カリフォルニアの建築家日記 -4ページ目

【呼吸を科学する】〜その1:呼吸に隠された謎

 

僕たちは生まれたときからずっと呼吸している。

生きているから呼吸をするのは当たり前。

 

でもだれでもできる呼吸なのに、

その呼吸がもたらす効果をフル活用している人は1%以内と言われているんだって。

 

呼吸は普段無意識にしているから、

その動作を言葉にするなら、「吸吐」が正解。

まさにスタンダード。

 

これを意識的にコントロールすることで、〇〇呼吸法と変化する。

 

〇〇呼吸法なんて本は沢山あってなにが本当か、

どれが効果があるのかわからないよねぇ。。w

 

でも唯一わかっていることとして

呼吸を意識的にすることで色々な効果が科学的にだせるということ。

 

「これはいい!自分の得意な範囲。」笑

 

僕は天才でもなく、なにか人より優れたということはないから

誰でもできる方法で差別することなく効果を確実に出せる方法を常に探してる。

 

それがD流 〇〇術。

 

今までに色々な場面でチャレンジをチャンスに変えてきたけど、

そのベースとなった一つのテクニックが呼吸方法なんだよねぇ。

 

まずは呼吸とは何か?  またね。👋

 

See ya, 

 

: D

【ブログを書いて良かったこと】

いろいろな情報が行き交う中

自分にとって本当に意味がある情報はほんの少し。

 

また、世の中に一人でもいいから僕が思ったことやシェアしたことで何かのヒントになることができるならなんて素敵なことだろう。

 

"少ない情報、大きな意味:シェアの力"

 

「情報」は僕たちの生活の一部となり、インターネットの普及により、情報の洪水から逃れることは難しいほどです。しかし、僕たちの時間と注意力は限られてい流よね。だからこそ、僕たちにとって本当に意味のある情報を見つけ、それを活用する方法を考えることは重要なんだなぁって思う。

 

【情報の価値】

 

情報は量よりも質が重要。

これからは特に情報の海に溺れずに、自分にとって本当に価値のある情報を見つけ出す能力を磨く必要があると思う。それは、個人的な成長や目標達成に役立つ情報かもしれないし、時には他人を助ける情報かもしれない。

 

【シェアの力】

 

情報を見つけただけじゃなく、それを他の人と共有することは、新たな意味を生み出すと思う。自分が思考し、学んだことをシェアすることで、誰かの問題の解決に貢献することができるかもしれない。たとえそれが一人でも、他人のヒントやアイデアの源になることが、素晴らしいことだろうなぁ

 

【文章は死なない】

こんな小さな存在だけど、自分がいなくなってもここでは生き続けることができるのかもしれないなぁって思う。心の存在っていうか。心のあり方は僕がいなくなっても消えないっていうか。

 

今まで書いてきたことを将来また読んでみるのもいいかもなぁ。

だから、

今の心のあり方、考え方をを大切にして

意味があるって思うことを書き続けてみようっと。

 

See ya,

 

 : D

 

【今日の15秒はこれ】〜長寿の木

長寿の木に囲まれながら

上を向いてゆっくり深呼吸をする。

 

そうするとね、

樹木たちもきっとなんらかの知能があるのかなぁって思う。

 

自分が歩いていることを彼らは絶対に悟っている。

 

「なぜ気づくかって?」

 

それは、足元からも何かを感じることができるから。

 

これが地中に広がる「菌類ネットワーク」か。。。

 

「きのこ」とか昔は全然興味がなかったけど、

最近は頭なのなかで菌類が作るネットワークが地下にあるっていうことを

ビジュアライズすることができるようになった。

 

氷の上を歩く時と同じように、

土壌を歩くと地中に広がっている細い繊細な神経ネットワークに触れているような感じがする。

 

彼らは僕たちのように言葉としてコミュニケーションしていないけど

頭の中を見てみれば、感覚というシステムがあり、情報がネットワークを通じて行ったり来たりしている。

 

考え方を変えてみると、

木と木がコミュニケーションするための神経みたいなものが地下にある。

 

って言うことは、地球という土壌は脳神経みたいにつながっていて

ここで何かが起きたとしてみ、遠い国の森は悟っているのかもしれない。

 

