「ふじ」にちなんで | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る10月1日の「一日(ついたち)にすること」のブログ の中段やや上に、

「(前略)昨日早朝、この時期には珍しく、自宅の屋上から富士山が見えました。まだ、富士山の『初冠雪』は御座ございません。例年では今頃、と伺っています。(中略)ちなみに、去る5月31日(日)の『霊峰・富士』 去る6月5日(金)の『霊峰・富士 ・2』 、そして、去る6月6日(土)の『霊峰・富士 ・3』 のそれぞれのブログにも、自宅の屋上から見えた富士山の写真を掲載させて頂きました。しかも、去る1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ には、間近で撮影した富士山の写真を添付させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。過日の早朝、この時期には珍しく、やはり自宅の屋上から富士山が見えましたので、下に この富士山の写真を添付致します。写真の下、中央やや右寄りに富士山が写っています。画像をクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。なお、去る10月11日、例年より11日おくれて富士山の「初冠雪」が観測されたと発表されました。



「ふじ」にちなんで
霊峰・富士



「(前略)りんごには、ペクチンという複合多糖類が含まれていて、これが水分の出し入れをします。

 腹部に水分の少ないときには、水を出し、水分の多いときには、水を吸収します。


 西洋のことわざで、『一日一個のリンゴは医者を遠ざける。』、そして、『りんごが赤くなると医者が青くなる。』(賢明なぉ方々(かたがた)であらせられますので、このことわざの意味を説明しなくても、おわかり頂けると存じ上げます)とわれているほど、りんごには、constipation(英語)(ネガティブ[negative]で御座ございますし、お読み下さっている方々(かたがた)に影響をぉ与えすることの無いように、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。便秘のことで御座ございます。以下、英語でconstipationと示させて頂きます)にも、diarrher(英語)(上記の理由で、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に小さく記させて頂きます。下痢のことで御座ございます。以下、英語でdiarrherと示させて頂きます)にも、お薬となるような働きがあります。

 普段ぉ薬を服用()んでいない方々(かたがた)であらせられますと、constipationのときに下剤を服用()ませたり、diarrherのときに、お薬を用いると、お薬の作用が効きすぎてしまうことがあり、constipationの場合はdiarrherに、diarrherの場合はconstipationに、お薬のために反復してしまうことが御座ございます。身近みぢかでは、同居している高齢(当時・86歳)の父親がそうで御座ございます。それほどの症状で無ければ、りんごが適当である、と思われます。(^-^)(後略)」と記させて頂きました。
 上記のように、父親はconstipationを訴えるのです。そこで、昨夜も、近くのスーパー・マーケット(英語:supermarket)で、唯一 店頭に並んでいた「早生ふじ」というりんごを購入して来ました。ぶりでかためです。

 なお、「甘いりんご」、「酸っぱいりんご」 そして 「歯ごたえの良いりんご」などによってそれぞれりんごの選びかたがあるようですが、がいして、選びかたにつきまして記させて頂きます。すなわち、ツルが太ければ、栄養がたくさん吸収出来るため、糖分の高い美味おいしいリンゴであると言えます。ツルが太いということは充分に栄養を受け生長(植物の場合はこの漢字を使うとのことです)したあかしと考えて良いと思われます。そして、そのツル瑞々みずみずしいりんごは、より新鮮である証拠とされています。

 また、かたく、よく引き締まった、香りの良いりんごは、歯ごたえも良く、重いりんごは瑞々みずみずしく美味おいしいりんごとのことです。そして、りんごらしい形のよいものを選んだほうがいいとのことです。

 および、全体的に色づいているりんごを選ぶようにするということです。このとき、りんごを手に取り、お尻まで色づいているかを確認することを忘れてはならないとのことです。去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ の上段に

「(前略)アントシアニンは紫や赤の色素で、葡萄ぶどうやりんご等の皮に含まれています。(後略)」と記させて頂きました。色づいているということは、このアントシアニン(抗酸化物質)の色のことであります。

