‐立憲カルトはもはや「用済み」？(野党共闘を阻むガン細胞)‐

シリーズ記事

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する　その１‐

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する　その２‐

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する　その３‐

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・『消費税５％』を掲げるれいわを　「徹底排除」　

２０２０年３月２６日(木曜日)　『週刊新潮』記事より

かねてから、国政政党『れいわ新選組』の山本太郎代表は、「野党共闘のボーダーライン」として消費税５％を掲げ、一強多弱の日本政治に「政権交代」をもたらす施策立案に奔走されてきた。

何より「消費税減税」という、強力な経済政策がなければ、５割以上を占める政治的無関心層を取り込むことは不可能であり、シビアな選挙戦を勝ち抜く上は、徹底的に意識しなければいけないポイントであることは、多くの方々がご理解されている事実である。

ましてや、この数ヵ月間における『新型コロナウイルス』騒動によって、ほぼすべての企業、とりわけ、中小零細の企業に「大打撃」を与え、日本社会が、ますます“暗黒のどん底”に突き落とされている現実があるのにも関わらず、あろうことか、枝野氏率いる立憲民主党は、２０２０年３月１９日における『新型コロナウイルス対策に関する政府・与野党連合協議会(通称“コロナ協議会”)』から、れいわ新選組を「追い出した」ことだ。

『コロナ協議会からの排除は許さない!!れいわ新選組 木村英子参議院議員 緊急記者会見』

れいわ新選組

https://www.youtube.com/watch?v=XuwobMrnJpE

詳しい経緯は、すでに新潮でも報じられているように、れいわを排除したい「自民党の要求」を丸々呑むカタチで、与党側の「分断工作」を受け入れ、その片棒を担いだ事実は、この党が本気(ガチンコ)で政権を取る気がない『職業野党』であることがハッキリとしたことです。

・民衆の生活よりも　『自己のプライド』

率直なところ、どうも立民執行部の「傲慢さ」が目立って仕方がない。

本当に、この国に生きる人々の暮らしを大切にするのならば、かつての“三党合意”の撤回だったり、もっと柔軟に対応するのが最良の手段であると感じますが、ウイルスと消費税の「ダブルパンチ」によって、今まさに“首を括ろうとしている人たち”に対する意識よりも、自分たちの体裁や対面ばかりを気にする始末で、時期が時期だけに、到底許しがたいものがあります。

<参考資料>

・２０２０年３月２６日　『週刊新潮』記事

・Youtube動画　『コロナ協議会からの排除は許さない!!れいわ新選組 木村英子参議院議員 緊急記者会見』

https://www.youtube.com/watch?v=XuwobMrnJpE

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