平成28年(2016年) 3ヶ月連続で更新中
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さて、去る10月6日(火)の「父親の話す大学入試問題」のブログ と 去る11月15日(土)の「ブダペスト(東欧)」のブログ のそれぞれ上段 そして 去る3月27日(金)の「 馬鈴薯 」のブログ の中段に、
「(前略)明治の文豪で、『武蔵野』の著者である国木田独歩の著書 『牛肉(現実を示しています)と 馬鈴薯 (じゃが 芋 のこと)(理想を示しています)』という作品の主人公(岡本)は 『びっくりしたいというのが僕の願いなんです』と答えています。驚くと申しましても、いろいろなニュアンス(英語:nuance)(この場合、言葉の微妙な意味の違いのこと)が 御座 いますが、この作品のニュアンスのような驚きで 御座 います。(後略)」と記させて頂きました。この「理想を示していること」 と 「現実を示していること」の対比を 小説の題名に用いており しかも 近いニュアンスを感じる作品に、サマセット・モーム(英語:William Somerset Maugham)(英国の小説家 そして 劇作家)の著書である「月(夢を意味するとされています) と 六ペンス(現実を意味するとされています)」(英語:The Moon and Sixpence)が
「(前略)去る10月23日(金)の『レクイエム』のブログ の上段 そして 去る10月5日(月)の『 硫黄島 』のブログ の下段などに、母校の某・都立高校のことを言及させて頂きました。この某・都立高校に 三強と 云 われる 英・数・国のそれぞれの教科を代表する教師が見えました。誠に有り難いことに、在校中 この三強 全員の教師に当たりました。その三強のなかで 今回 高校一年生のときに当たった数学教師のことを記させて頂きます。(後略)」と記させて頂きました。また、去る2月24日(水) の「親の受診に付き添っていること・30(循環器内科医[女医])・後編」のブログ の中段やや下には、この三強の 中 の国語教師のことを言及致しました。そして、
および、去る3月4日(水)の「医学教育について」のブログの中段やや下 そして 去る1月23日(土)の「電池」のブログ の上段に、某・大学受験予備校のことを言及致しました。この某・予備校の英語科教材に、出典は記されていませんでしたが、「サミング・アップ」(英語:The Summing up)などのサマセット・モームの作品が使われていました。また、国語科教材にも、出典は記されていませんでしたが、ショーペンハウアー(
なお、後付けですが、読書をしていて 後年になって 出典がわかると 誠に有り難いです。
話を戻しますが、サマセット・モームの作品に 「人間の絆」(英語:Of Human Bondage・大正4年[1915年])があります。前述の「サミング・アップ」は 自伝ですが、この「人間の絆」も、作者自身の自伝的な教養小説(長編)であるとされています。この「人間の絆」は、学部生のときに 読了致しました。そして、去る11月29日(日)の「医学誌・寄贈」のブログ そして 去る5月28日(木)の「医学誌の寄贈」のブログ の上段に、
「(前略) 医学誌を含めまして書籍の寄贈を、最寄りの図書館、そして、母校の図書館に 行 っております。(後略)」と記させて頂きましたように、他の書籍と共に 寄贈致しました。
この「人間の絆」の映画化作品が、「痴人の愛」(昭和9年[1934年]に製作・公開された米国映画)であります。 因 みに、去る3月12日(土)の「両親のこと」のブログの中段に、日本の耽美派の某・小説家のことを言及致しました。この某・小説家の著書に 同じく 「痴人の愛」(大正13年[1924年]3月から大正14年[1925年]7月
ときに、同じ題名の作品と申しますと、御承知のように 日本でも 海外でも 「失楽園」という著書がありますね。後者が 旧約聖書「創世記」第3章の挿話であるのに対して、前者は 白樺派の某・小説家が モデル(英語:model)になっているとされています。
ところで、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを 籠 めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、 胡瓜 そして わかめの酢の物です。 因 みに、 胡瓜 のことは、去る 昨年の2月10日(火)の「 胡瓜 」のブログ に記させて頂きました。また、 胡瓜 の語源につきましては、去る 7月2日(木)の「野菜天ぷら」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。 更 に、 胡瓜 の持つ酵素につきまして、去る7月13日(月)の「トマト煮」のブログ の上段に記させて頂きました。
および、去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布 やわかめなどの 海藻 類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。しかも、食物繊維のことは、去る
ならびに、去る4月9日(木)の「酢の物」のブログ そして 去る
「(前略)このコメント2で、上記の11.の項目に関しまして、『少塩多酢』、そして、前述の『お酢も【百薬の長】』とのことに、触れさせて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
酢の物
そして、厚
厚
また、
「(前略)去る6月29日(月)の『
それから、ピーマンのことは、去る6月15日(月)の「エリンギ」のブログの中段に記させて頂きました。しかも、「ぶな」のことは、去る 一昨年 の12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログに記させて頂きました。
ならびに、去る4月19日(日)の「なすび」のブログ の中段に、
「(前略)去る3月24日(火)の『 茄子 の違い』のブログ の中段に、 茄子 の話を記させて頂きました。および、去る4月1日(水)の『アントシアニン』のブログに、 茄子 にはアントシアニンが含まれていると記させて頂きました。 更 に、去る4月17日(金)の『炒り煮』のブログ の中段に、『(前略) 茄子 は皮を 剝 かないで調理するとのことです。こうすれば、 茄子 の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)を 摂取 ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。そのうえ、去る1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。
