腐ってやがる・・・ぷログ

オタク系海洋生物ぷログです。

ぷっとしたログだからぷログ。

時々、というか度々ネタが生えてきます。
最近はふなっしー依存気味。


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MOMO応援にかこつけて、やっているこれも一応今回で最後です。


ピーターパン・症候群 2 (2) (りぼんマスコットコミックス)/酒井 まゆ
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研究所の命を受けて、透子は琥珀を見つけ出しました。

逃亡者の琥珀を見つけたは彼女は驚きました。

それは琥珀に自分が願っても叶わなかった友達がいたからです。

しかも、それがかっこいいボーイフレンド・・・つまり夕露だった訳ですが、彼女は本来の使命も忘れて、近視眼的に夕露を手に入れる為に手段を尽くしました。

色仕掛けしてみたり、琥珀の超能力の恐ろしさを煽ってみたり・・・。

ところが夕露はそれではなびきもしません。

そもそも透子は夕露が本当に琥珀が好きな理由など知る由もありません、いや琥珀も知りません


「うちの子に道を踏み外させるような事をしないでほしいわ
夕露には大事な将来があるのよ!」
1巻2話 夕露の母、こっそり夕露に会っていた琥珀に対して


琥珀は夕露の真意を知らないから、彼は自分を助けてくれるのかわかりません。

実は夕露は親のせいで実は夢を失っていました、彼は母親の過大な期待で夢を無くしていたのです。
そこに、現れた琥珀は夕露に「何か」をもたらしました。


昔話風に言えば、夕露という「笑わなくなったお姫様」を笑わせたのが、琥珀であったといってもかまわないでしょう。夕露にしてみれば、琥珀は勇者のようなものです。

後から来た透子にそんな個人的な事は知る由もない事で、彼女は琥珀が夕露の命を救った事が馴れ初めだと聞いて、事もあろうに超能力でそれを再現しようとダンプを暴走させます

短絡的だとは思いますが、それほどまでに透子が夕露を欲していたのでしょう。


友達にそんな事をして欲しくないという琥珀の言葉に透子は我を取り戻すものの。動かしたダンプは彼女の衰えた力で止められないという最大の危機に琥珀は超能力に頼らず自らの身を投げ出して夕露を救いました。


結局、透子は琥珀のような勇者にはなれず、逆に琥珀に救われ(夕露を殺さずに済み)ました。

最後、彼女は研究所が琥珀に近づいている事を知らせて、その前から去ります。
それは、彼女には研究所はもう必要なかったからです。

友達はもういるのだから、研究所に自分の存在意義を確かめてもらう必要もなくなった訳です。


そして、この作品はこの事件から終盤へ畳み掛けるように進んでいきました。

透子の素性を明かす間もないほど、息もつかせず進んでいったのです。


夕露の前から琥珀は去っていきました。


そして、4年後・・・、夕露は医者を目指していました。

琥珀は美しい少女に成長して彼と再会しました。

2人はお互いを夢の糧にして、成長しました。

琥珀と夕露に幸多かれ。


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最初に言っておく、これは現在、りぼん誌上で連載中のMOMOの支援企画だ。


ピーターパン・症候群 2 (2) (りぼんマスコットコミックス)/酒井 まゆ
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ところで、ピーターパン症候群とは、一昔前に流行った言葉で「精神的に大人になれない大人」を指す言葉でしたが、今ことさらに語られないのはそんな大人は珍しくもないからです、とそう書いている自分も笑えないわけですが。
ところが、琥珀は「大人になれない体」なのです
本当にピーターパンのような体質に創られてしまったのです。
考えてみたら本当に哀しい話です、人間は望んでその姿に必ず生まれるわけではないのですが、人為的にその体を改竄されているのは更に哀しいでしょう。


ただ、気になるのは琥珀の母の雫ですが、琥珀のように大人になれない体ではなかった・・・とは思うんですが、そういう傾向はあったのではないかとも考えられます。
もしも、そうであれば、そんな体でわが子を身に宿した事が彼女の命を縮めたのではないかとも考えられます。
それでも鈴を愛したから、あえて選んだ道なのでしょう。


