
【時間がない人を科学する】
テストのために勉強するのはつまらないけど、
興味があることを学ぶことは楽しい。
建築家になって学んだことは、
知識はいくらあっても使い方がわからないとゴミや雑音と同じようなもの
っていうこと。
どんな理屈を並べても、現実に成功するかしないかは残酷なぐらい明白にわかれる。
学校では、知識を沢山持っている人が教授となり、先生とか呼ばれているけれど
現実社会では全く逆という事実があるんだよ。
本当に成功している人は、専門知識を深く持った人を沢山知っているから。
これが秘密。
つまり、その成功者自身は深い知識を持っているわけでもないと言うこと。
深く知識を得るためには、やっぱり自分がその分野に興味がないと養うことができないよね。
これは「覚える」・「記憶する」という機械的作業から、「興味」「探求」というその人が抱く好奇心から導かれている結果なんだと思う。
だから、自然に知識が増えてくる。当然その人はその知識を得るために沢山の時間を要している。
その人にとってはWIN-WINで知ることは楽しいライフスタイルを満喫している。
建築家や事業主、何か新しいことをやってみたい時は様々な分野で知識が必要となってくる。
だから、わからないことを調べて、覚える時間に集中するだけで、実際にどのように始めるかなど、具体的な戦略プランを立てることに時間を費やすことがないのが現実。
専門知識は必要な時に友達や専門家に聞けばいい。
専門家はそのことが好きで勉強しているから、いつも最先端の情報や体験談を備えているからね。
何か新しい事業をする際、自分でネットで調べてなんでもやろうと言う人が沢山いる。
僕もその一人だったけど、自分では感情的に納得しているだけで実際はアマチュア的知識で物事を進めてしまいがち。
だからどんな優れたアイデアであっても、失敗する確率が増えてしまっているんだよ。
新しいをやりたいなら、
夢を叶えたいなら、
その事柄をピザのように小さくスライスして、専門的知識を持った人に一部一部ヒヤリングするようにするといいよ。
スピードも速いし、確実だからねぇ。
「僕はあまり詳しくないけど、その分野に詳しい人なら知ってる」
という考え方に変化してみよう。
この考え方のシフトが、あなたのライフスタイルを大きく変えることになる。
人は自分だけで知識ばかり蓄積しているタイプと知識人のネットワークを持っている2つのタイプに分かれる。
一生知識を詰め込む人は、成功すれば成功するほど忙しくなっていく。寝る時間もどんどん少なくなっていくし、
家族や友達と過ごす時間もどんどんなくなっていく。
ネットワークを耕して大切にする人は、成功すればするほど、もっと賢くなりみんなで効果的に物事を進めることができるようになっていく。成功すれば成功するほど自分しかできない時間が増えてきて、睡眠も8時間毎日とり、家族や友達との時間も自由にすごすことができようになってくる。
仕事がそうさせるのではなく、
自分が選んだライフスタイルがそうさせているということに早く気づく事。
寝る暇がない人。
忙しい人。
ちょっと立ち止まって分析してみるのもどう?
See ya,
: D
【ムエタイ・合気道・ピアノ】
【質問】気になります! 是非、教えてくださ〜い。
4. ムエタイ・合気道・ピアノ
- 50歳を過ぎてからなぜムエタイか? 同時に合気道か?
