澤田 准 生命の輝きを取り戻すセラピー

澤田 准 生命の輝きを取り戻すセラピー

Body, mind, spirit のホーリスティックアプローチから
あなたの心と体、ハートを元気にする身体心理セラピスト 澤田 准のブログ

みなさん、こんにちは♪

 

ブログの更新がお久しぶりになっておりました

身体心理カウンセラー・セラピストの澤田 准です。

 

 

ブログは滞っていたけれど、

日々のセッション、BYC、講座、打ち合わせなどは続いており、

 

またフェイスブックやインスタでは、日常をちょこちょこ更新しております。

よかったら、こちらもご覧くださいね。

 

 

*~*~*~*

 

さて、先日のBYCは、受講生さんのデモ講座を見させていただいたり、

ポリヴェーガル理論や境界線の補足やワークをしておりました。

 

そこで感じたことを、ここでちょこっとお話ししますね。

 

 

 

 

 

安心ってなんだろう?   

 

安心を感じることがとても大事っていうのはわかるけれど、

実際、安心ってどういうこと?って思いませんか?

 

 

 

安心とは

自律神経系の予測性

内受容感覚が良いこと

 

つまり

 

 何かあっても

元の状態(落ち着き)に戻れる

とわかっていること

 

 「身体の感覚がいい感じ」なこと

 

 

 

もっと簡単に言うと


ホッと

リラックスできること


身体が緩んたり、

呼吸が楽になったり、

心地よい感覚を感じることができ、

 

 

緊張したり、

動揺したり、

焦ったりしても、


 

いつでも


心や身体が

温もりや安らぎに

戻れることができる

 

と知っていること

 

 

 

安心はどうやって育つ?

 

 

 

私たちが赤ちゃんやこどもの頃は、何かあっても、

親が宥めてくれたり、笑わせてくれたり、撫でてくれたりして、安心をさせてもらいます。

 

 

『何かあったら、お母さんのそばに行きたい』

 

そんなふうに思えるのも、

びっくりしたり嫌な感じがあった時に、お母さんのそばで無意識に宥めてもらおうとするから。

 

そしてなんだか気持ちが収まるって無意識に分かっているからなんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

安心させてもらう経験が少ないと

安心と境界線の関係

 

 

 

何かしらの理由があって、

 

安心する、落ち着かせてもらうといった経験が自分のニーズよりも少なく、

 

 

 

身体的、心理的安心を十分に味わうことができなかった場合(愛着不全)、

 

つい誰かに慰めてもらいたくて、相手に求めすぎたり、

 

過干渉に境界線を越えて世話を焼いてくれるのが愛だと信じて、

そういう人を引き寄せてしまうこともあるかもしれません。

(束縛してくれた方が愛されていると感じるとか、、)

(自分がそうなることも)

 

 

 

またあまりにも身体的、心理的安心がなかったために、

 

とうに諦めて、自分でなんとかしなくてはいけない、とか、

人が信用できない、となって

 

(本当はつながりたいけれど)

距離を取った関係性で自分を守り、境界線を引き過ぎる人もいるかもしれません。

 

 

 

また親の機嫌を取ることで、

身体的、心理的安全や安心を確保しようとして、

 

自ら境界線を越える人もいるかもしれません。

 

(いつ変わるかわからない親の感情を先に察知して備えたい、、

そんなふうにいつも外側に意識が向いて、相手が優先され、

自分が疎かになってしまうことがあります)

 

 

 

 

上記は一例ですが、
 

大人になってからの人間関係で、

健全な境界線(ヘルシーなバウンダリー)が引けるかどうかは、

私たちが幼い頃から安心感を養うことができたかどうかでも、大きく変わってきます。

 

安心を感じていると、その時その時に合わせて、余裕を持って、柔軟に対応できます。

 

自分の気持ちを大事にされ、理解され、慰められ、励まされた経験は、

「私は私でいい」というメッセージにもつながります。

 

 

自分の気持ちを大事にして気持ちを伝えること、してほしくないことを伝えられることは、

 

「私は私でいい」という安心感から始まっていきます。

 

 

もちろん子どもがいけないことをした時にも、毅然としたノーを言いながらも、相手の気持ちに耳を傾け、共感することが大事 

 

 

 

 

 

 

