カリフォルニアの建築家日記 -3ページ目

【記憶に残る瞬間】枯れそうな

 

こうやって写真を撮って見てみると

普段は見えなかった素朴な素顔が見えてくる。。

 

枯れてしまった葉っぱ。

 

でも、僕にはなんだか美しく見えた。

 

青が緑に変わりオレンジ、茶色。

同じ形をしているのに、色が変わるだけでこんなに沢山変わった表情になる。

 

また明日来るね。

 

See ya, 

 

: D

 

 

 

【記憶に残る瞬間】〜ガーデンから教わるメッセージ

普段は気にもしないところなのに

カメラを通して見るとこんな風景が見えてきた。

実際その場に立つとね、周りには色々なものがたくさんあって

こんなに繊細で柔らかくて優しい君を見落としそうだったよ。

 

いつもそばにいるのに、

気が付かなかくてごめんねぇ。

 

 

See ya, 

 

:D

【記憶に残る瞬間】〜ガーデンにて

今日は久しぶりにカメラを持ち歩き

ビューファインダーから見る世界を記録してみることにした。

といっても長い間使ってないなぁ。

最近はiPhoneばかりに頼りすぎてるので

昔ながらの全てマニュアル設定でうまくキャプチャーできるかなぁ?

 

サボテンもこうして近くで見てみると繊細で綺麗だよねぇ。

 

スプリンクラーが水を撒いている瞬間。

虹が見えた。

 

普段とは変わらない日なのに、

今日はなんだかいつもよりも幸せな気分になった。

 

見方を変えただけなのにねぇ。

 

See ya, 

 

:D

 

【NDEs】Near Death Experiencers

心で繋がっているって, なかなか表現するのは難しいよね。

 

直に会っていなくても、

最近ではチャットやビデオなどを通して会うことができる。

そんなわけで会話をすることもできるし、文字だけでなんだか、側にいるような気持ちになる。

 

世の中はいつになっても争いがあり、自分から見た世界で物事の良し悪しを判断してしまう。

当然、自分が見る世界が人生なのだから、それに反する意見や行動はどうしても気に入らないし

受け入れることはできない。

 

理解はできるけど、実際に起きていることは明白で、やっぱり両者が対立してしまい、片方がもう片方を押し出してします。 押し出してしまわないと、自分が押し出されてしまうから。

 

第三者から見ても、どちらかにつかないとその角度から見た世界では

あなたが見方か悪者かと判断されてしまう。

 

もし、みんなの心がつながることができれば、このような角度が違う錯覚は無くなる。

 

もし、みんなが宇宙に飛ばされてしまい、呼吸ができないほど厳しいスペースから地球を振り返ったとしたら、

きっとみんなで声を合わせて、あそこに帰りたいって思うだろうなぁ。

 

 

それなら、実際にスペースに行かなくても、頭の中で想像して体験することもできる。

 

それが、「生きている時に死を体験しないさい」という伝えなのかもしれないなぁ。

 

 

こうして文章に書いてみると、今この文を読んでいる人はわからないけど

なんだか、心では繋がっているような感覚になる。

 

電車に乗りながら読んでるのかなぁ。。

それとも、お部屋でゆっくりして読んでるのかなぁ。。

 

あなたと繋がっていることで、僕もきっとあなたの心の中を理解することができるんだと思う。

 

ありがとう。

 

 

See ya, 

 

: D

【イルカさんが。。】

南カリフォルニアのあるプライベートビーチにて。

あれ。 誰か?みんあで泳いでるって思ったら。。

 

イルカさん。。

 

こんな浅瀬まで来てるなんて。。

嬉しいようで、心配しちゃった。

 

See ya, 

 

: D

 

 

【世界を繋げる鍵】

 

僕たち人間はまだまだ未熟だから

どこかで考えや理解の違いから摩擦を起こし

争い合うことになる。

 

どちらが正しいかという追求から

素晴らしい美というコンセプトのの探求へ。

 

僕たちが見ている色は幻想のように

真実も見るアングルを変えると変化してしまう。

 

 

完成しないアートを探求する生き方。

 

そんな生き方が趣味を全うする人の心に存在する。

 

趣味を全うする。

 

それが世界は一つという扉を開ける鍵なのかもしれないなぁ。

 

See ya, 

 

: D

 

【呼吸を科学する】〜その5:ハリウッドのアクターに教わった姿勢

 