それがソールであり、「ガイア」ってことなのかもねぇ。

 

 

see ya, 

 

: D

 

【赤松が教えてくれたこと】

じゃ〜ん。

 

これはでかい。

 

ものすごくでかい木。

 

Redwoodは日本語でオウシュウ・アカマツ(松)だね。

幅は4メールぐらい。

高さは。。高くて見えませ〜ん。

 

1500年ぐらいだってさ。。

 

この木が一番大きいわけでもない。。

ちょっと先にもっと大きな木があるよ。

 

あそこのは2300年ぐらいだってさ。。

 

彼らからみたら、

僕の人生なんて一瞬の出来事で存在していたことすらわからないんだろうなぁ。

 

この木の前で立ち会い耳をそっとつけてみた。

 

30分ぐらい経ってからだったかなぁ。。

 

なんだか、涙が出てきた。

 

 

「なにも言わずに 

   でも、

   いつも一生懸命なんだねぇ。」

 

 

See ya, 

 

: D

 

【突然ですが。。移動です】

移動することになりました。

 

またね。

 

See ya,

:D

【D流:食べながら健康的な体を】〜その6 なぜ朝食を抜くのか? 毎日ご馳走するライフスタイル

 

 

【なぜ朝食を抜くのか? 毎日ご馳走するライフスタイル】

 

腸を綺麗に健康な状態に戻したら、今度はその消化する相手のあり方を考えるようにする。外に出すことができるからこそ、中に入れることができる。

 

 

ステップ2:いつ食べるのが理想? 

 

食べるといっても世の中いろいろな食べものがある。

〇〇は体にいい。とかXXは体に良くないとか。。

僕はこれまでいろいろなものを食べてきた。

普通にみる食べ物から変わった食べ物まで。

 

超最高級の食、普通では考えられない奇食。

野菜から果物へ、お花、タネに変化して、

家畜から鳥、馬、ワニのステーキ、タンパクはバッタの唐揚げでびっくりしたと思ったら、以前の中国では猿の脳みそなんていうのもあった。

当然毛虫系に突き当たったり、魚と掘ると珊瑚のような石系になり、インドでは土壌も食べた。 笑

 

結果、国々で昔から食べている食べ物が一番人間がエネルギー吸収を効果的にできて、排出することができる。つまり健康食とはその土地で昔から愛されているものを季節に合わせて食べることがいい。

 

ただ、1000年前、100年前、50年前、20年前と比べても、時代の変化は著しく

食べるタミングという概念は今の時代に変化させる必要がある。

 

現代人は基本的に座っている時間の方が立って動いている時間より遥かに長い。

このことで食べるタイミングを変化しないとどんなに健康に気を使いながら食べても実際良い効果をだすことができない。

 

現代人に求められた新しい食べるタイミングは

以前の常識が通じないということ。

 

簡単に聞こえるけど、実はこの最新情報はほとんど知られていない。

〇〇栄養士とか、お医者さんも含め当時大学で学んだ理論をそのまま活用した知識となっている。 

 

だから、一番大切な食べるタミングは?と効くと当然

「朝食」と言う。

 

朝食の大切さの理由は簡単。

ー 1日のリズムを決めるためにリセットする効果

ー 当然朝起きるから、1日活動するエネルギーを得るために朝食べる。

 

実はこの考え方は感情的には納得できるけど実際はNG(No Good)

 

 

「じゃぁ?いつ食べればいいの?」

 

 

 

 

食べるタイミング

 

現代人が食べるタイミングを決めるためには、まず個人の夜食時間から。

理想的な夜食のタイミングは、寝る時間から最低2-3時間以上空けて食べる。

つまり、夜11時に寝る人は最低でも8時には「食事を終了」すること。

 

その理由は胃が消化する時間にある。

個人差もあるけど、胃液が胃の中に入った食べ物を溶かす時間は2−3時間とされている。もっとオタクに話すなら、昔からよく噛む子は育つというけれど

口の中でよく噛むことで唾液と一緒に小さくなって胃の中に運ばれる。

だから胃液がちゃんと溶かしてくれる。

 

太っている人は基本的に噛まずに食べ物を飲む癖がついている。

これにダブルパンチでビールと一緒に飲んでしまう。

 

だから胃液の機能が十分に発揮できず、腸へ移動してしまう。

当然腸内で詰まってしまう。

 

美味しい料理を十分楽しむから、一回口に入れる量は少量でいっぱい噛む!

