橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて) -24ページ目

夏の定番、スイカに塩!! 海塩派? 水塩派?

毎日、暑いですね。スイカがおいしい季節です。

スイカ


スイカには、
・活性酸素を抑制するというリコピン
・細胞の外と中とでナトリウムとバランスをとっているカリウム
・老廃物や有害物質を体外に出す利尿効果のあるシリルリン
・ビタミンCの酸化をおさえ、シミ・ソバカスにも効果があるというシスペイン
・動脈効果を防ぐイノシトール
・糖質分解酵素のマシノシターゼ
など、よいビタミンやミネラルが含まれているんだそうですよ。

スイカに塩。定番ですね。

ちょっと甘くないスイカには、お塩をかけると甘味が増します。

スイカには、「わじまの海塩」。

すいかに海塩


でも、スイカに「わじまの水塩」も合うんですな~。

すいかに水塩


あなたは「海塩」派でしょうか?「水塩」派でしょうか? お試しください。

そして、スイカの皮に近いあまり甘味のないところと白いところ。ここも捨てないでくださいね。

スイカは、農林水産省の定義では、スイカは「果実的野菜」と分類されているということ。

赤い部分も含めて白い部分を切って、「わじまの海塩」を振って、ちょっと重しをかけて、冷蔵庫に入れておくと・・・。

スイカの皮


浅漬けのできあがり。シャキシャキしてて、おいしいですよ。

そして、私のひそかな楽しみは、このスイカの浅漬けから出てきた水分。


汗をぐっしょりかいたときに、この水分を飲むと、生き返ります。

適度の糖分と塩分と水分。天然のスポーツドリンクですね。

すいかに「わじまの海塩」、「わじまの水塩」、お試しください~。

「鶴見酵素栄養学協会」の講演会での鶴見隆史先生の講演

8月5日、品川フロントビル会議室で開催された「NPO法人 鶴見酵素栄養学協会」の「第12回講演会」に参加しました。

パンフ


酵素については、このブログでよく書いていますが、鶴見クリニック院長の鶴見隆史先生は、日本における酵素栄養学の第一人者と言われています

金沢医大卒業後、浜松医大、その他の病院にて勤務後、東洋医学(中医学)、鍼灸、筋診断法、食養法などを追求、西洋医学と東洋医学を統合した患者優位の「病気治し医療」に取り組んでいる先生です。

こちらが鶴見隆史先生。

鶴見先生


怖い顔のショットになってしまいましたが、実物は、もっと柔和な感じです。

1時間20分間の講演で、盛りだくさんの内容でしたが、ポイントを要約してご紹介します。

●西洋薬、西洋医学について

西洋薬は、人工的な構造式でできているため、人体にとっては、異物。これは、添加物、残留農薬、重金属と同じようなもの。

西洋医療は、大元の原因は無視し、出てきた現象の処理に徹するため、救急疾患や急性病には強いが、慢性病の場合は100%薬漬けになり、飲めば飲むほど体調は悪化し、完治は全くない医療である。

●腸の重要性について

全身の免疫の70%が小腸に、10%が大腸にある、ということがわかってきた。

タンパク質は、腸内で酵素で消化されアミノ酸になるが、このアミノ酸が過剰だったり、よく排泄されないと、腐敗菌がこれを分解して、いわゆる「窒素残留物」を作っていく。

この窒素残留物は、万病の元。免疫の大変な低下、血液の汚れ(ルローやアキャンソサイト)、肝障害・腎障害を引き起こす。

でも、腸内細菌が善玉菌の時、窒素残留物はほとんど出現せず、腸内の腐敗、異常発酵、酸敗が起こらない。

腸の絨毛(じゅうもう)は、24~48時間でリニューアルされる。(だから、2日の断食で効果がでる)

