腐ってやがる・・・ぷログ

オタク系海洋生物ぷログです。

ぷっとしたログだからぷログ。

時々、というか度々ネタが生えてきます。
最近はふなっしー依存気味。


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結局、この騒動で疲れ果てた私たちは、ホテルで夜までゆっくりぐったりのんびりしてすごし、夜は夜で早めに眠ることになった。そして翌日、町に出ていろいろ見て回ることにした。


25話 より。


「ああ、晴れてよかったねえ…、いかるのさん…何やってんの…」

「北海道といえば、札幌ラーメンのいい店があるって、竹田君が教えてくれたの」

「で…その竹田とタマいないけど」

「ええっ!、本当だ!」

「竹田君は北方領土見に行くって、私にラーメン屋の情報を教えて行っちゃった」

「つか…、今の今まで気づかないってどうなんだよ…、ところでホッポウリョウドって近いのか?」

「全然近くない筈だけど、竹田君らしいわ」

「私も北方領土へ…」

「文句言わない、ひよりさんとデートしてあげるんだから、感謝しなさい」

私はどうもいかるのさんとデートしているらしい…。


「いかるのさんと浅田さんのデートは上手く行ってるね」

「…いや、こんな事までして、ふたりを追跡するなんて、夢にも思わなかったわ」

たまちゃんと竹田君はふたりを尾行していた。


札幌の時計台が見えた…、意外にしょぼい…いかるのさんが、ラーメン屋を求めて行ってしまう。

「追いかけなきゃ」

「瀬古さん、時計台で写真一枚撮ろうよ」

「ひよりん見失うでしょ、さあ行かなきゃ」

「大丈夫、僕が教えたラーメン屋へ最終的に行くから」


「ハアハア、俺なんか疲れてきたぞ」

「手の上に乗ってるだけで疲れるわけないでしょ!」

「着いた!」

「意外に、小さいのね…」

「名店はそういうものなのよ、行きましょ」

私はいかるのさんに店に連れ込まれた。


「ああ!、そっちは違う!、名店の近くに同じ店名の店があるのは常識なのに…」

「どこの常識よ」

「本物はこっちだよ、さあ行こう」

「ええっ!」

ひよりん…、翼…、竹田君とのデートなんて、こんなもんだよ…、本当にいいの?。

とか思っているうちに、竹田君に店に連れ込まれた。


「美味しかったなあ…」

「ひよりんは…?」

「あっ!いない!」


…なんということだろう、竹田君に付き合った私が馬鹿だった…。今からでもそっちに行きたい…。これならひよりんと翼の面倒を見るほうが百倍楽だったかも…。


札幌の路地で寒風がふたりの間を吹き抜けて行った。



クリックしてください、もう少し待たされます。

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「寒いんだもん…ちょっとぐらい、だめ?」
「やめなさいって!!」


23話 より。


二人の様子を、密かにたまちゃんと、竹田はみていた。
「仲良いねえ」
「本当に、今までなんでこんなに仲違いしてたんだか」
「そう?、この二人はきっと、いい友達になれると、僕は思ってたけど」

竹田は本当にこの浅田、いかるのの二人が仲良くなるのを望んでいた。
「女の子が二人で仲良くしているのは良いよね」
喜びすぎである。


軽く吹雪いて、風景が見えなくなった。
「そろそろ、迎えに行こうか」
「…、二人が消えた!」

何故なのか、忽然と二人は姿を消したのだ。

二人は近くへ行ってみた。
「本当だ…、どこにもいない」
「ああ、変なところで意地張るんじゃなかった…」
「とりあえず、ホテルへ戻って人を呼ぼう」

この場所からホテルはさほど遠くはなかった。
慌てて、ホテルへ戻ったつもりだったが、やはり勝手が違う雪の中である、多少は時間がかかったようだ。

とりあえず、部屋へ戻った。
「おかえりなさい」
部屋に翼がいた。
しかも、もうシャワーを浴びたばかりで、翼は着の身着のままで来た為、ホテルで用意されたパジャマを着ていた。
「え…、つばさ…」
「帰ってたの?」
「浅田さんに押し倒された」
「はぁ?」

「おいおい、アレは違うだろう」
「つか、誤解を招く言い方しないで!」
シャワールームから、ズ・ダブクロス…つまりひよりの手だけが出てきていた。
「俺が説明するからな」