 

それでは意識的に呼吸をする方法。

言い方を変えると、呼吸により脳を最大限に活性化させる方法。

 

まずは姿勢。

 

Posture : 姿勢

 

当然姿勢を正しくするということ。←誰もが知っている。。

 

これは当たり前で知っていることだけど

実際にやっている人はごく一部。

 

呼吸に関しての姿勢とは

以下のように作ります。←ハリウッドのアクターに教わりました。笑

 

難しいことは気にせず、「イメージ」することで自然と正しい姿勢を作る。

これが大切なんだって。

 

「頭の先に糸が付いていて、その糸が真上に浮いている大きな風船につながっている」と想像するだって。

 

大きな風船なので心地よい程度に天に向けて上直線に頭を引っ張っている感じ。

 

そうすると自然に頭が垂直に上がり、肩が下がり、

背骨がまっすぐに伸びてくるでしょう?

 

頭が上に吊られると、胸も自然に前方向に張ってくる感じ。

お腹は腹部上部も少し凹んだ感じがするよね。。。

 

頭の位置はこれ以上無理には上がらないよ。っていうぐらい。

つまり背が高くなったみたいな感じだよ。

 

頭の先から吊られているから「上を向いている」という感じではない。

目線は自然に真っ直ぐ前を向いているよね。

 

 

歩いている時はその感覚を大切にしながら

風船につながっている糸が切れないように自然に「着いていく」っていうイメージ。

前に歩く時は風船が追い風であおられるので糸がきれないように動くという感じ。

 

座っている時はその風船が風で飛ばルコとなく、

糸が張っている状態を保ちながら自然に振る舞う。

 

これがモデルさんの歩き方、座り方でもあり、

武道で例えるなら「自然体」と呼ぶ。

 

この自然体で歩くとみんな綺麗に見える。

この自然体を保ちながらお話をすると自身がある魅力的な人に見える。

 

今日から自然体。

「なにかいいことあったの?」って言われるかも? 笑

みんなの反応を試してみよう。

 

 

さて、この自然体をマスターしたら、「自然に」息を吸う時は鼻からになる。

なぜなら、風船で吊られた頭の位置は目線は真っ直ぐ前を向いているから

口は自然と閉じるポジションになっている。。

 

この吸い方が最後のポイント。

それでは次回。

 

See ya, 

 

: D

【呼吸を科学する】〜その4:Proactive vs Reactive

 

 

 

どんな時にそのような呼吸法を活用するのかなぁ?

 

【Proactive vs Reactive】

呼吸法を意識的に正しくすることは様々な効果があるけど、

基本は2つのタイミングで使う機会があるんだよ。

 

"Proactive" つまり「先手を打つ」ときに使う方法と、

"Reactive" つまり起きてから「対応的」に使う方法。

 

Proactiveは正常な状態を「保ちながら」脳の働きを最善の状態にしたい時に使う。また、ストレスを感じる前に動揺しないように使う。

 

例えば。。

  • 試験などの前、または試験をしている時
  • 人前でスピーチやレクチャーする待合室で待っている時
  • スポーツなど身体活動をするとわかっている時ベンチで。
  • 1日の始まり、朝散歩している時など。。

空気を沢山効果的に体に入れ、血液中の酸素を増やすことで脳を活発化させる。

これが意識的にする呼吸法の目的。

 

酸素を十分体と脳に送り続ける限り、脳を活性化する状態を保つことができる。

長時間の勉強を終えて「脳が疲れた」という感覚になることない?

これは脳がカロリーを消費している証拠。 勉強中は、脳を使うことでカロリーが消費されるわけ。 人間は、1日に約2,000 KCalカロリーを消費すると言われているけど、 このうち脳を使うことによって消費されるのは約2割の、400キロカロリーぐらいって言われているんだよねぇ。

 

「20%。。」

 

結構大きよねぇ。。

 

酸素が足りなくなると呼吸を多くする必要がある。

そんな時は心臓がドキドキしている時。

 

心臓がドキドキしている時って、物理的に体を動かしている時が多いからわかりやすい。早歩きも含め走っている時とか、階段登る時、スポーツ・エキササイズしている時かね。。。

 

でも心理的に生じた酸素不足を悟りすぐに対応することができるのはトレーニングしないと上手くできないんだよ。 頭に空気が回っていなくても息が苦しい〜っていうことはないからねぇ。  

