カリフォルニアの建築家日記 -5ページ目

【D流:食べながら健康的な体を】〜その2 痩せる方法ではなく、痩せ方に注目

 

 

その2

 

〇〇して痩せるっという本は沢山あるけど、

社会では痩せることがよいことと定義して書かれている。

 

生態学から考えると発展途上国に生きる人の理想的な体格は

「ちょっと太り気味」らしい。

 

でも「太り」という文字を聞くと、絶句してしまう。

大切なのは適当にバランスが取れている「健康な姿」であればいいと思う。

 

お腹の周りに少々脂肪がついていてもいい。

 

そのぐらいある方がグローバルの視野では健康的。

 

筋肉マンで体硬そうな人もいいけど、長期的では健康ではないらしい。

 

当然、運動をしてスポーツをこなす人は運動をしていない人と比べると遥かに健康体であることはいうまでもないよね。

 

大切なことは、あなたにとって健康とは何か?

またその健康を長期的に無理をすることなく継続できるのか?ということになる。

 

 

【痩せる方法】

痩せる方法は星の数ほどある。

でも科学的なアプローチでシンプルに考えると1+1=2

で、2−2=0 ということ。

 

口に入れるものが10だとすれば、

簡単に考えれば、10が下からでれば0となり、

あなたは太りたくても太れないということになる。

 

当然実際はさまざまなことが起きているよね。

10入れたのに、汗となって1露出したり、

生きているだけで、皮膚や髪が落ちたり。。ね。

 

でも基本的には10食べて飲うんで、

10出したら、一生その状態を保つことになる。

 

昔から腹八分目という言葉があるよね。

これはお腹が満ぱんになることを想像して80%ぐらいの料を食べることが理想的ということ。

 

つまり、 

普通の大人の腸の長さと胃液効果を考慮した結果

80%ぐらいの料なら12−14時間かければ殆ど消化できるという生理的事実から成り立っている。

 

【痩せ方】

世の中にある〇〇痩せ方業界で殆ど誰もが話していない秘密がある。

それは痩せる方法ではなく、痩せる方法である。

 

本当に痩せる、つまり、普通の状態に戻る方法はビジネスにならない。

答えを先に言っちゃうと、

長期的に痩せて健康体になってしまうと、痩せるための薬や道具が売れなくなっちゃうものね。。 

みんな健康になちゃうと必要とされないビジネスが大半を占めているから、

この課題を話すことはタブーとされている。

 

では、なぜ長期的に痩せ、普通の体にもどすことが大切なのか?

それは、シンプル。

 

短期的に痩せるダイエットは、実は逆に太る要素を倍増してしまうから。

すぐに痩せると、またいつか太り始めてしまい、今度は以前より太ってしまう。

 

その理由は氷河期時代まで遡るんだって。

 

遠い昔、僕たち人間はまだ農業を知らず食べ物を探しながら移動していた。

お猿さんのように山に住んでいる時代でも、気候の変化で場所を移動しながら生き延びていく。 氷河期はそのバージョンで一番チャレンジな時期。

脂肪はそのような目的があり生きる機能として体に多く残ることになる。

 

食べ物がある時は消化後、すぐ外に出すのではなく脂肪としてエネルギーを保管することが重要だったんだよね。

 

現代、短期間でダイエットすると、脳の中枢では以前経験した氷河期時代だと錯覚してしまう。だから以前蓄えていた脂肪を蓄積エネルギーとして利用し、それにより体が痩せるという結果が生まれる。 近代ダイエット方法の殆どはここに問題がある。

 

それは人間はパーフェクトではないので、一度ゴールを達成してしまうと、

必死で頑張ったダイエットを辞めてしまうから。 つまり痩せるために作られたダイエット方法は一生痩せ続けないと痩せている状態を継続することができないということ。。。

 

「Oh my God... ; D」

 

ダイエットを辞めると、以前と同じ食料を摂取しているのにも関わらず

以前より太ってしまう。。

その原因は氷河期に生き延びるために得た通常では使わない機能だった。

 

