。

お飲みになっているのは、有名な天然のミネラル分を含んだアルカリ温泉水。

でも、軟水なので、マグネシウムが少ないんですよね。

そこに、天然で、マグネシウムが豊富な「わじまの水塩」を入れて飲めば、パワーアップ!!

ただの水よりも、ナトリウムをはじめとするミネラルを含んだ水の方が体に浸透しやすいので、この時期、熱中症対策にもなりますね。

しかも、マグネシウムは便秘の薬にもなっているぐらいなので、朝の一杯の水塩入りのお水は、お通じをよくする働きもしてくれます。

マグネシウムは酵素の働きを助けるので、もちろん、朝ジュースに「わじまの水塩」をプラスするのもいいのですよ。

ダニエラさんの食習慣、ぜひ、参考になさってくださいね。

『ウレぴあ総研』で「汗をかいたら塩じゃなぃかぃ」が紹介されてます

"ウレるを実感 ウレしいを共感 エンタなトレンド誌"をコンセプトに、エンタテインメント性のある商品・サービスを独自の切り口でご紹介する雑誌『ウレぴあ』。

「チケットぴあ」のぴあ株式会社が出しています。

そのネットメディアが『ウレぴあ総研』。

この『ウレぴあ総研』に、映画、音楽などのエンタメ、食、モノ、スマホアプリなど各ジャンルに精通した研究員たちが、マニアックな視点で最新トレンド情報紹介、ヒット分析をお伝えします、というコーナーがあります。

そこに、「汗をかいたら塩じゃなぃかぃ」が紹介されました。


サイト


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熱中症予防にも効果的!「汗をかいたら塩じゃなぃかぃ?」 

夏本番の直前、今回は汗で失われた塩分補給に役立つ天然サプリメントを紹介します。

タブレット容器に入っているので携帯しやすく、取り出しやすいのが特徴。
5粒ほどで塩分約0.1g。

外周りの営業はもちろん、ゴルフなどのスポーツのお供やサウナの後にもおすすめ。
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と紹介してくださっています。

お店やクラブ活動のオリジナルラベルも紹介されています。

サイト2


製塩所の取材にも来てくれたライターさんが書いてくださっているので、製塩所の写真なども出ています。

ぜひ『ウレぴあ総研』のサイトの本文をご覧くださいね。こちらです。

「汗をかいたら塩じゃなぃかぃ」は、以下のオンラインショップで好評発売中です。
→ http://shop.wajimanokaien.com/

小ロットから作りますので、オリジナルラベルについても、遠慮なくご相談くださいませ!!

『50歳を超えても30代に見える生き方』 南雲吉則先生の講演会

日にちが前後してしまいますが、7月19日(木)は、順天堂大学大学院 加齢制御医学講座主催の「ワンダフルエイジング研究会」に参加しました。

司会は、同講座准教授の青木晃先生。

青木先生


そして、教授の白澤卓二先生からのご挨拶。

白澤先生


今回のゲストは、2012年世界アンチエイジング医学会名誉会長で、テレビのレギュラー出演や執筆活動なども精力的に行っていらっしゃるナグモクリニック総院長・南雲吉則氏でした。

南雲先生


お話は、著書の「50歳を超えても30代に見える生き方」と題して。

現代人は、起床→朝食(糖質回路)→仕事→昼食(糖質回路)→仕事(タバコ、コーヒー)→夕食(糖質回路)→残業(タバコ、コーヒー)という悪循環。

このような生活が、血管、消化器官、気管に対して、炎症を起こし、潰瘍を起こすことになり、この潰瘍を直そうとカサブタができるのが、すなわち、動脈硬化だということ。

内臓脂肪は、燃えるときに煤をだし、それがアディポサイトカイン(攻撃因子)。

これは、満腹のとき、外敵がいないと、血管の内皮を傷つけるのだそうです。

でも、空腹のときには、血管を修復する長寿ホルモンとして働くのだそうです。

お腹がぐ~と鳴っているときには、長寿ホルモンが働いている、ということなのだそうですよ。

このようなことから、南雲先生は、日中と夜間の2分割で1日を過ごし、食事は、寝るまえの夕食だけの1日1食のみの生活で、長寿ホルモンを働かせて、56歳にして、30代の外見をキープされているそうです。


詳しくは、南雲先生の著書「50歳を超えても30代に見える生き方」(講談社)をお読みくださいね。

講演の後は、懇親会でした。

南雲先生は、著書に「健康にいい塩などない」と書かれている方なので、塩によって違うということをお伝えしたいと6月22日のこのブログでも書いていたのですが、その夢、かないました。

「わじまの海塩」をお渡しして、塩によって、乳酸菌の育成量に違いが出て、タンパク質が酵素分解されることによって生まれるアミノ酸の量にも違いが出るという比較実験結果の資料をお見せしました。

