逆流性食道炎=胃食道逆流症(機能性胃腸症)
付:食道裂孔ヘルニア、バレット食道、萎縮性胃炎治療例
【総合案内】
根本的に胃酸の逆流を解消する整体治療方法と治験例紹介
記 事 項 目
① 逆流性食道炎が発症する、直接的な原因とは…下部食道括約筋の脆弱性が要因!!
② 制酸剤の限界と整体治療の目的…胃酸の逆流を阻止する!!
③ 逆流性食道炎の治療期間
④ 逆流性食道炎=当院の治験例紹介
⑤ 食道裂孔ヘルニアが合併している症例の整体治療方針
⑥ 食道裂孔ヘルニアが合併している治験例紹介
⑦ バレット食道や萎縮性胃炎が合併している症例の整体治療方針
⑧ バレット食道や萎縮性胃炎、他が合併している治験例紹介
① 逆流性食道炎が発症する、直接的な原因とは…
下部食道括約筋の脆弱性が要因!!
・そもそも胃の中はpH2という強酸である胃酸が分泌されていて、食餌に付着している細菌を殺菌したりする免疫機能や、食餌を溶かしたりする消化機能を担っています。
そして、この胃酸が食道に逆流しないように阻止している輪ゴムの様な括約筋を下部食道括約筋と呼び、胃と食道の接合部に位置しています。
・この胃と食道の接合部にある下部食道括約筋が疲弊して、その括約機能が減弱-喪失することで胃酸が食道に逆流してしまい、食道粘膜が腐食して炎症や潰瘍を生じる疾患が、逆流性食道炎=胃食道逆流症の直接的な原因です。
・その胃酸逆流の最大の原因は、この輪ゴム様の下部食道括約筋は、実は非常に薄くて弱い収縮力しかない事です。
ちなみに同じ括約筋である内・外肛門括約筋の収縮力は100mmHg以上と強力ですが、下部食道括約筋は15mmHgからせいぜい20mmHg程度の収縮力で、最大でも30mmHgまで、と言われ、かなり脆弱なのです。
従って、現代の飽食の時代にあってた過食-膨満傾向にある我々の胃袋は、その圧力増加によって脆弱な下部食道括約筋に過剰の負担を強いる事になり、それが何年も続くと破綻し、胃酸が常時逆良状態になる、、、それが逆流性食道炎の最大の要因なのです。
厚い肛門括約筋 薄い下部食道括約筋
② 制酸剤の限界と整体治療の目的…胃酸の逆流を阻止する
・一般的には胃酸分泌を抑える制酸剤で胃酸を減少させて症状を緩和させますが、仮に緩和しても下部食道括約筋の疲弊が残っているので胃酸の食道逆流はそのまま続き、結局悪化するのが少し遅くなるだけの事がほとんどで、それが制酸剤療法のジレンマになっています。
・また、胃酸を抑えるPPI(プロ十ポンプ阻害剤)はH2ブロッカーに比べると胃酸抑制効果は大きいいので汎用されていますが、長期服用による副作用(腎不全)が問題になっていて、これも大きなジレンマとなり、なかなか完治状態には至りにくい問題があります。
・そこで当院では、
下記の様な整体手技で下部食道括約筋の疲弊だけでなく、胃壁(☚平滑筋と呼ばれる筋肉と粘膜で出来ています)も含めてその疲弊状態を改善し、元の健常な括約機能を回復させる、根本的な解決手法
をとっています。
簡単に言うと、下部食道括約筋や胃の平滑筋の凝り=疲労を解消し胃酸の逆流をストップさせ、同時に血流を促進させて粘膜細胞の修復を助長させる、ということです(下記参照)。それにより、食道粘膜と括約筋を復活させる根本療法を目標としています。
◆ 逆流性食道炎を根本的に解決する整体テクニック
・下部食道括約筋解放テクニック
疲弊して閉鎖しにくくなっている下部食道括約筋の筋力を回復させて、胃酸の逆流を阻止します
・胃-消化管平滑筋テクニック
胃壁の平滑筋や粘膜の疲弊を回復させ、胃の機能を回復-向上させます
・胃動脈・食道動脈解放テクニック
胃や食道の血流を促進させ、食道や胃の細胞修復を早めます
下部食道括約筋解放テクニック
下部食道括約筋の筋力を根本的に改善する整体治療法
③ 逆流性食道炎の治療期間
それでは、逆流性食道炎の治療期間についてご紹介します。
その前に「集中治療」と「メンテナンス治療」についてご説明します。