植物繊維をとると、善玉菌が増える。

腸が元気なら免疫力があがる。腸内環境を善玉菌で整えるべし。

●赤血球と毛細血管

赤血球は、酸素、アミノ酸、ブドウ糖、脂肪酸、ビタミン、ミネラル、酵素といった栄養物の運搬という大変重要な役割をしている。

同時に、老廃物、法怪物、二酸化炭素などを排出させる役割も担う。

組織が栄養不足や酸素不足になると活性酸素が出現し、それが正常細胞を痛めつけ、長く続くと、DNAを傷つけたり、破壊したりして、突然変異を起こし、ガン化する。

微小循環不良は、さまざまな病気を引き起こす。

したがって、体の隅々まで赤血球が流れるように、微小循環、つまり、毛細血管の流れをよくすることが重要。

毛細血管まで血流がよくなれば、体温が上がる。

赤血球同士がくっついてしまう(ルローやアキョンソサイト)と、細い毛細血管を流れることができない。

これは正常な赤血球の形。

赤血球


これがルロー。

ルロー


これがアキョンソサイト。

アキャン


ルローの原因は、タンパク質(遊離アミノ酸過剰)、悪しき脂質(酸化油脂、トランス型リノール酸過剰)、ショ糖(砂糖)とたんぱく質(糖化タパンパク)。

でも、酵素を摂ると、すぐ瞬間的に、ルローが分解される。

(2012年5月15日のテレビ番組「月曜から夜ふかし」で、鶴見先生がマツコ・デラックスさんの血流観察システムで診断をしたところ、毛細血管がドロドロで詰まっていることが判明。それが生ジュースを飲んだだけで、分解された)

●結論

食べたものが体を作る。

酵素が含まれる、生の野菜、海藻、キノコ、大豆、発酵食品をたっぷりとって、腹六分目に。

三大栄養素、炭水化物、タンパク質、脂質は、控えめに。

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以上でした。

ちなみに・・・、講演を終えてお帰りになる鶴見先生に声をかけ、「わじまの海塩」と「わじまの水塩」をお渡ししました。

「NPO法人 鶴見酵素栄養学協会」

本日8/6発売『やさいスムージーでキレイになる』 著者・秋葉睦美さんのスタジオ訪問

7月27日のブログで、「わじまの水塩」が紹介された2012年7月25日発売の『クロワッサン』(834号、マガジンハウス社)で、ローフード研究家・秋葉睦美さんの「手作り酵素の力で、代謝を上げてダイエット」のコーナーに、EXVオリーブオイル「バランカ」も映っていたと紹介しました。

8月4日、「バランカ」の輸入元・ベリタリアの藤本真理子さんと一緒に、秋葉睦美さんの三軒茶屋のスタジオにお邪魔しました。

こちらのスタジオに移って、3か月ということ。とってもきれいなキッチンです。

キッチンに立って、すぐにスイカを切っている秋葉さん。

キッチン


そのまま食べるのではなく、スムージーを作ってくださったんです。

スムージー


この素敵なウッドの棚はお友達の手作りだそうです。 あ、棚の上に「わじまの水塩」を発見!!

わじまの水塩


うれしいですね。

スイカと、びわの酵素ジュースを作った残りの実のスムージーで乾杯。

記念撮影


朝食をスムージーにして、酵素が活きているローフード(火を通さない食事)を中心とした食生活に変えて、21キロの減量に成功したという秋葉さん。

心もすっかり晴れやかに変わったそうで、大きな夢を具体的に描いて、そこに向かって、一歩一歩、進んでいらっしゃいます。

そして、『クロワッサン』でも紹介されていたジェノバソースの話になり、チャチャッとサラダとディップを作ってくださいました。

サラダ


サラダの前のディップは、アボガドとナッツに、少しのお醤油、そして「わじまの水塩」で味付けをしたものなんですよ。

火を使わないローフードのお料理には、液体タイプで、酵素の働きを活性化するマグネシウムの割合が多い「わじまの水塩」がぴったりですね。

ジェノバソースコンビ(?!)、秋葉睦美さんと、ベリタリアの藤本真理子さんとで記念撮影。

真理子さんと秋葉さん


この秋葉睦美さんのムック本『やさいスムージーでキレイになる』(ぶんか社)が、本日8月6日より、全国のコンビニエンスストア(セブンイレブン以外)と書店で販売されます。