ひよりはいかるのの体に身を寄せた…、まあ寒いから寄せた訳だ。
実はな、あそこは低い崖の上だったんだけどな。

ドサ!
「いたたたた」
「ちょっと何をするのよ!」
願いがかなったのか、ひよりは翼を組みしいていた
いや…どちらかというとこれは…、
「技が決まったな」
プロレスで敵をホールドするような体勢である。
変なことを考えていたので、願いがかなったといっていいのか、いやそんなことを考える以前に状況は更に悪化してるんじゃないのかとか、あたしは若干パニくっていた。
「重いじゃない、どいてよ!」
私は素直にどいた、というかこういう状況はどうあれ少し居心地が悪い。
「おう、何か見えるぞ」
それは地形の都合で、あの場所から見えなかったホテルの分館だった。


「という訳で、帰って来れたんだ」
「寒いから、先にお風呂頂いたよ」
「ごめんね、たまちゃん」

「…ああ、いいから…」
「でも、たまちゃんも探さないといけないかなとか思ったんだけど、よかった」
ひよりがシャワールームから、軽く着替えて出てきた。
「ああ…そうだね…」
ホテルが近い事に気づいてた手前、たまちゃんの返事は生返事になっていた。


クリックしてください、どうなってたのかすでに忘れてしまった。

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続きどうしようか・・・。

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いかるのさんが真っ赤になって怒っている。

たまちゃんは、すまなさそうな、可笑しそうな複雑な表情でいかるのさんを見ていた。

「そっか、なんだかんだいっても、いかるのさんも楽しみにしてくれてたんだねぇ。」

「むぅ…。」

それっきりいかるのさんは黙ってしまった。

第21話 より



何が悲しゅうて…、私はこの人と二人きりなのだろう。

寒風吹きすさぶ中、たまちゃんと竹田くんは知っている道を探しに行ってしまった。というか、どう考えても、私はいかるのさんのなだめ役で残されたとしか思えないのだけど…。

「まあ、こういうときは、なるようにしかならねえよな」

いかるのさんは、人形に対しては何となく素直にいう事を聞く…気がする。


「たまちゃんたち、遅いね…」

「…好きにすれば?」

「あー…、ちょっと見てこようか…、うわああ!」

雪に埋まってしまった…。こういう状態を吹きだまりと言うらしいけれど、関東にいる限りは実感出来なかったのではないだろうか…。いや、そんな落ち着いた感慨はないが…。いかるのさんは… 。

「このまま、口封じしちゃおうか」

ひょええ!、何を言うんだ!

「見てない!、何も見ていないってば、よくわからないし」

「やっぱり口封じ…」

「うわああ、冗談はよせ!」

と人形が言うか言わないうちに、いかるのさんは手を掴んで引き上げてくれた。

「浅田さんは、本当にそそっかしいんだから」

「ありがと…」

なんというか、寒さもあり、二人で肩を寄せ合う形になっていた。


「助けてー」

竹田くんの声だった、ふたりで行ってみた。

「ごめんごめん」

竹田くんは吹きだまりにはまっていた…、するといかるのさんはそこへ飛び込んだ。

「はあ?」

「だから、ふたりではまっちゃったからさあ」

「お前…、何考えて…ん…、お前もか!」

わたしも気づいたら竹田くんのところへ飛び込んでいた。

「お前らは本当に馬鹿だなあ」

「はは…、僕助けて欲しいんだけど…」

「何で、入ってくるのよ」

「先に入ったのは、いかるのさんでしょ!」


しばらくして、たまちゃんがやってきた。

マンドラゴラが地面から抜かれるように竹田くんだけ助け出された。

そして、二人で何処かへ去っていった。


「あーあ…、二人でふざけてるから…、軽く怒ってたぞ」

「大体、浅田さんがこんなところに落ちるから」

「ちょっと待ってよ、最初にここに突っ込んだのはいかるのさんでしょ」

「俺…、こいつらのお守りするのやんなったなあ…」

「人形、うるさい!」


「しばらく放置、ああ見えて似たもの同士なんだから」

「まさか、ホテルの近くだったとはね」

そう、実はホテルからは、そう離れたところではなかったのである。

つまり、たまちゃんはさほど悪くなかったという事になる。私達は…。

「寒い!」

「風邪悪化しないかなあ…」

「知るか!」


クリックしてください、なんだか良くわからなくなってきました。

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