 

噛むから美味しい。 

 

小さく刻んだから、胃液で溶けやすい。

上手く溶けた食べ物はそれから小腸、大腸へと長いトンネルを進む旅が始まる。。

 

これが「消化=エネルギー・栄養採取」の始まり。

 

 

「夜食の次に食べるタミングは?」

 

例えば19時に食べて、20時に終了するのが夜食とする。

夜食を消化する時間は14時間以上時間を最低与えるようにする。

 

そうなると翌日朝7時、8時に朝食を取るという常識が成り立たない。。

つまり、朝食はスキップする。

 

実は今の時代、これは良いこととされている。

 

夜食を消化する時間を十分取り、朝お腹が空っぽになった状態を数時間伸ばすことは

「ミニ絶食」する環境を作り出している。

 

つまり、朝食事を抜くことで、毎日小さな絶食環境を作り出す。

 

フル絶食ではないので、脳は氷河期とは感知しない。

 

適度の絶食は生態学的によいと証明されている。

体の細胞レベルで様々な良い効果が生まれることもわかっている。

新陳代謝にも貢献する。

 

この無理のないミニ絶食を経験してお腹が空いた時が昼となる。

お昼のランチを自分に毎日ご褒美するという理由が成り立ってくるではないか。。笑

 

 

そう。

お昼は毎日自分に立派な食事をご馳走するようにする。

 

そうです。大好きなものを食べるのです!

 

いっぱい食べていいんです!笑

 

 

美味しいものを好きな友人、

家族と一緒に楽しく、

笑いながら食べる!

 

8分目が本当はいいけど、9分目、10分目でもいい。

実際は毎日お腹いっぱい食べれないからね。

 

ご馳走を楽しんだら、夕食まで6−7時間以上空ける。

その時間が夜19時、20時となる。

 

 

夕食は必ず腹8分目。

当然もっと軽いほうがいいけど、

生きてるんだから好きなものを適当に食べればいいよ!

 

やり過ぎはダメってしってるんだから

無理しない程度に食べればいい。

 

だが。。 ここに落とし穴が。

 

「夜のビール」は長期的な健康体が欲しいなら、ダメ。NG。

「毎日ビールを飲むのはNG。」

「たまにはいい。」

 

ルールとしてビールを冷蔵庫にいつも保存しているライフスタイルはダメ。

飲みたい時にわざわざ努力して買いに行きない。 笑

 

このステップを無理することなく実施した人は

必ず、誰でも、意思とは関係なく、

自然な状態に戻ってしまう。

 

この方法は今太っているので痩せたい人、

今痩せ過ぎなので太りたい人、両方に適応できる。

 

これがD流:「長期的に」成功する痩せ方・太り方。

 

誰でもできるからビジネス・商売にならない。

だから、マスコミも話さないし、話題にも上らない。

短期間ですぐに変わらないから、魅力もない。笑

 

でも、効くよ。これ。

 

つまり、いやでも普通に誰でもできちゃうマジック。

 

 

2年後の普通の自分にプレゼント🎁

 

今日からやってみる?

 

See ya, 

 

: D

【D流:食べながら健康的な体を】〜その5 Step 1 腸改革

 

 

 

D流:長期的に成功する痩せ方・太り方

 

ステップ1

まず腸を鍛え最善で効果的な環境に戻す。

本当のダイエット(Diet)は口に入れるものを抑えるという考え方ではなく

体の中で必要でなくなった物質物を綺麗に排出すると考えるようにする。

 

ダイエットの大半は腸の中を綺麗にして

消化機能を向上させることでほとんど全ての問題を解決することができる。

 

これが健康な状態に戻す第一のステップ。

 

つまり、

外面という見かけより、

  内面の美を追求することにある。

 

 

これは簡単に養うことができる。

 

納豆とか無味のヨーグルトを食事と共に毎日2週間食べる

当然水分を十分常に摂ることが常識。

 

現実はいろいろ詳細があるけど、

常識を考えれば〇〇先生とか専門家に聞かなくても

便を出すために腸が必要とする善玉菌を摂取して

その菌が働くために必要な水分を摂り

便がきちんと腸内を移動できるように運動すればいいだけ。

 

では、いつ最低でも動く必要があるのか?