◆集中治療とは…
・初診治療開始時から治療間隔を詰めて集中的かつ効率的に施術する事で、患者さんの自然治癒力が元の健常なレベルにまで早期に回復し、症状の発現をほぼゼロの状態にまで解消していく治療過程です(例:週に2回、あるいは3回の通院治療etc)。
そして症状の改善に伴い、治療間隔を次第に開けていきます(例:週に1回、10日に1回、1か月に1回…)。
最終的な集中治療の終了は、専門医での精査による確認や、あるいは患者さんご本人との相談の上で決めています。
・遠方から来院される方の場合・・・
尚、遠方から来院される方の場合、時間的にも交通費/滞在費的にも負担がかさみますので(例:交通費が治療費の数倍になる様なケース)、一度の来院の度に2回分の整体治療を施術する事で、効率性を上げて集中治療の効果が減じない様に配慮し、早期改善に向けています(但し、治療費は2回分になりますので、悪しからずご了承ください)。
◆メンテナンス治療とは…
・集中治療の終了後、健常な自然治癒力を維持し、再発を防止する為に、適当な間隔で通院/施術する治療過程です(例:1か月に1回or3か月に1回、あるいは半年に1回etc)。
このメンテナンス治療は、患者さんの個々の状況によって異なりますので、患者さん自らに判断して頂いています。
◆治療期間…最短ケースと最長ケース
・治療期間は、逆流性食道炎のグレードや合併症の有無などの個人差があり、一度診させて頂かないと正確なところは申し上げにくいと思います。そこでここでは、今までの治療例から、最短で集中治療を終了したケースと最長のケースを下記に記しますので、ご参考ください。
・ちなみに最短ケースのTさんは、当初は極めて酷い胸やけや胃痛、背中痛があった方ですが、6診目には全く解消し、Tさんご本人も満足されていましたので、集中治療を終了した症例です。
最長ケースのMさんも、その酷さでは上記Tさんと同様でしたが、その治療経過は長期に及び、合計33診(約4か月)かかりました。しかし最後は、専門医による内視鏡検査で食道の炎症の消失が確認され、安心して集中治療を終了した症例です。
・最短のケース…わずか6回の集中治療で完治した症例
「短期間で改善した逆流性食道炎による胸やけ、肩こり、背中痛の整体治療」
患者Tさん=62才-女性-主婦/パートの症例
・最長のケース…初診より33回の集中治療を経て完治した症例
「逆流性食道炎(胃食道逆流症)と整体治療」
整体治療後の内視鏡検査で炎症の消失が確認された症例…
患者=Mさん-35才-男性-会社員の症例
④ 逆流性食道炎=当院の治験例紹介、、、
それでは、逆流性食道炎の当院での治験例をいくつか紹介しますので、ご参照ください。
なお、当院の総合的な他の治験例をご覧になりたい方はこちらへ。
患者=Mさん-35才-男性-会社員の症例
●胸やけ、ゲップ、胃痛、倦怠感…逆流性食道炎(機能性ディスペプシア-FD)と整体治療
患者Yさん=56才-男性/自営業の症例
● 機能性胃腸症(FD)、胃食道逆流症(逆流性食道炎)と倦怠感、集中力低下の整体治療
患者Aさん=61才-女性-主婦の症例
● 逆流性食道炎-その二「1日に50回以上ゲップが出る」
患者Bさん:35才-男性-会社員の症例
● 逆流性食道炎
「43才-男性症例 」
「54才-男性症例 」
「28才-女性症例 」
●逆流性食道炎-その四
患者Eさん=28才・女性/会社員の症例
● 短期間で改善した逆流性食道炎による胸やけ、肩こり、背中痛の整体治療
患者Tさん=62才-女性-主婦/パートの症例
● 「逆流性食道炎!、と思いきや?」…みぞおちに1cmのしこりがある患者さん、、、触ると激痛が…
患者Dさん-51才-男性-自営業の症例
●右季肋部~みぞおちの激痛と右背中痛(胆砂・逆流性食道炎の影響?)の整体治療
患者Kさん=54才-女性・主婦/事務員の症例
● 右季肋部~みぞおちの激痛と右背中痛(胆砂・逆流性食道炎の影響?)の整体治療