「いい塩はいいってこと、わかっていますよ」とおっしゃっていました。

お一人づつ丁寧に対応してくださる南雲先生、記念写真にも応じてくださいました。

南雲先生と


そして、中経出版から『いくつになっても30代の美しさを保つ習慣』という本を出された白河三來さんと、同じ中経出版から『20歳若く見えるために私が実践している100の習慣』という本を出されている南雲吉則先生という50代なのに30代に見えるお二人と、白澤卓二先生とわたくしの記念の1枚です。


記念撮影



前回3月15日の「ワンダフルエイジング研究会」では、順天堂大学大学院 加齢制御医学講座のダニエラ志賀さんと出会いましたが、今回の会でも、また新たな出会いがありました。

後日談として、報告できますように、と思います。

手作り餃子パーティ!! with 「わじまの水塩」+ラー油のタレ

昨日の日曜日は、「愛新覚羅ゆうはん」ちゃん直伝の、中国・東北ハルピン餃子の作り方を教えていただくという水餃子パーティに誘っていただいて、参加してきました。

ゆうはん


この具は、白菜でもなく、キャベツでもなく、セロリを使ったものなんですよ。

味付けに「わじまの海塩」をパラリ。

餃子に塩


もう一つの餃子の具はニラ玉。

卵を溶いているのは、「ママがハッピーになるサロン【マリンハート】マリン」ちゃんの親娘。

まりんさん


お揃いのエプロンがかわいいですね。

そして、装いコンシュルジュ・麻日奈芽実さんが炒めたニラ玉に、ゆうはんちゃんが「わじまの海塩」をパラリ。

ニラタマに塩


そして、餃子の皮も手作りします。

薄力粉と強力粉にお湯を入れて混ぜて・・・。

皮1


よく捏ねます。

皮2


それを、棒状に伸ばしてから、小さくちぎります。

皮3


そして、これを麺棒でつぶしていきます。真ん中のふくらみを残すのがポイント。

皮4


丸くするのは難しく・・・。アメーバ型の皮がいっぱい。

皮5


そして、この皮に、水切りした具を包んでいきます。

具をつつむ


これを沸騰したお湯でゆでて、できあがり~。

サラダに、ゆうはんちゃんが作ってくれたホイコーローや、トマトと卵の炒め物やマーボー豆腐、そして、マリンちゃんのお手製の大根の中華炒めも並べて・・・。

お料理


この水餃子のタレとして、「わじまの水塩」にラー油を入れたもので召し上がっていただいたところ、みなさまに大評判。

水塩タレ


具のお肉や野菜の味を引き立てて、さっぱりと美味しくいただけるんですよね。

アボガドとトマトとレタスのサラダは、「わじまの海塩」と「ベルガモットEXVオリーブオイル」で。これまた大評判!!

ベルガモット


集まった皆様と記念撮影。

記念撮影



ここに映っていない方もいらっしゃって、お子ちゃま8名、大人11名で、とってもにぎやかな会でした。

会場は、こちらの華沢潤さんのマンションにある、とっても素敵なパーティルーム。

じゅんこさんと


華沢潤さんは、白河三來さんの出版記念プレゼントの賞品「わじまの海塩&水塩セット」が当選したということで、一緒に記念撮影、でした。

皆様、楽しい時間をありがとうございました♪

「ピリ辛、生トマトのパスタ」・・・EXVオリーブオイル「バランカ」と「わじまの海塩」で

今日は、ベリタリアさんのパスタのレシピをご紹介します。

「ちょっとピリ辛、生トマトとEXVオリーブオイル「バランカ」のパスタレシピ」です。

ぴり辛パスタ

                           (写真:藤本真理子さん)

完熟トマト、EXVオリーブオイル『バランカ』 、にんにくと鷹の爪、「わじまの海塩」、胡椒で作るシンプルパスタです。

トマトを炒めるときは、「わじまの海塩」の結晶をそのままで。

仕上げの塩胡椒のときには、「わじまの海塩」を「ミル」で挽いてサラサラにして使われているそうです。

ミル

                            (写真:藤本真理子さん)

トマトには、たんぱく質のうま味成分・グルタミン酸が多く含まれているんです。

だから、「わじまの海塩」と相性ぴったり。「わじまの海塩」は、トマトにすぐに馴染んで、そのうま味を酵素分解で引き出すので、ぐんとおいしくなるんです。

詳しい作り方は、ベリタリアさんのブログをご覧くださいね。茹で汁とオリーブオイルを乳化させる裏ワザも紹介されていますよ。

(3)7月18日「食べられる素材で作る手作りコスメとゆるマクロビランチの会」

7月18日(水)、心を元気にするお食事コンシェルジュ&発酵ファシリテーター・木村綾子さん主催で、駒込の「やさい料理 夢」を会場に、「食べられる素材で作る手作りコスメとゆるマクロビランチの会」が開かれました。