脂肪は水分と深く関わっていて、通常な状況と緊急な状況(ウェット)と比較すると400%ぐらい膨らみエネルギーを蓄えることができる。

つまり、

ダイエット中は氷河期であり、口に入る量が作り出すエネルギーが必要とされるエネルギー量に達しないため痩せる。(露出するエネルギーの方が作り出すエネルギーやり大きいから、体に以前蓄積されたエネルギー(脂肪)を使う)

 

つまり、この機能を使って痩せたり、太ったりする限り、

通常に戻ったとしても長期的には以前より多く脂肪をつけてしまう機能となっている。

 

 

ダイエット後、あなたが口にする全ての食料は今後いつ氷河期が来るかわからないので脳は必要とされていないエネルギーも必要と考え脂肪として蓄える指令を出してしまう。脂肪は通常より400%吸収して蓄えてしまう。これが脂肪値30とか35という裏付けとなるわけ。。 

 

だから短期的ではなく、

長期的に「痩せる」ではなく「体を調整する」と考える。

 

それでは、長期的とはどのくらいの時間なのか?

3ヶ月、6ヶ月=短期的。

 

答えは。。

 

See ya, 

 

: D

 

【D流:食べながら健康的な体を】〜その1 長期的に成功する痩せ方、太り方

 

人ならだれでも通り抜ける道。

 

それが「中年太り」 笑。

 

いや〜。 ありましたよ。僕にも。

 

っというより中年は避けられないばかりか、

後年?老年?にちかくなればなるほど

どこからこんな「太」が来たのか。。って感じるね。笑

 

学生の時はどんなに食べても太らなかったのに、

30、40過ぎたら、食べてなくても太っちゃう。。みたいな。

 

太り始めたら止まらないんだよね。。。

 

知らない間にお腹の周りに浮き輪まで。。笑!

 

お腹の周りが。。と叫ぶ暇もなく、次は首周り。爆笑!

 

 

中年になるとなぜ人は太るのか?

 

その理由は誰もが知っている。

でも、実際どのように対処してゆくべき? はあまり語られていないよね。

 

次回はその奥義とも言われている秘密をシェアしよう。

 

See ya, 

 

: D

【あの人はなぜ若いのか?】〜若さを科学する

いつになっても若い人っているよね。

若い人って見かけが変わっても行き方が若い。

 

若くても、考え方は老人のように老けている人もいる。

 

時間の軸を超え、いつも若く生きる人に共通している点。

 

それは外面で判断する若さではなく、

内面が常に健康で若いということ。

 

体は衰えても

脳は成長し続けることが可能。

 

 

脳細胞は生後三ヶ月ぐらいに急成長し、24歳ごろに万期に達し

25歳ごろから徐々に老化していくと考えられてきた。

当然、事故なので脳にインパクトがあった方もリハビリを正しく行うことで脳細胞が新たに作られることが知られいる。

 

脳細胞は年齢・性別には関係なく

「一生」新しい細胞を作り出すことができる。。

 

脳の視点から考えると

成長とは新しいことを学んぶということ。

 

新しいことを学ぶとは「新しいパターン」が作られるということ。

新しいパターンとは、実際に存在している脳回路が別の回路と繋がったり、

全く存在していなかったパターンそのものが出来上がるということ。

 

文字に書くと難しく聞こえるけど実際は

右手で歯磨きしているのに、今日は左手で歯磨きするとか、

いつもと違った通勤ルートを使ってみるとか、

寝る前にちょっとだけ落ちついて深呼吸してから床に着くとか。

 

大切なのは、意識しながら違ったことをやってみること。

それが脳にとっては「新しい経験」であり「新しい回路」の誕生であるみたい。

 

 

一番効果的な回路の作り方?

 

時間切れです。また次回。

 

see ya, 

 

: D

 

【無くさない方法】〜待たずに使う!

