(3)7月18日「食べられる素材で作る手作りコスメとゆるマクロビランチの会」 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

(3)7月18日「食べられる素材で作る手作りコスメとゆるマクロビランチの会」

7月18日(水)、心を元気にするお食事コンシェルジュ&発酵ファシリテーター・木村綾子さん主催で、駒込の「やさい料理 夢」を会場に、「食べられる素材で作る手作りコスメとゆるマクロビランチの会」が開かれました。

●一昨日:「第一部 食べられる素材で作る手作りコスメ」のレポート

●昨日:「第一部 食べられる素材で作る手作りコスメ 実習編」のレポート

今日は、「第二部 ゆるマクロビランチ」のレポートです。

お料理の写真は、ご参加くださった、かつをぶしの池田屋のumamikaoriさんから提供いただきました。

まずは、ほうれん草と豆乳の冷製スープ。

スープ


たっぷりサラダ。これは4~5人分。

サラダ


「やさい料理 夢」特製のベジドレをかけていただきました。

ベジドレ


さらに、別のテーブルに、今回の化粧水作りに使った「わじまの水塩」「和の玄米オイル」や、「わじまの海塩」EXVオリーブオイル「バランカ」、「ベルガモット」や、飲める精油を置いて、ドレッシング作りをして、召し上がっていただきました。

オイル類


「バランカ」に精油を数滴加えると、フレーバーオイルが出来ちゃうんですね。

味見


そして、おかずのプレートです。

プレート


揚げてあるように見えるのは、ソイミートのパパドナゲット。

パパドというのは、緑豆とスパイスをディスク状に薄くのばして乾燥させたもの。それを粉にして衣にしたそうです。

真ん中にある砂糖不使用のスイートチリソースをつけていただきました。

その下の黄色く見えるものは、切り干し大根を、ニンジンのベジドレに和えたもの。

オレンジ色は、にんじんのデュカキンピラ。千切りした人参を炒めたものにお手製デュカスパイスを和えたものです。

グラスに入っているのは、キヌアのタブレ。

タブレとは本来はクスクス(セモリナ粉でできた粒状のパスタみたいなもの)で作るサラダだということですが、今回はクスクスの代わりに、ミラクル雑穀と言われるキヌアで作られたそうです。

緑色は、ほうれん草のごまあえ。

その右は、コンニャクマリネ、レモングラスジュレ添え。

メッシュになっているのは、大根です。その上に、プルンとしたコンニャクと、レモングラスのジュレが載っています。

ご飯は、黒豆ご飯でした。

ご飯


デザートは、ビワの種で作る杏仁豆腐。

デザート


「和の玄米オイル」のリブレライフさんが出している「豆汁生活」という大豆の粉を使ったそうです。

今回のマクロビのお料理担当は、「やさい料理 夢」を手伝っている「ミホちゃんハウスの野菜レシピ」の美穂さん

小野さん


美穂ちゃんさんから、皆様にお料理紹介をしていただきました。

珍しい材料、調理法で、新鮮でした。ごちそうさまでした。

ご参加の皆様にも、マクロビランチを楽しんでいただけました。

お料理のレシピは、「ミホちゃんハウスの野菜レシピ」に紹介されていますので、気になる方は、ご覧くださいね。

★「やさい料理 夢」のブログ
⇒ http://profile.ameba.jp/yume-yasai/