 

これも常識で納得。

「食後2〜3時間ぐらい経ってから」だよね。笑

 

昼ごはん食べてから、おやつの時間を水を飲みながら散歩。

 

「夕食を済ませてからは?」

3時間以上経ってから寝ることさえ守れば、散歩できなかったらそれでもOK.

でも翌朝は必ず起きたら散歩すること。これが奥義

 

朝散歩する人としない人のダイエット効果は4倍違うというデータがあるほど、

朝の散歩をライフスタイルに欠かすことができない。

 

朝歩くことで睡眠中動けなかった腸が動き消化作業を助けてくれる。

 

このパターンを「無理することなく」2週間もすれば毎日同じ時間にトイレに行くようになる。

 

トイレにいる時間も待つことなくす〜っと終わる。

腸をとおることで栄養を吸収することが消化。

詰まることなくスムーズに消化された排出物は匂いもしない。

 

これが中も綺麗な美人像。笑

 

腸改革。まず2週間でできてしまう。

 

健康な腸を手に入れたら、次は食べるタイミング。

そして食べ方。

 

ステップ2は次回に。

 

See ya,

 

: D

【D流:食べながら健康的な体を】〜その4 長期的に隠させる秘密

 

 

 

長期的に無理をすることなく体を調整する方法とは?

 

当然、額に汗が出るぐらいの適度な運動をすることは必要不可欠。

運動が一番効果的なのは誰もが知っている。

食べないということは不健康であることも知っている。。。

 

どのくらい運動すればいいの?

 

運動量を決める前に、

一つ重要な事実を知っておこう!

 

自然界では「普通以外の体型」を保つことは

   大変な努力がいるということ。
 

逆に考えてみると

必要以上の体型を保つためには努力しないと保てないということ。

 

 

お相撲さんが引退すると簡単に痩せてしまうのはこの原理から。

 

太り始めてから太った状態を保つためには、

必要以上に運動していないか、食べ過ぎているか、または両方だということ。

 

中年太りの方程式は

[新陳代謝の変化]ー[ライフスタイルの変化]=1

で成り立っている。

 

つまり、代謝効果が衰えているのにライフスタイルを変化させないので、

同じ量の食事でも運動を加算しない限り確実に太る。

 

代謝が衰えるからエネルギーを効果的に燃やせない。

動かないからエネルギーを燃やすきっかけも乏しくなる。

 

当然だよね。

 

この代謝機能退化に応じてライフスタイルを変化させるというチャレンジは結構簡単にクリヤすることができる。

 

それは「散歩」

しかも散歩するのは早朝に限る。☜理由は後。

朝散歩をするだけで、50%はクリアしたと考えていい。

 

 

中年後、長期的健康に調整するためにはこれに

もう一つライフスタイルの変化が必要となる。

 

それが。。。「食べるという概念の変化」

 

新陳代謝が低下していくのは避けることができない通り道。

当然、新陳代謝を若い時と同様に近い状態で保つように努力することはできるし、重要なポイントでもある。

 

でもここでは

「無理せず自然に健康な体を保つ方法をテーマ」として話を進めることとする。

 

 

生物体が生存に必要な物質を体内に取り入れ、

用済みとなった古い物質を体外に出す現象。

 

これが物質代謝。

 

食べ方を物質代謝の変化という視点から調整するようにライフスタイルを変える。

 

「1日に食べる回数は?」

 

今までの常識を覆してしまうけど、1日2回食べることにする。

 

1日2回なので、なんでも「おいしく食べる!」

 

腸が食べ物を消化時間は24時間から72時間、つまり1日から3日かかる。

 

つまり、今日トイレで見た君は実は1日前か、3日まえに食べたものとなる。

消化が悪い人は5日とか7日かかるケースもある。 

当然5日以上も経っているのでフレッシュではなく匂いも厳しくなってくる。

 

それでは、どのようにすれば食べたものを効果的に栄養吸収し、

吸収し終えた古い物質を外へ素早くゴールインさせてあげることができるのか?