- なぜ、ピアノを始めたか? 心耕プロジェクトを突き止めて行ったら、こんな趣味に辿り着きました。。3つの分野に繋がりがあり、もっと深く理解したいと思うんだぁ
【答え】
説明すると、とっても長くなってしまいます。。汗
でも、この分野を始めたのは以前から自分が興味があることがら「趣味」を拡大したいからという理由からかなぁ。
ビジネスでガーン!ってやってた時代は中々趣味にかける時間を作り出すことが困難でねぇ。っというより趣味である建築が本職になり、それにどっぷり入り込んだ結果。。というのが正解か。汗
ムエタイ
ムエタイはとっても激しい格闘技、日本から生まれたキックボクシングや空手、西洋の空手などいろいろ混ぜ合わせた格闘技術と言っていいだろう。 僕は人として、彼らの動きにとても興味があるんだぁ。
最初はプライベートレッスンから初めてね。体も全く動かず、呼吸すらできない自分が許せなかった。
自分は競技のために練習しているのではなく、実際に何かが起きたらどうなるか?ということを想像して完成されたムエタイのメカニックを学ぶことが楽しく感じるんだ。
若い時のように、スピードや力があるわけでもないから、頭を使ってゴルフのようなメカニックを練習することで筋肉に頼らなくても早く思いショットを出すことができる。また、体がかなり硬くなっているから、練習することで柔軟性をある程度元に戻したいなぁって大きく夢見ているんだよねぇ。。恥
ムエタイの面白さは、「動」を極限まで突き詰めていることかなぁ。。
学べば学ぶほど、テクニックとか精神面でのアタックとか、いろいろみえるようになってくるよ。
同時に、防御という視点で見ると、もっと深くすごいなぁ〜って思う。
「強くなる」っいう考え方から、「やさしくなる」っていう心境に変わりつつある。
練習してる時は心臓が爆発しそうなぐらい辛くて嫌だけど、
昔みたいにガムシャラに動くことなく、自分の上にまた自分がいて。。
辛い時に、その上から見ている別の自分の声が聞こえる感じ。
「それならこうやって体を動かしてみたら。?」みたいなぁ感じで。。
どうやら、僕の体は僕のスピリットが使うための道具に過ぎないようだねぇ。。
今はそんな感じかなぁ。
合気道
僕は昔から「合気」という不思議な力の存在に興味があったんだぁ。
日本で育った時はずっと九州の先生から教わった剣道をやっていてね。
試合にでるようになり何度か優勝したりして。。
剣道を練習すればするほど、刀という延長したものから、短刀、さらに手刀に変化した行方は?みたいなことを考える時期があったんだぁ。 当然、若かったし、周りに合気道をしている人もいなかったから合気ということを実際に学ぶことはなかったんだけど。
アメリカに渡って最初に月だったかなぁ。当時行ってはいけない公園を歩いている時に現地のチンピラ数人に絡まれてね。
リンチされたことがあるんだけど、その時生まれて初めて素手でルールなし状況で喧嘩した時、たまたま短い枝があり、それを利用しながら格闘したものの、すぐに折れてしまって何の役に立つことがなかったんだ。でもそれをきっかけに棒を持っているつもりで防御している時、たまたま何かの動きで相手がふわぁって浮き上がったんだよねぇ。黒人の自分より背が高い人だったけど不思議に柔道の一本投げみたいな感じで投げることができてねぇ。 その流れで2人目も投げ、3、4人目は逆につく首落とし。。みたいな 汗。実際は映画のような華麗な動きではなく、チャンバラのような荒れて醜い動きだったけど、あの時感じた人が攻めてくるタイミングに起きる居合と、それを受けた時の不思議な感じが忘れることなく鮮明に今でも残っているんだぁ。当然自分にもダメージがあり、上唇をパックリ破られたので血液が止まらず相手も気が抜けていたのだと思うけど。
建築家として世界を動き回っている時、映画俳優で有名なスティーブン・シガールさんとお会いできた時、僕は剣道をやっていたことを知り、彼が合気道というロマンをさらりと語ってくれたのも偶然か。自分は当時、彼が合気道の先生だといいうことは全くしらなかったので「彼は日本のことをよく知っているなぁ」ぐらいしか思わなかったけど、何故か、合気道という不思議な武道はずっと頭から離れていなかったんだぁ。
あれから20年以上が経ち、人として体の動き、心のあり方をもっと理解してみたい。そんな理由から合気道を始めることにしたんだぁ。だから、試合とか何段とか、まったく興味なし。合気道を悟った植芝盛平先生とか、それを引き継ぎ世界中で愛されている道を僕も味わってみたいなぁ。って思う。
ビジネスも含み、僕は常に力と力が当たり合う場所で勉強し生きてきたから、
今後は力というエネルギーを受け入れ、どんなことがあっても「合気」として消化したいって思う。
そんなことができる人間になれたら、すごいなぁって思うし、今後一生の課題、夢となりました!