こんなふうに何かしらの理由があって、

 

安心する、落ち着かせてもらうといった経験が

(自分のニーズよりも)少なかった(なかった)場合、

 

 

大人になったら、今度はそれを自分でしないといけなくなります。

 

自分で自分の機嫌をとる(セルフケアをする)、、ということですね。

 

 

 

 

自分の機嫌を取る方法を知らないと、

ストレスが溜まった時に、過食をしたり、甘いものを食べて、お酒を飲んで、ホッとする、、というやり方しかしてこなかったという人もいるかもしれません。

 

携帯を見たり、誰かの悪口を言ったり、、それはそれで、一旦は良くなるかもしれないけれど、心身の健康のために、もう少し優しい方法も自分のために探してあげたいですよね。

 

 


 

    

ご機嫌をとるセルフケアとして

 

*リソースノート...いいことがあった時に、それを書き貯めるノート

  読み返して、ニマニマしたり、いい気持ちを味わうのおすすめ♪

 

*お気に入りのプレイリスト...お気に入りの音楽のプレイリストを作る

 

*散歩に行く...ただ目の前の自然をぼっと眺めながら、気のままに歩く

       

*足ツボマッサージに行く...良いグラウンディングになります

 

*セルフハグ...自分の腕を交差してじんわりと手の感触を味わう

 

*口笛を吹く、鼻歌を歌う、、つながりの神経(顔面神経や三叉神経など)が刺激されます♪

 

そのほかにも、歌を歌う、お笑い番組を見る、優しい目で遠くを見る、

甘いものを食べるなら、お気に入りのスウィーツを味わい食べするがオススメ♪ (マインドフルイーティング)

 

 


 

 

 

 

 

私たちは、自分で自分の機嫌を取ることに、罪悪感を感じてしまう人もいるかもしれません。

 

自分ばかり、いい思いをするなんて、、と思うかもしれません。

 

 

けれど、幼い頃に十分に味わってこなかった、安らぎや優しさを自分に与えてあげることは、

 

それは、自分自身の『育て直し』であり、『神経系へ成熟』へと導いていきます。

 

 

それは私たちの心の器、人間力を高めていきます。

 

 

 

頑張って何かを越えるよりも、苦しみを生き抜くよりも、

 

神経系に優しく生きる方が、私たちのレジリエンス(しなやかな強さ・回復力)は育っていくのです。

 

 

 

 

自分がリラックスすることの罪悪感は、

 

頑張ることしか知らない(自分に優しくすることを知らない)大人たちからもらった、いらないお荷物かもしれませんね。

 

(私は自分に優しくする人を見ると、和みます♪)

 

 

 

 

まずは、私という小さな世界(宇宙)を優しく、生き生きと育てていきたいですね♪

 

 

 

 

 

 

境界線についてはこちらの記事をご覧くださいね。

 

 

 

 

愛着に関してはこちらの記事もおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありのままのあなたが輝く

幸せはあなたの内側から♡

 

 

 

■生きづらさの背景にあるもの

 

 

 

■幸せはあなたの内側から

① あなたが望む方向を向いていこう
② 本当の望みにたどり着く 

③ 幸せを根付かせていく

④ オーバーフォーカシングしない

⑤ 今ここが安住の地

                                                

 

 

 

■ あなたの心を育てる


 

 

■ 自分への愛を育てる7つの智慧

 

 

 

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みなさん、こんにちは♪

心理カウンセラー・身体心理セラピストの澤田 准です。

 

暑い日が続いていますが、

みなさんいかがお過ごしすか?

 

ふだんエアコンのついたセッションルームにいる私は、

ちょっと足元が冷えていたりします。

 

レッグウォーマーをしたり、カーディガンを羽織ったりして

温度調整しています。

 

年を重ねると、

こうした小さな調整がとっても大事になってきます。

 

自分を優しく労わる日々です♪

みなさんもぜひぜひ優しさといたわりを自分に届けてあげてくださいね。

 

 

 

 

さてさて今日も境界線のお話を、、、。

 

日本の察する文化と境界線の関係についてのお話です。

 

 

 

 

 

空気を読む、以心伝心、阿吽の呼吸、、

 

