石原結實先生のメソッドで癌を克服したムラキテルミさんのブログのご紹介
昨日、ご紹介した講演会にご一緒させていただいたムラキテルミさん。
このブログでも何度かご紹介していますが、石原結實先生のメソッドで、東京の大病院3か所で、余命3か月と診断された13か月で肝臓癌が消えてしまったという方です。
その体験談を、著書『ガンは自宅で治す』(KKロングセラーズ)に書かれています。
石原先生のメソッドというのは、ニンジンとリンゴのジュース、生姜紅茶、1日1.5食、ホッカイロ、腹巻き、というもの。
その体験談を、著書『ガンは自宅で治す』(KKロングセラーズ)に書かれています。
石原先生のメソッドというのは、ニンジンとリンゴのジュース、生姜紅茶、1日1.5食、ホッカイロ、腹巻き、というもの。
とにかく、消化に使うエネルギーを代謝に回して、体温を上げて、血流をよくして、癌細胞を死滅させてしまうという方法です。
故・スティーブン・ジョブス氏は、すい臓がんでお亡くなりになりましたが、先端医療やストイックな食生活で、見逃されていたのが、体温。
著書には、「寒い」「寒い」と書かれているそうです。
癌の患者さんは、体温が34℃、35℃という方が圧倒的に多いそうです。
講演会の後、一緒にムラキテルミさんとお茶をしたときに、他の方法も試してみなかったのかとお聞きしてみました。
石原結實先生から、「効くサプリメントはやめなさい、肝臓が解毒をするのが大変になるから」と指導されたということで、なるほど、効くものというのは、反面の作用があるんだなあと思いました。
さて、そのムラキテルミさんが、7月30日のブログで、やはり石原結實先生のメソッドで、子宮頸癌、子宮体癌が消えたという方の体験談を紹介されていました。
引用して、ご紹介いたします。
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岡山の Iさん、から、お電話を頂きました。30代の女性です。
石原メソッド 2年目にして、子宮タイ癌と子宮ケイ癌を完治!!!
嬉しいお便りです。
2年前、手術前の検査中、私の「ガンは自宅で治す!」を読まれ、手術を、キャンセルされ、病院から逃げ出すように、サナトリウムに2週間滞在されました。
岡山に帰宅されてから、朝とお昼は、人参リンゴジュースと生姜紅茶で過ごされ、夕ごはんは、お蕎麦や和食の、「1日1食」を、続けられました。
Iさんの、排毒は、とても穏やかで、生理の時の出血量が増えたこと。
でも、生理痛がなく、いつも、生理痛の薬が欠かせなかったのに、不思議に思われたそうです。
それと、ずっと、黄色いドロリっとした、下りモノが、2年間続いたそうです。
下着にライナーが欠かせなく、カブレてしまい、布製のナプキンをインターネットで見つけ、重宝にされていました。
34℃代だった体温も、半年で、36℃代まで上がりました。
この6月に、風邪をこじらせ、高熱が出ました!
熱が引いた後、同時に全身がムクミ、1週間で体重が7キロも増えてしまいました。
近くの病院で検査の結果、腎不全と診断され、人工透析を受けるようにと、入院の指示を受けました。
石原結實先生からは、「お塩を摂るように!」と、アドバイスを頂きますが、病院では、とんでもない!と減塩の3度の食事が出されていました。
24時間点滴が続き、全身のムクミがひどくなります。
これまた、Iさんは、病院から逃げるように帰宅されました。
帰宅されて、お塩を摂ると、美味しくて美味しくて!カレースプーンに山盛3杯を摂られたとか。
石原先生からのご指示で、半身浴を朝晩と続け、3日目。
大量の汗とオシッコが出て、ムクミは解消されました。
高熱で、体内から、汗で、塩分が出てしまっていました。
また、体は、発熱させるマッチの役目に、マグネシウムを消費してしまいます。
きちんと、海水バランスを保つ、お塩が、発熱にも、発熱後にも必要です。
今日、入院していた病院に、MRIの検査結果を聞きに行かれました。
検査結果は、何処も異常なし!!
腎臓だけでなく、子宮タイ癌も! 子宮ケイ癌も! 消えてなくなってしまいました。
「石原先生に、ご報告しまして、大変喜んで頂きました!」と、お電話を下さいました。
あと、2年前の入院中、同室の3人の癌手術を受けられた方たちは、皆さま亡くなられたそうです。。。
石原先生が、「病気は、病院が作る!」を、真実だと痛感するお話しです。
会社などの定期検診で、癌が見つかる前までは、普通に暮らしていたのに、癌が見つかった為に、暮らしが一変します。
私も、癌発覚と同時に、人生がフリーズしました。
人間ドックや、移動式精密検査バスがあるのは、日本だけです。
検査技術の進歩と共に、癌患者数が増えているような、気がしてしまいます。
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私の父は、会社を定年退職するのと同時期に、膀胱癌で膀胱摘出の手術をしましたが、病室のお部屋の方が、抗がん剤を受けて次々に亡くなっているのを見て、怖いといって、抗がん剤を拒否して退院しました。
「抗がん剤を受ければあと5年生きられる、受けなければ保証できない」と言われましたが、手術のときの輸血でかかったC型肝炎が悪化して亡くなるまで、20年間、元気に、孫の面倒をみながら、生きることができました。
私が、この塩の仕事に入る前のことでした。
私が、この塩の仕事に入る前のことでした。
抗がん剤を受けている方の死因は、肺炎が1位ということで、感染による免疫力低下の影響です。
父が怖がりだったことは、ある意味、すごい勇気があったのだなと皮肉に思います。
2人に1人は癌になる時代・・・、抗がん剤を受けて、手術をして、また抗がん剤を受けて、という道だけではなく、高額な先端医療を受けなくても、「治る」という事例があるということを知っていただきたいと切に思います。
このブログを読んでくださっているあなた、そしてあなたの大切な方が、癌を宣告されたとき、このブログを思い出していただければと思っています。