一般で言われる合気道ではないけれど、自分が今まで学んできたことを一緒に混ぜ合わせられる「愛気」みたいなものがあるのかもしれないねぇ。笑
ピアノ
ピアノは昔ら弾けるようになりたかった。だってそうじゃん。歳を重ねたおじさんが、ちょっとおしゃれしてどこかのバーでジャズを弾いてるみたいなぁ。。笑 大人だからお金も少々あるし、かっこいい服とか問題なく着れちゃうし!笑
60歳になったら、ジャズピアニストとしてデビューしよう。
自分でやりたいからやるので、すべてただ。みたいなぁ。笑
ピアノを習うというより、ピアノの仕組みを大人なりに理解して、
後は得意のハッキングです!
従来の練習法はまったく無視。シンプルにメカニズムとピアノという鍵盤のあり方を錯誤しながら、
耳と心だけつかって練習。
不思議だよね。鍵盤。
白と黒があり、(昔は黒と白が逆だったり)。
指は各5本敷かないから、両手を合わせても10本で。
その組み合わせからなる音の出し方はあるようで限られてるよ。
わざわざ指を重ね合わせて鍵盤を叩くわけではなく。 だから当然、並べて一緒に鍵盤を押すか、1ステップ置いて指を並べるか。。
耳を使うと自然に幸せで優しい音、つまりメジャーな和音が誕生し、
真ん中の中指をちょっと左か右にずらすだけで、少し不安そうな音や悲しそうな音、つなりマイナーな和音ができる。
この「和」は言ってみれば武道の「合気」にているような感じがする。
それを発展していくと、7thや11th、ちょっと緊張感がある音や、だら〜っとした辛そうだけどまだ生きる意欲がある音もできたりする。
不思議だよね。。 音楽って。
これはピアノだけじゃなくても経験できるんだけど、やっぱいピアノが一番わかりやすいなぁ。って思う。
当然、名曲を聴いくとその作曲家がどのような心境でその曲を作ったのかをもっと味わえるようになるし。
これが日本語で言う、「音楽鑑賞」って事だったんだねぇ。 以前は全くそのような意味がわからなかった。汗
好きな名曲を見つけると、今度はその曲を100、または500回ぐらい聞いて自分でも弾けるようになりたくなる。
楽譜を読めない僕は聴きながら何回も何回も音を重ねるようにして、3ヶ月もすると何らかの曲になってくる。
そこまでくると、自分なりの表現を加えてみたり、作曲家の心境になったつもりでその曲を弾いてみると昔の場所にいるような感覚すら体験できるようになる。 自分なりに理解した彼らの心境。 昔の人は感情表現が敏感で美しかったなぁって思う。
同時に、昔も今も心のあり方はあまり変わっていないのかもしれないなぁ。。って思うんだぁ。
今度は自分でも作曲してみようっと。
See ya,
: D
【2023 Q1 】-6ヶ条
沢山のメッセージいただきました。ありがとう!
時間がかかると思うけど、全て返信するから待っててねぇ。
その中で一番多かった質問があるので返信するね。
【質問】
最近どのような日々を過ごしていますか? また、どんなことをなされていますか?
【D】
相変わらず、いろいろなことに興味があり。。
色々やってます。。笑
最近というと、どこまで最近か。。ということになるけれど、「最近始めた」という枠で考えてみると、こんなことを定期的にシステムを組んで始めました。笑
- 動:政府関係のお仕事
- 静:本を読む(オーディオブックも含む)
- 静:遺言書・資産保護管理システム・法的文章作成
- 動:ムエタイ・合気道・ピアノ
- 静:Web3.0
- 動:絶食
以前からブログを読んでくれてるみんなは覚えているかもしれないけれど、今僕がやってることは全て心耕プロジェクトの一貫として成り立っているんだよ。
1. 政府関係のお仕事
この部分は契約上詳しいことはでべることができないけど、趣味の延長が知識・知恵となった結果から小さなことでも貢献することができたらいいなぁって思っています。
この世界で求められるのは Professionalism (プロとして) Accountable (説明責任) & Reliable (信頼性)。日々の積み重ねが想像をしていなかった世界へ導くって本当なんだよねぇ。
2. 本を読む(オーディオブックも含む)
「最近新しいこと。。」ということではないんだけど、
最近は狂ったように本を読んでます。笑。
本を読むことが愛おしくなったというか。。Covid(日本語ではコロナ禍?)の影響で同じ場所にいる時間が延びたから。。が理由か。。
本を読む、またはオーディオブックを聞くことが課題となり、一つ終わると次へと変化して。。
一つの事業を成功していくと、それによって作り出されたチャレンジを解決するために本やオーディオブックをとにかく読み・聴く。特にオーディオブックは散歩している時や運転している時も聞くことができるので効果的だよね。最近読んだ本?