ムック本


オールカラーで症状別レシピ75品、「21キロも痩せた!ダイエットプログラム」が掲載されていて、なんと590円です。

秋葉さん


秋葉睦美さんより、

「とってもけカンタンなレシピですので気軽に作って
ぜひぜひ、やさいスムージーで
元気とキレイをパワーアップしましょう♪
お酒好きには「カクテルスムムージー」もありますよ~(^^♪」

ということです!!

まだまだ一般的には「スムージー」は知られていないけれど、コンビニで発売されるようになれば、一気に普及しますね。

野菜のスムージーや、生絞りジュースに「わじまの水塩」やEXVオリーブオイル「バランカ」をプラスするのも、ミネラルUP、脂溶性ビタミンUPで、かつ、おいしくなるんですよ。

秋葉さん、秋には、ローフードの資格を取る講座を上海までの大型客船の中で開催する、という企画もあるそうです。

8/16~20 海老名丸井で「やさい料理 夢」の特製ベジドレの催事販売

7月18日に、「食べられる素材で作る手作りコスメとゆるマクロビランチの会」を開催した駒込の「やさい料理 夢」。

特製ベジドレが大好評だそうです。

ベジドレ


パステルカラーのベジドレ。 無添加、無着色、無化学調味料!

左から、人参、ほうれん草、赤玉ねぎ 各200ml 630円です。

ベジドレ販売一年で、累計販売本数は2400本ということ。

約半分が野菜でできたドレッシング。

そして、使われているお塩は、「わじまの海塩」なんですよ。

こちらは大根サラダに。

だいこんさらだ


色がきれいだから、盛り付けがきれいにしあがりますね。

ドレッシングといってもサラダにかけるだけでなく、いろいろな使い方ができます。

ランチの会でも好評だった切り干し大根とニンジンのドレッシング。

切り干し大根


生春巻きの味付けに。

生春巻き


人参ドレッシングとトマトジュースで、パスタソース。

パスタ


これまで、店内での販売が6割だったそうです。

やっぱりたくさんの方に試食をしてもらいたい!!ということで、試食販売会をするそうですよ。

8月16日~20日に、海老名丸井1F 食遊館にて。

作りたてのベジドレをミキサーからその場でパック、ということ。

試食もたくさんあるそうです。

お近くの方は、この機会にぜひ!!

遠い方には、オンラインショッピングサイトもありますよ。

「やさい料理 夢」のブログ:

「マルイファミリー海老名」のURL:
→ http://www.0101.co.jp/stores/guide/store820.html

「ベジドレ」ショッピングサイトのURL:
→ http://shop.yume-yasai.com/

レシピブログ・プラチナブロガー・勇気凛りんさんのシトラススープサラダと梅漬け

レシピブログというサイトのプラチナブロガー「勇気凛りん」さん こと 岸田夕子さん。

『ハチミツみそ』『勇気凛りんのとっておきごはん』というレシピ本も出版なさっています。

レシピブログのサイトで、「シトラススープサラダ」を紹介なさっています。

スープ


こちら、海塩とベルガモットEXVオリーブオリルを使ったレシピなんですよ。

ベルガモット


夜のうちに、グレープフルーツを剥いて、お塩を振って、冷蔵庫で冷やしておいて、朝、バジルを加えて、器に入れて、食べるスープ・・・・。

食欲がでない暑い朝にもぴったりですね。

レシピは、こちらからご覧ください。
→ http://www.recipe-blog.jp/profile/10989/blog/12484505

それから、凛りんさん、6月末に「わじまの水塩」で梅漬けを漬けてくださったんです。

梅漬け仕込み


その時のブログ記事はこちら。

8月2日には「すっぱ~いけれど、いい塩梅に漬かりました、とご紹介くださいました。
→ http://www.recipe-blog.jp/profile/10989/blog/12489855

