◆ルルルラララ◆

長くなるから、お茶を用意してくれ。

今の俺の、偽らざる気持ちを書く。

井口さんが遠くにいきそう。

というアメブロ経由のメールやコメントを割りと思っていた以上にもらった。

なつかしい。

小説が出る時もそういう言葉をもらったなあ。

遠くにいくどころか、俺はますます地元狛江とここに集う仲間たちを愛しているし、遠くにいったのならブログはとうの昔に終えているはずだろう。

皆からのコメントを読むこともないだろう。

はたして俺がそうなったのか。

きちんとここを、そして俺の気持ちを読み続けている人は言わなくても分かるよな。

だから心配ないぜ。

ありがたく、その言葉を受け止めておくよ。

俺一人が進むわけではないさ。

皆と歩むから、歩みたいからここに記しているわけだから。

しかもまだやろうと決めただけで、スタートしていない。

おもしろい景色が見られるかもと思っているから真っ先に皆に報告したわけさ。

素人の俺がプロデュースするってさ、常識はずれだろう？

あるようでなかったジャンルがあってもいいよなって所からの始まりだ。

俺は今日も明日も明後日も、そしてプロデュースがたとえうまくいったとしても、今ある仕事は続くし、続けるし、従業員を食わせなきゃいかんし、今の仕事はやりたくてやってるわけだから。

そして簡単にうまくいくなんて有り得ないことも知っている。

変わるのは俺じゃなくて俺をとりまく環境だけ。

小金をつかんで変わる人間は薄っぺら。

それはその人の人間性にひかれて人が集まるわけじゃなくて、金に集まってるだけ。

俺なんか相変わらず貧乏暇なしで会社もギリギリ運転だけど、ありがたいことに仲間たちはずっと前からいまだに変わらずに応援してくれているよ。

井口さんは遠くになんか行かないから。

ありがとう。嬉しいね。

その反面、何故か挑戦を否定的に考える人からもちょいちょいメールやコメントがきた。

べつに百人いたら百人全員から賛成をもらおうとは思ってないが、それなら君は何か成し遂げたことはあるのかと訪ねたい。

よし、やってやるか!!と思って進む人間の真意を分かりもせずに否定出来るほど、俺は偉くはないし、そんな人間になりたくもないね。

俺は非力だから支えがなければなにもできない人間だ。

俺はバカだからアドバイスは大歓迎だぜ。

かつてありがたいアドバイスもあった。

一人の読者に画面の前で正座させられたしさ(笑)

俺が間違いをおかしそうになると、沢山の読者が、「○○なので、△△したらどうでしょう。私はこうだと思います。」とか、親身になってアドバイスをしてくれる。

いまだに変わらない。

そのことばに救われた事は数知れず。

ありがとうね。

そういう人たちは、俺の人生にとって本当に貴重な存在だ。

理解してとはいちいち言わないが、しかし物事を曲解して、本人の真意も確かめもせず、自分の中だけで出した結論をもって人を罵倒するのはやめてくれないか。と思う。

誹謗中称と荒しが昔から続いているこのブログだからさ、荒い言葉を読んでも慣れてしまって痛くも痒くもないが、悲しくなるんだよ。

ああ、全く伝わってないな…ってさ。

俺の書き方が悪いんだろうな。

しかし、俺と違ってこの人は荒い言葉を書く頭脳があるのに、なぜ俺に聞かないのかなと。

というか最初から読んできた人なら絶対にそんなことは言えないだろう？と思う言葉が送られてくる。

つまり、読んでないってこと？

ここの歴史を知らないってこと？

そう考えたらもっと悲しくなるんだよな。

読めとは言わないが、せめて丸投げトンズラをする前にやることがあるんじゃない？

よし、井口がやるなら俺も何かやらかしてやるぜと思う人間は救われる。

実際、私も頑張りますよ!!って言葉が沢山送られてくる。

そういう言葉を見ると、良かった～って思う。

続けてきて良かった～って思う。

俺は聖人君子じゃないし、立派な大人なんかじゃないし、綺麗な道を歩んできた人間じゃない。

人間誰だって真っ白な奴はいない。

だからこそ。

だからこそそういう人間は人の三倍頑張らなきゃいけない。

三倍頑張らなきゃ認められない。

だから俺はがむしゃらにやるし、頑張る人間を魂から応援する。

俺はやる。

絶対叶えてみせる。

映画もアイドルも絶対叶えてみせる。

断固やる。

ひとつ叶える度に、または疲れちゃった時、オフ会をやってまた皆と飲むぜ。俺はジュースだけどさ。

あの小汚ない店でまたやろうか(笑)

来たことがない人は次こそ来てな。

これからもよろしく皆★

井口達也

※夢叶えるぜ※

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