●一昨日:「第一部 食べられる素材で作る手作りコスメ」のレポート

●昨日:「第一部 食べられる素材で作る手作りコスメ 実習編」のレポート

今日は、「第二部 ゆるマクロビランチ」のレポートです。

お料理の写真は、ご参加くださった、かつをぶしの池田屋のumamikaoriさんから提供いただきました。

まずは、ほうれん草と豆乳の冷製スープ。

スープ


たっぷりサラダ。これは4~5人分。

サラダ


「やさい料理 夢」特製のベジドレをかけていただきました。

ベジドレ


さらに、別のテーブルに、今回の化粧水作りに使った「わじまの水塩」「和の玄米オイル」や、「わじまの海塩」EXVオリーブオイル「バランカ」、「ベルガモット」や、飲める精油を置いて、ドレッシング作りをして、召し上がっていただきました。

オイル類


「バランカ」に精油を数滴加えると、フレーバーオイルが出来ちゃうんですね。

味見


そして、おかずのプレートです。

プレート


揚げてあるように見えるのは、ソイミートのパパドナゲット。

パパドというのは、緑豆とスパイスをディスク状に薄くのばして乾燥させたもの。それを粉にして衣にしたそうです。

真ん中にある砂糖不使用のスイートチリソースをつけていただきました。

その下の黄色く見えるものは、切り干し大根を、ニンジンのベジドレに和えたもの。

オレンジ色は、にんじんのデュカキンピラ。千切りした人参を炒めたものにお手製デュカスパイスを和えたものです。

グラスに入っているのは、キヌアのタブレ。

タブレとは本来はクスクス(セモリナ粉でできた粒状のパスタみたいなもの)で作るサラダだということですが、今回はクスクスの代わりに、ミラクル雑穀と言われるキヌアで作られたそうです。

緑色は、ほうれん草のごまあえ。

その右は、コンニャクマリネ、レモングラスジュレ添え。

メッシュになっているのは、大根です。その上に、プルンとしたコンニャクと、レモングラスのジュレが載っています。

ご飯は、黒豆ご飯でした。

ご飯


デザートは、ビワの種で作る杏仁豆腐。

デザート


「和の玄米オイル」のリブレライフさんが出している「豆汁生活」という大豆の粉を使ったそうです。

今回のマクロビのお料理担当は、「やさい料理 夢」を手伝っている「ミホちゃんハウスの野菜レシピ」の美穂さん

小野さん


美穂ちゃんさんから、皆様にお料理紹介をしていただきました。

珍しい材料、調理法で、新鮮でした。ごちそうさまでした。

ご参加の皆様にも、マクロビランチを楽しんでいただけました。

お料理のレシピは、「ミホちゃんハウスの野菜レシピ」に紹介されていますので、気になる方は、ご覧くださいね。

★「やさい料理 夢」のブログ
⇒ http://profile.ameba.jp/yume-yasai/ 

(2)7月18日「食べられる素材で作る手作りコスメとゆるマクロビランチの会」

7月18日(水)、心を元気にするお食事コンシェルジュ&発酵ファシリテーター・木村綾子さん主催で、駒込の「やさい料理 夢」を会場に、「食べられる素材で作る手作りコスメとゆるマクロビランチの会」が開かれました。

昨日のブログでは、第一部の「食べられる素材で作るキッチンコスメ」のセミナーについて、講師の木村綾子さんと、手作りコスメに使う材料を紹介しました。

材料


今日は、その続き、実習編です。

芳香蒸留水と、飲める精油(エッセンシャルオイル)から、香りや効用で、自分の好きなものを選びます。

そして、軽量スプーンでそれぞれの材料を、用意されたこのボトルに入れていくんです。

スプーン


作業はお隣の方と2人一組で、こぼさないように、協力しながら。

まず、「わじまの水塩」を計って容器に入れて・・・。

水塩


次に、「わじまの水塩」を割るために、お好みの芳香蒸留水を計って容器に入れて・・・。

芳香


そして、精油を乳化させるための抗酸化力の強い「和の玄米オイル」(リブレライフ社)を入れて・・・。

玄米オイル


「和の玄米オイル」を入れたスプーンに、お好みの効能・香りの「精油」をたらし、よく混ぜて・・・。

精油


容器に入れます。

容器


出来上がり!! 理屈がわかれば簡単でした!

出来上がり


「わじまの水塩」と「芳香蒸留水」の配分を変えると、しっとり度、サラサラ度が変わります。季節によって変えてもいいですね。

配分


また、芳香蒸留水ではなく、精製水、ハーブティ、緑茶でもいいそうですよ。

使うときは、よく振って混ぜて。

防腐剤などが入っていないので、1週間で使い切るようにしてください、という注意事項も教えていただきました。

明日は、第二部のゆるマクロビランチをご紹介しますね。