- Sold Out: by James Richkards
- The Win-Win Wealth Strategy (1st Edition) by Tom Wheelwright
- ほんとうの心の力 by 中村天風
- There Are Places in the world Where Rules are less Important than Kindness by Carlo Rovelli
この中でも、中村天風のほんとうの心の力は以前読んだ本の読み返しというタイミング。
詳しくは後に。
3. 遺言書・資産保護管理システム・法的文章作成
- ビジネスを通して得た財産とかビジネスが成長することで可能性があるリスクを管理することも重要であること。商業として建築家をリタイヤしてから10年後。やってみてわかった現実とそこで教わった雲の上の常識。
- ライフスタイル・デザインの最終チャピターにふさわしい貴重な知識と知恵を実際に行動したらどうなるか。
4. ムエタイ・合気道・ピアノ
- 50歳を過ぎてからなぜムエタイか? 同時に合気道か?
- なぜ、ピアノを始めたか? 心耕プロジェクトを突き止めて行ったら、こんな趣味に辿り着きました。。3つの分野に繋がりがあり、もっと深く理解したいと思うんだぁ。
5. Web3.0
- Web1.0と2.0に携わることができた自分にとってWeb3.0と関わり続けるのは避けても避けられない事実。今自分のライフスタイルがあるのも、このWeb1.0 / 2.0を先に知り色々な分野で利用できたからであり、これからも変化を続けるWeb革命には絶対に逃さないようにする。同時にメディアで言われているようなWeb 3.0が全てを変えるということはないと思う。でもWeb3.0から期待されていること、そして現実というブレーキがかかることは誰にでもわかることだと思う。
- 僕はこのユートピア的存在であるアイデアがどのように変化するのか?そして社会とどのように適応される過程を理解したいと思う。建築家として深く、理解してそれを利用できるような達人になりたいなぁって思う。
6. 絶食
- 以前Cさんが言ってた絶食。最近となりやっと深い意味の概念がわかるようになった。僕は食べるのが大好きなので、食べる回数が減るのは感情的に嫌だけど、その効果が理解できるようになったら、体験したくなったんだぁ。これまでに生き残った文明は全て絶食をしているし、時代のあり方が変わっても人間に秘めている力を出すためには少々究極な環境を作り出さないと発揮しないみたい。自分はもう若くはないから、知ったかした知識でトライすると一生ダメージが出てしまうかもしれないから、慎重に実験してみようって思う。以前やった究極のダイエット方法は今でも効果的だったけど、聞き過ぎて体重が増えるのに2年かかったぐらいだから。 ストレスを敵ではなく見方にするためには、ステレスというものを十分に理解することから始めなくっちゃね。USCに有名な教授がいるので直に秘密を聞いてみます。
今回はこんなところで。
See ya,
: D
【2023】〜今日だからこそ、始める。
宇宙からみれば今日も明日もいつも同じような時間なんだけど、
地球では1月1日は元旦であり、友達や自分の誕生日はなんだか特別な日に感じる。
ってことは、自分の見方を変えるとその時間が特別な時間になるってわけで
1年中特別な日は数回だけでなくてもいいってことなんだよね。
本当は1年っていう区切りすらいらないのかもしれないけど、
誕生日っていう日があるわけだし、次の誕生日が来ればあれから1年って思うわけだし。
今年は何回ぐらい特別な日を作り出すことができるかなぁ。。?
