今だから笑えるけど  「ホットドック」 | カリフォルニアの建築家日記

今だから笑えるけど  「ホットドック」

恥ずかしい経験は成長してる証拠 」 という記事を以前書きましたが、それでは実際にどんな恥ずかしいことがあったのか?   

今日はこんなことから
。 


大学の寮に滞在しているときのこと。

当時はやっぱり英語に自身がないから声が小さかった。 ←声は大きく発声すること!

当時のルームメイト、トニーと食堂へ向かう。

「ホットドック」が今日の夕食のひとつ。
実はウィンナーをとうもろこし油で揚げた「コーン・ドック」だった。日本ではアメリカンドックというそうですねぇ。

HOT DOGは正確にはパンにウィンナーがはさんである食べ物。 
↑HOT DOG!              ↑Corn Dog !! 日本ではアメリカンドッグ?



ダイス
「Can i have a HOT DOG Please!」


当然トニーは笑いながら
「hey man, it is a corn dog, not a HOT DOG」
(ホットドックじゃなくてコーンドックだぜぃ。)


はぁ はぁ はぁ。  まずはやさしい「恥ずかしさ」。  


自分に言い聞かせる。。「恥ずかしくない。 恥ずかしくない。」

呪文を唱えながらただニヤ笑い。



カフェテリアで学生アルバイトをしていたシンディーが自分に問いかける。

「Can you repeat again so that I can reach it for you, Dice?」
(ダイス、あたしがとってあげるから。何がほしいのだっけ?)


勇気を持って自分。

「アイ ライク トゥ ハヴァ ‘コーンドック
(I like to have a Corn Do....g)

でも最後の語尾に元気がない自分。

すると。。。

シンディーの顔が真っ赤か!ラブラブ!

トニーも突然何が起きたかのかと。。。。シラー


実は自分の発音が大きくないためにコーンドックがコーンドームに!!

「コンドーム」に聞こえてしまったのです!

カフェテリアで。

女の子の前で。


「僕はコンドームがほしい!」


と聞こえてしまったこの恥ずかしさ。。



キレイな発音を練習する前に「声をもっと大きく発声しましょうねぇ」  

今となってはわらえるけど。。

※記事内容に失礼にあたる表現等がありましたらお詫びいたします。(*⌒∇⌒*)



D.