所有しているものは、

金額の大小にかかわらず

大切にしたいもの。

 

大切にしたいから

ついつい使わず置きっぱなしにしてしまう。

 

大切にとっておくことは常識で

大切にしないライフスタイルは当然おかしなこと。

 

でも、大切にするということは使わないということでもない。

 

 

自然界にはこんなルールがある。

 

Use it or Lose it. 

 

使わないものは全て取り除かれていく。

 

使わないものをずっと使わないのは

持っていないものと同じこと。

 

物事、知識、経験は

使って初めて意味がある。

 

Use it or Lose it. 

 

 

過去10年前ぐらいから、

度々口にするようになった。

 

大切にとっておいたブランド製のジャケットやスーツ。

ものすごい高価なドローン、

iphoneもカバーなしで使う

 

限定発売だった◯◯のT-シャツも惜しまず着る!

昔から大切に保存していた食器も普通に使ってみよう!

 

20年以上寝かせたウィスキー・ブランディーも

もう待つことなく開けて楽しむ!

 

もったいがらずに、でも大切に 

 

 

使い始めたら、もっと貴重な体験ができるよ。

 

知識も同様。

 

いろいろ勉強して知識を集めたかもしれないけど、

実際に使わないと消えてしまう。

 

だからとりあえずやってみることで知識が経験となり

貴重な体験を味わうことができる。 

 

使えるものは使ってみる。

 

そのことで自分に今必要ではないものがわかってくる。

 

僕から離れるということは、

他に必要な人がいるということ。

 

だから、必要とされていないものは

寄付するか、欲しい人にあげればいい。

 

Use it or Lose it!

 

See ya, 

 

: D

【突然こんなところが。】

なんだかスペインに来たみたい。 でも後ろに椰子の木 🌴

どこのかの? ここ。。

 

See ya.

 

: D

【オアシスが遠くにみえた】

とりあえず山を越え、

オアシスが見えてきた。

 

関東地方がすっぽり入っちゃうじゃん。

 

。。と考えている。

 

See ya

 

:D

 

 

【不思議な雲が。】

 

 

なんかちょっと変な雲たち。
 
。。と考えている。
 
 
 
See ya, 
 
: D
 
 

【遠いどこかはこんな感じ。】


 

もう1時間ぐらいこんな感じ。

どこまで続くのか。

 

それにしても

曇ってこんなに素敵なんだね。

 

 

See ya, 

 

: D

【連絡遅れましたが。。】

Mさん

申し訳ない。

今メッセージチェックしました。返信しましたので、チェックしてくださいね。

 

See ya,

 

:D

 

 

【宝を科学する】〜その4

関連記事を読む↓

 

 

 

 

人生、あまり経験できないチャンス。それが不況。

当然、誰もが期待したくない時期。

 

誰も買わない時に買うことができる知識と観察力を練習しておく。

それは今しておくべき練習法。

 

お金はいくらあっても足りない。

みんなが欲しい時に買っている限り、お金は足りない。

 

でも、

お金が余りなくてもお金をうまく使うことで

もっと賢い入手方法がある。

そんなチャンスが不況期に起こる。

 

 

【みんながしていないことをする】

 

どんな事柄も、みんながしていないことをする時がチャンス。

でも、

実際みんながしていない時に何かをすることはなかなかできないんだよねぇ。

 

不況期には沢山の物がバーゲンとして浮がってくるけれど、

普段から準備していない人からみると、不況は不安でチャンスなどあるわけがないと思うもの。。

 

「いや、僕はその時期が来れば絶対にできます。。」

 

これは

「僕はお金持ちになったら買います」

「私は有名になったら個展開きます」

っと言っているのと同じ。

 

普段から練習して心の準備ができていない人は

待っていた時間や、会いたかった人が現れても見過ごしてしまう。

 

投資という範囲から見てみると

不況期にどんな宝が出てきても、普段公共が評価していあ価値や以前位置していたポジションがわからないから、その時に状況判断をしようとしても正確にすることができない。  

 

結果、「〇〇専門家」の意見に頼るしか無かったり、

最悪は「〇〇ユーチューバー」などの経験不足で中途半端な情報に影響されてします。

 

投資家ルール その1

自分でわからないことはしないこと。

 

これを逆に例えると

不況時は自分がわかることだけをすればいい。

 

っということになる。
そのチャンスがみんながしていない時に全て平等に訪れる。

 

【ゲームプラン】

 

好景気な時は、お金や資産を蓄える。

同時に好景気にはなにが求められているのか?