 

ステップ・バイ・ステップで一つ一つ細かく説明してみよう。

 

See ya, 

 

:D

 

【D流:食べながら健康的な体を】〜その3 氷河期から学んだ秘密

 

 

 

それでは、長期的とはどのくらいの時間なのか?

3ヶ月、6ヶ月=短期的。

 

答えは、

「2年」笑

 

科学的な理由は沢山あるみたいだけど、

シンプルに考えると体の細胞が全て入れ替わる時間と

その環境が落ち着く時間との関係にある。

 

体は細胞から成り立ち、細胞は日々入れ替わる。

細胞生成が一番長いのが背骨。これは3ヶ月ぐらいで入れ替わるらしい。

もう少し深く掘るとこんな感じ。

  • 胃腸の細胞は約5日周期
  • 心臓は約22日周期
  • 肌の細胞は約28日周期
  • 筋肉や肝臓などは約2ヶ月間の周期
  • 骨の細胞は約3ヶ月周期

当然生まれ変わることのない細胞もあるし、一生に一度だけという細胞もあるけど、この部分は無視していい。

 

殆ど全ての細胞を入れ替わった自分は新しい自分と考えることもできる。

っということは3ヶ月に一度は自分は新しくなっているけど、当然全てが一度にいれかわるわけではないから、昨日の自分も残っていることになる。

 

脳に氷河期という錯覚を避けるためには、この3ヶ月の周期を5−8回やり続けることが秘密らしい。

 

つまり、10キロ痩せることが普通の自分だとすれば、

毎月500g徐々に痩せながら、殆ど普通の食事をすること。

そして20ヶ月すると目的の10キロに辿り着く。

 

一ヶ月に500g落とすことは何も努力することなくできる。

無理していないので、20ヶ月でも続けることができる。

 

 

無理することなく自然に目的値にたどり着いたら、

そのままの状態を3−4ヶ月保つ。 ☜ これが秘密㊙️

 

つまり、2年ぐらい長い目で見ながら無理することなく体を調整する。

 

体の細胞が何度も入れ替わる過程で徐々に体を調整していくので

脳は氷河期のような緊急事態を探知することなく自然に痩せていく。

 

2年後の自分は大袈裟に例えると8回ぐらい新しい自分に大変身しているので、

言ってみれば知らずして新しい自分ができているというマジック。。。笑

 

ではなぜターゲットがちょっと太り気味でいいのか?

 

スポーツ選手トップでは脂肪値9%とか10%以内を保つと言われている。皮膚を摘むことすら難しいほどフィットした誰も憧れる体型でもある。当然その状態を保つためには普通ではない運動量が必要となる。

 

逆に健康的に生きるという視野からみると無理がある。

 

長期的に健康を保つには、

お腹の脂肪をちょっと摘むことができるぐらいが一番いいとされている。

 

説明したように、蓄積電池がすでにあるので食べない時があっても

氷河期と勘違いされることがない。

 

あり過ぎは太り過ぎだけど、

一時的なマッチョマンは長期的には健康ではないというわけ。

 

この方法は痩せているから通常へ、または太っているから通常への

どちらにでも適応できる。

 

それじゃ、

「長期的に無理をすることなく体を調整する方法とは?」

 

 

 See ya, 

 

:D 

【D流:食べながら健康的な体を】〜その2 痩せる方法ではなく、痩せ方に注目

 

 

その2

 

〇〇して痩せるっという本は沢山あるけど、

社会では痩せることがよいことと定義して書かれている。

 

生態学から考えると発展途上国に生きる人の理想的な体格は

「ちょっと太り気味」らしい。

 

でも「太り」という文字を聞くと、絶句してしまう。

大切なのは適当にバランスが取れている「健康な姿」であればいいと思う。

 

お腹の周りに少々脂肪がついていてもいい。

 

そのぐらいある方がグローバルの視野では健康的。

 

筋肉マンで体硬そうな人もいいけど、長期的では健康ではないらしい。

 

当然、運動をしてスポーツをこなす人は運動をしていない人と比べると遥かに健康体であることはいうまでもないよね。

 

大切なことは、あなたにとって健康とは何か?

