姉と姪の来訪 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、昨日 すなわち 10月16日(金)の「『ふじ』にちなんで」のブログ に記させて頂きましたように、一昨日おととい、姉と姪が来ました。それで、写真を撮影ることになるだろうと予想して、あらかじめ、プリンター(英語:printer)に印画紙を既にセット(英語:set)致しておりました。第一回目に撮影して、()ぐに、プリント致しました。誠に有り難いことに、「早い!」と話してくれました。下に、この写真を掲載致します。前列の向かって左が、あごにマスクを付けている父親です。

 去る1月12日(月)の「父親の付き添い」のブログ

「(前略)(撮影した写真を)皆に配りました処、父親が、口では無く、あごにマスクを付けたままでしたので、もう一度、撮影り直して欲しいとのことでした。(中略)出発する時間のことがある、とのことでしたが、もう一度撮影ることになりました。第二回目に撮影して、また()ぐにプリント致しました。そこで、皆に配りました処、父親によりますと、カメラマンが写真に加わっていないので、更にもう一度、撮影って欲しいとのことでした。出発直前のこの雰囲気で、カメラマンとしてはいいので御座ございまして、そのことを伝えました。流石さすがに、このときは母親が、父親のことをしかりました。しかしながら、更にもう一度撮影ることになりました。第三回目に撮影して、更にまた()ぐにプリント致しまして、皆に配りました。(後略)」と記させて頂きました。今回も、上記のように 父親が、口では無く、あごにマスクを付けたままでした。それで、母親が指摘しました。すると、やはり 父親が、もう一度 撮影り直して欲しいとのことでした。



姉と姪
集合写真




 去る10月5日(月)の「硫黄島」のブログ の下段に、

「(前略)毎朝、硫黄島の日本軍兵士の方々(かたがた)ために、思いをめさせて頂いて硫黄島が位置する南方に向かって、水をささげさせて頂くことを決意致しました。洞窟陣地内は、前述のように地熱の影響で高温であり、地下水は無く、雨水以外にほとんど水が確保出来なかったそうであります。飲み水にさえも不自由したと存じ上げます。現在の日本は水に恵まれていて、誠に有り難いです。母親に水をささげさせて頂くことを話しましたら、誠に有り難いことに、自分も行うと話してくれました。このつたないブログ記事をぉ読み頂いて、そう感じて下さる日本人の方々(かたがた)がおられましたら、誠に有り難く存じ上げます。(後略)」と記させて頂きました。この話を、姉と姪のる席でも伝えました。すると、後日わかったことですが、()しくも 伝えた この10月15日 すなわち 一昨日おととい、33回目となる東京都主催の戦没者追悼式が現地である硫黄島で開催された日とのことでありました。都は、御遺族で、同・追悼式に参列する方々(かたがた)を募集していたとのことでした。しかしながら、去る1月30日(金)の「永代神楽祭えいたいかぐらさい」のブログ の上段に記させて頂きましたように 伯父は台湾海峡で亡くなりましたため、今回の募集対象者ではありませんでしたので、事前に同・追悼式が開かれることを知りませんでした。後日知りました、同・追悼式のことで御座ございます。すなわち、戦後70年をた今回、都は初めて民間航空機をチャーター(英語:charter)し、自衛隊機だった前回に比べて遺族の参加者は倍増したとのことで御座ございました。誠に有り難いことで御座ございます。


 ときに、昨日、一日のおかず(菜食)は、

 まず、タッパー(食品の携帯、そして、保存などに用いるプラスチック製のふた付き密閉容器の通称です。)にめた、胡瓜(きゅうり)、キャベツ そして 玉葱たまねぎです。ちなみに、胡瓜(きゅうり)のことは、去る2月10日(火)の「胡瓜(きゅうり)」のブログ に記させて頂きました。しかも、胡瓜(きゅうり)の語源につきましては、去る7月2日(木)の「野菜天ぷら」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。さらに、胡瓜(きゅうり)の持つ酵素につきまして、去る7月13日(月)の「トマト煮」のブログ の上段に記させて頂きました。

 ならびに、キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。および、玉葱たまねぎの調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。なお、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱たまねぎに含まれています。このクェルセチンのことは、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。そのうえ、そのフィト・ケミカルにつきましては、同じく 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、そして、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ の中段に記させて頂きました。

 おまけに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、様々さまざまな抗酸化物質を記させて頂きました。



おかず・10月17日(土)
胡瓜(きゅうり)、キャベツ そして 玉葱たまねぎ



 また、胡瓜(きゅうり)、そして、わかめの酢の物です。ちなみに、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略)
昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。しかも、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切りし大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 ならびに、去る4月9日(木)の「酢の物」のブログ 、そして、去る10月24日(金) の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ で、「お酢も【百薬の長】です」とぉ伝え申し上げました。なお、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且なおか美味おいしく食べる工夫くふう(食事療法)」のブログ の下段に、

「(前略)このコメント2で、上記の11.の項目に関しまして、『少塩多酢』、そして、前述の『お酢も【百薬の長】』とのことに、触れさせて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。



おかず・10月17日(土)
酢の物



 および、白菜、椎茸しいたけねぎ、そして、しらたき(関東では「しらたき」、関西では「糸こんにゃく」と呼ばれているそうです。)の煮物です。ちなみに、椎茸しいたけのことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。また、去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、ねぎにはアリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)が含まれています。ならびに、こんにゃく(こんにゃくいも)につきましては、去る11月16日(日)の「根菜」 、そして、去る10月16日(木)の「身土不二しんどふじ」のブログ で記させて頂きました。



おかず・10月17日(土)
煮物



 ならびに、南瓜かぼちゃの煮物です。(ちな)みに、南瓜かぼちゃのことは、去る4月16日(木)の「酢漬け」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。


姉と姪*おかず・10月17日(土)
南瓜かぼちゃの煮物



 最後に、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、榎茸(エノキタケ) そして ねぎの味噌汁です。ちなみに、昆布こんぶのことは、去る10月24日(金)の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。

 ならびに、榎茸(エノキタケ)の効用とこれに含まれています きのこキトサン(英語:mushroom chitosan)のことにつきましては、一昨日 おととい すなわち 10月15日(木)の「仏花」のブログ に記させて頂きました。

 ところで、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段以降に記させて頂きました。それから、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人のたましいの食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。しかも、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。


おかず・10月17日(土)
味噌汁



 同居している両親は、と以前 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の 去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民しょみん的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、前述の 去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段にけてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の 去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。さらに、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。玉葱たまねぎに含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化りゅうかアリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ に記させて頂きました。なお、玉葱たまねぎに多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、やはり上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べかたにつきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る11月26日(水)の「ふき」のブログに記させて頂きました。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)