澤田 准 生命の輝きを取り戻すセラピー -17ページ目

澤田 准 生命の輝きを取り戻すセラピー

Body, mind, spirit のホーリスティックアプローチから
あなたの心と体、ハートを元気にする身体心理セラピスト 澤田 准のブログ

みなさん、こんにちは♪

心理カウンセラー・身体心理セラピストの澤田 准です。

 

 

 

セッションをしていて、とても切ないのは、

 

親のふるまいが知らず知らずのうちに不適切養育となって

 

子供の健全な情緒愛着形成心理的安全の発達に多大なる影響を与えていることがあります。

 

虐待とかそういったものでなくても、無意識にしている日常的なふるまいが子どものトラウマとなり、子どもが大人になった今でも、それを再演しながら生きている、ということはよくあります。

(ちなみにその振る舞いが親のトラウマからきていて、世代間連鎖している負の遺産であることもあります)

 

不適切養育とは

不適切養育とは、日常の中で繰り返される子どもへの不適切な関わりによって、子どもの健全な発達が妨げられ脳にも影響が出ること。

言葉による脅し、からかい、罵倒、無視、子どもの面前でのDV、モラハラ、夫婦喧嘩....なども含まれる。

 

こうした成長過程での慢性的なトラウマ体験により、心身に不調が生じる「発達性トラウマ障害」になっていることがあります。

 

p219 「その生きづらさ、発達性トラウマ? 」花丘ちぐさ著 より一部抜粋

 

 

 

 

<兄弟格差があること>

 男の子を可愛がる、女の子を可愛がる、長男を立てるなど、兄弟でその対応にあまりにも差あること

 

 

<いつも文句を言ったり、否定的なリアクションが多い>

 部屋で勉強していたら、そんなに勉強しなくてもお母さんはできたわと言ったり、買ってきた服にダサいと文句を言ったり、いつもため息ばかりついているなど。

 

<子どもに愚痴を聞かせる>

 養育者が自分の不満や不安、家族間の中での愚痴を聞かせ続けること

 

 

<子どもの呼びかけなどに答えないこと>

 話しかけても、ちょっと待ってと言って放っておくことが多かったり、

 子供の質問や呼びかけを自分のしていることに熱中していて気づかなかったりすること。

 

 

『過度の心配性』『必要なケアをしない』など、*他にもたくさんあります。

詳しくは、「その生きづらさ、発達性トラウマ? 」花丘ちぐさ著を読んでみてくださいね。

*上記の例は、私がセッションで多い例を書かせていただきました。

 

 

 

 

こうした関わりは、同調の欠如または情緒的ニグレクトにな繋がることもあり、

自分の存在を確かなものとして受け取ってもらえている感覚をもつことができなくなります。

 

たとえ、金銭的に満たされ、ほしいものは買ってもらえた、親が自分に愛情があるのはわかっている、けれど、自己の尊厳を大切にしてもらっている感じがないので、自尊感情が育ちにくく、自分を大切にするよりも、意識が外側に向いて、他人の関心や褒め言葉を得ようとしたりするかもしれません。

 

 

 

       

 

私たちが生まれてから大人になって人と心地よく交流することができるには、

 

 ①心理的安全...ホッとする安心感や安全感受け入れられている感覚

 ②健全な自己認知.....私はわたしでいい、わたしは大丈夫だ

 

 

という感覚が備わっていることがとっても大切です!

 

こうした心理的な安全健康的な自己認知のもとで、人とのコミュニケーションが容易で、温かなものになっていきます。

 

それではその感覚はどうやって育つか、、、それには、健全な愛着から育っていきます。

愛着とは

赤ちゃんや幼児がお母さんやお父さん(主に養育者)に向ける特別な情緒的な結びつきを感じること。

 

 

 

 

 

健全な愛着が育まれると、健全な自律神経系の発達が促され、

身体の感覚として安心や安全を感じてリラックスや落ち着きを感じることができます。

 

自分が大切にされている、受け入れられていると感じることができるので、

自尊感情が育ち、自分も相手も大切にする気持ちが育まれていきます。

 

またセロトニンやノルアドレナリン、ドーパミンやオキシトシンなど、

重要な神経伝達物質が正常に作用できるようになっていきますので、

 

自分を含め人との関係性において幸せや愛情を感じ、

物事に対して前向きさがあり肯定的で、何かやる時にも勇気ややる気も出てきます。

 

 

それではこうした健全な愛着を築くには、何が必要なのでしょうか?