梅漬けできあがり


完熟南高梅を使ったもの。きれいな色ですね。

6月20日に仕込んだものがもう食べられます。土用干しをしなくてもいいので、梅漬けは、ほんと楽ちんなんですよ。

勇気凛りんさんのレシピブログには、いつも、簡単で美味しそうなお料理やお菓子のレシピが綴られています。ぜひご覧になってみてくださいね。

「勇気凛りん料理とお菓子 岸田夕子オフィシャルブログ」:
URL: http://ameblo.jp/rinrepi/

※今日の記事の写真は、すべて「勇気凛りん料理とお菓子 岸田夕子オフィシャルブログ」よりお借りいたしました。

凛りんさん、ご紹介、ありがとうございました!!

御茶ノ水のカジュアルイタリアン「ピッコロティガー」で一人夕食

なんだか、最近、あまり外食をしてなくて、久しぶりに、「わじまの海塩」使用店様の訪問記を。

御茶ノ水のイタリアン「ピッコロティガー」さん。

いつもお昼に、お得なランチセットを食べに行くことが多いのですが、御茶ノ水に仕事に寄ったついでに、「お腹がすいちゃったので~」と、夜、一人で入りました。

いつ行っても、お客様がいっぱいで、にぎやかな、カジュアルイタリアンのお店です。

メニューも見ずに、「野菜がたっぷりのサラダが食べたい、塩味系のパスタが食べたい」とリクエストして・・・。

まずサラダ。

サラダ


シンプルなサラダは、夜のメニューにはないのですが、特別に。


そして、こちらは、ナスとタコのラグーのトマトソースのパスタ。

パスタ


すっかり贅沢気分になって、デザートも頼んでしまいました。ティラミスです。

ティラミス


たまたま、店長の野本さんの奥様がお子さんを連れて来ていらっしゃいました。

奥様も「わじまの海塩」ファンで、ご家庭でもお使いになってくださっているんです。

わじまの海塩を使うと、お料理がワンランクアップしますよね」とおっしゃっていました。

そうなんですよね。

この「ピッコロティガー」さん、12月に、2店舗目オープンを計画中です。

お塩の使用店様が成長していくのは、うれしいことですね。

どんなお店になるか、楽しみです。


「ピッコロティガー」のプロフィール:

住所:東京都千代田区神田駿河台2丁目10-6 
電話: 0066-9677-0127 (予約専用、通話料無料)
    03-3294-3866   (お問い合わせなど)
営業時間: ランチ 11:30~14:00
        ディナー 17:30~24:00
定休日:日曜、祝日 
URL:  http://locoplace.jp/t000021091/


8/21・22 西東京市で「畑で収穫したトマトを使ってケチャップ作り」の親子イベント

ご近所様の野菜ソムリエで調味料アドバイザーの古谷史織さん、私が住んでいる東京都西東京市で活動をなさっています。

8月21日~22日に、西東京市内の農家さんの畑でトマトの収穫をして、そのトマトでケチャップ作りをするという、小学生の夏休みの宿題にぴったりの親子イベントをなさるそうです。

