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さて、昨日は 夏至でしたね。二十四節気の第10です。 因 みに、二十四節気のことは、去る4月4日(月)の「不思議な一致(「清明」の日)」のブログ、去る 昨年の7月4日(土)の「 半夏生 」のブログ 、去る 昨年の3月28日(土)の「お墓参り」のブログ そして 去る 昨年の2月20日(金)の「保健師国家試験」のブログ のそれぞれ上段でも言及させて頂きました。
ときに、去る7月26日(日)の「エアコンのクリーニング・1」のブログ の上段に、
「(前略)これ 迄 も、エアコンを使用する季節になりますと、事前に エアコンのフィルター(英語:filter)の掃除をして、窓を開けて 換気をし 乍 ら、無人の部屋で、約15分以上 エアコンの送風運転をしました。それから、エアコンの運転をするように致しました。御承知のように、アスペルギルス症(英語: aspergillosis)を予防する必要最低限のことであったと思います。(後略)」と記させて頂きました。過日、母親が エアコンの運転をして欲しいと言うので、この お手入れの話をしました。すると、母親によりますと、父親が暑がりなので 既に先週、約15分以上のエアコンの送風運転をせずに 冷房運転をしてしまったとのことでした。
ところで、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを 籠 めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、いんげんの黒 胡麻 和 えです。 因 みに、いんげんには、枝豆の約3倍の食物繊維が含まれているとされています。しかも、食物繊維のことは、去る 一昨年 の11月20日(木)の「切り 干 し大根」のブログ に記させて頂きました。なお、去る10月29日(木)の「理容店」のブログ の中段やや上に、
「(前略)去る10月11日(日)の『人類に有用な天然の物質』のブログ の上段に、
『(前略)人に欠かせない炭水化物、蛋白たんぱく質、脂質、ビタミン(英語:vitamin)、ミネラル(英語:mineral)の5大栄養素に加え、昭和50年前後(1970年代)以降、第6の栄養素として重要視されて来たのが食物繊維です。 更 に 同・60年前後(1980年代)に入り、このフィト・ケミカルが発見されたことで、第7の栄養素として話題を呼びました。(後略)』と記させて頂きました。小学校の家庭科の授業では、6大栄養素として、炭水化物、蛋白たんぱく質、脂質、ビタミンA(カロテン[英語:carotene])、ビタミンC、そして、鉄分(化学式:Fe)と習いました。上記では、ビタミンA(カロテン) と ビタミンCを一緒にしてビタミン、また、ミネラルの代表として鉄分を挙げて 5大栄養素としていたのですね。そして、前述のように、第6の栄養素として 食物繊維が加わりました。(後略)」と記させて頂きました。
および、去る 一昨年 の11月17日(月)の「黒 胡麻 」のブログ でも お伝え申し上げましたように、 隠元 禅師がいんげん豆をもたらしたとされています。
それから、去る 一昨年 の11月14日(金) のビオチン(ビタミンB7)ブログ や 前述の 去る 一昨年 の11月17日(月)の「黒 胡麻 」のブログの冒頭でも記させて頂きましたが、 胡麻 の中でも、黒 胡麻 はいいとされています。そして、黒 胡麻 には、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きましたように、アントシアニン(英語: anthocyanin)が含まれています。このアントシアニンは、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる 程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、前述の 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段以降に記させて頂きました。 更 に、去る 一昨年 の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、 様々 な抗酸化物質を記させて頂きました。
ならびに、去る 一昨年 の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ」のブログ の中段やや上に、
「(前略)『仙人』の 御馳走 は 胡麻 、と 云 われています。カルシウム(Ca)は何で 摂取 っているのか、とよく 訊 かれるので、 胡麻 で 摂取 っている と答えています。
胡麻 の お 蔭 で、カルシウム(Ca)を 摂取 ることが出来ます。これは、『仙人』の 智慧 なのかもしれません。(後略)」と記させて頂きました。なお、黒 胡麻 の花の写真は、去る8月26日(水)の「朝 摘 みのキャベツ」のブログ に掲載させて頂きました。
いんげんの黒 胡麻 和 え
そして、昨日と同じ 小鉢 に 厚 揚 げの煮物です。
小鉢 に 厚 揚 げの煮物
ならびに、 人参 、いんげん、大豆 そして お 揚 げの煮物です。 因 みに、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略) 人参 は皮を 剝 かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬 け」のブログ の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『 微笑 み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御 賛同 頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
