短期間で改善した逆流性食道炎による胸やけ、肩こり、背中痛の整体治療 | 【大阪】 整体師養成校 ジャパン・ヘルスサイエンス専門学院                      JHSC整体治療室 = 公式ブログ

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短期間で改善した逆流性食道炎による胸やけ、肩こり、背中痛の整体治療
患者Kさん=62才-女性-主婦/パートの症例

 

① Tさんの病歴・・・「逆食ってこんなにつらいもんやと、思わんかった…」
患者Tさんは5-6年前から食べ過ぎたりすると胃痛や胸やけがあったそうです。その度に市販の胃薬を呑んでいたそうです。ところが半年前から肩こりと背中痛が強くなり、ひどい時は頭痛や集中力低下・倦怠感などの症状も出ていたそうです。接骨院等でマッサージをしてもその時は緩和するそうですが、帰宅する頃には肩こりや背中痛などが元通りに再発していたそうです。また、その頃から胃痛と胸やけがひどくなり、さらにゲップも出るようになり、多い時では1日に20回~30回にも上るほど出ていたそうです。そこで近医を受診すると「逆流性食道炎」と診断され、制酸剤と漢方薬の処方を受け半年間服用してきましたがほとんど改善せず、逆に上記の胸やけ・肩こり・背中痛などがひどく苦しくなってきたので、当院に来院されました。

 

② Tさんの診察
・近医での診察では胃に軽い炎症はあるものの、潰瘍や腫瘍は認められなかったそうです。また、バレット食道や食道裂孔ヘルニアも無かったそうです。そしてピロリ菌にも感染していなかったそうです。脳の検査でも異常はなく、血圧も正常範囲で、血液検査も特異な試験は無かったそうです。
・腹部膨満感はあるそうですが、呑酸や咽喉部の所見はありませんでした。
・腹部聴診上、血管雑音やハム音は認められませんでした。グル音は減弱していました。
・腹部打診上、全般的に濁音が目立ちました。
・腹部触診上、腫瘤感や抵抗感は認められませんでしたが、回盲部、腸間膜根、空腸曲、心窩部、左季肋部、及び胸骨下部に著明な圧痛が認められました。

 

③ 治療目標と整体治療
    ⑴ 胃腸の平滑筋の筋力を回復する
    ⑵ 下部食道括約筋の筋力を回復し、胃酸の逆流を阻止する
    ⑶ 食道走行部位の緊張を緩和する
    ⑷ トレイツ筋の緊張を緩和し胃の不快感を緩和する
    ⑸ 横隔膜の緊張を緩和する
    ⑹ 胃-食道下部括約筋への血流を改善し、自然治癒力の増進を図る

・消化管平滑筋テクニック
・下部食道括約筋テクニック
・食道走行部位の緊張緩和テクニック
・回盲部-腸間膜根の解放テクニック
・トレイツ筋の解放テクニック
・腹部血管の血流改善テクニック
・横隔膜解放テクニック

 

④ 経過と結果・・・わずか6回の施術で完治
・初診時の施術で、肩こりと背中痛がほぼ解消していました。また、胸骨下部と心窩部の痛みもほぼ解消していました。
・2診来院時、胸やけ・肩こり、背中痛の痛みはほとんど無かったそうですが、ゲップは15回ほど出ていたそうです。2診治療で胃-食道への血流を改善するテクニックを追加しました。
・4診来院時、胸やけなどのほとんどの症状はほぼゼロ近くまで解消していましたが、心窩部の違和感だけが残存していましたので、トレイツ筋の解放テクニックを追加しました。
・6診来院時、最後まで残存していた心窩部の違和感もほとんど解消していたので、これで今回の整体治療を終了しました。

 

⑤  今回の症例の概説、、、予想外に完治が早かった理由
・逆流性食道炎の原因は、一義的には胃と食道の接合部にあたる「下部食道括約筋」の筋力が低下して、胃酸の食道への逆流を阻止できなることに有ります。ですから当院ではこの「下部食道括約筋の筋力を回復させる整体テクニック」を中心にして治療にあたっていましたが、本症の患者さんの治療を続けていく内に、下部食道括約筋の筋力を回復するだけでは効果が現れるのが早くない、という事が分かってきました。

 

・つまり「下部食道括約筋」だけの筋力低下だけでなく、「胃から大腸までの消化管全般」に疲労が蓄積し、その一部位である「下部食道括約筋」が特に著明に筋力低下しているので、胃酸の食道への逆流症状が前面に出ているのでは。従って、その消化管全般の要所要所に効果的なテクニックを集中的に施術していく事が治癒の促進に直結する、という考え方です(☚最近、この事はFDという概念で広まってきているようです)。

 

・最近はそのような考え方でもって逆流性食道炎患者さんの治療にあたっているので、以前のように10~15回前後かかっていた施術回数が、より短期間で治癒する様になってきました。その好例が今回のTさんの症例だと思います。
Tさんは62才の初老期ですから、治癒までに10回以上は必要か・・・と初診時には感じていましたが、上記の如く、消化管全般の要所要所に適応した別々の整体テクニックを取り入れていったので、わずか6回の施術で、あれ程辛かった症状がゼロになっていった、と考えています。

 

 

 

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