ケチャップ作りには、トマトのうま味がしっかり出るお塩がいいということで、「わじまの海塩」を使ってくださるということ。

先日、お試しに作ったケチャップができたということで、おすそ分けをしてくださいました。

西東京市泉町にあるカフェ「グリカフェ」で待ち合わせて・・・。

ケチャップ


イベントのときにも、作ったケチャップを、こんなガラス瓶に入れてラッピングしてお持ち帰りできるそうです。

家に帰るまで待てなくて、カフェでお許しをいただいて、味見を・・・。スコーンを頼みました。

ケチャップ2


クリームチーズと一緒に。

ケチャップ3


おいしー!! そのまま舐めるだけで、すぐに一瓶なくなってしまいそうなほど・・・。

野菜は、トマトたっぷりに、少しのタマネギだけ、調味料は「わじまの海塩」と、お酢と三温糖、それにナツメグとシナモンを少々というシンプルな材料。

トマトソースではなくトマトケチャップ。 甘すぎず、でも、お子様が大好きな味にしあがっていました。

家に帰り、やっぱり、ケチャップは卵と一緒にと思って、スクランブルエッグにかけていただきました。

たまご


収穫したトマトでケチャップ作りなんて・・・、子育てをしながら、市内の畑を借りて野菜作りに励みつつ、野菜ソムリエの資格を取り、調味料の勉強をしてきた古谷史織さんに、ぴったりのイベント!!

ワクワクしちゃいます。

そこで・・・、イベントのときには、私もアシスタントで参加させていただくことになりました。

西東京市に本社のある弊社としては、ご参加の皆さんに、「わじまの海塩」をお持ち帰りしていただこう、と思います。

小学校3年生以上のお子様がいらっしゃる西東京市在住の方限定ですが、お知り合いがいたら、教えてさしあげてくださいませ。

●西東京市イベント情報:

『「夏の王様「トマト」を丸ごと体験!畑で収穫&ケチャップづくり』

市内の畑で育った完熟トマトを使って、オリジナルケチャップづくりに挑戦してみませんか。

1日目は、市内農家の畑に行ってトマトの収穫体験をし、その後、トマトの試食と翌日のケチャップづくりに向け、講師のお話を聞きます。

2日目は、トマトケチャップをつくり、びん詰め・ラッピングを行います。また、できたてのケチャップをワンプレートランチに添えて試食します。

食材の収穫体験、ケチャップという調味料を作り上げ、それを使った料理を食べることで、「食」の喜び・感動を体感してみませんか。

日時:8月21日(火曜日)午前9時30分~正午
   8月22日(水曜日)午前9時30分~午後1時
   ※2日間連続講座

場所:西東京市 消費者センター

講師:古谷 史織さん(調味料アドバイザー)

人数:12組 24名  ※対象は小学3年生以上の親子2人1組
料金:1500円(テキスト・材料費込)

申し込み:往復はがきでお申し込みください ※8月10日必着※ (応募多数の場合は抽選)
住所・親子氏名・お子さんの学年・日中連絡がつく電話番号を記載下さい
[宛先]〒202-0005 住吉町6-1-5
    消費者センター「トマト収穫&ケチャップ講座」係

西東京市 募集HPはこちら 

→ http://www.city.nishitokyo.lg.jp/event/bunkasports/kyoudou/ketchup.html

石原結實先生のメソッドで癌を克服したムラキテルミさんのブログのご紹介

昨日、ご紹介した講演会にご一緒させていただいたムラキテルミさん。

このブログでも何度かご紹介していますが、石原結實先生のメソッドで、東京の大病院3か所で、余命3か月と診断された13か月で肝臓癌が消えてしまったという方です。

その体験談を、著書『ガンは自宅で治す』(KKロングセラーズ)に書かれています。

ガンは自宅で治す


石原先生のメソッドというのは、ニンジンとリンゴのジュース、生姜紅茶、1日1.5食、ホッカイロ、腹巻き、というもの。

とにかく、消化に使うエネルギーを代謝に回して、体温を上げて、血流をよくして、癌細胞を死滅させてしまうという方法です。

故・スティーブン・ジョブス氏は、すい臓がんでお亡くなりになりましたが、先端医療やストイックな食生活で、見逃されていたのが、体温。

著書には、「寒い」「寒い」と書かれているそうです。

癌の患者さんは、体温が34℃、35℃という方が圧倒的に多いそうです。

講演会の後、一緒にムラキテルミさんとお茶をしたときに、他の方法も試してみなかったのかとお聞きしてみました。

石原結實先生から、「効くサプリメントはやめなさい、肝臓が解毒をするのが大変になるから」と指導されたということで、なるほど、効くものというのは、反面の作用があるんだなあと思いました。