 

 

 

 



健全な愛着を築くには

 

 

 

健全な愛着築いていくには、大きく3つのキーワードがあります。ひとつめは『触れられること』『スキンシップ』です。

 

 

 

①『触れられること』

 

 

  赤ちゃんにとって触れられることは生死に関わるくらい大切なことです。

  スキンシップで体に触れられたり、撫でられたり、抱きしめられたりすることで、 

  安心や安全の土台を育んでいきます。

 

  そのため赤ちゃんの『触覚』は、五感の中で最も早く発達すると言われています。

  赤ちゃんの皮膚は全体重の20%にもなり、皮膚感覚からたくさんの情報を脳に伝えます。

  (大人は16%といわれています)

 

            

 

  例えば赤ちゃんはぎゅっと圧をかけて抱きしめると安心するのですが、

  これは皮膚の下にある『パチニ小体』が刺激され、副交感神経が優位になり、

  脳に伝わってリラックスが深まっていくから。

 

  幸せホルモンのオキシトシンも分泌され、不安が和らぎ、安心感が深まっていきます。

 

 

また『ぎゅっと圧をかけて抱きしめる』ことで、

実在感』と『境界の感覚』が育まれていくと言われています。

 

皮膚がぎゅうっとされる感覚で、自分の(物体としての)一番外側の境界である皮膚を通して、『自分が存在する感覚』を身体で感じていきます。それは、私たちが『生きている』と感じる源となっていきます。

 

 

頭やお腹などを撫でる手をにぎるさするトントンするすりすりする抱きしめる、、、

 

そうしたふれあい、スキンシップを通して、

赤ちゃんのさまざまな神経系が発達し、安心の土台が身体にインストールされていきます。

 

撫でるときは、ゆっくり撫でるのと、副交感神経系のリラックスにつながりやすくなります。

 

 

 

 

そして健全な愛着形成において二つ目に大事なキーワードは、『協働調整』です。

 

 

 

②協働調整

 

 

<乳児期の関わりの中で>

 

赤ちゃんは生まれてから、自分のことはなにひとつできません。

どんなにお腹がすいても、自分でご飯を用意することはできないし、おしっこをしたおむつを替えることはできないし、何か怖いことや不安なことがあっても、自分を落ち着かせる術を持ってきいません。


 

お腹がすいたよ(おっぱいほしい)、おしっこしたよ(気持ち悪いよー)、

眠いよ〜、体が暑いよ〜、寒いよ〜(何とかしてー)

寂しいよ、不安だよ〜、こわいよ〜(そばにいてよー)

 

赤ちゃんは泣いたり、ぐずったりして、お母さんに不快感を知らせ、

 

お母さんに抱っこしてもらったり、「よしよし、どうしたの」と優しく呼びかけてもらって、

自分の気持ちやニーズを聞いてもらえることで安心し、心地よさを感じます。

 

 

ゆらゆらしてもらったり、撫でてもらったり、おっぱいをもらって、おむつを交換してもらって、

気持ちをなだめ、不快な感覚を取り除いてもらうことで、赤ちゃんは落ちつき、

 

その様子を見てお母さんも安心し、お母さんの安心したエネルギーや体温を感じて、さらに赤ちゃんも安心を深めていく、、、そんな親子の調整のやりとりを協働調整と言います。

 

このときにオキシトシンが分泌されて、親子の情愛が強まっていきます。

 

 

こうした赤ちゃんとお母さん(養育者)との協働調整によって、新しい第3の自律神経といわれる腹側迷走神経系が発達していきます。 社会交流の神経ともいわれ、人の気持ちを汲み取り、理解し、人とうまくやっていく、高度な神経系が発達していきます。(この神経は妊娠6ヶ月〜25歳まで長期にわたって発達していく神経と言われています)