友達、両親はどのような心境か?

自分は何をしたいのか?、なにに憧れえているか?をメモっておく。

(スケッチできれば効果は400%アップ)

 

 

不景気な時にその蓄えたお金、資産の20%を「投資枠と考える」

経済が止まる瞬間は誰もわからない。だから、みんなの心の変化を読み取るように心がける。実際、不景気な心境な時は本当は不況期にあることもあるが、経済は心境と深く繋がっているのでベストなタイミングでなくてもいい。

わかりやすいタイミングの一つして、好景気から不景気の返還期がある。

 

好景気の殆どは「〇〇さんの別荘訪問」とか「ロレックス高価買収」などと言った番組・広告を目にするようになる。 

 

不景気に入り始めると、広告産業が企業からの広告契約金などが不足し始めるので逆に大勢のクルーを出張して作るCMや海外情報などをテーマとする番組が少なくなり「〇〇町食べ歩き」とか「〇〇クイズ」のような少人数で作れるロケハンベースのコンテンツやスタジオ内や他社やYouTubeなどが作ったコンテンツをエディットして作る番組が増えてくる。 電信柱には弁護士の広告や強盗殺人のケースも急増する。

 

以前、香港の恩師がこんなことを言っていたなぁ。。

 

『他人が職を失った時は不景気、

  自分が職を失うかもしらないという時が不況期。』

 

不況期は不景気と微妙に違い、経済が一時停止したという定義がある。

でも、停止という定義はいろいろな解釈に仕方があり、どれが正解かは僕は余り大切ではないと思う。

 

でも、重要なのは今不況期であるか?ということ。

 

不況期は不景気からたどり着く一時的な点であり、不景気はその点に達するまでの時間、そして下へ落ちる線と考えることがシンプルでビジュアル化することができると思う。 

 

人生という時間から見る不況期という「点」の時期も3~6ヶ月、平均1-2年と幅があり、その時になってみないとわからない。

(米国では過去一番長かったのは役10年!)

 

でも、大切なことを覚えておこう。

 

「不況期は最低でも3ヶ月は続く」

 

不況のタイミングは誰もわからない。

僕は自然の法則として「誰も予期していない時にくる」と思っている。

確実なのは時間の問題であるということ。

 

来た時はわからないかもしれないけど、最低6週間の時間がある。

つまり、

不況期をチャンスと考えれば、

宝が現れてから3ヶ月以内にキャッチできれば

チャンスをものにすることができるということになる!笑

 

 

人生、いろいろなことがある。

その人生に不況を経験することは数少ないけど確実に起こる。

社会の変化が早い現代は1~2回ではなく、

最低3−5回経験するというデータもある。

 

幼児に1−2回をミスしたとしても、

大人になってから2回は経験することになる。

 

もし今日から3ヶ月の時間を与えられたとすれば?

準備している人からすれば、2週間のバケーションに行っていたとしても、

確実にキャッチできる。

 

実際は3ヶ月ではなく、6ヶ月から12ヶ月、または18ヶ月の時期であると僕はみている。

 

この時期を怖がらずのために、どんな宝を探すのかを検討しておく。

また、この時期が来た時を想像して、すぐお金に換えられて、価値が下がらないものを蓄える練習をしておく。

 

このような心のあり方を練習していくと

今も将来も同じように楽しむことができるコツかもねぇ。

 

 

See ya, 

 

: D