患者Kさん=54才-女性・主婦/事務員の症例
●再発性の逆流性食道炎と喉がつまる感じ(呑酸 ?、それとも咽喉頭異常感症 ? )及び鼻づまり・後鼻漏の整体治療
患者Mさん=46才-女性-主婦/会社員の症例
患者Mさん=39才-男性/プログラマーの症例
● 吐き気・心窩部痛と体重激減…機能性胃腸症(FD)と逆流性食道炎の整体治療
患者Kさん=16才-女性の症例の症例
● 咽喉が詰まっている違和感(逆流性食道炎の症状?orヒステリー球?)の整体治療
患者Yさん=55才-女性-主婦の症例
⑤ 食道裂孔ヘルニアが合併している症例の整体治療方針
・そもそも食道裂孔ヘルニアとは、胃は本来横隔膜の直下に位置しているはずですが、その胃の一部が横隔膜の直上にとび出ている状態を言います。逆流性食道炎とは別個の病気ですが、この二つが合併する事はしばしばあるようで、当院に来院される方の半数は、この二つが合併している状態です。
・食道裂孔ヘルニアを根本的に治すお薬は基本的に無いようです。ですから投薬療法としては胃酸の分泌を抑える制酸剤で様子を見るしかなく、もし効果が無い場合は手術が選択されます。
・誰でも手術は避けたいわけですから、その様な方が当院に来院されます。その際には逆流性食道炎に効果のある整体テクニックに追加して、とび出した胃を横隔膜の下まで引き戻す整体テクニックを用います。ただ、逆流性食道炎だけの病態より、この二つが合併している状態の方がその疲弊度は進行している事が多く、逆流性食道炎単独だけの治療よりは、少し時間がかかります。
しかしその整体治療効果は高く、多くの患者さんで手術を回避することが出来ています。
食道裂孔ヘルニア合併症に追加する整体テクニック
・食道-胃牽引テクニック
とび出している一部の胃を横隔膜下に牽引するテクニックです
・横隔膜解放テクニック
裂孔ヘルニアによって疲弊した横隔膜貫通部(☚食道裂孔)の筋力を回復させ、胃の位置の安定化を図ります
・食道走行部位の緊張緩和テクニック
胃が脱出していた縦郭(☚横隔膜の上方)の緊張を緩和し、下部食道括約筋の機能を改善します
・胃動脈・食道動脈解放テクニック
胃や食道の血流を促進させ、食道や胃の細胞修復を早めます
⑥ 食道裂孔ヘルニアが合併している治験例紹介、、、
それでは、食道裂孔ヘルニアの合併症例をいくつか紹介しますので、ご参照ください。
なお、当院の総合的な他の治験例をご覧になりたい方はこちらへ。
患者Sさん=52才-男性-会社員の症例
患者=Sさん-50才-男性-自営業の症例
患者Aさん:40才-男性-会社員の症例
● 食道裂孔ヘルニアを合併した逆流性食道炎と整体治療
患者=Hさん-40才-女性-主婦の症例
●逆流性食道炎=食道裂孔ヘルニアと整体治療
患者=Dさん-40才-女性-主婦の症例
● 逆流性食道炎と食道裂孔ヘルニアによる胸やけ(胸の痛み・圧迫感)、肩こりの整体治療
患者=Dさん-40才-女性-主婦の症例
● 心窩部(みぞおち)の痛み・・・逆流性食道炎-食道裂孔ヘルニアの再発(?)と整体治療
患者Sさん=43才-女性-主婦の症例
● 逆流性食道炎と食道裂孔ヘルニア、及び残留便(体重減少)の整体治療
患者Rさん=48才-女性-主婦の症例
● 逆流性食道炎と食道裂孔ヘルニアの整体治療
患者Mさん=43才-女性・主婦/会社員の症例
● 心窩部痛=逆流性食道炎と食道裂孔ヘルニア(?)の整体治療…いわゆる機能性胃腸症(FD)の可能性
患者Tさん=46才-女性-主婦の症例
● 5年前からの逆流性食道炎/食道裂孔ヘルニアと表層性胃炎(?)の整体治療 【内視鏡検査で検査で炎症の消失が確認できた症例】
患者Yさん=55才-女性-主婦の症例
● 3年前からの逆流性食道炎と食道裂孔ヘルニアの整体治療
患者Sさん=56才-男性-自営業の症例
⑦ バレット食道や萎縮性胃炎が合併している症例の整体治療方針
