英語ボキャビル奮闘日記 -2ページ目

英語ボキャビル奮闘日記

なかなか身につかない英語をブログに書くことで身につけようと思う
ブログもはじめてだから ブログのことも勉強しながら一石二鳥としたい

記憶の欠片、思いの欠片、出会いの欠片を文章にして
気になる言葉に英単語をつけた日記である



今朝出勤して仕事の手筈を整えてから、ひとりこっそり(secretly,stealthily)散歩に出かけた


会社を出て近くのポストではがきを投函してから、目的のないままなんとなく増上寺方面へ歩き出した


天気がよく、散歩やジョギングを楽しむ人、外国人観光客や子連れの家族も少なくない


増上寺の表玄関(Main Gate)の三解脱門までくると



その楼上を11年ぶりに公開しているとの看板(sign)を見かけたので試しに覗いてみることにした



千円を払ってハシゴのような急階段を登るとお釈迦様をはじめ数多くの仏像が鎮座しており、反対側の窓からは浜松町方面に続く道を正面に見おろすことができる


三解脱門とは三つの煩悩「むさぼり(greed)、いかり(hatred)、おろかさ(foolishness)」を解脱(liberation)する門の意である





















ガイドをしていた男性に聞いたところ、三解脱門は修復のためにまた近く閉鎖され、次回の公開は10年後だという


お近くにお住まい、お勤めの方は時間があれば散歩がてらいかがでしょう


この門は何度となくくぐったことがあるけれど、三つの煩悩からは一生解放されない気がする…





つい先日、娘が先月からはじめたアルバイト先で初めての給料をもらったからと家族にケーキを買ってきてくれた


確か2日程度しか働いていなかったから、たいして稼いでいないはずなのに、心の優しい(sweet; warmhearted; amiable; )家族思い(family minded; My daughter is always thinking of her family.)の娘である、こういうところは父親譲りだ(家族も知らない匿名ブログだからなんとでも書ける)


私にはイチゴがのったチーズケーキを買ってきてくれた

(肝心の写真を撮るのを忘れてた)


パパといったらイチゴかギターか高尾山





家族のなかで私のブランディングができている



娘のおかげでイチゴの食レポ(food review; food critic)のことを思い出し


久しぶりに(first ~ in a while)近所のスーパーでイチゴを買ってきて


投稿してみることにした


イチゴの品種は前回(6月に)投稿したのと同じ「赤い妖精」


産地は北海道




「赤い妖精」

———————————————————————————


< impression and data >


感想 : すっぱい(good)


詳細 : 酸味が強く、甘みはない


生産者 : ファームうかわ(北海道)


購入店名 : ライフ


価格 : 753(税込)


総評 : 高い(a little expensive but good)


備考 : 主に業務用に生産されている品種で甘みはほぼない、あまり買う人もいないのだろう店頭にはいつも2パックくらいしか並んでいない


———————————————————————————



その翌日、会社帰りに立ち寄った店でイチゴ飴が売られていた


イチゴの写真に吸い寄せられて近づくと



使われているイチゴが、これまで食べたことも聞いたこともことのない名の品種だったので迷わず購入


保冷剤を入れてもらったけれど、帰宅したら飴が解けてしまっていた



イチゴの品種は「すずあかね」という


一緒にシャインマスカット&巨峰の飴も購入した


こっちはまるで見た目が串団子



「すずあかね」※イチゴ飴として

———————————————————————————


< impression and data >


感想 : おいしい(good)


詳細 : 飴と一緒だからコメントしにくい


生産者 : 菅農園(北海道)


購入店名 : 京王百貨店


価格 : 6001串4粒で

(レシートをなくしてしまったから記憶を頼りに)


総評 : 高い(a little expensive but good) イチゴ飴のこと


備考 : 「すずあかね」はホクサン(株)が開発、品種登録は2020年、北海道や東北地方のほか岐阜県、長野県で栽培されており、製菓店などへの業務用出荷が中心、ごく僅かに一般向けにも生食用と販売されているそうだ


———————————————————————————




●イチゴ品種リスト

アイベリー(愛ベリー) (2022/2/29)

紅い雫

赤い妖精 (2022/6/30) (2022/10/1)

あかねっ娘 (ももいちご)
章姫
あすかルビー

あそのこゆき
あまおう (2022/2/14) (2022/3/29)(2022/4/18) (2022/5/6) (2022/5/7)

あまおとめ

あまクイーン
あまみつ
あまりん

彩夏(あやか)

アロマ
阿波ほうべに
淡雪 (2022/3/13) (2022/4/21)

いざよい

いちごさん (2022/3/15) (2022/3/22) (2022/3/27) (2022/4/4) (2022/5/9

いちごっ子

いばらキッス

うずしおベリー

越後姫 (2022/5/13) (白2022/5/18) (赤2022/5/18)