元旦は当然、特別な1日だったなぁ。
1年の目標を作成したり。
ロスは雨が降っていたけどゆっくり散歩してみたり。。
普通の時間なのに、特別な気持ちでいっぱいだった。
2日目は。
前日降っていた雨も止み、神様がいるのかなぁって思うぐらい清々しい朝焼けから始まり、
快晴で空気がとってもフレッシュな1日だった。
遠くの山頂上には雪が積もっているのが見えてね。
ロサンジェルスってサーフィンができてスキーもできるユニークな場所だなぁってつくづく思ったよ。
その日は全国報道されるイベント”2023 Rose Bowl"がパサデナ市であるんだけど
そのゲーム前にパレードが行われるんだよ。
Source: Claremont Mckenna Collage
昔ながらのアメリカを見ることができて嬉しかったなぁ。
今日も休日だけど、スタジオに行って自分だけの時間を過ごしてみようっと。
なんだか日記のような意味不明なことを書いているけど。
自分へのメモとして。
See ya,
: D
【頭が英語に変わるまで】
10年ほど前にこのようなブログを書きました。
タイトルは【頭が英語に変わるまで】
このブログ、記事を書く前に目次を作った。
まだ、何記事か書いてなかったなぁ。。
【Beta】
英語の頭にかわるまで
書き終わったら終わるブログ
はじめに
このブログを書き終わるとき
これから学びたい言葉?
JAPANGLISH 大人になってからの英語
固定概念を捨てる
とっさにでる言葉
【発音の話し まとめ】
「Version」が難しい
「スラング」
英語で虫の声を聞くと
英語の音楽が歌に変わるとき
英語で喜ぶとき
英語で怒るとき
英語で敬語
アメリカ人のジョーク
スポーツで英語力を延ばす
映画を映画として観れる喜び
英語で夢をみるとき
完
【番外編】 ←作成中
便利なリンク集
【The Way I see it...】
See ya,
:D
【会議室改造】
「ビデオ会議しているとカメラの位置とモニターの位置が気になるよね。」
「黒板にアイデアを描くことができるけど、
その黒板に画像を移すことができるようにしたいなぁ。」
「あとピンナップの壁は従来の針製を使うと後に汚くなっちゃうよねぇ。。」
問題をクリアーに定義することができれば、
回答もクリアーに導くことができる。
何をやりたいか?ではなく、
どのような気分でいたいか?
概念とか難しいことを言わず、
好きだから’という理由でデザイン。
それなら、試しに造ってみよう!
まずは みんなと会う会議室からかなぁ。。
自分がクライアントだから
プレゼンなし。
説明もなし。
図面もなし。
でも。。本当にできるかなぁ? 汗
See ya,
: D
【最強の武器】- 柔軟な考え方
これからも楽しく成功するためには
力、規模(サイズ)を大きくすることに集中するのではなく、時代の流れに対抗し直ぐに変化できる柔軟性な心のあり方、そして行動力を育てることである。
See ya,
:D
【こ猫ちゃん】〜この瞬間を大切に
この子猫。
COCOって名前らしい。
ガーデンに入ってきて
堂々とステップに座っている
「どこのお家から?」
「にゃ〜ん。」
「にゃ〜ん?」
まぁ。ゆっくるしていくといいよ。
ツナとミルクでいい?
このひと時を大切に。
写真を撮ってみるとこの子猫。なにか言いたいことがあるような表情をしている。お腹が空いているのかなぁ? 人懐こい子猫ちゃん。最近趣味で写真を始めたので練習させてね。目の瞳までクリアーにピントがあってるでしょう? 動くサブジェクトにピントを合わせるのは結構難しかったけど、最近はテクノロジーの向上で結構簡単に使えるようになったみたい。この写真はマニュアルで撮影してみた。
See ya,
: D
【遺言書を作成する】04 〜意識不明 あなたならどうする?