 ならびに、りんごの表面がつやっぽく光っていると見た目がよいのでつい手に取りがちですが、選ばないほうがいいとのことです。これはりんごの糖分が皮の表面に出てあめ菓子のようにつや付いて光っているので、食べると味気ないことが多いそうです。これは経験がありますね。艶光つやびかりしているりんごは選ばないほうがいいということです。一先ひとまず、りんごの選びかたにつきましては以上で御座ございます。

 (ちな)みに、上記の 去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ から引用させて頂きました内容につきまして補足させて頂きます。すなわち、昨日 姉と姪が来まして、母親がつぶの大きい黒い葡萄ぶどうを出して、テレビ(英語:television)で葡萄ぶどうを皮ごと食べるといいと言っていたと話していましたので伝えたことで御座ございます。りんごアレルギー(英語:allergy)がなければ、アントシアニンを摂取ために りんごを皮ごと少しずつ召し上がって頂きますことは まず大丈夫ですが、巨峰のような皮のかたい黒い葡萄ぶどうを皮ごと大量に食べますと、腹部症状、すなわち、abdominal pain(英語)(上記の理由で、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に小さく記させて頂きます。腹痛のことで御座ございます)や前述のdiarrherを訴えることがあります。葡萄ぶどうを皮ごと食べるときには、茶葡萄ぶどう(デラウェア[英語:Delaware]という名称で売られている、よく見ける種無し葡萄ぶどうとして出荷されることが多い通常の葡萄ぶどうのことです)や「皮ごと食べられる」と表示のある葡萄ぶどうほうが、皮が軟らかくて比較的安全とされています。上記の茶葡萄ぶどうなまで食べるのでしたら、10つぶ程度と 推奨されている一日の摂取量を守ったほうがいいようです。

 さらに、姉はりんごを食べると咽喉頭のどがイガイガするとのことでりんごアレルギーとのことですが、そうなる以前にりんごを沢山たくさん食べたとのことでした。一つ(ひとつ)の食材を大量に摂取ることは避けたほうがいいです。去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の下段やや上に、

「(前略) 厚生労働省は、一日 三十種類以上の食品を摂取るように指導しています。(後略)」と記させて頂きました。一つ(ひとつ)の食材を大量に摂取るよりは、多くの食材を少しずつ摂取ほうがアレルギーを予防するためにも好ましいです。そのうえ、去る11月4日(火)の「アレルギーの代替医療(食事療法)」のブログ の冒頭に、

「平成6年から平成20年迄、日本 アレルギー学会員でありました(中略)自然の杉花粉が自己(self)であったのに、あるときに突然、not selfになります。(後略)」と記させて頂きました。一つ(ひとつ)の食材を大量に摂取ることは、このnot selfになり易いとされています。

 最後になりますが、去る9月17日(木)の「自然食品」のブログ の上段に、名称に「サン」と付くりんごのことにつきまして記させて頂きました。

 以上、「ふじ」にちなませて頂いて、記させて頂きました。



「ふじ」にちなんで
りんご



 ところで、昨日、一日のおかず(菜食)は、

 まず、生姜しょうがの酢漬けです。(ちな)みに、生姜しょうがのことは、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且なおか美味おいしく食べる工夫(食事療法)」のブログ の中段に、

「(前略)3.香りのある野菜(紫蘇しその葉、茗荷みょうが、三つ葉、パセリ、セロリ、そして、(ねぎ)など)、生姜しょうが胡麻ごま、そして、海苔(のり)などの風味を利用する。(後略)」と記させて頂きました。および、去る10月16日(木) の「身土不二しんどふじ」のブログ の中段やや上に、生姜しょうがのことを記させて頂きました。

 ならびに、去る10月24日(金) の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ で、「お酢も【百薬の長】です」とぉ伝え申し上げました。なお、 前述の 去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且なおか美味おいしく食べる工夫くふう(食事療法)」のブログ の下段に、