さて、そのムラキテルミさんが、7月30日のブログで、やはり石原結實先生のメソッドで、子宮頸癌、子宮体癌が消えたという方の体験談を紹介されていました。

引用して、ご紹介いたします。

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岡山の Iさん、から、お電話を頂きました。30代の女性です。

石原メソッド 2年目にして、子宮タイ癌と子宮ケイ癌を完治!!!

嬉しいお便りです。

2年前、手術前の検査中、私の「ガンは自宅で治す!」を読まれ、手術を、キャンセルされ、病院から逃げ出すように、サナトリウムに2週間滞在されました。

岡山に帰宅されてから、朝とお昼は、人参リンゴジュースと生姜紅茶で過ごされ、夕ごはんは、お蕎麦や和食の、「1日1食」を、続けられました。

Iさんの、排毒は、とても穏やかで、生理の時の出血量が増えたこと。

でも、生理痛がなく、いつも、生理痛の薬が欠かせなかったのに、不思議に思われたそうです。

それと、ずっと、黄色いドロリっとした、下りモノが、2年間続いたそうです。

下着にライナーが欠かせなく、カブレてしまい、布製のナプキンをインターネットで見つけ、重宝にされていました。

34℃代だった体温も、半年で、36℃代まで上がりました。

この6月に、風邪をこじらせ、高熱が出ました!

熱が引いた後、同時に全身がムクミ、1週間で体重が7キロも増えてしまいました。

近くの病院で検査の結果、腎不全と診断され、人工透析を受けるようにと、入院の指示を受けました。

石原結實先生からは、「お塩を摂るように!」と、アドバイスを頂きますが、病院では、とんでもない!と減塩の3度の食事が出されていました。

24時間点滴が続き、全身のムクミがひどくなります。

これまた、Iさんは、病院から逃げるように帰宅されました。

帰宅されて、お塩を摂ると、美味しくて美味しくて!カレースプーンに山盛3杯を摂られたとか。

石原先生からのご指示で、半身浴を朝晩と続け、3日目。

大量の汗とオシッコが出て、ムクミは解消されました。

高熱で、体内から、汗で、塩分が出てしまっていました。

また、体は、発熱させるマッチの役目に、マグネシウムを消費してしまいます。

きちんと、海水バランスを保つ、お塩が、発熱にも、発熱後にも必要です。

今日、入院していた病院に、MRIの検査結果を聞きに行かれました。

検査結果は、何処も異常なし!!

腎臓だけでなく、子宮タイ癌も! 子宮ケイ癌も! 消えてなくなってしまいました。

「石原先生に、ご報告しまして、大変喜んで頂きました!」と、お電話を下さいました。

あと、2年前の入院中、同室の3人の癌手術を受けられた方たちは、皆さま亡くなられたそうです。。。

石原先生が、「病気は、病院が作る!」を、真実だと痛感するお話しです。

会社などの定期検診で、癌が見つかる前までは、普通に暮らしていたのに、癌が見つかった為に、暮らしが一変します。

私も、癌発覚と同時に、人生がフリーズしました。

人間ドックや、移動式精密検査バスがあるのは、日本だけです。

検査技術の進歩と共に、癌患者数が増えているような、気がしてしまいます。

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私の父は、会社を定年退職するのと同時期に、膀胱癌で膀胱摘出の手術をしましたが、病室のお部屋の方が、抗がん剤を受けて次々に亡くなっているのを見て、怖いといって、抗がん剤を拒否して退院しました。

「抗がん剤を受ければあと5年生きられる、受けなければ保証できない」と言われましたが、手術のときの輸血でかかったC型肝炎が悪化して亡くなるまで、20年間、元気に、孫の面倒をみながら、生きることができました。

