ゆとり教育を作った官僚が書いた本。

共感する部分と激しく違和感を覚える部分が半々という
評価の難しい本。

項目として半々としても大事な背骨部分が共感出来ないところが
多のでやはり全体としては共感の薄い本。

いずれにせよ、息子たちが活躍する30年後の世界を考えてリーダー
足りえる人間になるために、30年後を考えて今の教育を考えるという
意識が芽生えたことは良かったかも。

2050年に向けて生き抜く力/教育評論社



公教育再生 「正常化」のために国民が知っておくべきこと/八木 秀次





日本教育再生機構の八木氏による公教育の現状と、


再生プランを示した内容で、ジェンダーフリーなど


行き過ぎた教育現場の荒廃に親として非常に


不安に感じてしまう。


息子が通い始めた小学校の様子を注意深く見ている



が今のところ本書で指摘しているようなことはまだ



見えない。



未来を作る子供たちが明るく毎日を過ごせる小中学時代



を過ごして欲しいと切に願う。






子供が喜ぶ「論語」/瀬戸 謙介

瀬戸氏は空手を子供に教える師範であり、


座学で論語を通じて、自立心、忍耐力、気力、礼儀を


教えているという方。


本書はその論語の授業で教えた内容を表したもの。


子供にたとえ話を使って分かりやすく論語を教えるという


点においてとても参考になる一冊。

親と子の[よのなか]科 ちくま新書/藤原 和博




中学校で、よのなかの仕組みを教え、自ら考える力を鍛える

「よのなか科」を家庭で実践するという内容。

正直この程度の会話は普通するだろう、と言うレベル。

逆に言うと、この程度の会話が親子でされていないという

家庭が殆どなのか?と思うと末恐ろしいよのなかになってしまう。

子供の教育の前に親学、父学が必要なのではないだろうかと

友人が言っていたが、その通りかも知れない。