 

 

生後1歳半までのこうしたふれあいや同調の質が高ければ高いほど、大人になってからレジリエンシー(苦痛や困難に持ち堪える力)の能力が高く、この時期に身につけた安心や安全の感覚が、後々の神経系のベースを作っていくといわれています。

 

 

  

 

     

 

 

 

 

 

そして3つ目のキーワードは、『同調』です。

 

③同調

 

 

 

<幼児期以降の関わりの中で>

 

子どもにとって、何か怖いことがあった時にはなだめてもらい、落ち込むようなことがあったときは慰めてもらい、ショックがあった時には寄り添ってもらえる、、

 

そんなふうに自分の気持ちに同調して聞いてもらえることは、

子どもの健全な安心の感覚自己イメージには欠かせないものです。

 

 

幼児期以降の関わりの中で、身体的な触れあいと共に、

 

養育者が子どもの目線に立って、子どもに眼差しを向け、

子どもの感情や気持ちにチャンネルを合わせて話をきく、、、

 

こうした(感情的な)同調から、親子の温かい情緒的なつながりや絆がさらに育まれていきます。

 

  

 

   

 

 

 

例えば子どもがコップを割ってしまった時に、

(親自身がびっくりして)カっとなって、『何してんの!』と怒るよりも、

 

『びっくりしたね!』『怪我しなかった?』とまずは寄り添うことで、

 

コップが割れた音でびっくりして、

固まって不動状態(フリーズ)になってしまったこどもの心が溶かされ、涙が出るかもしれません。

 

「手が滑ってしまって落ちちゃったの」と状況を教えてくれようとするかもしれないですし、

お母さんが『そうだったの』とちゃんとお話を聞いてくれているのを感じて、

 

さらに心が緩み、自然に「ごめんなさい」の言葉が出るかもしれないし、

次は〇〇して気をつけようと、お話ができるかもしれません。

 

 

子どもたちが必要としている経験は、

 

I see you, I hear you, I believe you.

あなたを見ているよ、聞いているよ、信じているよ、と寄り添い 同調すること。

 

 

子どもが、「見てもらえている、聞いてもらえている、信じてもらえている」と感じることで、

 

自分は理解されている、見守られている、、、受け入れられている感覚ができ、

自分を肯定的に捉え、自分を好き、自信がある、大丈夫という自己認知が育っていきます。

 

 

 

 

スキンシップや協働調整などで身体へのリアルな安心感や保護感が育まれ、

同調によって温かな情緒的なつながりが養育者との間にできてくると、、


自然に何かあっても守ってもらえる、助けてもらえると感じ、養育者や家庭がこどもの安全基地として機能してきます。


なにかあったときに、気持ちを聞いてもらえ、そのままの自分を受け入れてもらえる、緊急の避難場所があることは、子どもたちのこころのレジリエンシー(持ち堪える力)の能力を高くしていきます。



また自分を愛し、大切にする、自分を軸に考え大切にできる土台もでき、その延長線上には、同じように相手を尊重していける土台にもなっていくのです。

 

 

 

 

 

 

触れられることの欠如 同調の欠如がもたらすもの

 

 

<身体的なふれあい、協働調整の欠如>

 

身体で感じる安心感や心理的な安全基地の感覚が薄いため、自分や人への信頼がなく、不安が強くなるかもしれません。

 

人との関わりに不安を感じ、緊張しやすく、交感神経系が活性しやすい人もあれば、シャットダウンして関わりを避けることで、感じている不安や恐れをコントロールするかもしれません。

 

 

 

<感情的な同調の欠如>

 

親が仕事で忙しすぎたり、何らかの病気で子どもの心に寄り添えなかったり、養育者自身のストレスやトラウマで、子どもに十分な同調をすることができなかった場合、

 

親に愛があることは分かっていて、愛されていると感じていても、

ありのままの自分が受け入れられている、認められている、と感じることができなくなります。

 