私が、この塩の仕事に入る前のことでした。

抗がん剤を受けている方の死因は、肺炎が1位ということで、感染による免疫力低下の影響です。

父が怖がりだったことは、ある意味、すごい勇気があったのだなと皮肉に思います。

2人に1人は癌になる時代・・・、抗がん剤を受けて、手術をして、また抗がん剤を受けて、という道だけではなく、高額な先端医療を受けなくても、「治る」という事例があるということを知っていただきたいと切に思います。

このブログを読んでくださっているあなた、そしてあなたの大切な方が、癌を宣告されたとき、このブログを思い出していただければと思っています。

ムラキテルミさんのブログには、癌を克服中の癌サバイバーの方のお話や、排毒の様子が書かれていますが、ご本人の明るいお人柄がかいまみえて、とてもオモシロイですよ。

ムラキテルミさんのブログ:
→ http://ameblo.jp/ganwajitakudenaosu/

万座温泉・日進館の女将・黒岩麻利子さんの講演会「温泉湯治の効能」

7月28日(土)、産経新聞社「大手町ニュースカレッジ」で、万座温泉・日進館の女将・黒岩麻利子さんの講演会に参加しました。

講演


題して、「からだの健康―温泉効果 高地温泉湯治の効能を老舗旅館の女将が初めて明かす秘話!」。

日進館で、湯治をしながら、女将に頼まれて「ガンは自宅で治す」の講演をされているムラキテルミさんから、お誘いいただきました。

こちらが、日進館・女将の黒岩麻利子さん。お嫁に行って以来、この道33年だそうです。

女将


観光地、温泉旅館が震災後、厳しい状況になっているそうですが、売上を伸ばしているところもある、そこは、「湯力(ゆぢから)」があるところだそうです。

「湯力(ゆぢから)」のある温泉の条件とは、源泉かけ流し、高温、白濁、自噴、効能があるということだそう。

温泉のお湯も、空気に触れれば酸化して劣化するので、なるべく湯畑が近く、源泉とお風呂場の位置が近いところがいいのだそうです。

お湯が酸化して劣化するなんて考えたこともなかったけれど、ミネラル分が多く、気化しやすい成分の温泉水は、酸化してしまうってこと、確かにありそうですね。

そんな「湯力(ゆぢから)」のある温泉の条件に合っているのが、万座温泉・日進館だそうです。

さらに、「まごはやさしい御膳」「ニンジンりんごジュース」「しょうが紅茶」など、久司先生のマクロビベースのお料理と石原結實先生のメソッドを取り入れた食事、リピートしやすい値段、そして、女将のおもてなし精神で、稼働率99%ということ。

毎日、バスが何台も来て、全国から湯治のお客様がリピートされているそうです。

難病・膠原病が治った方もいらっしゃるということで、体験者の京極清子さんがゲストとして体験談をお話しなさいました。

京極さん


大阪でクラブママをなさっていただけあって、こんなおキレイな京極さんですが、膠原病特有の、蝶が羽根を拡げたような形の斑点「蝶型紅斑」が左右の頬にあったそうなんです。