またその健康を長期的に無理をすることなく継続できるのか?ということになる。

 

 

【痩せる方法】

痩せる方法は星の数ほどある。

でも科学的なアプローチでシンプルに考えると1+1=2

で、2−2=0 ということ。

 

口に入れるものが10だとすれば、

簡単に考えれば、10が下からでれば0となり、

あなたは太りたくても太れないということになる。

 

当然実際はさまざまなことが起きているよね。

10入れたのに、汗となって1露出したり、

生きているだけで、皮膚や髪が落ちたり。。ね。

 

でも基本的には10食べて飲うんで、

10出したら、一生その状態を保つことになる。

 

昔から腹八分目という言葉があるよね。

これはお腹が満ぱんになることを想像して80%ぐらいの料を食べることが理想的ということ。

 

つまり、 

普通の大人の腸の長さと胃液効果を考慮した結果

80%ぐらいの料なら12−14時間かければ殆ど消化できるという生理的事実から成り立っている。

 

【痩せ方】

世の中にある〇〇痩せ方業界で殆ど誰もが話していない秘密がある。

それは痩せる方法ではなく、痩せる方法である。

 

本当に痩せる、つまり、普通の状態に戻る方法はビジネスにならない。

答えを先に言っちゃうと、

長期的に痩せて健康体になってしまうと、痩せるための薬や道具が売れなくなっちゃうものね。。 

みんな健康になちゃうと必要とされないビジネスが大半を占めているから、

この課題を話すことはタブーとされている。

 

では、なぜ長期的に痩せ、普通の体にもどすことが大切なのか?

それは、シンプル。

 

短期的に痩せるダイエットは、実は逆に太る要素を倍増してしまうから。

すぐに痩せると、またいつか太り始めてしまい、今度は以前より太ってしまう。

 

その理由は氷河期時代まで遡るんだって。

 

遠い昔、僕たち人間はまだ農業を知らず食べ物を探しながら移動していた。

お猿さんのように山に住んでいる時代でも、気候の変化で場所を移動しながら生き延びていく。 氷河期はそのバージョンで一番チャレンジな時期。

脂肪はそのような目的があり生きる機能として体に多く残ることになる。

 

食べ物がある時は消化後、すぐ外に出すのではなく脂肪としてエネルギーを保管することが重要だったんだよね。

 

現代、短期間でダイエットすると、脳の中枢では以前経験した氷河期時代だと錯覚してしまう。だから以前蓄えていた脂肪を蓄積エネルギーとして利用し、それにより体が痩せるという結果が生まれる。 近代ダイエット方法の殆どはここに問題がある。

 

それは人間はパーフェクトではないので、一度ゴールを達成してしまうと、

必死で頑張ったダイエットを辞めてしまうから。 つまり痩せるために作られたダイエット方法は一生痩せ続けないと痩せている状態を継続することができないということ。。。

 

「Oh my God... ; D」

 

ダイエットを辞めると、以前と同じ食料を摂取しているのにも関わらず

以前より太ってしまう。。

その原因は氷河期に生き延びるために得た通常では使わない機能だった。

 

脂肪は水分と深く関わっていて、通常な状況と緊急な状況(ウェット)と比較すると400%ぐらい膨らみエネルギーを蓄えることができる。

つまり、

ダイエット中は氷河期であり、口に入る量が作り出すエネルギーが必要とされるエネルギー量に達しないため痩せる。(露出するエネルギーの方が作り出すエネルギーやり大きいから、体に以前蓄積されたエネルギー(脂肪)を使う)

 

つまり、この機能を使って痩せたり、太ったりする限り、

通常に戻ったとしても長期的には以前より多く脂肪をつけてしまう機能となっている。

 

 

ダイエット後、あなたが口にする全ての食料は今後いつ氷河期が来るかわからないので脳は必要とされていないエネルギーも必要と考え脂肪として蓄える指令を出してしまう。脂肪は通常より400%吸収して蓄えてしまう。これが脂肪値30とか35という裏付けとなるわけ。。 

 

だから短期的ではなく、

長期的に「痩せる」ではなく「体を調整する」と考える。

 

それでは、長期的とはどのくらいの時間なのか?

3ヶ月、6ヶ月=短期的。

 

答えは。。

 

See ya, 

 

: D