そのため、

 親から認められる『いい面』の自分しか見せないようになったり

 本当の感情や気持ちを抑えるようになります。

 

 大丈夫なふりや、強いふりをしたりするかもしれません。

 

 ストレスがあっても、本当の気持ちを見せることができず、

 一人でその気持ちを抱え、誰も自分の苦しみを分かってくれない、理解できないと

 思い込むようになります。

近接分離
親が物理的には近くにいるのに、情緒的には離れている現象。
親にストレスがあって子どもとのふれあいができず、親子間に同調がかけている時に起こる。
子どもの中に、見守られている、理解されている、共感してもらっている、感情的に「分かって」もらっているという認識がないこと。
 身体が「ノー」と言うとき ガボール・マテ著 より抜粋 p303

 

 

 こうした親子の間で流れる愛着のストーリーは、大人になっても繰り返されやすく、(例えば)近くにいるのに心が通いにくい、つながりにくい、ありのままの自分よりも頑張っているところを見て認めてもらおうとする関係性を再演しやすくなります。

 

 *触れられることや同調の欠如は、それぞれ複雑に重なりあっているので、両方の影響を受けていることの方が多いです。

 

 

 

 

 

 

いつからでも調整しトラウマを癒すことができる

 

 

 

不適切養育だった、発達性トラウマだった、、と言うのは、とっても気づきにくいもの。

また親を悪く思いたくない、と感じる人もいるかもしれません。

 

不適切養育は、その親だけのものではなく、どちらかといえば、世代間で伝播されたもので、誰かひとりを悪者にしていくものではありません。また戦争や不況などの社会情勢、閉鎖的な地域などの地域性などの影響もあります。

 

その影響に気づいた人から、そのトラウマを後世に伝えていかず、自分の代で癒し、終わらしていくことができます。

 

この文章を読んで、「私はそうかもしれない」と思ったら、どうぞ安心してください。

時間はかかっても少しずつ腹側迷走神経系を育て、トラウマを癒して、本来のあなたらしさが輝く生き方にシフトしていくことができます。

 

あなたがもし、『自分はダメだ』『できない』『私が悪いんだ』『愛されない』と言う思いがあって不安や緊張を感じるのであれば、どうぞ信頼できるセラピストさんと根気よくセッションを積み重ねていってくださいね。

 

 

 

 

 

 今回のお話は、日々の臨床やわたしの経験と共に、下記の本からの智慧を参考にさせていただいております。

    

    ①その生きづらさ、発達性トラウマ? 花丘ちぐささん著

  ②身体が「ノー」と言うとき ガボール・マテ 著

  ③専門家と作ったスキンシップ絵本 ぎゅ 山口創監修 はるな檸檬作・絵


 

 

 

 

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幸せはあなたの内側から♡

 

 

■幸せはあなたの内側から

① あなたが望む方向を向いていこう
② 本当の望みにたどり着く 

③ 幸せを根付かせていく

④ オーバーフォーカシングしない

⑤ 今ここが安住の地

                                                

 

 

 

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みなさん、こんにちは♪

心理カウンセラー・身体心理セラピストの澤田 准です。

 

 

 

 

 

自分を好きであること、

 

肯定できていることは、

 

ナチュラルなこと。

 

 

私たちの本質、本来の姿はそこにあります。

 

 

 

 

 

 

 

でももしそれができない、

 

そんなふうに感じられないとしたら、

 

 

そこに痛みやトラウマがあるから。

 

 

 

 

 

痛みやトラウマには、

大きいものや小さいものもあって、

 

 

大きな出来事でなくても、

 

 

もうだめだ、、無理なんだ、、なすすべもない、、、

 

と自分の無力さを感じたり、

 

 

 助けてもらえなかった、、、ひとりぼっちだった、、、と感じて、

 

体や神経系が圧倒されていることはよくあります。

 

 

 

 

何も起こっていないように見えたり、

 

大したことないと感じたりするのは、

 

 