および、去る 一昨年 の11月6日(木)の「イソフラボン」のブログ で お伝え申し上げましたように、枝豆(大豆)にはイソフラボン(前述のフラボノイド[よく御承知のポリ・フェノール【抗酸化物質】と呼ばれる、より大きな化合物のグループの仲間]の一種)が含まれています。なお、枝豆(大豆)に含まれています、このイソフラボン(英語:isoflavone)、レシチン(英語:lecithin) そして サポニン (英語:saponin)につきましては、去る10月10日(土)の「心身一如 」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。そのうえ、女性の 方 には、このレシチンは シミ そして 皺 を予防するとされています。
なお、大豆の煮物に 因 ませて頂いたことと致しまして、去る10月9日(金)の「給食」のブログの上段に、
「(前略)小学校に入学したばかりの給食のときのことで 御座 います。おかずは、大豆の煮豆でした。今でこそ、大豆は毎日のように頂いていますが、この頃 迄 、自宅で大豆の煮豆をほとんど食べたことがありませんでした。入学して、席替えをして 二人 目の、机の隣になったばかりの熊〇さんという苗字の女子は、この大豆の煮豆を見て、『おいしそうな お豆。』と言っていました。それを聞いたときに、とてもそのようには思えませんでした。但し、給食は
煮物
および、昨日と同じ がんもどきの煮物です。
がんもどきの煮物
それから、 昆布 と 椎茸 のダシによります、 榎茸 、豆腐、お 揚 げ そして 葱 の味噌汁です。 因 みに、 昆布 のことは、去る 一昨年 の10月24日(金)の「 健 やかに生活をして頂くために」のブログの中段に記させて頂きました。また、去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布 やわかめなどの 海藻 類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。 更 に、食物繊維のことは、前述の 去る 一昨年 の11月20日(木)の「切り 干 し大根(昨日のおかず)」のブログの中段でも記させて頂きました。そのうえ、アレルギーを抑える 制御性T細胞(英語: regulatory T cell, Treg、もしくは 和名で 調節性T細胞とも 云 われます)を増やす食べ物が、 昆布 とされています。なお、去る 一昨年 の11月4日(火)の「アレルギーの代替医療(食事療法)」のブログ そして 去る1月25日(月)の「アレルギーについての考察」のブログ の冒頭に、
「平成6年から平成20年 迄 、日本 アレルギー学会員でありました(後略)」と記させて頂きました。
しかも、去る5月27日(金)の「歯科受診・続報3」のブログ の中段に、この日本の味噌と同様に、 優 れた発酵食品である 日本の 醤油 のことを記させて頂きました。そして、この 醤油 多糖類は アレルギー反応に効果がある と言われていることにつきまして 述べさせて頂きました。
および、 椎茸 のことは、去る 昨年の6月12日(金)の「レタス」のブログの中段やや上に記させて頂きました。
ならびに、 榎茸 の効用とこれに含まれています 「きのこキトサン(英語:mushroom chitosan)」のことにつきましては、去る10月15日(木)の「仏花」のブログの中段やや下に記させて頂きました。しかも、この 榎茸 の調理をする際、 榎茸 の栄養素を逃さない 為 に心 掛 ける 二つ のポイント(英語:point)につきましては、去る12月5日(土)の「霊峰・富士・8( 榊 と 仏花)」のブログの下段に記させて頂きました。
おまけに、去る 昨年の4月8日(水)の「 南瓜 」のブログ の中段やや下に、
「(前略)奈良時代、 遣唐使 が中国から豆腐の作り方を日本に持ち帰ったということが豆腐伝来説として有力とされています。その伝来した際、豆腐と納豆の名称が 逆 になって伝わった とのことです。考えてみますと、納豆の製法である『豆を(納豆菌で) 腐 らす』のは 正 しく納豆であり、豆腐の製法である『豆を(型に) 納 める』のは 正 しく豆腐でありますね。(後略)」と記させて頂きました。 加 うるに、前述の 去る 一昨年 の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ」のブログの中段に詳細に記させて頂きましたように、 葱 にはアリシン( 硫化 アリル)(英語: allicin )が含まれています。(後略)」と記させて頂きました。
次 に、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の 去る 昨年の4月8日(水)の「 南瓜 」のブログの中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『 微笑 み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の 魂 の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「 御御御付 」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。
味噌汁
最後に、もう一杯 味噌汁があります。すなわち、わかめ そして 玉葱 の味噌汁です。 因 みに、 玉葱 の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「 玉葱 」のブログの中段やや下に記させて頂きました。 更 に、上記のフィト・ケミカルであるポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる 程 最も種類が多いフラボノイド類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、 玉葱 に含まれています。このクェルセチンのことは、前述の 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。