おいCベリー
おおきみ (2022/4/19)

おぜあかりん (2022/5/20)

おとめ心
かおり野
かおりん
かなみひめ
清香
きらぴ香 (2022/2/22) (2022/4/14) (2022/4/24) (2022/5/1) (2022/5/8) (2022/5/10) (2022/5/19)

クイーンレッド
こいのか
恋みのり (2022/3/17) (2022/4/5)(2022/4/18)

古都華 (2022/3/29)

さがほのか
咲姫
さくらももいちご (2022/2/23) (2022/3/3)

さちのか
さぬき姫 (2022/5/13)

サマーティアラ

サマープリンセス

サマーリリカル
真紅の美鈴
スカイベリー (2022/3/11) (2022/3/14) (2022/4/16) (2022/4/26) (2022/5/19) (2022/5/25)

すずあかね (2022/10/1)

チーバベリー
天使のいちご
天使の実
桃薫
とちあいか (2022/3/5) (2022/5/27) (2022/5/29)

とちおとめ (2022/2/16) (2022/3/10) (2022/4/9) (2022/4/15) (2022/4/19) (2022/4/23) (2022/4/28) (2022/5/4いちごっ子) (2022/5/11) (2022/5/15) (2022/5/21) (2022/5/22) (2022/5/25) (2022/5/26) (2022/5/27) (2022/6/8)

とちひめ
とっておき
とよのか

なつあかり
なつおとめ

夏の輝

ナッツベリー
なつみずき(夏瑞)(ペチカほのか)
女峰
濃姫

蜂蜜いちご
初恋の香り (2022/4/10)

華かがり

ハナミガキ (2022/3/6) (2022/4/12)

はるみ

晴れ娘
パールホワイト (2022/3/27)

美人姫苺(びじんひめいちご)

ひたち姫
ひのしずく (2022/3/1) (2022/3/29

ひめ寒紅(かんべに)いちご (2022/3/2)

ペチカ

ペチカエバー

ペチカサンタ

ペチカプライム

紅つやか
紅ほっぺ (2022/3/3) (2022/4/5) (2022/4/13) (2022/4/21) (2022/4/25) (2022/5/4) (2022/5/23)

ベリーツ
まりひめ
ミガキイチゴ (2022/3/6ハナミガキ) (2022/3/10とちおとめ) (2022/4/9とちおとめ) (2022/4/12ハナミガキ) (とちおとめ2022/4/28) (とちおとめ2022/6/8)

美濃娘
ミルキーベリー (2022/3/11)

もういっこ (2022/5/23) (2022/6/2)

ももいちご (「あかねっ娘」を参照)
やよいひめ (2022/2/12) (2022/2/17) (2022/5/31)

ゆうべに (2022/3/29)

雪うさぎ
ゆふおとめ
ゆめのか (2022/2/18)
よつぼし
レディア
ロイヤルクイーン (2022/2/23) (2022/4/26) (2022/5/7)

 

 



2日目の朝食は洋食ブッフェ

今日もたくさん歩くからしっかり食べました





朝食後は土塀や武家屋敷を巡り





野村家で見つけた秋の気配



香林坊に向かう途中で見つけた眼鏡屋さん



お茶をしに香林坊大和のFUMUROYA CAFÉ


これは「不室屋パフェ」


とりどりの加賀麩を使ったパフェ、午前中に食べるにはややボリューム感がある


お麩(Fu; bran; wheat-gluten)を使った代表的なお菓子といえば駄菓子の代表格黒糖をコーティングした麩菓子(wheat-gluten snack)のイメージが強いが、そんな駄菓子のイメージを同じお麩を使って高級菓子にしてしまったというところだ


◯十年前のことだけれど、不室屋のお湯を注げばお吸い物(Osuimono; (Japanese style) clear soup)ができる「宝の麩」の詰め合わせ(assortment; assorted; selection)を父が気に入り、私の結婚式の引き出物(souvenir)のひとつに使わせてもらったことがある


その数年前に私が金沢に住んでいたとき、両親にその詰め合わせを手土産(souvenir)で買って帰ったのがきっかけだった



忍者寺を拝観(visit)したのち(写真を撮るのを忘れてた)


タクシーで卯辰山の六角堂へ

昼食はそこで鉄板焼き(Teppanyaki; Japanese Steakhouse)



まず、サラダ



ところが、肝心(main; important thing; essential)の鉄板焼きを食べはじめる前に写真を撮るのを忘れてた^_^;




観音寺を通ってひがし茶屋街へ



さらにその先の俵屋で飴を土産に購入





お昼がすこしばかり遅い時間だったこともあり、お腹がすかず帰りの新幹線では夕食を食べなかった


その晩から金沢は台風の影響で大雨だった模様、運良く台風から逃げて帰ってきた感じになった