解離していて、感じないようにしてくれているからだったりします。

 

 

 

 

そんなふうにして、

 

静かだけれど、衝撃を受けていることは

 

本当によくあるんですね。

 

 

誰かの何気ない一言や言葉が

胸に(ハートに)刺さったままになっていたり。

 

 

 

トラウマという心の傷つきによって、

 

 

私たちは、

 

ありのままの自分を無意識に、

 

欠けている、足りない、できていない、ダメな存在と感じてしまいます。

 

 

 

 

意識上では上がってこないけれど、

 

無意識下では、本当は無力さや自分はできないと感じていて、

 

 

 

意識上ではがんばっているけれど、

 

体(神経系)は諦めているから重いし、動きにくい。

 

 

 

 

あの時から時間はすぎているけれど、

 

身体はまだトラウマを受けた時の衝撃を保持したままになっている。

 

 

 

 

そのトラウマによって、

 

神経系が常にサバイバル状態であったり、

 

 

必要な神経系の発達が阻害されたままで、

 

安全や安心を感じることができない状態になっている。

 

 

 

 

だから、

 

あなたの生きづらさや身体的な辛さがあって苦しいのは、

 

それはあなたの本来の姿じゃないよ。

 

 

あなたの身体や神経系、エネルギーが

 

あのときのままの傷ついていたり、侵害されたままの状態で、生きてきたからなんだ。

 

 

 

あなたは、本当に今までその状態で、

 

よく頑張って生きてくれていた。

 

 

 

今度は、

 

本来の自分を取り戻していこう。

 

 

 

トラウマを乗り越えて、

 

まだ見たことがないかもしれない、

 

 

あなたに会いにいこうよ。

 

 

 

 

 

    

 

自分を好きであること、

 

肯定できていることは、

 

ナチュラルなこと。

 

 

私たちの本質、本来の姿はそこにあります。

 


 

 

 

そして、本当は、肯定するとかしないとか、関係ないくらいに、

 

今ここに私たちが在るということが、

 

生命の祝福として、

 

の宇宙から圧倒的な肯定として

 

在るんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは♪

心理カウンセラー・身体心理セラピストの澤田 准です。

 

ちょうど4年前にこんな記事を書いていました♪

 

 

 

心理カウンセリングやセラピーって

うつ病や精神疾患の人が受けるものと思っていませんか?

 

 

特に日本ではそのイメージがとても強いですよね。

 

 

 

わたしはカウンセリング&セラピー

 

より健康的に幸せに生きたい人のため、つまり

 

すべての人に必要なものだと思っています。

 

 

そしてカウンセリングやセラピーを受けることが

もっともっと身近になってほしいなと思っています。

 

 

 

もちろんこの記事を書いた時よりも、トラウマセラピストとして

 

パニック症状やうつなどのさまざまな症状を抱えた人たちの

セッションをさせていただいていますが、

 

 

カウンセリングがもっと身近で気軽に受けられたり、

 

また早い段階で『心で何が起こっているか』を

心理教育などでを学んだりできたら、

 

 

自分や他者のこころや体が発するSOSに気がつけ、

ちゃんと休んだり、セルフケアを施したり、

 

トラウマが複雑化する前に、

早期のトラウマケアを受けたりすることができるのではと思っています。

 

 

 

 

小学校や中学校でも

心の学びが必須科目になって、

 

近所のおじさんやおばさんも、

学校の先生も、美容師さんも知っている知識として、

 

多くの人がトラウマのことを知っているといいなと思ったりしております。

 

 

アメリカでは、

トラウマインフォームドケアが進んでいて、

 

美容室の人にも講習があったりするらしいです。

 

 

わたしもそういった講習をしたいなと思いました♪

 

 

 

 

 

わたしの友人セラピストは、

 

心理カウンセリングやセラピーでトラウマを癒すことを

 

 

心のエステ と言ったり、

 

心のマッサージ と言ったりします。

 

 

 

 

 

 

癒しが進んだ人は、

 

囚われや執着が少なくなって、

 

 

自分を苦しめる思考や、

 