日本はなんとなく場の空気感を感じたり、

相手の気持ちが言葉を介さずに伝わってくる様子を表す言葉が多いですよね。


もしかしたら、

無意識に読み入っていることもあると思います。

 

 

 

日本は察する文化で、

 

言葉を介さずに『分かれ』ということを

強要されることもあるかもしれません。

(それは境界線を越える行為です)

 

 

 

 

 

 

けれど誤解を恐れずに言えば、

 

阿吽の呼吸 以心伝心も、

 

境界線を越えている概念というよりも、

 

深いつながりからくる共鳴状態の言葉だなと

 

私は感じています。

 

 

 

 

日本の武道には、「間合い」という言葉があります。

 

間合いがうまく取れている」と言うと、

 

相手とほどよい距離を保っている」という意味になります。

 

 

 

また古くから日本人は、「肚 はら」意識を大切にする文化で、

 

頭というよりも丹田を意識しやすく、

 

そのため自分という感覚や重心がもっと下にあって、

 

もっと地に足がつく感覚があったのではと感じています。

 

 

つまり、グラウンディングとセンタリング感覚が(現代人よりも)

 

自然に備わっていたのではと思います。

 

(下駄とかも履いていたましたしね)

 

 

 

肚(腹)は、副交感神経(背側迷走神経系)と密接に結びついている臓器です。

 

また肚は、自分の本心や度量、気力という意味もあります。

 

 

腹が座っている」という言葉は、自分自身に落ち着き、安定して、どっしりしている

 

 

つまり今の言葉で言うと、自分とつながり、自分軸でいられている状態なのかもしれません。

 

 

 

前置きが長くなりましたが、

 

「間合い」「肚意識」「肚が座る」

 

そうしたベースの上での、「阿吽の呼吸」「以心伝心」は、

 

自分にグランディング、センタリングしている時に起こる、

 

究極のコミュニケーションである、共鳴の状態なんだなと感じています。

 

 

 

 

 

 

トラウマ時代の今は、

 

多くの人がフリーズして心が閉じているのに、察する文化だけが残って

 

相手に怒られないために、嫌われないために相手の機嫌を伺って空気を読む、

 

つまり「察する」ことがサバイバル適応として発揮されているのだと思います。

 

(境界線を越えることで自分を守っている)

 

 

 

一見同じように「空気を読む」「察する」ことであるように見えて、

 

私たちの心、身体、神経系の状態によっては、

 

共鳴か、サバイバル適応か、、、

 

何が起こっているかは違ってきます。

 

 

幼少期に不適切養育を受けて育ったHSPやエンパスは、健全なバウンダリーがない、または薄いまま、こうした能力を使っている可能性があります。

ご自分がHSPやエンパスだと感じる人は、どうぞ、グラウンディングやセンタリング感覚を養ってくださいね。定着するにつれ、生きやすさを感じることが多くなってくると思います♪

 

 

 

 

 

 

だからこそ、

 

この境界線という概念は、改めて自分に意識を戻して、

 

今の自分の立ち位置を振り返り、

 

健全な自尊感情や他者を大切に思う気持ちを養うために必要なものだなと感じています。

 

 

 

そんな思いを込めて書いた以前のブログを思い出したので、シェアしますね。

 

 

 

 

 

 

 

こちらの記事もご参考にしてみてくださいね♪

 

 

境界線とは自分にグラウンディングすること

 

 

 

 

 

境界線を意識して、自分を育て直す

 

 

 

 

 

ドラマ「凪のお暇」を見て、「境界線」を語る

 

 

 

 

 

 

境界線講座の感想 「人から頼まれごとをされやすい」

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

ありのままのあなたが輝く

幸せはあなたの内側から♡

 

 

 

■生きづらさの背景にあるもの

 

 

 

■幸せはあなたの内側から

① あなたが望む方向を向いていこう
② 本当の望みにたどり着く 

③ 幸せを根付かせていく

④ オーバーフォーカシングしない

⑤ 今ここが安住の地

                                                

 

 

 

■ あなたの心を育てる


 

 

■ 自分への愛を育てる7つの智慧

 

 

 

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みなさん、こんにちは♪

心理カウンセラー・身体心理セラピストの澤田 准です。

 

 

今朝、夫に、「私をすきっていう気持ちを体で表現するとどんな感じ〜?」と聞いて、(笑)

 