 

わからないから普通じゃしない決断をしてしまったり

「なんであんなこと言っちゃったのかなぁ。。」みたいな経験をすることにもなる。

 

「ド忘れ多いね。。」とか「あのおじさん、いつも頭がボ〜ッとしている」とか。。

忘れやすい人は呼吸をうまくしないので呼吸法改善で問題解決したいうケースが沢山あるんだって。

 

  • 学校のクラスや試験など集中したい時はProactiveに呼吸をする
  • 結婚式のスピーチとか、ビジネス会議でのレクチャーをする前に待合室で意識的に呼吸を始める。
  • スポーツ大会など身体活動をするとわかっている時は前日寝る前から呼吸法を始める。
  • 1日の始まり、今日は素晴らしい日にしたいと思うなら、朝散歩している時に意識的に呼吸する時間を作る。 逆に例えると呼吸法を実行するために朝、散歩する。

 

Reactiveは自分がコントロールできない環境に遭遇して、心臓がドキドキしてしまった時に「対応策」として使う。つまり、正常な状態に「戻したい」時に使う。

 

僕たち人間は、走ったり、ジャンプしたり、いろいろな発明をしたり、嫌なことなのに辞めず長時間我慢したりできるけど、90秒ぐらい息をしないと気を失ってしまうか、死んでしまう。そのぐらい繊細で脆い。

 

だから、正しい呼吸方法を知っておくことは何よりも大切な知識なんだとよね。

 

今振り返ってみると、

  • 受験などで頑張っている生徒さんとか、
  • 子育てで頑張っている両親、
  • そして可愛いお子さん達。
  • ビジネスでスピーチ・発表する機会が多い人、
  • オフィスで厳しい上司などから怒られる機会が多い人や
  • 仕事でストレスが多い人、
  • スポーツマンや、プロ・格闘家。

 

上げてみればきりがない。。

なんでこんな単純で大切なことを学校や家庭内で教えないのかなぁ?って思うんだぁ。

 

その呼吸・方法。 

 

至って簡単。

 

それでは次回。

 

See ya, 

 

: D

【呼吸を科学する】〜その3:利点

 

 

 

 

呼・吸 の奥義。 

 

気になるよね。w

 

無意識にしている吸って吐く動作「吸吐」とは違い意識的にする「呼吸」にはこのような利点がある。

  • 集中力を高めるので落ち着いた正しい決断をすることができる
  • 異常に高くなってしまった心拍数を通常な状態へ短時間に戻すことができる
  • 周りに起こっていることに瞬時対応できる洞察力を向上することができる
  • 頭の回転を早くすることができる
  • 忘れていた記憶などを呼び起こすことができる
  • 幸せな気持ちになり不安な気持ちを抑えることができる。
もっと沢山の作用・利点があるけど、
物理的に例えるなら脳が活発になるので頭が良くなる。
精神面では酸素が多く運ばれることで明るく、純粋で勇気溢れる人に化けることができる。w
 
それでは、そんな呼吸法をどんな時に使うのか?
 
また、どんな時を注意するべきなのか?
 
See ya,
 
:D

【呼吸を科学する】〜その2:吸って吐くがなぜ呼吸?

 

 

 

呼吸方法は過去2000年以上前から研究されているんだよね。

以前は呼吸方法はある一定の人しか伝えられなかった情報で

武器としても使われたんだってさ。

 

呼吸は文字通り「呼ぶ。そして 吸う。」

何かを呼び込んで吸う。

 

これが秘密。㊙️

 

生命を保つために行う「呼吸」を物理的肉体操作として見てみると、

空気を吸って吐くと言う単純な動作と言えるよね。

 

でも、吸って吐くなら「吸吐」って言えばいいじゃん?

 

【人間の潜在脳力をフル活用する】

意識してこきゅうすると「呼吸」となる。これが生まれてから無意識にする「吸吐」と違うところ。

 

「呼」は“フーといきをはく”、“こえをだす”、“さけぶ”という意味らしい。

 

つまり、魔法をかけるときに「フー」ってするでしょう。

それが、「呼」でそれを起こすために「吸」が必然となってくる。。w

 

 呼・吸 の奥義。 

 

気になるよね。w

呼吸法をマスターしてみよう!

 

See ya, 

 

: D