前回の記事を読む→
意識不明になったら
自分の最後のけじめとも言えるなぁ。
僕はやっぱり、できるだけ長生きして、これからも色々なをことを学ぶ、見てみたい。
それから、次の場所に行ったとしても、全然遅くないと思う。
「あぁ。早くこっちに来ればよかった。。」って思うことはないと思う。
でも、技術が進歩していると言う理由だけで生命を維持するというアイデアは
本人からの視野ではどのような意味があるのか?
自分が無意識になった時に自分の代わり判断方法ができるように
今から想定して文章に残しておく。
自分の視野からは「けじめ」も重要だと思うんだぁ。
こんなアイデアをシャアできる友人となると
やっぱり学生時代の友人関係までさかのぼる。
経済的理由からではなく、スピリチャル的な理由から判断する方が
僕としても納得できると思う。
僕が意識不明になった時
ステップ1:
肉体部分の機能が損傷、破壊されている場合、当時の技術で再製・複製が可能な場合、合法・不合法関係なく、医学知識・技術へ貢献する目的を理由からいかなる治療法を許可する。適当な治療方法がないとする判断はE氏が判断する。
ステップ2:
判断後、生命線を維持するタイミングと判断
1)生命維持に必要とする費用がリザーブした金額25%を満たす
2)ステップ1の判断後、21日を満たす
1)、2)の項目をW弁護士、またはW氏の会社representativeの確認後、Mr.E氏が最終判断し生命維持を解除する。
Mr.E氏が存在していない場合、Trusteeの夫、C氏が判断する。
この項目がまとまり次第、友人のEへメールした。
「Hey, buddy, Haven't talked to you for a while....」
「Estate Planningを作成したんだけどさ。。。。」
EAとは南カリフォルニア大学へ入学して最初に出会った友達。
自分はまだまだ英語も未熟で何一つわからない状況で、シャイな部分が多かったけど、
EAは何も気にすることなく、
自分に話しかけてくれてわからないことはなんでも説明してくれた。
今振り返ってみると、当時英語が話せないとか、日本人とか。。Eは全く関係なく振る舞い、まさに子供同志のピュアな関係だったなぁ。
大学内の寮に住むには費用は高すぎて来学期からどうしようって悩んでいたら、
「僕の家に住む?」って言ってくれた。
当時ホームレスがいっぱい居る治安が良くない倉庫場・ウェアハウスを改造してロフトとして住むことができるって話したら、「That's fantastic!」って言っていろいろなアイデアをスケッチして送ってくれたなぁ。
数年後、彼はルームメートして入居し、
それからは毎日深夜、早朝までデザイン課題をあのロフトでこなしてきた。
以後、建築会社を立ち上げた時、R204DESIGNという名前をつけたのは、
あのロフトで生まれたデザイン文化、ルーム番号・Room204を残すためだった。
「何があっても初心を忘れず、デザインスピリットを育成・育てること」という理由からだった。
Eとはイタリア・留学プログラムにも特別学生として選ばれ一緒だった。
ヨーロッパ中をリュクサック一つだけ持ち一緒に旅したことは一生忘れない思い出となった。
お互い、ライバルであり、友人であり、
スケッチを上手く描けるように競争したり、
デザイン案のクリティークを徹夜して語ったり、
お金がなかったら、ホテル料金をセーブするために夜行電車で夜を過ごし、
毎日違った国に移動して、毎日様々な建築を訪ね、スケッチして、触って、コンセプトを語り合った。
電車で移動できない時は、ギリシャまで移動して、ビーチで夜を過ごしたり、
たまにユースホステルに泊まった時、他の滞在者が靴を盗まれことを知り、
Eと僕は知らぬ街を靴を探す旅にでて、逆に迷子になったり。。
チェコ・リパブリックで初めて西、東ヨーロッパに違いを体感したり、
ポーランドの国境で日本人とアメリカ人のパスポートの違いを体験したり。。
これまでの人生、Eから影響を受けたことは数えられないほどあるなぁ。
子供の視点から人生というコンセプトをシェアしてする。
建築会社を立ち上げた時もEへすぐに話をしたし、
ハリウッドプロジェクトのコンペで優勝した時も、Eへすぐに報告しては、
一緒にやらない?って相談したなぁ。
思い出したら、なんだか涙が出てきた。
メールして2分で彼らから返信があった。
「Strange~! I was talking to my wife about our estate planning and was thinking of you just now!. I will call you soon.. 」
だってさ。。笑
自分の最後のことを整頓したら
なんだか、ものすごくスッキリしたよ。
See ya,
: D
【遺言書を作成する】03 〜あなたならどうする?