ところで、話は戻りますが、なぜ透子が琥珀の体質について知っていたと思えるのか・・、それは、知っていたからこそ、夕露の気を引く際に有利に立つために、その情報を利用したのだと考えられるからです。
一介の被検体である透子がそれを知りえたのか?、知りえたでしょう
彼女は実は研究所の使者だったからです。


「すごいね 透子 お前は神様が造った奇跡だよ―…」
2巻6話 透子の回想より、研究所員にかけられた言葉


透子は短い出番(いや、この漫画自体が決して長くはないのに、結構裏設定が詰まっているので・・)にも関わらず、その人生はあまり恵まれていなかったことは容易に想像できます、超能力を持っている事で虐げられて、ルックスに恵まれていたのでそれを武器にするような生き方しかできなくなっていたようです。
そんな中で研究所にスカウトされて、奇跡の力だとちやほやされるうちに超能力が自分の存在意義そのものになってしまっていたようですが、その力は成長するにつれて衰えます。

そうなると、サンプルとしては使い物になりません、そうなればちやほやもしてもらえない透子は、「それならば、何もしなくていいから琥珀の情報を伝えろ」とスパイの仕事を与えられたのでしょう。
研究所といいますが、かなり人心を心得た黒幕がいたようですね。


「『研究所』の人たち よく許したなーと思って」
1巻5話 琥珀、透子との会話より


琥珀が研究所から逃亡するのに、かなり苦労をした事は先の一言から分かるのですが、すでに研究所は琥珀たちの消息を掴んでいたことになります。
透子の一件から『研究所』と呼ばれる組織の裏に相当なバックがついていて、秘密の厳守に関しては相当な手間を割くためにかなり性質の悪い事を行なっている事も伺えますね。

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ピーターパン・症候群 1 (1) (りぼんマスコットコミックス)/酒井 まゆ
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「たぶん 陽のあたる場所に在ってはいけない …私は」
1巻1話 琥珀、夕露に自分の力を語る。


琥珀の超能力には謎も多いんですが、最大の謎は太陽の光があると超能力が使えないという事です
太陽の光があると力が使えないというのは、なぜなのか、他の作品でも見ることのない特殊な設定で、どこかバンパイア(吸血鬼)を思わせる力です。
まさか研究所に吸血鬼の遺伝子のサンプルがあったとは思えませんが・・。

…とこの辺は半分冗談で言ってはいるものの、本当にその素性はわかりません。


何かが琥珀に入っている可能性、そう魔的とされるものが組み込まれた可能性も否定出来ないのですが、本当の問題は自分の超能力にすらポジティブな琥珀の心に影を落としている事なのかもしれません。

しかし、本人も知らなかった最大の特色は、大人になれない体であるという事です。

琥珀は二次性徴も来ないから、中性的です。
この辺は酒井先生も意識して描いていたようです。


そして、その件は透子も知っていたようです。
何故かは・・後で書くとして、子供のころ使えた超能力が大人になると使えなくなるという話は割とあるようです、一番すごいのは子供の頃には動物と話せたという人もいたようですが。
尚、歌手のさだまさし氏は子供の頃に一回だけ空を飛んだ事があるそうで、自らそれを歌にするほど印象的な記憶であるようですが、信じてくれたのは一人だけだったと…。

ほのぼの プライス・ダウン・リイシュー盤/さだまさし
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↑このアルバムの夜間飛行という歌です。

ここでも、オカルトめいた話になりますが、巫女というものは処女とされていて、その辺に関連したテーマを結構女性作家が色々描いていて、りぼんの読者には「神風怪盗ジャンヌ」が一番身近だと思うのですが、本来は性のない存在が巫女というかシャーマンであり、事後的に処女になったといわれます。
それ故、世界中には反陰陽や性同一性障害的な人々が、ヒジュラやベルダージュといったシャーマンとしての位置を与える文化が散見されます。



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