(2)7月18日「食べられる素材で作る手作りコスメとゆるマクロビランチの会」 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

(2)7月18日「食べられる素材で作る手作りコスメとゆるマクロビランチの会」

7月18日(水)、心を元気にするお食事コンシェルジュ&発酵ファシリテーター・木村綾子さん主催で、駒込の「やさい料理 夢」を会場に、「食べられる素材で作る手作りコスメとゆるマクロビランチの会」が開かれました。

昨日のブログでは、第一部の「食べられる素材で作るキッチンコスメ」のセミナーについて、講師の木村綾子さんと、手作りコスメに使う材料を紹介しました。

材料


今日は、その続き、実習編です。

芳香蒸留水と、飲める精油(エッセンシャルオイル)から、香りや効用で、自分の好きなものを選びます。

そして、軽量スプーンでそれぞれの材料を、用意されたこのボトルに入れていくんです。

スプーン


作業はお隣の方と2人一組で、こぼさないように、協力しながら。

まず、「わじまの水塩」を計って容器に入れて・・・。

水塩


次に、「わじまの水塩」を割るために、お好みの芳香蒸留水を計って容器に入れて・・・。

芳香


そして、精油を乳化させるための抗酸化力の強い「和の玄米オイル」(リブレライフ社)を入れて・・・。

玄米オイル


「和の玄米オイル」を入れたスプーンに、お好みの効能・香りの「精油」をたらし、よく混ぜて・・・。

精油


容器に入れます。

容器


出来上がり!! 理屈がわかれば簡単でした!

出来上がり


「わじまの水塩」と「芳香蒸留水」の配分を変えると、しっとり度、サラサラ度が変わります。季節によって変えてもいいですね。

配分


また、芳香蒸留水ではなく、精製水、ハーブティ、緑茶でもいいそうですよ。

使うときは、よく振って混ぜて。

防腐剤などが入っていないので、1週間で使い切るようにしてください、という注意事項も教えていただきました。

明日は、第二部のゆるマクロビランチをご紹介しますね。