心身を疲労させるぐるぐる思考がなくなって、

 

 

生命エネルギーが苦しみの方(トラウマ)に使われなくなるので、

 

 

細胞の修復や免疫力の方に使えるようになり、

 

お肌がキレイになったり、イキイキしてきたりします。

 

 

自分を感じて、

自分を生きることがとてもしやすくなってきます。

 

 

 

 

わたしもずいぶん生きやすくなりました。

 

そうした経験や学び、智慧を

 

これからもみなさんにシェアしていきますね♪

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

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みなさん、こんにちは♪

心理カウンセラー・身体心理セラピストの澤田 准です。

 

5月になりましたね!

ゴールデンウィークでお休みの方もいらっしゃると思います。

 

ふだんからお仕事をされている方は、お休みになると、

ついそのスペースにお仕事をしてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

(わたしだわ 笑)

 

 

どうぞこのお休みは、自然を眺めたり、ほっと一息を入れたり、

それを味わう、、というのをやってみてくださいね。

 

 

自然や海を眺めると(想像すると)、お腹が緩んだり、肩の力が抜けたり、頬が和らいだり、

 

そんな変化に気がつくと、

 

いつも力が入っていたなということに気がつきますね。

 

それは神経学的に証明されている調整方法で繰り返すことによって、

 

あなたの身体に安心感を与え、身体の居心地を良くしてくれます。

 

 

 

 

さてさて、アメブロさんから3年前の今頃はこんなことをしていたよ〜というお知らせがあったので、読んでみました。

 

すると、3年前はIFS(内的家族システム療法)というセラピーを学び始めたんですね〜

 

その時からこの学びを深めて、普段のセッションでも欠かせないものとなりました。

 

わたし自身の癒しにおいても大いに助けになり、

特に昨年は大いに変化成長をさせていただきました。

 

そして5月はこのIFSの上級講座が始まり、とても楽しみにしております。

 

 

また他にもソマティックなセラピーのトレーニングも重なってあり、

 

このふたつの療法を掛け合わせたセッション(ソマティックパーツワーク)を日々しているので、

 

これからさらにどんなふうにわたしの中でそれが熟成されていくか、

そしてわたし自身の進化も楽しみにしております。

 

 

 

 

 

3年前のブログには、わたしがセッションで言葉にするSELF(大いなる自己)のことに触れていますので、よかったら読んでみてくださいね。

 

 

下記のブログにも書いてありますが、

 

IFSの特徴は、『全てのパーツが歓迎されている』ということ。

 

それは全ての自分が歓迎されていることに他ならなく、

 

取り除くのではなく、

 

全てのパーツの意図を肯定し、

 

クライアントさんの内なる経験にガイドのような形で寄り添う姿勢がIFSにはあります。

 

 

それはとても美しく有機的な関わりで、

太陽が優しい陽射しを小さな弱っている植物に降り注いでいるような温かさで、

 

強い陽射しでもなく (無理に変化を起こさせようとせず)

小さな植物の自発的な流れに沿いながら (誘導することなく)

 

大きくてあったかい愛そのものであるSelf とのつながりの中での癒しのプロセスが進んでいきます。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

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みなさん、こんにちは♪

心理カウンセラー・身体心理(ソマティック)セラピストの澤田 准です。

 

もうすぐゴールデンウィークですね。

みなさんはいかがお過ごしですか?

 

 

今回は、Y.F さんがセッションの感想をシェアしてくれたので、ご紹介したいと思います。

(掲載の許可をいただき、ご紹介しております)

 

 

 

人前で話すのが苦手

 

Yさんは40代の女性で、物心ついた時から人が苦手で、いつも人の顔色や表情が気になっていました。

  

人が怖くて、特に人前で話すときは、とても緊張していました。

人前で話すとなると、声が震えて、呼吸が苦しくなって、倒れると思うくらいにバクバクして、頭が真っ白になって声が出しにくくなっていたそうです。

 

体は重くて、ぼっとしていて、魂が抜けたような感じがデフォルト(いつもの状態)で、やる気が出なかったり疲れやすかったりしていました。

 