朝シャワーを浴びて汗ダラダラの夫が

 

「今そんな気分じゃないよ〜」と言ってました(笑)

 

 

夫はそれをしないという自由度があって、

自分の気持ちを大切にしているなと思ったのでした。

 

そして、私もそれに全く傷ついてなく、

「そりゃそうよね、今のタイミングじゃないよね」と思ったのでした。

 

(ちなみに、お昼以降に、顔で表現してくれました)

 

 

 

 

 

さてさて、今週のBYCは、「境界線講座」でした。

 

 

境界線は、わたしたちの心の健康度を高めてくれる概念です。

 

自分の気持ちを大切にし、相手の気持ちも尊重する、、、

 

 

それは、ファシリテートしてくれたちえさんの言葉で言うと、

 

自分を守ること」でもあり、

 

相手の力を奪わないこと」でもあります。

 

 

 

 

 

 

私たちが、ほどほどに良い子育てを受けて育つと、

 

健全な自尊心が育ち、バウンダリーも自然に引けるようになります。

 

 

ほどよい励ましと慰め、寄り添いを受け、

 

ほどよい自信と自分を大切にする気持ち(自分をケアする気持ちなど)が育ってきます。

 

 

また自分の気持ちと、親(や友達)の気持ちの違いがわかり、

 

その中でどのように繋がり合うか、コミュニケーションをとるか、創造的に模索していく力もついてきます。

 

 

 

 

 

境界線を学ぶということは、自分が発達過程で止まってしまっていたもの

 

自分で育て直す、、という意味も含まれているかもしれません。

 

 

 

境界線を越えているか、越えられているかは、それをみる一つの尺度で、

 

 

もし越えられたと感じたとしても(それは良くあること)、

 

私たち自身が自分にグラウンディングしていれば、

 

相手を敬う言葉を言いながら、きちんと自分の気持ち(ノーも含めて)を伝えることができます。

 

 

 

 

それは、自分の人生(生命)を生きること、

 

相手の人生を尊重すること

 

 

なのだなと思います。

 

 

 

 

  

こちらの記事もご参考に♪

 

 

境界線とは自分にグラウンディングすること

 

 

 

 

 

ドラマ「凪のお暇」を見て、「境界線」を語る

 

 

 

 

 

 

境界線講座の感想 「人から頼まれごとをされやすい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 


 

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④ オーバーフォーカシングしない

⑤ 今ここが安住の地

                                                

 

 

 

■ あなたの心を育てる


 

 

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みなさん、こんにちは♪

身体心理セラピストの澤田 准です。

 

今週のブリッジングイヤーコースは、

松川ちえさんのファシリテートによる『調整ワーク』の講座でした。

 

 

自分の神経系を調整することを通して、

 

いかに『最適な覚醒領域心地良い場所)』を広げていくかが大切なのが

とてもよく伝わってきた、講座だったと思います。

 

 

*~*~*

 

 

 

この最適覚醒領域の場所は、

 

今、ここ』に『自分らしく』いられ、

安心』して、『人と繋がれ、愛情を感じる』ことのできる場所。

 

自分はここにいていい』『受け入れられている』『安全だ』と感じて、

自然と体が緩み、心地よい『リラックス』と『落ち着き』でいられます。

 

また『好奇心』や『自由さ』を感じながら、楽しみ、

ユーモア』も出てくるかもしれません。

 

 

 

 

けれど、私たちついつい、ここを素通りしてしまうんですね〜

またトラウマの人は、ここがほとんどなかったり、使ってこなかったりしていることが多いのです。

(以前の私のことです、、、^^;)

 

 

 

だからこそ、自分の神経系に『気づく』ことが大切なのです。

 

 

神経状態によって『思考』や『受け取り方』も変わってきます。

 

いかにわたしたちって、自律神経系の状態に気持ちが左右されているか、、、

 

だからこそわたしたちのホームベース(最適覚醒領域)に戻ってくることが

わたしたちの心の平安につながっているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてその時に、

 

自分の神経系の『サイン』をとても大切にしてほしいなと感じました。

 

例えば、他の人に合っていたり良かったものが、自分の状態を落ち着かせないこともあります。

 

ここは、「これで楽にならない私はだめなんだ〜」と思うところではなくて、

私に合う調整はなんだろう、と探求していくところです。

 