5年間、湯治に通って、それもすっかり消え、医者が見離した膠原病が治ってしまったそうなんです。

温泉の1番の効果としては、体温が上がること。

体温を上げると、免疫力があがり、39℃で癌細胞も死滅すると言われています。

この万座温泉は、標高1800メートルの高地で、さらに、硫化水素系の温泉なので、血管が広がり、血流がよくなり、体温が上がるので、効果があるのだそうです。

半身浴や足湯で座っているだけでも、呼吸や皮膚から湯気を吸収するだけで効果があるそうです。

でも、こんないい温泉場で働いているのに、女将さんは、体調を崩してしまったということ。

エネルギーをつけなきゃと、ちょこちょこと食べてばかりいたそうなんです。

そんなときに出会った石原結實先生のサナトリウムで、にんじんりんごジュースと生姜紅茶の断食をされ、すっかり、痩せて、体も心も元気になったそうです。

そのため、日進館でも「ニンジンりんごジュース」「しょうが紅茶」を摂りいれているようになったのだと。

そのご縁で、石原メソッドで余命3か月の肝臓癌を完治されてしまったムラキテルミさんに、日進館での講演を依頼されたそうです。

講演の後で、記念撮影。

記念撮影


右から、「ガンは自宅で治す」の講演をしているムラキテルミさん、万座温泉・日進館の女将・黒岩真利子さん、ワタクシ、ムラキさんのご友人で、表参道のトルコレストラン&バー「Efes」
を経営されている戸島久子さん。「わじまの海塩」「わじまの水塩」を使ってくださっている方でした。

ムラキテルミさんの日進館での講演、次は、8月20日、21日だそうです。

万座温泉・日進館のホームページ

7/23 読売テレビ「朝生ワイド す・またん!」+「ZIP!」(関西放送)に「わじまの水塩」

「朝生ワイド す・またん!」+「ZIP!」。

読売テレビで、毎週、月曜日~金曜日の午前5:20~8:00に、関西地区で放送中のテレビ番組です。

辛坊治郎キャスターの分かりやすいニュース解説と森たけし(YTVアナウンサー)キャスターの軽妙なトークを武器に、関西の視聴者にYTV発の元気な朝をお届けしている、という番組だそうです。

先週ですが、2012年7月23日(月)、夏に向け“塩”についての特集があるということで、「わじまの水塩」が紹介されました。

東京でも「ZIP」は放送しているのですが、その時間帯は、各地域ごとの内容になるということで、生放送は見られなかったのですが、DVDを送っていただきました。

パソコンのDVDプレイヤーの画面をデジカメで撮った写真なので、うつりが悪いですが、ご紹介します。

「おしえて辛坊さん」というコーナー。

テレビ1


知ってトクする!塩のヒミツ」という特集です。

テレビ2


「塩分が不足すると起こる症状」

テレビ3


1 脱力感、疲労感、2 頭痛、悪寒、3 けいれん、こん睡、最悪の場合 死に至ることも

なんですよ。汗をかいたら、水分だけじゃなく、塩も摂ってくださいね。

そして、雑学。海水浴をする猿、毛づくろいをしながら、毛についた乾いた塩を食べているんですって。

テレビ4


盛りだくさんの内容ですが、「ソルトコーディネーター青山志穂さんが選ぶ スゴイ塩」のコーナー。

テレビ5


1度は使ってみたいスゴイ塩」最後の5つ目に・・・。

テレビ6


刺身と相性バツグンの水塩とは?」と出ています!!

ということで登場、5つの塩。

テレビ8


一番右にある、珍しい液体タイプの塩「わじまの水塩」に注目が集まって。

おお、出ています。「わじまの水塩 美味と健康」!!

テレビ7


さっそく、タレントさんが指につけて・・・

テレビ9


舐めていらっしゃいました。

テレビ10


この後、黒トリュフ入りの塩を味見されて・・・、

すぐに、塩をかけて食べるスイーツのコーナーになり、生放送で、スイーツが出てこないというアクシデント(?)があり、塩の特集が終わりました。

結果的に、出てきた塩の中で、一番、長い時間をかけてもらったのが、「わじまの水塩」でしたよ!!

青山志穂さん、まだ直接、お会いしたことがないんです。ぜひお会いしてお話をしたいです(と書いてみる)

ご紹介ありがとうございました。

番組スタッフさん、出演者さん、ありがとうございました。

★「朝・生ワイド すまたん+zip」番組ホームページ
→ http://www.ytv.co.jp/cematin/

★2012年7月23日(月)の放送内容 番組で取り上げられた塩の紹介ページ
→ http://www.ytv.co.jp/cematin/calendar/bn/mcms/20120723.html