 

お話を聞いていると、Yさんのデフォルトは背側迷走神経系の解離という状態になっているようでした。

そして人とお話しをするときには、交感神経系と背側が同時に活性し緊張されているようでした。

解離とは

健康的な人でも多かれ少なかれ解離をすることはよくあります。

健康的な解離から病的な解離まで広い範囲で使われる言葉です。 トラウマなどから心を守る防衛機制として起こる解離としては、「ぼっとしてしまい、時間がいつの間にかすぎる」「体にいない感じ」「生き生きとした感覚がない」「自分という感じがしない(離人感)」として出ます。

 

セラピーの最中では、無意識に苦しい時の感覚や感情にアクセスしないように、「ぼんやりした感じになる」 「ベールがかかったような感じになった」「ちょっと前に感じた感情がもうなくなってしまった」というような表現で出てきます。

これは自分を守るために働いている生命の叡智で、全く悪いことではなく、セラピストがそれに気がついていることがとっても大事です。

 

 

 

生きづらさをなんとかしようと心理のことを勉強をし、たくさんのことを学んでいたYさん。

今まで何人かのセッションも受けたこともあり、ご自身でもセルフセラピーをされていたそう。

 

けれど「人に対する緊張感」や「人が怖い」という感覚は、まだあって、セッションを申し込まれたのでした。

 

 

 

 

 

セッションでは

 

①調整ワーク

Yさんのセッションでは、まずはグラウディングタッチなどで神経系の調整から始まりました。

 

身体の状態に気づき不快感を迎え入れながら、今ここにある”からだ”という器に、安心を感じるチャンネルを作っていきます。

 

 

 

 

②セラピー

 

セラピーは主にソマティックなパーツワーク(身体感覚や動作を引き出しながら、トラウマの痛みを抱えたパーツの癒し)をベースに、ときには声を使って安心感や愛の感覚を深めていくワークをしていきました。

 

 

セラピーでは、いつのまにか解離していたことに気がつきながら、

『解離して感じなくすることで自分を守ってくれていたパーツ』の意図を理解していきます。

 

解離が解(ほど)かれ、そうした防衛を使わなくて良くなると、

やっとそこから本当の感情や気持ちが表れていきます。

 

たとえば解離して怒りを感じないようにしていた場合、

解離をしなくて良くなると、怒りがちゃんと出てきます。

(これは、健全な怒りと言ったり、健全な攻撃性と言います) 

 

その怒りが出ると、怒りの奥にあった”さまざまな本当の気持ち”と””に辿り着くことができます。

 

 

それは、

 

 

「それでも大人か!」という怒りだったり、 

 

弱々しくみえた相手を気遣う気持ちだったり、

 

「大好きだよ」という愛の表現だったりします。

 

 

つまり、怒りを抑圧していたからこそ、怒りの奥の奥にある愛の表現も抑圧されていたのです

 

 

そうして愛が開かれ、愛着にまつわるトラウマを癒し解放して、

 

複数回セッションを重ねた後の感想を書いてくれました。

 

 

 

准さん、先日のセッション、

ありがとうございました😊 

 

 人前で話す時の緊張感をテーマをみていったのですが、セッションが進むにつれ、私が恐れていたことの正体を知ることになりました。

 

 その恐れていたことは、表面上は他者から批判されたり、見下されるエネルギーを自分に向けられることでした。 

 

私は、このことから自分を守るために人の顔色を観て、自分が受け入れられてないと感じる場面では、頭をぼーっと解離させて、それを感じなくさせていました。 

 

でも、この自分を守る手段によって長い間生きづらさを感じていたのです。

 

 准さんのセッションでは、この生きづらさとなる症状すらも温かい目線で受け入れ、それらを理解することから進んでいきました。 

 

この受け入れられる安心感の力はとても大きく、深いところにしまいこんだ自分の恐れをゆるめ、ほどけ易くしてくれているのを感じました。

 

