固定概念を捨てる
日本で習った英語はしゃべる英語ではなく、読む英語です。 自分の意思を外国の人と楽しく話すためには
英語に関する固定概念を捨てる必要があります。
言葉って文法ではなくて文化を学ぶことです。 言葉って声(音)だけではなく、表情・ジェスチャーも大事な表現です。
これが理解できないとかなりの時間がかかる。 自分もこの壁が壊れるまでに2-3年の時間がかかったと思う。 あの時こんなことを教えてくれたら、もっと早く上達していた。
世界標準語は「数字」。
世界表現語が「英語」です。
まずは考え方から変える練習を紹介します。
外国語が早く聞こえてわからないのはあたりまえ。 外人からみると日本語は機関銃のように早くしゃべっているように聞こえる。 どこで何があるかわからないから。 聞くことは後になれで習得できる。
いまは自分の表現から。
今日はJapangishの誕生日。 いってみれば赤ん坊。
赤ん坊がまずすること。 シンプル。
いやなことは泣く。 そしてむずかしそうな顔をする。
うれしい時は 笑う。 大きな声で笑う。口をあけて笑う。
眠たい時はすやすやしてみる。 すべて自分の意思表現。 まわりが赤ん坊に合わせる。
そんな考え方からはじめる。
つづく