次 に、去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。
味噌汁
同居している両親は、と以前 訊 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る 一昨年 の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ」のブログ そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ ・続報」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、このおかずに、玄米御飯で 御座 います。玄米も、 庶民 的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の 糠 には、去る 一昨年 の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語: thiamin )が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る 昨年の3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に 掛 けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 一昨年 の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 更 に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン( 硫化 アリル)(英語: allicin )」という成分が多く含まれています。 因 みに、「アリシン( 硫化 アリル)」は、 葱 類に共通して含まれています。 玉葱 に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン( 硫化 アリル)」を効果的に 摂取 るための調理法は、前述の 去る 昨年の3月25日(水)の「 玉葱 」のブログ に記させて頂きました。しかも、 玉葱 に多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、フラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。 因 みに、K(カリウム)のことは、去る 昨年の1月9日(金)の「 茄子 」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。
そのうえ、玄米には、免疫において マクロファージ(英語:macrophage)を活性化させるとされるリポ・ポリ・サッカライド(英語:lipopolysaccharide・略語:L.P.S.・和名:リポ多糖)が 食品の中で一番多く含まれている と 云 われています。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。
玄米御飯
玄米の食べ 方 につきましては、前述の 去る 一昨年 の11月17日(月)の「黒 胡麻 」のブログで記させて頂きました。また、玄米の 炊 き 方 につきましては、去る 一昨年 の11月26日(水)の「 蕗 」のブログに記させて頂きました。
しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ の下段に、
「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと 乍 ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州 和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『 趙州洗鉢 』の公案は、『 無門関 』(中国宋代に 無門慧開 によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。このときは、当方は 自炊することもありました。それで、食器を どうしているのか と 訊 かれました。そこで、食事をし 乍 ら 食事中でも 片づけられる食器は片づけ 乍 ら 食事をしている と回答しましたら、納得してくれました。今では、食後に 纏 めて食器を洗っていますが、このときは 食器洗いの練習として 前述のように 行 っていました。
そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、 放浪癖 があると言われていました。おまけに、 放浪癖 があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(心理学用語)しているのだということが 後 になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の 方 でした。入学時に 30歳代の 半 ばでした。この某・出版会社で 放浪癖 があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません 。 因 みに、この 放浪癖 は、去る4月17日(日)の「男性看護師・続報9」のブログの中段やや上に記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で 御座 いますし、お読み下さっている 方々 に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害 のことで 御座 います)と関係していたのかもしれません。
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)