加 うるに、 玉葱 の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「 玉葱 」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。しかして、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる 程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、 玉葱 に含まれています。このクェルセチンのことは、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。なお、そのフィト・ケミカルにつきましては、同じく 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段に記させて頂きました。おまけに、去る 一昨年 の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、 様々 な抗酸化物質を記させて頂きました。
炒 め物
ならびに、
また、去る 一昨年 の11月30日(日) の「 麩 (グルテン)」のブログ でも記させて頂きましたように、 麩 は、グルテン(英語:gluten)を主原料とした加工食品です。そのうえ、グルテンは、小麦粉に含まれる 蛋白質 の 一つ であります。
および、 南瓜 のことは、去る4月16日(木)の「酢漬け」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。
それから、 茗荷 のことは、前述の 去る3月14日(土)の「食塩を控えて、 尚且 つ 美味 しく食べる工夫(食事療法)」のブログ の中段に、
「(前略)3.香りのある野菜( 紫蘇 の葉、 茗荷 、三つ葉、パセリ、セロリ そして 葱 など)、 生姜 、 胡麻 そして 海苔 などの風味を利用する。(後略)」と記させて頂きました。なお、去る10月23日(木)の「 茗荷 」のブログ の中段やや下に、 茗荷 のことにつきまして、
「(前略)学部生のときに、関東の在宅医療を巡廻している医師に付き添いました際、往診先で、この茗荷が出されたことが 御座 いました。その際、この医師は、往診先で出された食品は受けないのが原則なのだけれども、 茗荷 は好物だから 例外とのことで、受けてみえました。(後略)」と記させて頂きました。
更 に、去る
煮物
最後に、
「(前略)
および、
次 に、去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。
ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「
「(前略)去る6月29日(月)の『
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。
味噌汁
同居している両親は、と以前 訊 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る 一昨年 の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ」のブログ そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ ・続報」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、このおかずに、玄米御飯で 御座 います。玄米も、 庶民 的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の 糠 には、去る 一昨年 の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語: thiamin )が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に 掛 けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 一昨年 の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 更 に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン( 硫化 アリル)(英語: allicin )」という成分が多く含まれています。 因 みに、「アリシン( 硫化 アリル)」は、 葱 類に共通して含まれています。 玉葱 に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン( 硫化 アリル)」を効果的に 摂取 るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「 玉葱 」のブログ に記させて頂きました。しかも、 玉葱 に多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、フラボノイド類の仲間であり、前述のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。 因 みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「 茄子 」のブログに記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。
玄米御飯
玄米の食べ 方 につきましては、去る 一昨年 の11月17日(月)の「黒 胡麻 」のブログで記させて頂きました。また、玄米の 炊 き 方 につきましては、去る 一昨年 の11月26日(水)の「 蕗 」のブログに記させて頂きました。
しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ の下段に、
「(前略)御飯を食べましたら 当然のこと 乍 ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州 和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『 趙州洗鉢 』の公案は、『 無門関 』(中国宋代に 無門慧開 によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、 放浪癖 があると言われていました。おまけに、 放浪癖 があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(心理学用語)しているのだということが 後 になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の 方 でした。入学時に 30歳代の 半 ばでした。この某・出版会社で 放浪癖 があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません 。 因 みに、この 放浪癖 は、去る11月13日(金)の「男性看護師・続報7」のブログの上段やや下 そして 去る3月13日(日)の「男性看護師・続報8」のブログの中段やや下などに記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で 御座 いますし、お読み下さっている 方々 に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害のことで 御座 います)と関係していたのかもしれません。
(半角で4万文字以内という字数制限を超えましたので、文章を削らせて頂きました)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)