 同時に自分の中のセルフが力強く存在感を増していくのも感じていました。 この視点で私の恐れていた批判や見下してくる人のイメージを見てみると… この存在の本当の姿が見えてきました。 

 

それは幼くて弱々しい姿。そこからは、求めていたものが得られなかった失望感の様なものが伝わってきました。 

 

「力になりたい…」私の中から愛おしい感覚が自然と湧き上がってきました。

 

 この幼い子は、私には本当の姿を見られたくなさそうだったので、准さんに提案してもらい、私だとわからない形で光を送らせてもらいました。 その子に芯がとおり、大人の満たされた状態へと戻られたのをみて、心から良かったと感じました。

 

 ここまでの過程を終え、ふと気がつくと、私があんなに恐れていた正体って、今、私が力になりたい愛おしいと思ったこの存在だったんだ。ということに気がついたんです。

 

「そうだったのかぁ〜」って身体がゆるみ、

目がゆるみ、頭をぼーっとさせていた霧がはれ、視界が広がりました。

 

 身体の中から湧き上がる喜びと温かさと解放感。 

 

人が恐いと思い込んで自分に壁をつくり、周りを必死で見張っていた自分がとても可愛く愛おしいく思えてきます。

 

 これからも今までの癖で神経系が危険だと判断することもあるかもしれませんが、その都度今回のセッションでの感覚を呼び起こして定着させて行こうと思います。 

 

准さんのセッションでは、繊細なサポートはもちろんですが、本当にジャッジのないニュートラルな状態でいて下さるのが伝わってきて、私にとっては、この准さんの在り方自体が一番の力強いサポートになっています。 心からありがとうごさいます

 

 

Yさんは今までに他の方のセッションを受けたことがあったのですが、

この解離があったためにどうしても深いところの癒しにはならなかったと話してくれました。

 

 

心の勉強をされていて、セッションの後には、セッションの続きを自分でしたり、バーストラウマを癒したりすることのできるチカラがあったからこそ、、こうした深いワークになるタイミングだったのかなと思います。

 

 

 

セッションの回数を重ねるにつれて、Yさんは、身体にいる感じを感じるようになり、

 

日々いろんなことがあったりするけれど、落ち着いていられる

 

嫌なことがあっても落ち込めばいいし、上手に大丈夫になっていける

 

 

そんなふうに話してくれ、起こることをありのままに受け止めるだけの大きさが備わってきているのを感じました。

 

 

 

最近のセッションでは、

 

 

あんなに恐れていたエネルギーの正体は、

 

幼くて弱々しい存在で、

求めていたものが得られなかった失望感を持っていました。

 

Yさんはその存在を愛おしく感じ、力になりたいと感じたのでした。

 

 

 

セッションの終わりには、

 

私はこれでいい

自分に自信がある

 

そんなふうにご自身を感じられるようになっていました。

 

 

出会った始めの頃は「奥まったところで隠れていたい」、そんな雰囲気を持った方でしたが、

今はエネルギーが流れて、健やかな明るさを見せてくれていました。

 

 

 

もちろん、私たちは生きているから、いろんなことが起こります。

 

何かが起こらないようにすることは、とうてい無理な話で、

(注意はするにしても)

 

 

けれど、

 

それが起こっても大丈夫。

 

つらい時は落ち込めばいいし、悲しかったら泣けばいい。

 

そしてまたそこからちゃんと戻ってくればいい。

 

 

そんなふうに思えているYさんの中に、生命のレジリエンシー(しなやかな強さ)が現れていることが

とても嬉しくなりました♪

 

(そして癒しが進むと、感情に振り回されることがなくなっていきます。

 感情をホールドすることができ、人とのコミュニケーションの質が高くなります)

 

 

 

*~*~*~*

 

これからもクライアントさんの癒しが促され、生命のレジリエンシーが引き出される、そんなセッションを提供していきたいと思っています。

 

 

同じような経験をしている方もいらっしゃるのと思うので、

Yさんに掲載を許可いただいたこと、本当に感謝しております。

 

 

感想を読まれた方の心にも、何か希望の光が灯りますように。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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