前回の記事を読む→
僕が亡くなってから財産、所有するいくつかの会社などの管理はどうするか?
この部分、時間は要したけど割と簡単に解決することができた。
最後の課題として、僕は想像していななかったこと。。。
「あなたが意識不明となった時、指定した遺族・家族(21歳以上)が存在していない場合
または、通常な判断能力がない場合、誰が貴方の生命維持を管理するか、場合によっては生命を断つという判断をするのか?」
「。。。。。。。っということは、友達が判断するってことか。。」
D:「社会レベル、経済レベルで信用し、安定している家族友達というレベルから
僕が尊重する生き方、あり方、そして終わり方を共有できる人ということですねぇ?」
W弁護士:「そうですねぇ。命を絶たれた後の管理は思ってるよりロジカルに人物をアポイント(指定)し易いけど
貴方の命をどのくらい維持するか?またはいつ断つべきか?は様々なレベルで困難な判断です。」
D:「生前に自分からガイドラインを考えておくというのは?」
W:「当然、その方法が一番合理的です。ただ、現実は色々なケースがあり谷垣さんがおっしゃているガイドライン以外のケースがあると想定しておくことがこのEstate プラニングの目的でもあります。」
始めは、意識不明になってから2週間しても起きなかったらプラグを抜く方がいいって思ってた。
でも、どのような原因で僕は意識不明になったのか?
ボディーは異常なく、ただ意識がない状態なのか?
それても、ボディーの原因から意識がないのか?
10代にオートバイ事故にあり意識を失った時を思い出した。。。
「死ぬ時って、どんな状態にせよ痛みは感じることはないんだよなぁ。。」
「でも、感情はものすごく敏感で、死にたくないっていう気持ちとか、残念で悲しくて泣きたい気持ちとか。。」
「お父さん、お母さんに申し訳ないという気持ちとか。。」
「当時大好きだった彼女に会えなくなることで寂しくて、いてもいられない感情とか。。」
「まだまだやりたいことが沢山あるのに、こんな終わり方はしたくない、後悔、怒りの感情とか。。」
そんなことを思いながら気が薄らかになってきて、気を失ったなぁ。
あの時はラッキーことに再度目を開けることができたけど。。
意識不明ということは、それから目を開けることなく眠り続けているということなんだよなぁ。
っということは、今でもはっきり覚えているけれど
夢を見ている状態で、同時に外で起きている音は全て聞こえているということかぁ。
夢を見ているから、実際に話しかけられてもそれがどのような意味なのか?ということは返信できないけど
夢を通して何か声・音は聞こえているということなんだよねぇ。
「死んだらどうなるのか?」
という答えは死んでみないとわからないけど、
死ぬ寸前までは僕は体験したことがあるからはっきりわかる。
あの時、起きることがなかったら結局死んでいるということだし。。
意識不明になった時、テクノロジーも進化しているかもしれない。
DNAマッピングの解読ももうすぐ完了するし、
AIだって10ー15年以内に完成するだろう。
そうなると、蓄積した脳カイロを新しい脳にトランスファーすることも可能になってくるなぁ。
今でも最新軍技術を利用すれば細胞養成は実現しているし。
スプレー式で吹き付けることで体の部分はほとんど全てプリントできるようになるだろう。
「新しく作ったボディーに自分というスピリットをトランスファーしたら時、それは本当に自分なのか?」
「そこまでして生きるという理由はあるのか?」
「どこまでが自分で、どこまでが複製されたダミーなのか?」
結構複雑だなぁ。。
でも僕は、どんなことがあってもできり限り生きて、もっと世界が変わるところを見てみたい。
続きはまた。
See ya,
:D