「(前略)このコメント2で、上記の11.の項目に関しまして、『少塩多酢』、そして、前述の『お酢も【百薬の長】』とのことに、触れさせて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。



「ふじ」にちなんで*おかず・10月16日(金)
生姜しょうがの酢漬け



 そして、市販の納豆です。ちなみに、納豆のことは、去る3月16日(月)の「納豆」のブログ の上段、去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の下段、そして、一昨日 おととい すなわち 10月14日(水)の「ヤング・コーン」のブログ の中段や去る9月17日(木)の「自然食品」のブログ の中段やや上などに記させて頂きました。


「ふじ」にちなんで*おかず・10月16日(金)
納豆


 また、胡瓜(きゅうり)、キャベツ、そして、玉葱たまねぎの白()えです。ちなみに、胡瓜(きゅうり)のことは、去る2月10日(火)の「胡瓜(きゅうり)」のブログ に記させて頂きました。しかも、胡瓜(きゅうり)の語源につきましては、去る7月2日(木)の「野菜天ぷら」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。さらに、胡瓜(きゅうり)の持つ酵素につきまして、去る7月13日(月)の「トマト煮」のブログ の上段に記させて頂きました。

 ならびに、キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。および、玉葱たまねぎの調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。なお、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱たまねぎに含まれています。このクェルセチンのことは、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。そのうえ、そのフィト・ケミカルにつきましては、同じく 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、そして、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ の中段に記させて頂きました。

 おまけに、前述の 去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、様々さまざまな抗酸化物質を記させて頂きました。

 くわうるに、白()えのことは、去る2月7日(土)の「白()え」のブログ で記させて頂きました。



「ふじ」にちなんで*おかず・10月16日(金)
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 および、人参にんじん馬鈴薯ばれいしょ茄子(なす) そして 玉葱たまねぎの野菜カレー(英語:curry)です。ちなみに、前述の 去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)は皮をかないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、 去る7月12日(日)の「柴漬(しばづ)け」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同さんどう頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 また、去る6月11日(木)の「ジャガイモの芽」のブログ の冒頭に、馬鈴薯ばれいしょの芽のことを記させて頂きました。ならびに、去る4月19日(日)の「なすび」のブログ の中段に、

「(前略)去る3月24日(火)の『茄子(なす)の違い』のブログ の中段に、茄子(なす)の話を記させて頂きました。および、去る4月1日(水)の『アントシアニン』のブログ に、茄子(なす)にはアントシアニンが含まれていると記させて頂きました。更に、去る4月17日(金)の『炒り煮』のブログ の中段に、『(前略)茄子(なす)は皮をかないで調理するとのことです。こうすれば、茄子(なす)の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。それから、去る1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。

 なお、前述の 去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段に、「(前略)昔からよく、味噌汁は小さい鍋で、おでんやカレーは大きな鍋で作れと言われます。(後略)」と記させて頂きました。

 そして、母親によりますと、父親がカレーの辛口が好きなので、辛く味付けをしているとのことでした。



「ふじ」にちなんで*おかず・10月16日(金)
野菜カレー



 最後に、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、キャベツ そして ねぎの味噌汁です。ちなみに、昆布こんぶのことは、前述の 去る10月24日(金)の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。さらに、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切りし大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 および、椎茸しいたけのことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 ならびに、前述の 去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、ねぎにはアリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)が含まれています。

 次に、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の 去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段以降に記させて頂きました。それから、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人のたましいの食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。


「ふじ」にちなんで*おかず・10月16日(金)
味噌汁



 同居している両親は、と以前 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の 去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民しょみん的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、前述の 去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段にけてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の 去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。さらに、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。玉葱たまねぎに含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化りゅうかアリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ に記させて頂きました。なお、玉葱たまねぎに多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、やはり上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べかたにつきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る11月26日(水)の「ふき」のブログに記させて頂きました。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)