・バレット食道とは、食道粘膜の細胞は「扁平上皮」と呼ばれる種類の細胞ですが、それが胃の粘膜の細胞である「円柱上皮」と呼ばれる種類の細胞に変性してしまった病態を言います。これは、胃酸の逆流が長期間持続していると生じる、と言われていますので、逆に言うとパレット食道は、仮に胸やけなどの逆流性食道炎の症状が無くとも胃酸の逆流が持続していた証拠、と言えるかもしれません。
・萎縮性胃炎とは、健常状態では10mmほどの厚みのある胃壁(☚3層の平滑筋、胃粘膜固有層、胃粘膜、胃液を生成・分泌する固有胃腺などから成る)が数mm以下にまで薄くなってしまう病態です。慢性胃炎が長期化すると生じるので、これも慢性胃炎が持続していた証拠、と言えると思います。
・バレット食道や萎縮性胃炎はその一部の患者さんで癌化する事がある、と言われているので、放置しておきたくない病態ではあります。ただ両者とも、一旦バレット食道や萎縮性胃炎に進行してしまうと元の健常な状態には戻りにくい、とも言われています。従って、理論的-臨床的には「元の健康状態に治癒させる」と言うよりは、いかにして「悪化を防ぐか」に主眼が置かれる事になります。
・従って当院では、その治療方針として、次のような考え方で対応しています。
バレット食道
・胃酸の逆流を阻止し続けて食道粘膜への刺激を減少・解消させる
・食道への動静脈の血流を促進させ、食道の細胞の修復機能を向上させる
・上記により食道粘膜のバレット化を防ぎ、可能な限り元の食道粘膜=扁平上皮=に戻りやすい環境を整え、もって癌化を出来るだけ防ぐ
萎縮性胃炎
・胃の平滑筋の疲弊状態を回復させる
・胃への動静脈の血流を促進させ、胃の各細胞の修復機能を向上させる
・上記により胃の粘膜、固有胃腺、平滑筋などの疲弊を防ぎ、可能な限り元の胃粘膜や平滑筋に戻りやすい環境を整え、もって癌化を出来る限り防ぐ
バレット食道や萎縮性胃炎に用いる整体テクニック
・上記①,③で紹介した逆流性食道炎や食道裂孔ヘルニアに用いる整体テクニックと同じです。
⑧ バレット食道や萎縮性胃炎、他が合併している治験例紹介、、、
それでは、バレット食道や萎縮性胃炎の合併症例をいくつか紹介しますので、ご参照ください。
なお、当院の総合的な他の治験例をご覧になりたい方はこちらへ。
患者Nさん=31才-男性/会社員の症例
● 逆流性食道炎と食道裂孔ヘルニアおよび萎縮性胃炎の整体治療
患者Kさん=60才-女性-会社員の症例
患者Cさん:40才-女性-主婦の症例
●胃のムカムカと疲労感…萎縮性胃炎と逆流性食道炎の整体治療
患者=Tさん-32才-女性-主婦の症例
● 慢性疲労(萎縮性胃炎と逆流性食道炎)の整体治療
患者Tさん=32才-女性-主婦の症例
● 逆流性食道炎と食道裂孔ヘルニアとバレット食道の整体治療
患者Mさん=41才-女性の症例
● 逆流性食道炎(バレット食道)、食道裂孔ヘルニア、萎縮性胃炎の整体治療
患者Tさん=70才-女性-主婦/会社員の症例
● 胆石症(胆泥)と逆流性食道炎の整体治療
患者=Mさん-36才-女性/主婦の症例
● 逆流性食道炎(バレット食道)と食道裂孔ヘルニア、萎縮性胃炎の整体治療
患者Sさん=40才-女性-会社員/主婦の症例
● 逆流性食道炎・食道裂孔ヘルニアとバレット食道および機能性胃腸症(機能性ディスペプシア=FD)・萎縮性胃炎の整体治療
患者Mさん=28才-女性-主婦/会社員の症例
● 吐き気・心窩部痛と体重激減…機能性胃腸症(FD)と逆流性食道炎の整体治療
患者Kさん=16才-女性の症例
● 逆流性食道炎・食道裂孔ヘルニアとバレット食道および機能性胃腸症(機能性ディスペプシア=FD)・萎縮性胃炎/身体表現性神経症の疑いと心理療法
患者Mさん=28才-女性-主婦/会社員の症例
● 逆流性食道炎と機能性胃腸症(機能性ディスペプシア=FD)の整体治療
患者Yさん=29才-女性-主婦/パートの症例
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