 

まずはそのサインを大切に、自分を心地よくさせてくれる、ホッとため息のような呼吸が出る、

 

自分に合う神経系レシピ(レメディでもいいですね♪)を知っていってあげることは

 

 

自分とのつながりを深くしてあげて、

 

私は私を調整できる』という力と自信をつけてくれます。

 

 

 

これってほんとに大きいです♡

 

 

どうぞどうぞ地道に、自分の神経系と仲良くなる道を一緒に歩んでいきましょう〜♡

 

 

自分でできる自律神経ワークを知りたい人は、こちらの本がおすすめです♪

 

カンタン、楽チン、気軽なのが一番〜

 

安心のタネ 浅井咲子著

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは♪

心理カウンセラー・身体心理セラピストの澤田 准です。

 

 

梅雨に入りましたね。

雨の日が多かったのですが、

 

そんな時にひょこっと晴れて、

優しい青の空を見せてくれると、ほっとしますね。

 

みなさんの空は、いかがですか?

 

 

 

さて、先日のBYCは『愛着性トラウマ』についての学びでした。

 

講師は徳山なおこさん。

 

通常のセラピーでは癒されにくいと感じていた彼女自身が、

神経系のニーズに合った身体的なアプローチを通して癒されてきたからこそ、

 

乳幼児期や幼少期の愛着形成がとても大切なのが

とても伝わってきた講座でした。

 

 

 

 

 

 

 

生きとしいける全ての人間は、(そして亡くなった人も含めて)

愛着の傷つきを抱えていると思います。

 

 

 

だからこそ多くの人の心に響き、

また何かを思い起こされるテーマだったと思います。

  

幸運にも安定型の愛着を築いてもらえた方も、

人生に何も起こらない(ずっと幸せ)というわけではありません。

 

 

 

けれど何か起きた時に、

 

 

話を聞いてもらえる人がいる、

 

自分の内側に心強い何かがある、

 

自分に優しさを差し出し、安心させようとするスペースがある、

 

 

そういう土台があるかどうかは、

 

その人のレジリエンシーにもつながり、

 

人生の多くの局面で選択肢が違ってきます。

 

 

 

だからこそ大人になった私たち自身が、

自分と安定型の愛着を育むことに大きな意味があります。

 

 

*~*~*

 

 

セッションでクライアントさんがいった言葉を紹介いたしますね。

 

 

*愛着性トラウマを抱え、セッションで生命の健全な攻撃性が引き出され、

 自身の力を体験したクライアントさん。

 

 もう弱くいる必要はないんだ』

 

 (あの頃は子どもだったから、理不尽な扱いを受け入れるしかなかった。

  今は自分のために受け入れない)

 

 

 

*早期のショックトラウマと愛着トラウマを抱えた方で、

 幼少期の大きなショックの出来事を受けてパニックになっていた小さな子のそばにいて、

 その子の過覚醒を一緒に(身体的に)調整しなだめた体験をしたクライアントさん。

 

『ほんとうに受けいれてくれる大人の存在の力ってすごい』

 

 

(クライアントさんの許可をとって、その言葉を紹介させていただいております)

 

 

*~*~*

 

 

もちろん発達性(愛着性)トラウマの場合は、

 

内側に大人の自己の存在が(ほとんど)なく、子供の部分がいつもなんとかしている、

または体が勝手に反応してしまっている、そんな状態だと思うので、

 

そこは育てていかなくてはなりません。

 

神経系の機能不全は、調整を繰り返して安心の土台を育てていく必要があります。

 

 

 

また大人の自己は、

 

神経系の自己調整力がつくことで、

身体からの安心感が増え、落ち着きや全体的な視野、自己統制力がついてきたりします。

(前頭前野が働き出す)

またセッションでは、セラピストの神経系やその在り方がお手本になっていく時期もあると思います。

 

 

 

 

またまた話が長くなりました、、(笑)

 

愛着の話はつきませんね。

 

どんな人にも語られるべきソマティックなストーリー(身体的な物語)理解されるべき神経系のニーズがあります。

 

もしご自身のそんなニーズがありましたら、

 

どうぞ信頼おけるセラピストともに、セッションで見ていってあげてくださいね。

 


 

 

 

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