茗荷(みょうが)(今日のおかず) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 今日、一日のおかず(菜食)は、

 まず、ホウレンソウの胡麻(ごま)和(あ)えで、鉄分(Fe)、カルシウム(Ca)を摂取(と)り、因(ちな)みに、ホウレンソウのことは、去る10月16日(木) の「身土不二(今日のおかず)」のブログ で記させて頂きました。また、胡麻(ごま)の中でも、黒胡麻(ごま)はいいとされています。(^O^)



おかず6・10月23日(木)
ホウレンソウの胡麻(ごま)和(あ)え



 そして、厚揚げ、また、人参、しめじ、玉葱(たまねぎ)、とうもろこし(北海道に住んでいる親戚によると、道内では、唐黍[とうきび]というとのことです。)、そして、馬鈴薯(ばれいしょ)のトマト(強力な抗酸化物質であるリコピンが含まれています)煮です。



おかず6・10月23日(木)
厚揚げ


おかず6・10月23日(木)
トマト(強力な抗酸化物質であるリコピンが含まれています)




 それから、親鸞聖人の好物と伺った精進揚げ(野菜天ぷら)(人参、なす、蓮[はす]、そして、さつまいも)です。



おかず6・10月23日(木)
精進揚げ(野菜天ぷら)




 最後に、昆布(こんぶ)と椎茸(しいたけ)のダシによります、春菊、葱(ねぎ)、そして、茗荷(みょうが)(学部生のときに、関東の在宅医療を巡廻している医師に付き添いました際、往診先で、この茗荷が出されたことが御座いました。その際、この医師は、往診先で出された食品は受けないのが原則なのだけれども、茗荷は好物だから、例外とのことで、受けてみえました。)の吸い物です。



おかず6・10月23日(木)
春菊、葱(ねぎ)、そして、茗荷(みょうが)の吸い物




 同居している両親は、ときかれますので、お伝え申し上げますが、両親は何でも食べます。

 去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。あと、これらのおかずに、玄米御飯です。唯々感謝。(^-^)



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